ブログ見聞録○休憩室

焦るな、急ぐな、怠けるな。

アッと驚くTPP強行採決?誰がため?

2016年11月10日 | Weblog




11月26日(土)RK福岡宇美町講演会

日時:2016年11月26日14:00~16:00
場所:宇美町地域交流センターうみ・みらい館 092-932-0600
糟屋郡宇美町平和」1-1-2
交通:JR博多駅から福北ゆたか線経由香椎線宇美駅下車、徒歩10分。



●同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou


c:rkdokuritsutou1さんのライブ
http://twitcasting.tv/c:rkdokuritsutou1



アッと驚く為五郎/ハナ肇とクレイジーキャッツ
https://youtu.be/OxLn65jis_Y


サイボーグ009 誰がために
https://youtu.be/tMhDPK593lU

『誰がため』 日本版予告編 FLAMMEN&CITRONEN
https://youtu.be/6lw0xznc3ok


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【●】「「撃ち方やめー!」でしょ。喧嘩売るようなものだと、自公は認識しているのか
  :孫崎 享氏」 晴耕雨読 2016/11/11 TPP/WTO/グローバリズム
  http://sun.ap.teacup.com/souun/21089.html#readmore

https://twitter.com/magosaki_ukeru
トランプ、米国国民の既存勢力の怒りがトランプの勝利へ、各種過激発言は大衆と共通の価値観。

トランプ自身過激発言すべては単なる「示唆(sugestion)」にとどまる。https://t.co/qr9J2ciTS4

安倍首相っていう人はその場で得だと思えば何でもする。

「米国訪問中の安倍首相は24日、アメリカの次の大統領選挙への出馬に意欲を示しているヒラリー・クリントン前国務長官と対談した。」


そしてトランプが勝利すると、臆面もなく、「一緒に仕事することを楽しみにしている」。

これが日本の首相です 

トランプとTPP[TPPは大失敗だ。特別な利害関係をもつ奴らが、アメリカをレイプするために、この協定を結ぼうとしてきた。TPPは一部の裕福な人々によって締結された」6月28日演説。

で、安倍さんどうするの。

依然強行採決して「TPP断固やる」と毅然とした態度をおとりになるのでしょうか 

本来共和党の本命だったジェブ・ブッシュ(弟)が祝意表明。

彼の関係するフロリダ、テキサス州はトランプ支持で、今次トランプ勝利に大きく貢献。

ジェブ・ブッシュという人は、人柄のいい人だったように思える。

現代の激しい選挙戦には不適合だったけれど。https://twitter.com/JebBush/status/796340702464581632

TPP、10日衆院通過 与党、採決強行へ」((共同通信)????

「撃ち方やめー!」でしょ。

安倍首相にトランプと全面対決するガッツはないでしょ。

トランプTPPに明確に反対。

ガッツないまま、情勢認識しないまま、惰性のまま、強行採決するんか知らん。

馬鹿だねー。

自公の先生方は。

TPP強固に反対表明のトランプ氏当選の中、自公はTPP強行採決しようとするのか。

二階幹事長、「我々の方から慌てて何かをする事はなく、既定方針通りだ」

喧嘩売るようなものだと、自公は認識しているのか。

最低限本日の採決中止すべしhttps://t.co/YL3VMQpviX

>谷間のユリ ‏ヒラリー勝利ありきで突っ走ってきたTPPですが、自公は断念せざるを得ないでしょうね。つまり乗る馬を間違えたということです。いずれにしても、もう対米隷属から脱するべき。トランプ何するものぞ、何ならアメリカとの付き合いを断てばいいじゃない。

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【●】安倍総理とその周辺の国会シナリオに躓きが出た  田中良紹
  ★阿修羅♪ >投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 11 月 09 日
   http://www.asyura2.com/16/senkyo215/msg/693.html



安倍総理とその周辺の国会シナリオに躓きが出た
http://bylines.news.yahoo.co.jp/tanakayoshitsugu/20161109-00064243/
2016年11月9日 3時15分配信 田中良紹 | ジャーナリスト


