のほほんびり生活@Brisbane

◆オーストラリアでの暮らし◆

何ともマンダリンな午後だった...

2006年06月16日 | 生活
タイトルとは無関係のphotoです

お友だちのアリスがつい最近飼いだしたというダルメシアン♂のBostonくん。
今日ご対面しました。
まだ生後10週間、でも既にボニーやミックよりも背が高いです

ワクチン接種が終わっていないのでお散歩へは出られず、家の中、あるいは庭で遊んでいて........ 
体力もてあましているのか盛んにマウンティングされ、おまけにニオイまでかがれ

で、歯が生えてきていてカユイみたいでひたすら何でも齧りまくるBostonくん 思いっきり人差し指を齧られました


さてここからが本題


アリスに誘われてランチ@アリスの友人宅へ行ってきました。
お昼の12時を過ぎた頃、そのお宅へ到着したのですが、家の中に入る前から中からおしゃべりしている声が聞こえました。
でもそれは英語ではなく、もちろん日本語でもない・・・・・マンダリン(北京語)でした

家の主であるリサさんはアリスと同じTaiwanese、そこに集まっていた女性たちは北京語を話す方たちばかり。

北京語を話す13人(Taiwanese, Hong Kong)と日本語を話す1人(私)でしたので、殆ど会話はマンダリン。
ただ、ひとり以前日本に5年間住んでいた女性がいましたので、ちょっと日本語を話す事ができましたけどね。
あとはアリスが北京語→英語に通訳してくれました

ソサエティが大きいので、英語を話さなくても暮らしていけるし、実際、ほとんど英語が話せない方も多くいらっしゃるようです。

リサさんが作ってくれたお料理(もちろんチャイニーズですね)は優に10種類を超え、漢方薬を使ったスープやジンジャー・ティ、そのうえプラム・ティまでも用意してあり.......ランチというのになんて豪勢なの

食べすぎちゃいました、またしても。

お料理の写真を撮ろうと思ったんですけど、初めておじゃましたお宅だったので遠慮しておきました。 多分、撮っても大丈夫だったと思いますが。


で、もう一枚、Bostonくんの写真をupしたいと思います

 アリスと一緒