ブログ見聞録○休憩室

焦るな、急ぐな、怠けるな。

ケロロ軍曹_OP2_全国無責任時代

2011年03月18日 | Weblog


ケロロ軍曹_OP2_全国無責任時代
http://www.youtube.com/watch?v=2bvnNZvi8EQ
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【●】火事場泥棒の菅・仙谷……小沢・亀井にに指揮権委譲を!
政治の季節【稗史(はいし)倭人伝】
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-60.html

もはや菅直人や現閣僚たちの手に負える段階を超えている。
原発・被災者支援・インフラ再構築・流通そして経済活動の継続。
与野党一致して、などと言っている場合ではない。

産業界、全省庁、全地方自治体を統合し一体化した活動が必要である。
この指揮官には小沢一郎しかいないだろう。
亀井静香に協力させろ。

二人が指揮をとれば、役人どももごちゃごちゃ言えまい。
要求されるのは最高・最善の方策ではない。
立てた方策をまっしぐらに実行する意志と能力なのだ。
すべての力を結集させられる統率力なのだ。

どんな方策を立てても一長一短がある。
必ず不平不満の根は残る。
しかしこの緊急時には、その不平不満を抑え込む腕力が必要なのだ。

不平不満には、事態が落ち着いてから真剣に耳を傾ければよい。
小沢にはそれだけの度量も真摯さもある。

多分、この期に及んでも菅直人は権力の座から下りようとはしないだろう。
しかし、国民の負託を受けた議員たちは、今こそその負託に応えなければならない。
民主党議員は菅直人を下ろせ。
菅が言うことをきかなければ、菅直人を監禁せよ。
公邸に閉じこめて一歩も出さないようにしろ。

ついでに枝野も監禁せよ。
仙谷も念のため監禁しておくように。

菅直人を総理にしたままでの、”与野党一致”というのは最悪である。
誰もが勝手なことを言い出して、それこそ収拾がつかなくなる。

菅直人は一億三千万の日本国民の生命を犠牲にしてでも、権力にしがみつく人間である。
どうしても与野党議員たちが、与野党一致で事に当たりたいというのなら、まず菅を下ろせ。

そして自分たちを眺め回して、私利私欲だけの自分たち国会議員をまとめられる人間はだれか、考えてみろ。
国民のために最も大きな力を発揮できるのはだれか考えてみろ。

それにしても民主党代表は下ろせるが、内閣総理大臣を下ろすのは大変である。
内閣不信任を議決しても、狂人・菅直人は衆議院解散を選ぶだろう。
今、この国には総選挙をやっている余裕などない。

菅直人に総理を辞めさせることは、多分無理だろう。
小沢一郎を副総理にして、半年間だけすべてを任せろ、と言っても菅には通じないだろう。

わたしが言っているのは、”権力”ではなく、”権限”のことである。
この非常事態に対処する”権限”を小沢一郎に委譲せよと言っているのだが……。

日本国民は、とんでもないときに、とんでもない総理を持ってしまった。
どこかに菅を辞めさせることができる人間はいないのか……。

今、とんでもないニュースが飛び込んできた。
菅と仙谷が、どさくさ紛れに火事場泥棒を働いた!

仙谷氏が官房副長官 内閣の体制を強化 (産経ニュース 2011.3.17 )
菅直人首相は17日、東日本大震災を受け内閣の体制を強化するため、民主党の仙谷由人代表代行=衆院徳島1区、65歳=を官房副長官に起用する方針を決めた。党代表代行も兼務する方向。

参議院での問責決議は何だったのか!
政党解散時の資金処理で攻められていた藤井裕久との交代で一石二鳥。
この時期、野党もマスコミも人事では攻めてこないと踏んだのだろう。

悪知恵だけは達者な男だ。

仙谷も東電にコケにされたのがよほど悔しかったようだ。
とにかく表の権力のありがたみを思い知ったと見える。

(前回ご紹介した記事ですが……)

仙谷氏、東電怒鳴る=混乱にいら立ち-政府・民主 (jiji/com 2011/03/14)
民主党の仙谷由人代表代行は13日夜、計画停電が病院や交通機関に与える影響を東電側に問い合わせた。しかし、明確な回答はなく、「ご不明な点はカスタマーセンターまで」と書かれた紙がファクスで送られてきたため、仙谷氏は担当者を怒鳴りつけた。

東電の担当者は震え上がっているだろう。



昨年までの記事は下記にてご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/yamame1235

民主主義の確立のために!

