やっぱすごい！サグラダ・ファミリア

スペインの観光はバルセロナから始まりました。
バルセロナはスペイン第２の都市。
もちろん第１の都市は、２０２０年のオリンピック招致で東京のライバル候補地だった首都マドリッドです。
東京に決まった時、スペイン国民はさぞかし落胆されたことだろうと思いきや・・
「バルセロナ市民は祝杯を挙げていましたよ。バルセロナとマドリッドは仲悪いんです」と現地ガイドさん。仲悪いとは聞いていたけどそこまでとはねぇ～


今回の旅行で一番楽しみにしていたのが、サグラダ・ファミリア（聖家族教会）です。
サグラダ・ファミリアはアントニ・ガウディの設計で、１８８２年に着工されましたが、未だ建設中です。
しかし、観光客が増加したため、ガウディ没後１００年目に当たる２０２６年に完成の目処がついたようです。


「生誕の門」に飾られている１５体の「天使の像」は日本人彫刻家外尾悦郎氏の作品だそうです。
１５体の「天使の像」の中で東を向いている２体は東洋人の顔をしているとか・・
せっかく望遠鏡持参していたのに、しっかり見たらよかったぁ～
家に帰って外尾悦郎氏（現在サグラダ・ファミリア主任彫刻家だそうです）のことをネットで調べてみると・・・めちゃダンディでかっこいい！！以前ネスカフェのコマーシャルに出ていた人らしい。


内部もすごい！
完成した姿をもう一度見たいものですが・・・

フランクフルトでソーセージ

スペイン・ポルトガル１０日間のツアーに参加しました。
ルフトハンザ航空なのでフランクフルトで乗り継ぎ、国内線でバルセロナに入ります。
フランクフルトで待たされること３時間！
まあ、イタリアに行ったときイスタンブールで６時間待たされたことを思うと３時間くらいなんてことはない。

トランジットも楽しまなくてはと、空港内をブラブラしながら時間つぶしをすることにしました・・・


ドイツと言えばビールとソーセージ。これで３ユーロしなかったと思いますが、ソーセージがとっても美味しかった。さすがドイツです。


プリツェルも美味しそうだったけど機内食でお腹がいっぱいだったので諦めました。