ブログ見聞録○休憩室

焦るな、急ぐな、怠けるな。

銃社会アメリカの歴史

2015年11月30日 | Weblog


●2015年12月12日(土)RK福岡「神風は吹く」講演会

日時:2015年12月12日14:00~16:00

場所:深見ビル1階 D会議室 福岡県福岡市博多区博多駅前4-14-1

交通: 最寄駅 博多駅 博多出口 徒歩3分(JR鹿児島本線)
博多駅 3番出口 徒歩3分(福岡市地下鉄空港線)
博多駅 博多出口 徒歩3分(東海道・山陽新幹線)

TEL.092-411-4860

http://www.fukami-kousan.jp

同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou


銃社会アメリカの歴史
https://youtu.be/xmbaSi3YNuo
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【●】「絶対に阻止しなければならないと、決意を新たにする。→首相:「占領時代の仕組み変える」改憲に意欲」 晴耕雨読 2015/11/30 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/18951.html

鈴木 耕氏のツイートより。

今度は民主党か。

ほんと、いまの国会議員ってどうしようもない。

「政党助成金」は、もう廃止してもいいのかも。

→民主・小見山氏:政治資金でライザップ「政治活動の一環」 - 毎日新聞 https://t.co/pvaDIotfBv


絶対に阻止しなければならないと、決意を新たにする。

→首相:「占領時代の仕組み変える」改憲に意欲 - 毎日新聞 https://t.co/lxVJJ7y31e

前原子力規制委員長代理の島崎邦彦・東大誉教授が「政府の調査検討会が公表した最大級津波の想定は過小評価。かなり小さな地震像で問題」と日本活断層学会で指摘。

政府が原発再稼働のために地震規模を小さく見積もっていたのではないか。

島崎氏が規制委員会を辞めさせられるわけだ…。

電力会社の子会社が、2012~14年に自民党へ計3600万円もの政治献金を行っていたことが発覚。

親会社の各電力会社は、福島原発事故のあと、政治献金を自粛せざるを得なかったが、子会社を通じて自民党へカネを送っていたのだ。

むろんそのカネも、消費者の電気代から出たものだろう。

これはかなりテンションの上がる大女子会になりそう。

男だけど、ぼくも行ってみることにした。

→政治をわたしたちのものに!~女性が社会を変える。

怒れる大女子会☆2015~おしどりマコ・ケンさんと一緒に考える | マガジン9 #maga9 https://t.co/8SvjPUZHmb

著名ななゲストも来るらしいし、女性政治家も参加だとか。

盛り上がりそうだ。

→政治をわたしたちのものに!~女性が社会を変える。

怒れる大女子会☆2015~おしどりマコ・ケンさんと一緒に考える | マガジン9 #maga9 https://t.co/8SvjPUZHmb

どうにも理解できない話。

アメリカで人工中絶を行う医療施設で銃乱射事件。

3人もの死者が出た。

アメリカでは同様の施設が「人工中絶反対」を叫ぶ人に襲われるケースがかなりある。

「胎児の命を守れ」と叫びながら、医師や看護師の命を奪う。

どうにも理解に苦しむ…。

本日(29日)の朝日新聞「長谷部恭男早大教授・杉田敦法大教授、考論・平和主義守るための改憲 ありえるか」がとても面白い。

「そのような改正が仮に実現したとしても、それがさらなる解釈の対象にならないという保証は全くありません」(長谷部)。

この対論、ぜひ読んでほしい。

2016年度当初予算編成で、防衛費をついに過去最高の5兆円台にする方向で、政府は調整に入ったという(毎日新聞)。

今年度は4兆9801億円で、かろうじて4兆円台だったのだが、安倍政権になってから防衛費は一貫して増え続けている。

ここからも、安倍首相の姿勢がうかがえる…。


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【●】鈴木宗男オフィシャルブログ「花に水 人に心」
11月30日(月) テーマ:ムネオ日記
http://ameblo.jp/muneo-suzuki/entry-12101176398.html

