ブログ見聞録○休憩室

焦るな、急ぐな、怠けるな。

虚しさのつれづれに♪

2010年10月31日 | Weblog
沖縄から見る日本 10/10/16
http://www.youtube.com/watch?v=HsTCOEGXVCM&feature=channel
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【●】検察審査会審査員が不正に再任された濃厚な疑惑
  植草一秀の『知られざる真実』2010年10月31日 (日)
 http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-6649.html

ネット上ではすでに多くの指摘があるが、検察審査会の審査員選定に大きな疑問が投げかけられている。
 
 保坂展人元衆議院議員畠山理仁氏 
がブログに記事を掲載している。
 
 そのポイントをいかに列挙する。
 
 10月4日に、検察審査会事務局は小沢一郎氏に対して2度目の起訴相当の議決をした東京第五検察審査会の11人の審査員について、その平均年齢が30.90歳であると発表した。平均年齢が30.9歳になる確率は極めて低く、本当に無作為に抽出した審査員であるのかどうかとの論議を引き起こした。
 
 ところが、検察審査会事務局は、この発表について、10月12日に、37歳の審査員1名の年齢を足し忘れていたことを公表し、平均年齢が33.91歳であると訂正

した。しかし、30.9を11倍して37を加え、その合計値を11で割っても33.91にはならないために、計算間違いではないかとの問い合わせが殺到した。
 
33.91X11=373>30.9X11+37=376
 
 すると、検察審査会は、10月13日に、もう一度平均年齢の発表数値を訂正し、平均値が34.55歳であるとした。検察審査会の説明によると、審査員の誕生日が来て、計算数値が変化したということだという。34.55歳が平均年齢だとする検察審査会の最終発表をもとに、11人の年齢合計を計算すると次のようになる。
 
34.55X11=380
 
合計値は380ということになる。
 
ここで、もうひとつだけ計算値を示す。10月4日に検察審査会事務局が発表した平均年齢30.9歳に11をかけたものに足し忘れの37を加えた総合計値を11で割ってみるのである。
 
30.9X11=340 
340+37=377
377/11=34.27
となる。
 
 検察審査会事務局が発表した、1回目の起訴相当議決を示した東京第5検察審査会の審査員11名の平均年齢は、すでに34.27歳と発表されている。
 
 2回目の起訴相当決議を示した審査員11名の平均年齢について、当初発表の30.9歳をもとに、37歳の1名の審査員を足し忘れていたとの事務局の説明に従い再計算して得られる平均年齢は、第1回目の起訴相当を議決した審査員の平均年齢と完全に同一になるのである。



 これをどう解釈するか。
 
 もっとも有力な仮説は次のものである。
 
 第1回目の議決をした審査員と第2回目の議決をした審査員は同一である。
その平均年齢は本年4月27日時点で34.27歳だった。
 
 2度目の決議をしたのは9月14日だが、この時点で、11人の審査員のうち、3人が4月27日から9月14日までの間に誕生日を迎えた。その結果、年齢合計値が377から380に増えた。
 
377を11で割ると 34.27
380を11で割ると 34.55
になる。
 
 第1回目の議決をした審査員と第2回目の議決をした審査員がまったく別の11人であり、かつ、このような現象が生じることは、常識的には考えられない。その確率を専門家が計算すれば、恐らく、天文学的な数値分の一の確率ということになるだろう。
 
 つまり、第一回目の決議と第二回目の決議は、同じ審査員によって行われた可能性が極めて高いのである。
 
 2回目の審査補助員弁護士に城山タワー法律事務所の吉田繁實弁護士が委嘱されたのは9月7日だとする情報があり、この情報が正しいとすると、9月14日の審査会決議までの時間があまりにも短いことになる。同じ審査員メンバーで、実質的な論議を行わずに議決をしたのなら理解できるということになる。
 
 これまで伝えられてきた情報では、7月末で審査員の任期が満了になり、11人の審査員全員が新しい審査員に交代になったというものである。ところが、実際には、いったん任期満了を迎えた審査員全員がそのまま再選任されたということになる。
 
