京都市立美術館で開かれている、ゴッホ展「空白のパリを追う」に行ってきました。
タイトルにあるようにパリ時代の作品が中心で、全52作品中36作品が日本初公開だそうです。
平日だったので並ぶことなく入ることができました。が・・・
中は相当混んでいて、最前列で鑑賞しようとするとなかなか進めません。
やむなく2列目で人と人の隙間から鑑賞しました。(絵はなんとか鑑賞できましたが絵の解説等が人の陰になりしっかり読めませんでした)
ゴッホの初期の厚塗りの作品(暗い色彩の絵が多い)から始まり、厚塗りから薄塗りに移行した時期の作品(アブサンのグラス、肉屋の眺めなど)、そしてまた厚塗りにとゴッホの画風が変化していく様子がよく分かる展示方法で、作品と共にゴッホの苦悩の経緯が感じられます。
鮮やかな色彩を求めて移り住んだ南仏での最後の2年間に生まれた作品が、今日のゴッホの代表作の数々となっているそうです。しかしゴッホが生きている間に売れた絵はたった1枚だけだとか・・
ゴッホは自画像をたくさん描いているようです。そのうちの8点が展示されています。
8点の中では、やはりチケットの写真にもなっている「グレーのフェルト帽の自画像」が好きです。自画像から私は50歳前後のゴッホを連想していましたが、ゴッホは37歳という若さで自ら命を絶ったことを知り驚きました。
記念に画集でも購入しようかと思いましたが、きっと読まないだろうと思ったので、絵本を購入して帰りました。孫が読んでくれるかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/d0/81d63adc6e9ff73e9e61dcf62479bdd7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/7f/2914ef763b3d1a12313005530dba2626.jpg)
タイトルにあるようにパリ時代の作品が中心で、全52作品中36作品が日本初公開だそうです。
平日だったので並ぶことなく入ることができました。が・・・
中は相当混んでいて、最前列で鑑賞しようとするとなかなか進めません。
やむなく2列目で人と人の隙間から鑑賞しました。(絵はなんとか鑑賞できましたが絵の解説等が人の陰になりしっかり読めませんでした)
ゴッホの初期の厚塗りの作品(暗い色彩の絵が多い)から始まり、厚塗りから薄塗りに移行した時期の作品(アブサンのグラス、肉屋の眺めなど)、そしてまた厚塗りにとゴッホの画風が変化していく様子がよく分かる展示方法で、作品と共にゴッホの苦悩の経緯が感じられます。
鮮やかな色彩を求めて移り住んだ南仏での最後の2年間に生まれた作品が、今日のゴッホの代表作の数々となっているそうです。しかしゴッホが生きている間に売れた絵はたった1枚だけだとか・・
ゴッホは自画像をたくさん描いているようです。そのうちの8点が展示されています。
8点の中では、やはりチケットの写真にもなっている「グレーのフェルト帽の自画像」が好きです。自画像から私は50歳前後のゴッホを連想していましたが、ゴッホは37歳という若さで自ら命を絶ったことを知り驚きました。
記念に画集でも購入しようかと思いましたが、きっと読まないだろうと思ったので、絵本を購入して帰りました。孫が読んでくれるかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/08/95/bc4b81a0068fbcd23cc02ab7fedf7cf7_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/d0/81d63adc6e9ff73e9e61dcf62479bdd7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/7f/2914ef763b3d1a12313005530dba2626.jpg)