自由民主党が立党60周年の記念式典を昨日行っている。

昭和30年(1955年)、保守合同し、戦後日本の発展に自民党が果たしてきた役割は大きい。

当時の鳩山一郎・緒方竹虎・三木武吉・大野伴睦各氏が何を考え、どんな思いで大同団結したか。その原点を今一度、自民党は勿論、国民も考えるべきではないか。

私は、大所高所の判断で日本のあるべき姿を目指した先人の英知に心から敬意を表するものである。

かつての自民党は地方に、弱者に優しい政党であったが、小泉総裁の15年前から新自由主義の大都会優先、勝ち組・負け組、過度な市場原理、競争原理で格差が広がっている。

今一度、一億総中流と誰しもが思える社会にしてほしいものである。

朝日新聞朝刊で自民党員調査が出ている。歴代自民党総裁で最も評価するのは1位に安倍晋三19%、2位に小泉純一郎17%、3位田中角栄16%、4位中曽根康弘5%、5位佐藤栄作3%、6位池田勇人3%、7位大平正芳、8位竹下登、9位橋本龍太郎、10位小渕恵三、11位岸信介・三木武夫、13位麻生太郎、14位福田赳夫各氏の1%である。

安倍首相は現職の総裁であり、小泉元首相は5年半の長期政権であり、時代も近く上位に入って当然である。

ここで注目したいのは、田中角栄先生である。40年以上経っても今尚、田中角栄というところに大きな意味がある。

今から40年後、安倍・小泉両氏の名が出てくるかどうか。

安倍氏はあと3年の任期があるから歴史的偉業を果たせば当然名前が出てくると思うが、小泉氏についてはどうであろうか。

田中角栄先生が国民生活を第一に考え、日本全体、わけても地方の発展が日本全体の発展と言う考えで政策展開してきた。

そしてなんといっても小学校しか出ていなくても人一倍努力すれば、頑張れば明日があるという夢を実現したところに今尚、田中角栄先生に対する思いが自民党員の中にあるのだろう。

今の自民党のリーダーの中で田中角栄先生のような人情や男気、決断、実行力を持った人が出てくればポスト安倍に繋がることだろう。

何となく似たような、代わり映えのしない上からの言いなりになる政治家が多いことにより自民党内でも一強多弱の様子になっている。

自民党60年の節目にあたり、確固たる信念と優しさ、慈しみ、情を持

った「ニューリーダー」の登場を期待するものである。

鈴木宗男

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【●】「「差別する側を追いかけていくと、その先に見えるのは、いつだって為政者の姿である。」
:山崎 雅弘氏」 晴耕雨読 2015/11/30 天皇と近代日本
http://sun.ap.teacup.com/souun/18948.html

https://twitter.com/mas__yamazaki

テロを「カミカゼ」と呼ぶ海外メディアに右派が「一緒にするな」とヒステリー! 自爆テロと特攻は違うのか(リテラ)http://bit.ly/1LG0K1r 「日本国の神聖な特攻とテロを一緒にするな!」

「特攻とテロは違う 英霊に対する侮辱」

「同じと考えてると言う事は『日本人はテロリストです』と言ってるようなもの。レッテル張りをする左翼はおかしい」

「右派やネット右翼は、自爆テロと特攻を比較しその差異を強調することで、神風特攻隊を美化、戦前・戦中日本を肯定していることにこそ、注目せねばならない」

「右派論壇の文脈では90年代半ばから、特攻隊員の『覚悟』や『精神性』を『公に奉じた』と評価することでナショナリズムを煽動するムーヴメントがあった」

「近年は特に特攻隊を“日本古来の伝統的かつ尊い精神”とし、よもや戦前・戦中日本に立ち戻れと言わんばかりの論が我が物顔で跋扈している」物事を単一面でしか捉えない思考が社会に広がっている。

多面体の対象を複数並べて、両者の間に存在する特定面の類似性を指摘することは、対象が全て一致すると主張する行為とは全く違うが、物事を多面的に捉える訓練を受けておらず、単一面でしか思考できない人間は、特定面の類似性の指摘に対して「違う部分もあるから同じではない!」と感情的に反発する。

自分の死を承知で自爆攻撃を行うイスラム過激派の行動に、第二次大戦期の日本軍の「特攻」との共通点を見出す諸外国の人々は、実質的な類似性に着目している。

日本軍の特攻も「所属する社会体制を守るため、という主観的大義を信じる戦闘員に、生還を前提としない自殺的攻撃を命じる」戦闘行為だった。

「自爆攻撃」も「特攻」も、人命や人権の価値に重きを置く社会では、戦争という緊急事態にあっても、戦闘行為の選択肢から外される。

戦中の日本は、国家体制を守るという主観的大義のためなら、国民の命をどれほど粗末に扱っても問題にされなかった。

現在の世界でも、同種の思考を持つ集団が存在する。

神風特攻隊の出撃開始から二か月後、政府情報局編集発行『週報』の1944年12月8日号に、大本営海軍報道部による「一億の神風隊」と題された記事が掲載されていた。

特攻が軍指導部の命令で始められたという事実は伏せられ、前線兵士の「やむにやまれぬ自発的発案」で始まったかのように説明した。

『戦前回帰』の中で、この記事の一部を転載したが、キーボードを打つ指先が微妙に震え、画面を見ながら呼吸が乱れたのを今でも覚えている。

主観的大義に思考を委ね、独立した個人としての思考を捨てた人間は、ここまで非情で冷酷な嘘の文章を書ける。


この戦争末期の大本営海軍報道部の文章と、論理構造も文体もそっくりな主張内容を、日本会議などの首相周辺の論客が、産経新聞などの首相系メディアで堂々と語るようになっている。