 問題は、このようなことが、現行の検察審査会の運営上、許されているのか、実際に行われることがあるのか、ということである。
 
 今回、検察審査会が扱っている問題は、日本の政治の根幹に関わるものである。実際、小沢一郎氏は昨年5月まで民主党代表の地位にあり、昨年3月3日の大久保隆規氏の逮捕(三三事変)がなければ、内閣総理大臣に就任していた人物である。
 
 また、本年9月14日には民主党代表選が実施され、当選していればやはり内閣総理大臣に選出されていた人物である。風説によれば、民主党代表選では検察審査会の決議が起訴相当になるとの情報が小沢一郎氏支持議員のひきはがしに使われたともいう。
 
 そのような重大な意味を持つ検察審査会であることを踏まえれば、その運営は透明、公正でなければならないはずである。
 
 国会が開かれているから、国政調査権を持つ国会は、今回の検察審査会の全貌について、徹底した事実解明を行うべきである。最重要のポイントは、検察審査会の審査員が本当に交代したのかどうかである。
 
 また、審査員の選任が本当にくじだけで決められているのかどうか。また、検察審査会の議事内容の公表 も誰がどの発言をしたのかを伏せて行うべきである。
 
「天網恢恢疎にして漏らさず」の言葉がある。
 
 不正があれば、必ず明らかになるものである。

★詳細はURLをクリックして下さい。

井上陽水'心もよう'PV<'73年>
http://www.youtube.com/watch?v=JVndkMJ1hTM

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■A
【●】米国と中国の外圧にのたうち回る菅政権。後継前原?馬鹿言うな!
世相を斬る あいば達也
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/ace14c3effea3898bd338e827e5ae857

笑っている場合ではないが、笑ってしまう。実しやかに、菅の早期退陣と前原総理と云う噂が流れているし、仙谷、前原がその気なのは理解している。

前原の馬鹿大臣がハワイでヒラリー山姥国務長官と会うまでは、なんとか中国の温情でASEAN関連会議出席の折、菅直人と温家宝の会談のセッティングが成立していた。しかし、ハワイ会談がすべてをぶち壊したのは、当然の帰結以外の何ものでもない。何故だ?と茫然自失になること自体、奇異だとも言える。 NHKの大越など、慌てふためいて何を言うべきか口ごもっていた。(笑)

これで11月の横浜APECで来日予定の胡錦濤国家主席の来日、及び首脳会談など頓挫の危機を迎えている。中国の言い分が100%正しいわけではないが、微妙な時期のハワイ会談は、米国の対中戦略であり、まんまと前原は乗せられたのだが、歓んで飛んで行ったのだから共同正犯である。

昨日の拙コラムでも言及したが、菅民主党政権は小沢抹殺勢力の陰謀に、途中から相乗りした政権な訳だが、相乗りのルールも知らず、日本の政治に混乱だけを惹起している。それが稚拙による政局の混乱なら、是正の道も残されているが、確信犯的自殺行為に出ているのだから、マゾヒストか陰謀勢力かのどちらかである。仙谷の顔を見て、マゾ嗜好と云うのは難しいよな。(笑)

ところが、どうも仙谷と前原は米国の虎の威を借りて、本気で前原政権樹立を画策しているようだ。キチガイじみた陰謀なのだが、小沢一郎を追い込む勢力の精力的陰謀計画を観察している筆者としては、無理くりでも実現させるのではないかと危惧するわけである。最近、心配性になって来た。(笑)

1.5%の一次産業従事者を見捨てることに何の躊躇いがあるものか、と嘯いてみたり、米国海軍?に中国漁船を追いたてさせ、逃げまどう滅茶苦茶操舵のおんぼろ船が、海保の船にぶつかったのは、謂わば緊急避難の領域。あのボロ船を海保の堅牢な巡視船に体当たり、特攻隊みたいの話で、自己中中国人がする訳ないだろう。(笑)

ここまでイカレタ男が政治家でいること自体が奇異だ。過去において、この男は民主党の代表だったのも、民主党と云う政党を評価する時、忘れてはならないのかもしれない。米国とマスメディアの後押しさえあれば、前原のような男でも総理になれるとなると、こりゃ相当にヤバイ日本と云う事だ。要観察は、この前原を総理にするシナリオで、どれ程のイカサマがなされるのか、想像を絶する。

