ブログ見聞録○休憩室

焦るな、急ぐな、怠けるな。

若者たち ザ・ブロードサイド・フォー 1996

2015年01月12日 | Weblog



若者たち ザ・ブロードサイド・フォー 1996
http://youtu.be/oCcGbq5WgUA

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【●】「「歴史感覚」を失えば、「この道しか無い」から「仕方なかった」という展開を繰り返す:山崎 雅弘氏」 晴耕雨読 2015/1/12 その他
http://sun.ap.teacup.com/souun/16344.html#readmore

https://twitter.com/mas__yamazaki

> 本物川 嘘をつくのは低コスト、嘘を検証するのは高コスト。この非対称性を利用して検証が追い付けない速度で嘘を重ね続けるのが嘘つきの生存戦略。そうやって生き抜いてくると、嘘を重ね続ければ普通の人は検証を諦めてくれるので、嘘はつき続けるのは正しいって経験則が出来上がる。習慣的な嘘つきになる

先の戦争で「日本は良いことをした」「日本が悪かったというのは戦勝国の洗脳」「アジアの人々も日本に感謝している」等の「歴史修整主義」の政治的主張も、これと同じ図式(嘘をつくのは低コスト、検証するのは高コスト)で規模を拡大している。

徒党を組んで大ボリュームで叫べば、事実を蹂躙できる。

現代日本の産業は、15万人からの『外国人奴隷』(時給50~300円?)と2千万人からの非正規雇用労働者(年収170万円)からの搾取によって支えられている(ケン先生のブログ)http://bit.ly/1xSWZDL

「外国人技能実習制度」が、実質的には奴隷的な境遇だという指摘。

「正社員なくせ」 竹中平蔵氏の暴言で本格化する“アベハラ” (日刊ゲンダイ)http://bit.ly/1wG2TDO

「数年後には、ほとんどのサラリーマンが残業代ゼロになっているでしょう(厚労省関係者)」

「派遣市場拡大で(竹中平蔵氏と彼の会社は)ボロ儲け」

「経済評論家の荻原博子氏『いま安倍首相が“岩盤を壊す”と進めている労働規制の緩和は、要するに、労働者を安く酷使したいという資本サイドに立った政策です。でも、労働者は“消費者”であり“納税者”です。労働者を貧しくしたら結局、国家は衰退していく。なぜ、安倍首相は簡単なことに気づかないのか』」

竹中平蔵パソナグループ会長と雇用諸政策の不透明な関係は、息子ブッシュ大統領時代のチェイニー副大統領とハリバートンの関係を彷彿とさせる。

チェイニーと関係の深い多国籍企業ハリバートンとその系列企業は、米軍にも多くの損害を出したイラク戦争で莫大な利益を得たため、米国内で批判されている。

どう見ても「アベノミクスと称される『特定勢力優遇の経済政策』で恩恵を受ける側」ではなく「それに奉仕させられ搾取される側」の一人なのに、中国や韓国、朝日新聞など「自分が嫌いな相手」を攻撃してくれるという、ただそれだけの理由で、首相に全権委任状を奉呈しているような人も時たま見かける。

首相が指さす先にある「外敵」や「内部の裏切り者」に注意を逸らされている間に、上着のポケットから財布をスられている。

マジシャンが観客の注意を逸らすテクニックも、スリが財布を抜き取るテクニックも共通しているが、振り込め詐欺被害の異様な多さも含め、日本人はこの種の犯罪への警戒心が薄い。

一般市民に必要なのは、個々の主題に関する詳しい情報を暗記する雑学的な「歴史知識」よりは、むしろ「点々の軌跡」を見て大きな流れを把握する「歴史感覚」ではないかと思う。

だが学校で教えるのは前者だけで、後者を磨く機会はあまり無い。

日々新たに生まれる出来事を「歴史」として自分で紡げない。

学問として歴史を研究する人も、自分の研究の掘り下げが関心の中心で、一般市民の「歴史感覚」を磨くために自分に何ができるか、と考える人は多くない。

仲間やライバル研究者の方ばかり見て、一般市民の方はあまり見ていない。

厳密な様式や約束事を重視し、それを守らない人間が歴史を論じるのを嫌う。

近代史についての学生との対話を本にした、加藤陽子さんの『それでも日本人は戦争を選んだ』は、一般市民の「歴史感覚」を磨く試みの一つだと思うが、例えば「この20年間に日本で起きた出来事を『歴史』として整理し発表してください」という授業を、社会科でなく歴史の枠ですべきではないかと思う。