TPPの承認を巡る国会運営に妙なことが起きている。安倍総理はアメリカ大統領選挙の前までに承認を確実にさせるため、10月末までの衆議院通過を目指していた。

アメリカ大統領選挙の本命ヒラリー・クリントンを脅かす民主党のバーニー・サンダース候補も共和党のドナルド・トランプ候補も強くTPPに反対し、オバマ政権が任期中に連邦議会で批准する見通しが立たなくなったからである。

そのため日本の国会が先に批准をすることでオバマ政権を側面支援し、オバマ大統領が残りわずかな在任期間に連邦議会で批准しやすくするためだと説明され、菅官房長官などは「TPPは日本が主導する」という言い方までした。しかし日米経済関係を見てきた私はアメリカがそれほど甘い国だとは思わない。

万が一TPPの批准が難しくなり、仕切り直しをしなければならなくなったとしても、日本の国会が先に批准をしていれば、アメリカはその後の日米二国間交渉で批准した内容の履行を迫ることができ、それが最低ラインとなって更なる積み上げも図れると考えていると思う。

一方で12月に日ロ首脳会談を行い、北方領土変換交渉を国民の鼻先にニンジンのようにぶら下げて政権の延命を図ろうと考えている安倍総理は、プーチン大統領との接近をアメリカに認めてもらう見返りにアメリカより先にTPP批准を約束せざるを得なかった。

アメリカ大統領選挙でもしトランプ大統領が誕生すれば、日本の国会が先に批准することの理屈は成り立たなくなる。そこでアメリカより先に批准をするためには11月8日の投票日より前に批准を確実にしておく必要があった。

外国との条約は衆議院の議決が優先され、1か月たてば参議院で自然成立する。従って大事なのは衆議院をいつ通過させるかである。臨時国会の会期中に成立させるためには10月28日に通過を図ればよい。それが当初言われていたスケジュールである。それがだめでも11月8日に衆議院を通過させれば、万が一のトランプ・リスクに対応できる。

ところが11月8日現在、TPP協定はまだ衆議院を通過していない。与党は10日の通過を野党に打診しているが、まだ見通しは立っていない。安倍総理とその周辺が考えていた国会シナリオには完全に狂いが出ているのである。

狂いの始まりは臨時国会が開会した直後の9月29日である。TPP特別委員会の理事を務める福井照衆議院議員が二階派の会合で、「強行採決して実現するという形で頑張る」と発言した。その後、記者団には「どうしてもこの国会で採決したいという安倍晋三首相の思いをしゃべったに過ぎない」と釈明した。

福井氏は即刻特別委員会の理事を辞任したが、この発言で安倍総理がTPP協定を巡る国会審議を強行採決で乗り切ろうと考えていることが明らかになった。そして10月14日にTPP特別委員会が審議入りすると、直後の18日に佐藤勉議院運営委員長のパーティで再び「強行採決発言」が飛び出したのである。

今度は山本有二農水大臣だった。「強行採決をするかどうかを決めるのは佐藤さんだ。だから私は駆け付けた」と発言した。山本大臣は奇しくも福井氏と同じ高知県選出議員である。その後発言を撤回し陳謝したが、野党は硬化し当初目指していた10月末の衆議院通過はずれこむことになる。

そこで与党は11月2日の通過を予定したが、その前日の1日夜に山本大臣は自民党議員のパーティで「冗談を言ったらクビになりそうになった」と発言する。これで野党は山本大臣の辞任を求め与党は2日の通過も見送らざるを得なくなる。

そして4日を迎えた。そこでまことに奇妙なことが起こる。午後の1時半から予定されていた特別委員会は安倍総理も出席し1時間遅れで始まり、民進党と共産党の議員が開会を抗議する中で山本大臣が陳謝し、その後民進党と共産党の議員は退出したが審議は続けられ、日本維新の会の議員による質疑が終わると討論に移った。

再び部屋に戻った民進党と共産党の議員が抗議の声を上げる中で採決は強行された。安倍総理も出席していたのだから安倍総理の了承のもとで行われた委員会のはずである。しかし佐藤議院運営委員長と大島衆議院議長は聞かされていなかったという。国会運営の中枢にいる議院運営委員長と衆議院議長は激怒したと伝えられている。

