のほほんびり生活@Brisbane

◆オーストラリアでの暮らし◆

INDY300

2005年10月26日 | その他いろいろ
去年に引き続き、INDY300へ行ってきました
ぶり太郎の仕事の関係で「貝のマーク」の燃料会社の方のお世話になり、第一コーナー付近のホリデーアパートメント3階からのレース観戦でした。
先週はずーっと曇り~雨がちな天候でレース観戦が危ぶまれましたが、週末は見事に晴れ上がり(その代わり蒸し暑かった…)絶好のレース日和


(Main gate Southの辺り...賑わっています

午後のメインレースの頃になると、レースコース沿いの高層アパートメントのバルコニーでは、競うようにトップレスの女性が登場 
観客はヒューヒュー、ピーピー、そしてウォーと言うような歓声の嵐。 
レースそっちのけで双眼鏡でバルコニーを見上げている男性(子供も含む)たち。 ま、女性も一応チラっとは見上げていましたけど。

バルコニーにはトップレスの女性だけではなく、love doll(日本で言うダッ●ワイフ)が風になびいていたり…

堅いことを言うつもりはありません、お祭りなのでそんなこと構わないんでしょう~。
また来年も行きたいと思います(ぶり太郎、ヨロシクっ)。




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Job interview

2005年10月26日 | 仕事
先週の土曜日、ブリスベンに来て初めてjob interveiwを経験しました(苦笑)。

とある日本語サイト(掲示板)で求人広告を見つけ、どういう会社なのかインターネットで検索してみたところ、わずかな情報しか得ることができなかったので、会社へ直接問い合わせてざっくりと説明してもらいました。 

その時点で迷いはあったものの、resumeを送ってみなければ何も始まらないので、とりあえず送ったところ、「土曜日に面接を予定していますがご都合は?」というメールと電話が。
Resumeを送っておいて「これはどうしたもんか?!」と悩むのもおかしなものなので、腹をくくって(?!)面接に挑むことにしました。

その会社の業務内容上、場所(勤務先)はシティではなく倉庫地帯。 
土曜日の昼間、当たり前だけどほとんど人影などなく…。 
最寄の駅まで徒歩5分らしいけれど、積極的に歩きたいとは思わない環境でした。
(私は車で行きました

面接では日本人の社員の方が会社概要、職務内容、労働条件、年収などを説明してくれ… 予想はしていたものの、厳しい内容にちょいと腰が引けてしまいました。
オーナーはアジア人だそうで、日本人社員は3人いるものの社員は多国籍、顧客も日本の会社はいないそうなので英語を使わざるを得ない環境。 まぁ、日本人が多少なりともいるので、若干ホっとできる環境なんじゃないかと…。

しかしですねぇ、やはり労働条件が…年収が…。 もちろんオーストラリアで働いた経験ゼロの私が、「年収が…」などと言えるような立場ではない、と理解してはいるものの。 
「良い事ばかりお話しするよりも、最初に厳しい部分をお話して、それらの点を含めてやる気がある方を」と言っていたので、ある意味フェアだよな~と。

英語を使わざるを得ない環境ということと、オーストラリアでの職務経験、ということでは大変魅力的でしたが、すっかり「汚れちまった私」は労働条件と年収に悲しいほど魅力を感じず、次のステップへ進むには至りませんでした。

多くを望んでいるつもりはないけれど、やっぱり私の考えは甘いのでしょうね。
こちらで仕事をゲットするのはいつになるのやら?!




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