1962年のキューバ危機の際、ケネディ米大統領が、第一次大戦の勃発経緯を研究したバーバラ・タックマンの『八月の砲声』を読んで、綱渡りのような危機打開の道筋を探った話は有名だが、元軍人のアイゼンハワーをはじめ、米大統領には「歴史感覚」の鋭い人物が結構いたように思える。

日本はどうか。

点々の軌跡を見て大きな流れを把握する「歴史感覚」は、当然ながら「歴史修整主義」の思考とは相容れない。

前者は先入観や政治的主張を排し、事実という「点々」と謙虚に向き合うが、後者は自分の政治的主張に都合のいいラインに沿った「点々」しか見ない。

結果として、そこから読む内容は大きく歪む。

「歴史修整主義」の思考が国内の主流になり、政治家とメディアと国民の全てが、点々の軌跡を見て大きな流れを把握する「歴史感覚」を失えば、政治や経済の諸問題をバラバラの「点」でしか捉えられず、当座の利益だけが判断の基準となる。

「この道しか無い」から「仕方なかった」という展開を繰り返す。

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【●】[ムネオの日記|新党大地] 2015年1月12日(月)
http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_top.html

 昨日、根室市の成人式に出席し感じたのは、約200人の成人の皆さんがとっても行儀よく、整然と式が執り行われたことに感心した。
 成人の代表が実行委員会を立ち上げ、式の流れを作り、まさに手作りの成人式であった。若い人の英知に教えられる点がある。
 何よりも自分達の分をわきまえて式に参加していた姿に将来の根室、北海道を、日本を背負って立ってほしいと思ったものである。
 根室の成人はしっかりしているぞと言う新成人の声なき声を聞いたような気がし、気持ちの良い式典であった。
 昨日のNHK日曜討論会に民主党代表選挙に出ている3人が出演したが、それぞれの主張がなされ、判りやすくて良かった。
 なかでも細野豪志氏が昨年末の衆議院選挙で維新の党との選挙協力について岡田克也候補が非公開の非公表の裏話を8日、日本記者クラブにおける3氏の討論会で暴露してしまったが、細野氏は自然体で淡々と「言った言わないは止めましょう」と呼びかけていたが、細野氏が人間的にも一枚上手だと思ったのは私一人ではないだろう。
 今、民主党のリーダーに必要なこと、求められているのは、「情じょう」「情なさけ」である。自分の好き嫌いの尺度で敵・味方とわけて政権崩壊に繋がった。一寸した優しさ・慈しみ・思いやり・愛情を持つことである。そして明るくやって行くことだ。仲間内で集まって排除の論理はいけない。
 いつもニコニコして人に会い、そしてオーラを発する細野氏はトップリーダーとしての雰囲気・要素が備わっている。
 政治家、わけても国会議員、海千山千、したたかな人達である。それらを束たばねて行くには懐ふところの深さ、度量、胆きもの据すわった腹が必要である。
 永田町に45年居て、さまざまな政治家を見てきたが、細野氏には備わったものがある。この有為な人材を活いかすことによって民主党の再生・創生があると信じてやまない。
 民主党の国会議員・地方議員・党員・サポーターが賢明な、確かな判断をして下さるものと期待してやまない。
 昨日投開票された佐賀県知事選挙は、自民党・公明党推薦の候補が敗れた。政権幹部が応援に入っても勝利することが出来なかった。
 自民党圧勝の流れの中での佐賀知事選挙のこの結果が、4月の統一地方選挙にも少なからず影響することだろう。
 今、地方が疲弊しており、上から、中央の押し付けに対し民意は明かにNOと言ったことを評価したい。


鈴木宗男


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【●】「たった1年前の「公約反故」の指摘も理由の追及も一切しなかった大手メディア:山崎 雅弘氏」 晴耕雨読 2015/1/11 その他
http://sun.ap.teacup.com/souun/16332.html#readmore

https://twitter.com/mas__yamazaki私の名前を許可なく載せたら訴える。

地元政治家に圧力をかけられた米東部メリーランド州の地方紙が、逆にこの政治家の名前を二十八回繰り返す社説を掲載するなど報道の自由を盾に抗戦し、全面降伏に追いこんだ(東京)http://bit.ly/1xNXui5

