ISONOその後

退職後の日々

西表島

2015-03-31 10:50:55 | 日記
2日目は西表島へ!
石垣島港から西表島に行くには、上原港に着く定期船と大原港に着く定期船がある。
私たちは上原港行きの定期船に乗った。船は50分ほどかけて上原港に到着。
上原港ではホテルの送迎バスが待ってくれていたが、乗客は私たち2人だけ!大型バスを貸し切り状態でホテルに着いた。

チェックインを済ませ、「いざ観光」と意気込んで出かけたもののレンタカーショップらしきものはなく・・
フロントで尋ねると、「みなさんホテルのレンタサイクルを利用されますよ」「自転車?~乗れるかなぁ?」と不安気にしている私を見て、ホテルのお姉さんも気の毒に思ってくださったのか・・・な、なんとフォルクスワーゲンの電気自動車しかも新車を無料で貸してくださった。初めての外車かつ電気自動車に試乗させてもらい感謝感激!
ただワイパーとウインカーの位置が反対なので慣れるまで大変だったけど、静かで乗り心地は最高でした。

新車をとばして、星の砂海岸へ!
星の砂海岸と言うくらいだから、ここの海岸の砂はすべて星の形をしていると思っていたが・・・
「星の砂」を探すのは大変根気がいるようなので、あっさり諦めた。入り口でおじさんが星の砂を売っているのも納得できた!

星の砂海岸を後にして浦内川ジャングルクルーズに参加

心地よい風と大自然の香りを感じながら、マングローブの林の中を上流へ上流へと進んでいきます。

途中、石垣島と西表島にしか自生していない、しかも山間の湿った斜面や渓流沿いなど人目に触れる事の少ない場所に自生していることから幻の花と呼ばれている「聖柴花」や八重山列島に生息するムラサキサギにも出会えた。

マングローブの林

船長兼ガイドのお兄さん

マングローブというのは熱帯・亜熱帯地域の河口汽水域(淡水と海水が混じり合う区域)の塩性湿地に成立する森林のことで、高い山に生える植物を高山植物というのと同じだとガイドのお兄さんが教えてくれた。
マングローブを構成する植物の中で、中心になって大きな群れを作る「メヒルギ」「オヒルギ」「ヤエヤマヒルギ」を見ることができた。

石垣島

2015-03-29 19:28:48 | 日記
3月中旬、石垣島へ!
今回の旅行はマイルを使っての旅なので、格安旅行です。

ANA便なので、落語や音楽を楽しみながら約2時間45分の空の旅を快適に過ごすことができた。
お昼前、石垣島空港に到着

3月の石垣島は初夏です。
ウールのセーターを半袖のTシャツに着替えて、まずは昼食。
私はタコライス、夫は石垣牛のハヤシシチュー。




レンタカーショップでもらった地図を見ながら観光を開始!
鍾乳洞


川平湾
展望台からの眺め。
白く輝く砂浜と青から緑へと美しいグラデーションを見せる海。石垣島の絶景スポット。


730交差点
沖縄本土復帰に伴い、右側通行から左側通行へ一斉に切り替えられた1978年7月30日を記念して名付けられた交差点。


本日の宿泊はANAインターコンチネンタル石垣リゾート




京都城南宮のしだれ梅

2015-03-08 00:27:09 | 日記




城南宮の「しだれ梅と椿」が見頃だと聞き、行ってみることにした。
城南宮にはしだれ梅150本と椿が300本あるそうですが、見事に咲き誇るしだれ梅のインパクトが強烈過ぎて、気がつけば椿の写真を1枚も撮っていなかった。

ここ城南宮は、「源氏物語」に描かれた光源氏の大邸宅六条院をモデルにしたと言われているためか、源氏物語にゆかりの植物が植えられているようです。残念ながら、花の時期ではないので見ることはできませんでしたが・・・

また「平安の庭」では、年2回「曲水の宴」も行われるとか・・
王朝時代を偲ばせる雅やかな行事を一度見てみたいものです。

ひな人形

2015-03-03 20:43:10 | 日記
3月1日、孫のお宮参りのため名古屋へ。
熱田神宮で無事御祈祷をすませて、知多美浜かんぽの宿に1泊することにした。

翌日、常滑市のやきもの散歩道をぶらぶらしている時出会ったお雛様です。
玄関に飾るのにちょうど良い大きさです。せっかくだから今月いっぱい飾っておこうかな。