ISONOその後

退職後の日々

不思議な関係

2012-07-17 22:59:53 | 日記
現役中は、毎日奈良県から大阪府まで生駒山を越えての通勤でしたが、退職後
久しぶりの生駒山越えです

実は、元同僚と後輩と三人で食事会。(退職祝いをしてもらいました)

後輩というのは、私が赴任した時彼女は6年生で、いわば師弟関係でしたが、
彼女が大学生の時、偶然教育実習生と指導教官という関係になり、
大学卒業後、彼女が私と同じ職に就き、その時から同僚の関係に変わりました。
何とも不思議な関係なのです。

娘よりずっと若い彼女なのですが、一緒にいて楽しい時間を過ごすことができます。
温かいハートで、子ども達に接している様子がうかがえ、うれしく思うと同時に、
心から声援を送りたいと思います。


それはさて置き、その日のお店は瓢箪山にある「粋」というお店です。
ここには、このメンバーで来るのは2度目です。

美味しくて、お値段もお手頃なので、口コミやリピーターの人でいつも満席状態です。
(私がいつも金曜日の夜に行くからかも分かりませんが?)
瓢箪山に住んでいる叔母も大ファンで、何度も行っているようです。

そういう事も有ってか、今回行ってみると2件隣りに「小粋」という姉妹店ができていました。
「粋」が満席の時「小粋」を開けて、「粋」からお料理を運ばれるそうです。

      

      

ご飯、お味噌汁、お漬物、デザートは撮り忘れました。器も素敵でした。

後輩からこんな素晴らしいプレゼントも貰っちゃいました。私の好きな色合いです。
大切にします。ありがとう!

   


















紫外線チェッカー

2012-07-16 23:36:45 | 日記


夫が紫外線チェッカーをネットで購入しました。
半信半疑で表に出てみると・・

 
直射日光の当たっている場所

想定内ではありましたが、一瞬にしてこの色に変わりました。(強)
こうなると、好奇心旺盛な私です。次々に調べてみたくなりました。


日陰

直射日光が当たる所ほどではありませんが、中等度の反応が出ました。
日陰だからといって、安心はできません!


UVカットガラス仕様の車中(フロントガラスの内側)

今までは運転時、手袋・帽子着用でしたが、そこまでしなくても
いいようです。


UVカットの帽子

UVカット効果が無くなったのでしょうか普通の帽子と同じでした。(弱)


普通の帽子

帽子の効果に驚きました。
大切な顔を守るために、帽子・日傘は必需品ですね。











我が家の初生りです

2012-07-11 15:14:33 | 日記


狭い庭の片隅に小さな畑を作りました。

きゅうり、トマト、なす、万願寺、三度豆などを植えています。

素人なので形は歪ですが、自信を持って言えることは

正真正銘の無農薬野菜!

でも、無農薬というのは容易ではありません。

やっと若葉が出たと思ったら、虫にやられたり、
きゅうりが1本採れただけで枯れてしまったりとか・・・


姉の家でも、「もう1日待って明日の朝収穫しよう」と楽しみにしていたそうですが・・・
翌日庭に出てみると、カラスの方が早起きだったのでしょうねぇ~
「お先にカア~カア~」とやられてしまっていたようです。

姉はたいそう悔しがって、「今度は5時に起きる」と言っていました。

カラスと戦うようです。


ちなみに我が家は夫が早起きなので、夫の勝ち!

家庭菜園は虫と鳥と病気との戦いです。

法要なのか?宴会なのか?

