ISONOその後

退職後の日々

寄り道しながら片山津温泉へ

2013-04-28 23:27:55 | 日記
 高速道路で一気に目的地に行くのも味気ないので、寄り道しながら気長な旅をしました。最初の寄り道は、琵琶湖畔藤樹の里あどがわ道の駅です。

これはここに飾ってあった生け花・・・と思いきや

すべてお菓子で作られた生け花!?にびっくり!!

次の寄り道は、敦賀市にある気比神宮。


ここの大鳥居は日本三大木造大鳥居の一つだそうです。ちなみにあと2つは厳島神社の大鳥居と奈良春日大社の大鳥居だそうです。

次に立ち寄ったのが、17000本の松の木が並ぶ気比の松原。


夏は海水浴場、花火や灯篭流しの会場として賑わうそうですが、この時期はひっそりしてます。見かけた人は4~5人。ここも日本三大松原の一つで、あと2つは佐賀県唐津湾に広がる「虹の松原」と静岡県「三保の松原」だそうです。
      
気比の松原のすぐそばに小学校がありました。ピッカピッカの1年生が先生に送られて集団下校中。大きな声で私たちに挨拶してくれた礼儀正しい子どもたち。
ふと時計を見ると3時過ぎているではありませんか。入学してまだ2週間ほどなのに・・
福井県の子どもの学力が、全国トップレベルだというのも納得です!


信号機

2013-04-27 23:32:22 | 日記
先日、車で片山津温泉へ行きました。
奈良県、京都府、滋賀県を通り過ぎて福井県に入ったとたん・・・信号機が縦になった。



「何で縦なの?」「バランス悪いと思うけどなぁ」「縦にする利点ってなんやろう?」「雪と関係あるのかなぁ?」と色々考えているうちに、信号機のことが妙に気になり、景色を見るより信号機ばかりを観察しながらの旅になってしまった。

海外では縦型の信号機をよく見ますが、日本の信号機は青、黄、赤の横1列と思い込んでいただけに・・・

昨日、美容院で島根県出身のスタッフの方に島根県の信号機を尋ねてみたところ、関西と同じ横1列だそうです。雪とは関係ないようですね。

福井県の信号が何故縦1列なのか?ご存知の方教えてください。

ぷいぷい飴

2013-04-26 15:46:20 | 日記
4月22日に発売したぷいぷい飴を買うために、早速コンビニへ行きました。
これはMBS毎日放送の「ちちんぷいぷい」という番組と味覚糖のコラボによりできあがった飴ちゃんだそうです。

西アナ発案「ありが糖飴」・河田アナの「おめで糖飴」・山中アナの「もうちょ糖飴」の3種類の味が楽しめます。
ぷいぷいの巾チャックつきだと368円。(飴は9個しか入っていません)
ちょっと高めですが巾チャックがとても可愛いし肌触りもいいし、ぷいぷいファンの私としては満足です。

河田アナの飴はミルキー味。山中アナの飴はシュワッとサイダー味。西アナの飴は黒糖味とフルーツ味のミックス。私的には西アナの飴が気に入りました。(郷土びいきもあるかな)






今年の見納め

2013-04-06 19:57:49 | 日記
 週末は嵐のような天候になるということなので、今年最後のお花見に行くことにしました。

10年前、父と一緒に行った井手町の地蔵院のしだれ桜がとても素敵だったのを思い出し、もう一度そのしだれ桜を見たくなり出掛けましたが・・・

すっかり終わっていました。(残念!)





 説明板によると、ここのしだれ桜は1727年に植えられた、樹齢約300年という古木だそうです。また、円山公園のしだれ桜と母樹を同じくするというようなことが書かれていました。

住職さんが10年前の写真をみせてくださいました。そして、「この写真を目に焼き付けて、今の桜を見てください。随分いたんでいることが分かるっと思いますよ」と・・



 これも10年前の写真ですが、この写真ではあまり違いが分かりません。(人物は随分変わっていますが)
 でも肉眼で見ると枝が枯れたり、折れたりしています。
「これから樹木医さんに治療していただくので、見守っていてください」とご住職の奥様もおっしゃっていました。


帰り道、玉川堤の桜がとても綺麗でした。散りかけでしたが・・

満開

2013-04-06 13:00:40 | 日記
 桜前線は南から北へ北上するものだと思っていましたが、今年の関西の桜の見ごろは東京より遅れること1週間!?

 4月1日、奈良の桜も満開になりました!

 昨年は高見山(東吉野)の枝垂桜を見に行きました。木はまだ若かったけど、1000本以上の枝垂桜は見ごたえがありました。

 今年は近場で・・

家から車で10分ほどのところにある、飯盛霊園の桜。
ここには桜の木が(ソメイヨシノや八重桜など合わせて)5000本ほどもあるらしいです。樹齢何百年という古木はないようでしたが・・

ここは霊園ですが、アスレチィックの公園もあり、子ども連れでにぎわっていました。