そのため11月8日の衆議院本会議での採決は見送られた。つまり安倍総理とその周辺がもくろんだ国会シナリオはことごとく躓いたのである。アメリカ大統領選挙でヒラリー・クリントンの優勢が伝えられているのが政府にとっては唯一の望みである。

もし万が一トランプ大統領が誕生すれば安倍総理とその周辺は顔色を失う。しかしトランプはプーチンびいきであるらしいし、また日本の独自外交にも文句を言わないらしいから、TPPの早期批准をしない方がその後の安倍政権にとっては好都合かもしれない。
私が感じ始めているのは安倍政権が昨年の安保法制で見せた強権的な国会運営が、この臨時国会から変化の兆しを見せていることである。臨時国会が始まる前までは安倍流の国会シナリオが想定されていた。しかし始まってからは偶然の重なりがそうさせているのかもしれないが、私の想定を超えて慎重と言うか丁寧さが伺える。

この臨時国会から自民党の司令塔は二階幹事長になった。それが官邸主導だった国会運営を変えさせている可能性はある。総裁任期延長というエサを与えて安倍総理の前のめりになる姿勢を抑え、しかしそのエサは国民に決して好まれていない。世論調査を見れば内閣支持率は高いのに総裁任期延長も安倍政権による憲法改正も支持率は低い。

そして安倍総理が政権の命運をかける北方領土交渉に対する期待もあまり感じることはできない。そこらあたりを見ながら安倍総理とその周辺の主導権を党の方が呑み込もうとしているように私には見える。

そういえばこの臨時国会の召集も安倍総理は急いでいたのに、二階幹事長は民進党の代表選挙を理由に後ろに遅らせた。そのあたりから何かが変わり始めたと私は思う。これからの国会の動向は要注意である。


田中良紹
ジャーナリスト
1969年TBS入社。ドキュメンタリー・ディレクターや放送記者としてロッキード事件、田中角栄、日米摩擦などを取材。89年 米国の政治専門テレビC-SPANの配給権を取得。日本に米議会情報を紹介しながら国会の映像公開を提案。98年CS放送で「国会TV」を開局。07年退職し現在はブログ執筆と政治塾を主宰




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【●】「次期大統領のトランプ氏はTPP脱退を明言。もはや何のため誰のためのTPPなのか
   :小沢一郎(事務所)」 晴耕雨読 2016/11/11 TPP/WTO/グローバリズム
   http://sun.ap.teacup.com/souun/21086.html#readmore

https://twitter.com/ozawa_jimusho

今回当選したトランプ氏は一貫してTPPに反対してきている。

そして、これこそが米国の民意ということであれば、一体なぜこういうことになっているのかをしっかりと考え直さなければならない。

安倍政権は初めから強行採決ありきで進めてきたわけだが、その根本が今問われている。

採決などあり得ない。


トランプ氏は先日も「就任当日にTPP離脱を正式発表する」と宣言していた。

いうまでもなくTPPの発効には米国の承認が不可欠で、今回のトランプ氏勝利により、もはやTPPそのものが破綻寸前である。

この際、自民党も「TPP断固反対。

TPP!ウソつかない。

ブレない」の原点に戻ってはどうか。

トランプ氏の当選を契機として、TPPの実像が明らかになって、国民のTPPそのものに対する理解が深まる前に、とっとと強行採決してしまえ!というのが、安倍自民党の本音だろう。

もう支離滅裂である。

TPPは瓦解寸前である。

国益を無視してメンツだけ動いている。

強行採決には「断固反対」する。

交渉過程は黒塗りで、担当大臣も雲隠れ。

一方で自民党TPP委員長が「どう聖域をゆずったか」などというTPP交渉暴露本発売を計画、挙句の果てに自民党理事や農林水産大臣までが強行採決しますと宣言。

そして、次期大統領のトランプ氏はTPP脱退を明言。

もはや何のため、誰のためのTPPなのか。

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【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
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アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
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世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA

TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
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降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
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TPPのひみつ
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++ ヤバすぎだ、と話題に・・・自民党 日本国憲法改正草案対照表 2012版 ++ http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm

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