2012-07-09 02:52:14 | 日記
7月7日の七夕の日、長弓寺薬師院にて、父の3回忌と母の13回忌の法要を営みました。

 長弓寺本堂 

 薬師院会館     参道 
   
長弓寺の本堂は国宝に指定されている、由緒あるお寺です。

薬師院ご住職のありがたい読経と法話で、両親を供養することができ感謝しています。

法事の後の食事は、本来なら静かに故人を偲びながら・・・なのでしょうが
我が家の場合、粛々と始まるのですが、いつの間にか飲んで歌って騒いでの大宴会になってしまいます。

大宴会になる理由を私なりに分析してみること

理由その1、参列者の年齢が近い(気を使う長老様がいない)
参考までに参列者の年齢は、
昭和14年生まれの義兄を筆頭に昭和17,18,20,21,22,23,25,27,27と続き、
間柄は、三姉妹とその配偶者、従兄弟、そして、どんと離れた20代・30代の孫4名。
 
その2、全員お酒が強い。


その3、みんな性格が明るく、面白い(飲んだらさらに磨きがかかる)

その4、みんな努力家(場を盛り上げようと努力する) 
 
 例えば、今回のために私たち3姉妹を動物にたとえた替え歌を準備して、盛り上げてくれた従兄と
 お喋りがピタッと止まるほど上手い歌で、皆を魅了した従弟。どちらも元高校の校長!
 
 校長先生はやはり努力家であることが分かった。

 ちなみに替え歌で、長女は何にたとえられたのか聞き取れず謎!
 (きっと怖いのでその部分を小さな声で歌ったのでは?)
 次女は白兎なのに私は豆だぬき。(なんでやの~と叫んでしまった)

 若者4人も嫌な顔もせず、カラオケの曲の入力係りに徹してくれた。(年寄りには機械操作はできない!)

その5、みんなプラス思考。

両親はにぎやかなことが好きだったので、喜んでくれているだろうと良い方に解釈してしまう。


こんな集団なので、気を付けないと、ところ構わず盛り上がってしまう。

12年前、親戚のお葬式の仕上げの席でついやってしまった!・・・苦い思い出があるのです。

長女宅で二次会をし、8時に解散しました。

岡山県組は、多分11時半ごろご自宅に着かれたのではないでしょうか?

本当に楽しい1日でした。ありがとうございました。









財津一郎じゃなかった!

2012-07-02 23:07:15 | 日記
財津和夫LIVE&TALK2012コンサートに行きました。


コンサート会場は写真撮影禁止なので、いただいたチラシより拝借しました。

先日友だちに、「今度財津一郎のコンサートに行くねんよ~」と言うと友だちが「財津和夫ちゃうん?」
私は、「ちゃうちゃう、財津和夫は変なオッチャンやん」と自信たっぷりに言ったものだから、
友だちも「そやったかなぁ?」と引いてくれましたがコンサート会場に行って青ざめた私でした。

財津和夫さんの最初の言葉が
「今日は、僕のことを財津一郎と間違えて来られた方もいらっしゃるのではないでしょうか?」
「和夫でも一郎でも、どちらでもいいんですよ!」・・・私のことを言われたようで赤面しました。
友だちには、この場を借りて深くおわびします。ごめんね!

私は名前を間違うくらいなので、まあ熱狂的ファンでないことは確かですが、
会場は年配の熱狂的なファンでいっぱいでした。

最近はコンサートのために大阪まで出るのが億劫で、もっぱら近場の会場に出かけます。
車で10~15分ほどのところにある「けいはんなプラザ」
チケットを忘れても取りに帰れるほどの距離です。(実は今回、チケットを忘れて引き返しました)
コンサート専用のホールではないので、音響は・・・ですが、小さい会場なので、オペラグラスもいらないくらいです。

私は熱狂的なファンではないので、当然知っている歌は少なかったのですが、私たち世代にはニューミュージック
というのが感覚的にひったり合うのですね。ちょっと前に行った「南こうせつ」と同じような感動をおぼえました。


知っていた歌は「サボテンの花」、「WAKE UP」、「切手のないおくりもの」だけでしたが・・・
甘い歌声にウットリした2時間でした。

「サボテンの花」はTVドラマ「ひとつ屋根の下」の主題歌で、
あんちゃん役の江口洋介さん、チイ兄ちゃん役の福山雅治さんが好きで毎週観ていたように思います。