戦前戦中の政治思想や主観的大義に思考を委ねた人間は、人命や人権の価値に重きを置く思想を蛇蝎のごとく嫌い罵倒する。

戦前戦中の日本が、最終的に破滅的敗北という結末を迎え、長い歴史の中で唯一、国の主権を他国に奪われるという「史上最大のダメージと屈辱」を味わったが、それを招いた要因の一つは、外部の視点という客観的思考を捨て、ひたすら「日本の正しさ」から出発する主観的思考で戦争に対処したことだった。

国家神道の政治思想を今でも是認する人間は、「特攻」で死んだ軍人を際限なく賛美することを好むが、自己犠牲への称賛に光を当てれば当てるほど、当時の国家体制の非人道性が影となって見えなくなる。

逆に、特攻という行動を「非人道的」と認めてしまうと、当時の国家体制の非人道性が露呈してしまう。

『戦前回帰』の中で、特攻という軍事行動についても多面的に光を当てて分析したが、国家神道体制の復活を望む人間は、こうした多面的分析を頑なに拒絶する。

あらゆる問題を、「戦前戦中の日本は間違っていなかった」という結論から逆算して説明する。


「特攻隊」と「靖国神社」の関係について(Togetter)http://bit.ly/1Og22rg  

2014年1月に書いた、表題に関連するツイートのまとめ。

特攻や靖国神社を肯定・礼賛する人は、特攻を兵士に命じた当時の国家体制の責任を隠すための「ベール」としてそれを利用する。

安田浩一「『差別』『排斥』はニッポンの娯楽になってしまったのか?」(日刊ゲンダイ)http://bit.ly/21mgHoV

「在特会は差別のハードルを下げた。そして社会は無自覚にそれを飛び越え、憎悪の連鎖を広げている。もはや在特会など必要としない。つまりそれは、存在感を失くしつつある在特会に代わり、社会そのものが"在特会化"したということだろう」

「差別する側を追いかけていくと、その先に見えるのは、いつだって為政者の姿である。差別的心情は上と下で呼応しながら、排他の気分をつくりだす。そんな社会を私たちは生きている。差別と闘うのか、差別に飲み込まれるのか。社会の力量が試されている」

在特会が差別のハードルを下げた、という指摘は重要。

百田尚樹氏などの首相周辺の人間も、メディアが拡声器として日本全国に伝達することを理解した上で、暴言や恫喝を発信し、暴言や恫喝に対する社会のハードルを力づくで押し下げて社会を荒ませている。

戦後の日本国憲法下の日本社会では、差別や偏見、暴言や恫喝は「良くないこと」とされ、道徳教育でもこれらの「社会を荒ませる言動」はしないようにと子供に教えられた。

憲法を別の物に差し変えたければ、戦後の日本社会で価値を置かれた、人権の尊重や平和主義などにダメージを与えて壊す必要がある。

第二次安倍政権の発足後、以前から社会の片隅あるいは日陰にあった差別や偏見、暴言や恫喝が、国会を含めた社会の中枢あるいは「日の当たる場所」に氾濫し始め、道徳教育も「人権の尊重や平和主義の重視」でなく「愛国心の醸成」へと転換されつつある。

道徳とはそもそも何かという問題は議論されない。

戦後70年間、日本で時間をかけて醸成された価値判断基準を根底から破壊し、人々の政治思想を別の何かに差し替えるためには、まず既存の社会にヒビを入れて「社会を荒ませる」ことが必要だと判断しているのかもしれない。

人々が大事にしてきたものに唾を吐いて傷つけ、もう守る価値がないと思わせる。


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【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


2013/3/15(金) TPP:銀行・企業が世界を支配する究極の資本主義のための道具
https://www.youtube.com/watch?v=i0XvrX7Igh8

TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
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降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」の検索結果 - Yahoo!検索(動画)
http://urx.red/ornG


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【●】richardkoshimizu's blog
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【●】過去の講演会動画
•You Tube の独立党動画 再生リスト
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