プロの報道人らしい対応だと思う。

「デローター氏は選挙で選ばれた公人。同紙は『前代未聞』と反発、六日には名前を伏せて同氏をどう表現するかを真剣に考える社説を掲載した。ユーモアと皮肉が詰まった記事には『カービー・デローター』と連呼する表題を含め、フルネームを二十八回織り込んだ」


「両者の対立はソーシャルメディアを通じて全米の関心を集め、デローター氏への批判が高まった。同氏は七日、報道の自由を侵害し『不適切で間違っていた』と謝罪、白旗を揚げた」

プロの報道人・言論人は、自分が「お上に逆らえない弱い存在」だとは考えず、理不尽には「言葉の力」で抵抗する。

問題の記事。http://bit.ly/1w6McQJ

「我々がカービー・デローターとして知る人物から、カービー・デローターの許可無く『カービー・デローター』の名を新聞に載せたという理由で恫喝されたのだが、ではカービー・デローターの名前を何と言い換えるのが適切だろうか?」 傑作。

「歴史感覚」の薄い人は、日々起こる出来事をバラバラの「点」でしか捉えず、過去に起こった別の点々との関係や繋がりで考えるという習慣を持たない。

バラバラの「点」にその場その場で対処し、それ以前の「点々」は水に流して忘れてしまう。

点の軌跡に目を向けないので、変化もその方向も知覚しない。

昔は新聞記事を読んで、記者の「歴史感覚」を感じることがたびたびあったが、最近はそういう記事を目にすることがあまり無い。

昨年末の総選挙に関する報道でも、そのさらに一つ前の総選挙で現与党が有権者に対してどんなことをしたのか、読者に思い起こさせた新聞は、大手紙の中では皆無だったと思う。

2013年の参院選において、自民党は「TPP断固反対」を公約に掲げて大勝したが、政権に返り咲いた途端、正反対の政策に舵を切った。

だが大手メディアは昨年の衆院選の選挙報道で、たった1年前の「公約反故」の指摘も理由の追及も一切しなかった。

クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します

一つ前の総選挙で掲げた「公約」を、完全に反故にして正反対の政策をとった与党が、公約違反の責任を一切問われず、新たな「公約」を平然と出す。

有権者への「裏切り」は、それが「点」として起こった時点では怒るが、次の「点」が打たれると、与党が選挙で嘘をついたという前の「点」は忘れてしまう。

河野太郎「金曜日の5時にパブコメを締め切って、3連休明けに省令改正をやりますというのは、経産省はパブコメは無視しますというのに等しい」「改正するという内容も支離滅裂だが、改正のための手続きも法律違反だ」http://huff.to/1wFgEmf

市民の意見をゴミ箱に捨てている。

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http://huff.to/1wFgEmf
形骸化するパブコメ
投稿日: 2015年01月10日 13時03分 JST 更新: 2015年01月10日 13時05分 JST
TARO KONO

昨日、自民党の行革推進本部からパブコメに関する行政手続法違反の横行について各省庁に報告を求めたばかりだが、昨日の今日でパブコメの形骸化を表すような出来事が起きた。

電力会社による再生可能エネルギーの接続保留問題を受けて、経産省が固定価格買い取り制度に関する省令改正のためのパブコメをやっている。

そのパブコメの締め切りが1月9日午後5時。そして今日の自民党の再生可能エネルギーに関する委員会の席上で、省令改正を1月13日にやると経産省がのたもうた。

金曜日の5時にパブコメを締め切って、3連休明けに省令改正をやりますというのは、経産省はパブコメは無視しますというのに等しい。

改正するという内容も支離滅裂だが、改正のための手続きも法律違反だ。行革推進本部として、こういう日程は受け入れられないと強く主張する。

夕方、省令改正を延期するという連絡が入る。

しかし、今度は1月15日の朝、党の委員会にパブコメの結果を報告するという。なんちゃって結果報告でなければよいが。

パブコメに関しては、まず、横行している手続き違反をしっかり咎めるが、パブコメの内容がルール改正に反映されているかどうかという質のチェックも必要になってくる。

有識者委員会を立ち上げるなどチェック方法を検討する。

(2015年1月9日「河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり」より転載)

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http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html



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【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
http://youtu.be/ZRHF04xEogA


【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
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降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

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【●】richardkoshimizu's blog
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【●】過去の講演会動画
•You Tube の独立党動画 再生リスト
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