洲本温泉

　OMCカードで貯まったポイントを少しずつ旅行ギフト券に交換していたところ、いつの間にか一泊旅行（二人分）ができるほどの旅行券が貯まっていました。「その旅行券を使ってしまおう！」ということで淡路島洲本温泉に行くことにしました。（お彼岸のお墓参り帰省途中、ちょっと寄り道）
宿泊したのは、海のホテル「島花」です。
　　

　「島花」はホテルですが、最上階には大浴場も露天風呂もあります。
また、このホテルはホテルニューアワジのグループなので、対岸にあるホテルニューアワジや淡路夢泉景の湯めぐりもできます。

　この桟橋より対岸のホテルまで渡し船で行くそうです。実は陸続きなので、送迎バスもあるのですが、渡し船の方が風情があります。でも、湯冷めに注意！ですね・・

　翌日（3月20日）、阪神淡路大震災で露出した断層の1部が保存されているという、野島断層保存会館に行きました。ここ北淡町では、約9割の家屋が倒壊したそうです。
　　　　

南西方向に1～2メートル横ずれした横ずれ断層と南東側が５０cm～１ｍ隆起した逆断層がはっきり分かります。

阪神淡路大震災が起きたのは18年前の1月17日、私たちが訪れたこの日（3月20日）は阪神淡路大震災の2か月後、地下鉄サリン事件の起きた日。どちらも決して忘れることのできない、いえ忘れてはいけない日です。

　以前いただいたタコせんべいがとても美味しかったので、売店で探したけど同じものが見つからず、これを買って帰りました。（美味しかった！）

ホテルで飲んだ淡路島の地ビール。（これも美味しかった！）

リホーム

キッチンのリホームをしました。
　　　リホーム前のキッチン

リホームをするにあたって、どこのシステムキッチンを入れるか決めなければなりません。たまたま出掛けたリホームフェアの会場に、クリナップのシステムキッチンとパナソニックのシステムキッチンが展示されていました。
パナソニックのトリプルワイドのIHコンロにも少し心が揺れましたが、台所のお掃除で一番大変なレンジフードのフィルターをボタン１つで自動洗浄してくれる機能が付いているというクリナップに決めました。（我が家では、夫の仕事ですが）
　　　　　
給湯トレイ（白い容器）に４０～４５℃のお湯をいれて本体にセットし洗浄ボタンを押すだけです。青の容器に汚れた水が溜まります。
月に１回の洗浄で約１０年間、ファンフィルターを取り外さずにお掃除が可能だそうです。

１週間ご近所にご迷惑をかけながら、そしてキッチンが使えないので外食、レトルト食品、スーパーのお弁当等を食べながらの不自由な生活でしたが、使い勝手のいいキッチンになりました。