サマール日記(ブログ版)

チョイさんのフィリピン・サマール島での滞在記録

子豚基金の子豚が運び込まれた! 

2008年03月20日 | Weblog
 ソルソゴンのバイオガス事業の養豚が、3月18日に再開されました。
 日本の皆さんから協力をいただいて、この日、6頭の子豚が豚小屋に入りました。それぞれの子豚には、寄付をいただいた方々が命名した名前がつけられています。また、それぞれ担当のお母さんたちが決まっています。
 豚がいなくなっていたので、バイオガスの発生は中断していましたが、これで、しばらくするとまたガスが発生しはじめるでしょう。
 そして、何よりも管理組合のお母さんたちの、収入増進に寄与することができればいいのですが。

 子豚基金は、継続して募集しています。フィリピン・サマールに自分の豚を飼いたい方は、ぜひ、御連絡ください。

 以下の写真は、18日に搬入された子豚と、飼育責任者のお母さんたちです。





















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