LITTLEWHEEL Modeler's Diary

モデルフィニッシャー北澤志朗が、カーモデル作りに明け暮れる日々の暮らしを赤裸々に綴ります。

静岡ホビーショー合同作品展2014(5)

2014年05月23日 09時46分52秒 | モデルカー製作記
合同展レポート、最終回は小スケールやビネットなどなど。クルマ以外の作品も少々。

↑モデルアート誌に掲載されて話題を呼んだ右衛門ちゃんの「農道のポルシェ」。稲は全部紙を切って手作りしたそうです。もちろんクルマ本体の仕上がりもグッド。

↓勝間田さん作、精緻な雰囲気に仕上げられた250GTO。まさにお手本的な仕上がり。



↓ディナビアってキットがあったんですね。色といいディスプレイといい、絶妙です。



↓異色のフランス車、大小。きれいな仕上がりでした。1/43を作り慣れている方ですね。ブガッティのルマン仕様は私もキット持ってるんですよ。早く作らなくちゃ。



↓これは楽しい作品です。細部の作り込みが素晴らしいし、それでいてゴチャゴチャ感がないのが、高度なセンスを感じさせます。



↓これ、なんとペーパークラフトです。精密な雰囲気に驚きました。



↓ど迫力のクレーン。大きすぎて全体像が写らない(笑)車両のフレーム周りの作り込みが凄いです。



↓ピンク色の旋風が吹き荒れる(?)Mokejoブース。凄い人気でした。



↓その中でひときわ目を惹いたのがこのビネット。こういう作品を拝見すると、自分のアイデアの抽き出しの少なさを痛感させられますねぇ。素晴らしい。



↓この発想、実に面白いですね。参りました。もはや現代美術の領域です。





↓見ているだけでココロがうきうきしてきますねぇ。



↓このカラーリングもステキです。実際に乗っておられたバイクを再現したものだとか。



↓CX500は当時憧れのバイクでした。このデカール、結構大変なんですが、キレイに決まっていました。





↓人生のヒトコマをビネットで表現。あと9個製作予定だとか。来年が楽しみです。この2人には幸せになってほしいなぁ。









…まだまだ素晴らしい作品はいっぱいあったんですが…
今年は人出が特に多かったようで(艦コレの影響?)写真が撮れないほど混雑しているブースも少なくありませんでした。

とにかく、良い刺激を沢山いただいてきた静岡合同展でありました。私もまた頑張らなくっちゃね。
ってことで、次回から赤いコルベットのまとめ篇を続けます。お楽しみにー。



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