しかし、中国の態度にも違和感はある。米中の親密度は一時、日本パッシング(素通り外交)と評されたのだが、最近は離婚寸前の夫婦状態になっている。おそらく、米中間選挙との兼ね合いなのだろうが、どうも米国の中間選挙がある度に、世界の安定が常に揺らぐ。あまりにも強大な軍事力を持つ一国が、右往左往する現実は、世界平和に悪影響おびただしい。

そのような事情があるとしても、中国政府首脳の思惑には、小沢民主党政権樹立を想定した前提があるのだろう。中国・日本・ロシアのトライアングルで、米国の覇権主義を牽制しないと、アジアを米国に盗まれると云う考えがあった、現在もあるのが事実だ。その点で、中国政府が隷米に徹する菅政権を揺さぶる価値はあるのだ。

その意図を知っているから、米国も又前原と云う馬鹿を使って、中国を揺さぶろうとしている。 G20における、宣言文で野田馬鹿財務大臣が「これで為替介入も理解された」とまったく逆さまの理解を公言したのに、椅子から転げ落ちた。貿易収支の黒字国は為替介入すべきではない宣言だと判らないアホウである。もしかすると、判っていたが嘘を言ったのかもしれない。マスコミが報道さえしてくれれば、国民で気づくのは少数だ、ヘヘヘ。

まぁいずれにしても、この一連の中国の揺さぶりを、中国のエゴと解釈する限り、日本は独立国家としての思考能力がない。米国と中国の鍔迫り合いに、菅政権が巻き込まれてしまったと云う事だ。バンバン中国の揺さぶりが続けば、実は根を上げるのは、経団連だ。(笑)

ウッカリすると、中国進出企業の運営が危うくなる。中国市場における日本製品ボイコットが誘発する可能性もある。 経団連と癒着気味の岡田イオン民主党幹事長は法人税減税を呑ませ、企業献金を解除し、ウィンウィンで行きましょうよだったようだが、これに仙谷・前原は一斉にに噛みついた。岡田に良い思いをさせてはならん。前原の対抗馬になっては困る。

しかし、この流れは面白い。政権政党の崩壊と云うのは、与党内で起きると小沢一郎が言っていたが、その通りだ。自民党も小泉郵政改革で内部にデカイひび割れを起こし、その帰結が野党転落だ。つまり、民主党政権の内部には、そもそも民由合併以来の断層があり、その上政権を握った事による利権と云う崩壊材料が加わった。岡田幹事長と小沢一郎の関係も揺らぎだす。代表選時点では反目状態だったわけだが、ここに来て岡田は幹事長と云うババを掴まされたと嘆いている。どうして俺一人で小沢一郎と云う偉大な政治家に立ち向かう破目になったのだ。菅・仙谷・前原は政府で良い思い、毎晩酒池肉林と聞く。クソ~とタリバン岡田が思う可能性もあるだろう。

元々小沢一郎の子分だった岡田だ、鞘に戻り事もゼロではない。 横道に逸れたが、だからといって中国と日本の関係が根本的に壊れることはない。壊れて得をするのは米国だけだ。中国国民も大多数は日本との互恵関係修復に大きな期待を持っている。それは経済や文化を通した民間交流で素地は出来上がっている。ただ、菅政権と組むことは是としないと云うに過ぎない。

内政干渉はしないと常に叫ぶ中国だが「菅政権、早く退陣せよ!小沢復権が望ましい」と干渉しているのだろう。 非常に面白い事実だが、日本の政治は外圧で動く、まさに今日本は米国と中国のGAIATSUの板挟みで、ヒイヒイ泣いている。菅や仙谷では御せない、勿論自民党には尚更御せない。御し得る政治家は小沢一郎なのだけどね、日本国民が朝日新聞に曰く「市民目線」が小沢一郎に政治をさせないようにした。検察審査会を通し、国民が国家を売る、国賊になるなんて奇妙なシナリオを描いたものである。

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郵政民営化とは、郵政ロックフェラー化の事だったんです。
小泉の構造改革とは、日本をユダヤ資本に売り渡すことだったんです。」

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【●】徹底追及!郵政民営化・かんぽの宿
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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】1/2
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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】2/2
http://www.youtube.com/watch?v=y0IbZgUCntk&feature=related
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【●】richardkoshimizu's blog
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【●】リチャード・コシミズ 独立党動画ギャラリー
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