2日目は西表島へ!
石垣島港から西表島に行くには、上原港に着く定期船と大原港に着く定期船がある。
私たちは上原港行きの定期船に乗った。船は50分ほどかけて上原港に到着。
上原港ではホテルの送迎バスが待ってくれていたが、乗客は私たち2人だけ!大型バスを貸し切り状態でホテルに着いた。
チェックインを済ませ、「いざ観光」と意気込んで出かけたもののレンタカーショップらしきものはなく・・
フロントで尋ねると、「みなさんホテルのレンタサイクルを利用されますよ」「自転車?~乗れるかなぁ?」と不安気にしている私を見て、ホテルのお姉さんも気の毒に思ってくださったのか・・・な、なんとフォルクスワーゲンの電気自動車しかも新車を無料で貸してくださった。初めての外車かつ電気自動車に試乗させてもらい感謝感激!
ただワイパーとウインカーの位置が反対なので慣れるまで大変だったけど、静かで乗り心地は最高でした。
新車をとばして、星の砂海岸へ!
星の砂海岸と言うくらいだから、ここの海岸の砂はすべて星の形をしていると思っていたが・・・
「星の砂」を探すのは大変根気がいるようなので、あっさり諦めた。入り口でおじさんが星の砂を売っているのも納得できた!
星の砂海岸を後にして浦内川ジャングルクルーズに参加
心地よい風と大自然の香りを感じながら、マングローブの林の中を上流へ上流へと進んでいきます。
途中、石垣島と西表島にしか自生していない、しかも山間の湿った斜面や渓流沿いなど人目に触れる事の少ない場所に自生していることから幻の花と呼ばれている「聖柴花」や八重山列島に生息するムラサキサギにも出会えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/5e/56fdbddcc866fcb5d1e4e44f38055150.jpg)
マングローブの林
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/eb/1a35d4108ed04cc3ea3c630277380bdb.jpg)
船長兼ガイドのお兄さん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/41/c59b377c4e8854049e3a4d490cca6b77.jpg)
マングローブというのは熱帯・亜熱帯地域の河口汽水域(淡水と海水が混じり合う区域)の塩性湿地に成立する森林のことで、高い山に生える植物を高山植物というのと同じだとガイドのお兄さんが教えてくれた。
マングローブを構成する植物の中で、中心になって大きな群れを作る「メヒルギ」「オヒルギ」「ヤエヤマヒルギ」を見ることができた。
石垣島港から西表島に行くには、上原港に着く定期船と大原港に着く定期船がある。
私たちは上原港行きの定期船に乗った。船は50分ほどかけて上原港に到着。
上原港ではホテルの送迎バスが待ってくれていたが、乗客は私たち2人だけ!大型バスを貸し切り状態でホテルに着いた。
チェックインを済ませ、「いざ観光」と意気込んで出かけたもののレンタカーショップらしきものはなく・・
フロントで尋ねると、「みなさんホテルのレンタサイクルを利用されますよ」「自転車?~乗れるかなぁ?」と不安気にしている私を見て、ホテルのお姉さんも気の毒に思ってくださったのか・・・な、なんとフォルクスワーゲンの電気自動車しかも新車を無料で貸してくださった。初めての外車かつ電気自動車に試乗させてもらい感謝感激!
ただワイパーとウインカーの位置が反対なので慣れるまで大変だったけど、静かで乗り心地は最高でした。
新車をとばして、星の砂海岸へ!
星の砂海岸と言うくらいだから、ここの海岸の砂はすべて星の形をしていると思っていたが・・・
「星の砂」を探すのは大変根気がいるようなので、あっさり諦めた。入り口でおじさんが星の砂を売っているのも納得できた!
星の砂海岸を後にして浦内川ジャングルクルーズに参加
心地よい風と大自然の香りを感じながら、マングローブの林の中を上流へ上流へと進んでいきます。
途中、石垣島と西表島にしか自生していない、しかも山間の湿った斜面や渓流沿いなど人目に触れる事の少ない場所に自生していることから幻の花と呼ばれている「聖柴花」や八重山列島に生息するムラサキサギにも出会えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/5e/56fdbddcc866fcb5d1e4e44f38055150.jpg)
マングローブの林
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/eb/1a35d4108ed04cc3ea3c630277380bdb.jpg)
船長兼ガイドのお兄さん
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マングローブというのは熱帯・亜熱帯地域の河口汽水域(淡水と海水が混じり合う区域)の塩性湿地に成立する森林のことで、高い山に生える植物を高山植物というのと同じだとガイドのお兄さんが教えてくれた。
マングローブを構成する植物の中で、中心になって大きな群れを作る「メヒルギ」「オヒルギ」「ヤエヤマヒルギ」を見ることができた。