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【●】原発を捨て、逃げるつもりだった ~無責任極まりない東京電力
Goodbye! よらしむべし、知らしむべからず2011年3月18日
http://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2011/03/post_2004.html#more

   絶句っ!

      だれも責任をとらない、
        だれも損害を補償しない!

きょうあす起きても不思議でないと警告されている東海・東南海地震。
その震源の真上で稼動し、世界で最も危険と指摘されている浜岡原発だけではなく、地震列島のうえで54基もの原発を次から次へと作ってこれたことの本質が理解できなかった。
人参をぶら下げられ、目が眩んでしまった誘致自治体があったにせよ、隠蔽体質や無責任さを説明できなかった。

それがやっとわかった。

巨大地震で原発大事故が起きれば、それにより国民の生命財産が奪われる蓋然性が極めて高い。
悲惨で不幸なことだが、こんどの東北関東大震災でそれが実証されつつある。
それを百も承知のうえで政官業の原発利権どもがグルになり、躊躇なく原発を推進してこれたのもこの3条、4条が根っこで支えていたからに他ならない。

誰も責任を問われない、電力会社はおろか一緒になって原発を推進した国だって損害賠償の責を免れる法律があったとは・・
その手際の良さは、お見事というほかない。

まずは、この「原子力損害の賠償に関する法律」を改正しないことには何も始まらない。

東京電力社長も、副社長も、政府も御用学者たちも口をそろえて「想定外の地震だ、災害だ。」を強調していたことの本当の意味が、これでわかる。

第2章 原子力損害賠償責任(無過失責任、責任の集中等)

第3条 原子炉の運転等の際、当該原子炉の運転等により原子力損害を与えたときは、当該原子炉の運転等に係る原子力事業者がその損害を賠償する責めに任ずる。ただし、その損害が異常に巨大な天災地変又は社会的動乱によつて生じたものであるときは、この限りでない。
2 前項の場合において、その損害が原子力事業者間の核燃料物質等の運搬により生じたものであるときは、当該原子力事業者間に特約がない限り、当該核燃料物質等の発送人である原子力事業者がその損害を賠償する責めに任ずる。

 第4条 前条の場合においては、同条の規定により損害を賠償する責めに任ずべき原子力事業者以外の者は、その損害を賠償する責めに任じない。
2 前条第1項の場合において、第7条の2第2項に規定する損害賠償措置を講じて本邦の水域に外国原子力船を立ち入らせる原子力事業者が損害を賠償する責めに任ずべき額は、同項に規定する額までとする。
3 原子炉の運転等により生じた原子力損害については、商法(明治32年法律第48号)第798条第1項、船舶の所有者等の責任の制限に関する法律(昭和50年法律第94号)及び製造物責任法(平成6年法律第85号)の規定は、適用しない。



非常災害対策本部・本部長、東京電力㈱取締役社長

・・・ 原発制御不能を早期に認識、だからこそ捨てて逃げようとした ・・・
毎日新聞 2011年3月18日 2時33分



福島原発:東電全面退去打診 首相が拒否...水素爆発2日後


 東京電力福島第1原発の高濃度放射能漏れ・爆発事故で、東電側が14日夜、同原発の職員全員を退去させる方針を政府に打診していたことが分かった。現地での作業継続は困難と判断したとみられ、自衛隊と米軍にその後の対応を委ねる構えだったという。菅直人首相は打診を拒否し、東電側も一部職員を残すことになったが、東電はその時点で高濃度の放射線被ばくが避けられない原子力災害に発展する可能性を認識していたことになる。

 複数の政府関係者によると、東電側が14日夜、「全員退去したい」との意向を枝野幸男官房長官と海江田万里経済産業相にそれぞれ電話で申し入れた。両氏は認めず、首相に報告した。首相は15日午前4時過ぎ、清水正孝・東電社長を官邸に呼び、「撤退はあり得ない。合同で対策本部をつくる」と通告。その後、東京・内幸町の東電本店を訪れ、「東電がつぶれるということではなく、日本がどうなるかという問題だ」と迫ったという。

 政府当局者は14日夜の東電側の打診について「全員を撤退させたいということだった」と明言した。

 一方、東電側も首相への不満がくすぶる。東電によると、同原発では協力会社と合わせ計4000~5000人が働いているが、現在、現地に残っているのは約300人。発電所の制御や復旧などの作業にあたっている。

 東電関係者によると、15日早朝に首相が東電本店を訪れた際、事故対応に追われる社員が会議室に集まったが、首相は「こんなに大勢が同じ場所にいて危機管理ができるのか」と非難した。東電関係者は「『撤退は許さない』というのは『被ばくして死ぬまでやれ』と言っているようなもの」と漏らした。

 東電幹部の話 (必要最低限の作業員を残し、あとは退去する)部分的な撤退を検討したのは事実だが、全員撤退を検討した事実は絶対にない。

【三沢耕平、小山由宇】

【関連記事】
東電:東通原発1号機 工事の中断決定
東日本大震災:陸自ヘリ放水、高圧消防車も準備...福島第1
東日本大震災:3号機また白煙...福島第1原発
東日本大震災:送電一部回復へ...1、2号機に外部から
東日本大震災:福島第1原発3号機 格納容器が損傷か
毎日新聞 2011年3月18日 2時33分

菅首相が唐突に「東電とで対策本部をつくる」と会見で述べたことに、そのときは怪訝だったがこんな経緯があったとは知らなかった。

★詳細はURLをクリックして下さい。

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【●】ガイガーカウンター出荷停止命令 個人、組織問わず、出荷させない通達
★阿修羅♪ >投稿者 てんさい(い) 日時 2011 年 3 月 17 日
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/309.html


[237]卑劣な政府の隠蔽工作
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/page:3
投稿者:山形・****
投稿日:2011-03-15 18:06:27

 会員の川本です。先週末から線量計を入手しようと奔走しています。ここは原発から100kmです。
 週明け、各販売店が一斉に在庫なしの表示を出した理由が、わかりました。
 政府がメーカーに、出荷停止命令を出したのです。個人、組織問わず、出荷させない通達のようです。

 大阪の計測、制御機器の商社から直接聞きましたので間違いありません。
個人が自分の身を守るには、実際のデータ、目で見たデータしか最終的には
信じることはできません。まともな頭なら率先して配るのが政府の仕事だと
思いますが、この国は違います。  

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【●】菅で大丈夫か? 非常事態に暴言、ウソ…外国政府も呆れ顔だ! ( ZAKZAK)
★阿修羅♪ > 投稿者 七転八起 日時 2011 年 3 月 17 日
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/209.html

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110317/plt1103171610002-n1.htm


 東京電力福島第1原発の状況は日に日に悪化している。政府の対策本部は17日午前、陸上自衛隊のヘリコプターを使い、危険な状態にある3号機に上空から水を投下した。警視庁の高圧放水車や陸自の消防車両による地上からの放水も準備。放射能の恐怖に、自衛隊員や機動隊員が立ち向かっている。そんななか、円は史上最高値の1ドル=76円台を更新。在日外国人は続々、「日本脱出」を進めているが、最高責任者の菅直人首相は「最悪の事態では東日本がつぶれる」と大暴言を放った。日本は大丈夫なのか。

 「今日が限度だった」

 北沢俊美防衛相は17日午前の記者会見で、陸自ヘリによる水投下を行った理由について、こう語った。3号機から、大量の放射性物質がまき散らされる危険が高まっていることをうかがわせた。

 現に、政府筋は16日夜、「今週いっぱいがヤマだ。現場の東電社員、警察官、自衛隊員らは命がけで頑張っている。いい方向に行くことを祈るしかないが…」と語っていた。

 史上最悪とされるチェルノブイリ原発事故でもなかった連鎖的危機を回避するため、陸自の大型ヘリCH47は17日午前9時48分、3号機に向けて海水7500リットルを投下した。水は霧状になって原子炉建屋にかかった。

 被曝を防ぐため、ヘリの床には鉛の板を敷設。乗組員らは特殊防護服を着用し、放射線量測定器を身につけて“決死の任務”に当たった。投下は2機で計4回行われた。

 ただ、投下前と投下後の放射線量は大きく変わらず、十分な効果はなかったもよう。東京・市谷の防衛省で見守った同省幹部は「風にあおられ、建屋の中に落ちなかった水も多そうだ。放射線量を考えると、ヘリの高さはあれが限界だろう」と悔しさをにじませた。

 地上からも同日午後、警視庁機動隊の高圧放水車と航空自衛隊の高性能消防車11両が3号機や4号機への放水作業に着手する予定。

 これとは別に、東電は冷却装置を復旧させるため、電源車や東北電力の送電線から電気を引き込む作業を行う方針で、17日午後にも1、2号機への電力供給が回復する見込み。緊急炉心冷却装置(ECCS)の稼働すれば、メルトダウン(炉心溶融)の危機を回避できる可能性が出てくる。

 自衛隊員や機動隊員、東電社員らは危険を顧みず決死の任務についている。ところが、最高責任者の菅首相は16日夜、信じがたい暴言を放った。

 官邸で、笹森清内閣特別顧問に会った際、菅首相は「最悪の事態になったときは東日本がつぶれることも想定しなければならない」「僕はものすごく原子力に詳しい。(東電は)そういうこと(最悪の事態)に対する危機感が非常に薄い」と批判したというのだ。笹森氏が明らかにした。

 政府は現在、第1原発から半径20キロ以内には避難を、20キロから30キロ以内では屋内退避を指示している。「東日本がつぶれる」発言が事実ならば、とても半径20キロの避難で済む話ではない。政府は国民にウソをついているということか。

 ■米は日本の対応にあきれ顔

 これと符合するのか、在日米大使館は17日付で、第1原発の半径80キロ以内に住む米国民に対し、予防的措置として避難するよう勧告した。航空機を運用する米軍兵士らには、同原発から約112キロ以内に近づく際は、ヨウ素剤を服用することを義務づけた。

 外務省関係者は「米政府は何度も菅政権に対し、『本当に第1原発は大丈夫なのか?』と問いただしていた。同盟国だけに、政府対応と異なる動きはしづらかったのだろうが、菅政権の危機管理能力のなさにあきれ果て、ついに退避勧告を出したのだろう」という。

 カーニー大統領報道官も16日の記者会見で、第1原発について「情勢は悪化している」としたうえで、米側の対応は日本政府とは「もはや一致しない」と述べた。

 米国内での菅政権への視線は厳しい。米CNNのリポーターは小型のガイガー・カウンター(放射線検知器)を持ちながら、「東電社員は現地で命がけで戦っているのに、政府首脳の記者会見は何だ」「日本政府は何をやっているのか!」と厳しい報告をしている。

 政府与党内にも、菅首相への不信・不満が鬱積している。

 与党関係者は「菅首相は先日、東電本社に乗り込んで、担当者を怒鳴りあげたが、あれは日常茶飯事だ」という。

 「思い付きで役人らを呼び付け、怒鳴り上げるため、みんなウンザリしている。心ある役人が菅首相に諫言すると、『お前の言うことなど聞いていない!』と声を張り上げる。仕方なく、事実だけを伝えると、『俺に判断させる気か!』とブチ切れる。みんな『このままでは大変だ…』と思っているが、誰も菅首相の暴走を止められない」

 もはや自分の命は自分で守るしかないのか…。  
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石井紘基議員 暗殺の謎
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