しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【東本願寺】娘3号と2人京都旅⑨2021/11/15

2022年01月02日 | 2021/11娘3号と京都1泊
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朝から猫の手も借りたいほどの忙しさですが、
でもブログは更新します!
今年もこんなブログですが、よろしくお願いします。
京都旅の続きになります。

… … … … …

私たちは、「京都駅」 に向かって歩いています。

その途中に、とても街路樹のイチョウが綺麗で

目を引く場所がありました。

普通のイチョウではなく、巨木です。



よく見てみれば、ここは 『東本願寺』

御影堂門 (重要文化財) がそびえ立っています。



お寺の前には、広い緑地帯があって、

そちらのイチョウも見頃でした。



見れば分かる通り、木造建築の山門としては世界最大級で、

正面21m、側面13m、高さ27mもあって、

木造建築の二重門としては、日本一の高さだそうです。



ほら、こんな位置に 「京都タワー」 が見えていますよ。

「京都駅」 まですぐですね!



重層造りで、楼上には東本願寺の正式名称である

「真宗本廟」 の額が掲げられています。

通常は、非公開だそうですが、

釈迦如来・弥勒菩薩・阿難尊者の三尊像が安置されているそうです。



「開門時間中はどなたでもご自由にご参拝いだけます」 との記載がありました。

京都のお寺 = 拝観料 だと思い込んでいましたが、

無料で見せていただけるお寺もあることを知りました。



床には、ゴミ一つ無いほど綺麗に磨かれ、

この広い廊下を何人の人が通ったかと思うと、

1人で時空を飛び越え旅している気分になりました。



この広い渡り廊下で 「御影堂 (重要文化財)」 と

「阿弥陀堂 (重要文化財)」 はつながっています。



こちらが、御影堂 (重要文化財) です。

境内のほぼ中央に建つ、真宗大谷派の中心をなす重要な建物です。

世界最大級の木造建築物で、重要文化財に指定されています。



こちらは、阿弥陀堂 (重要文化財)

御影堂の南側に建ち、御本尊は阿弥陀如来を安置するお堂です。

阿弥陀堂の内陣は、「仏説阿弥陀経」 の世界が表現され、

天井から柱にいたるまで金色で荘厳されています。



阿弥陀堂門 (重要文化財)

切妻造・唐破風付の四脚門形式の門で、

江戸時代には 「唐門」 と呼ばれていたそうですよ。



本来 「東本願寺参拝ツアー」 なるものがあったそうですが

このコロナ禍で、現在は休止中だそうです。

参加費が無料で、所要時間が30分ぐらいなので

参加してみたいですが、しばらくは無理そうですね。

【東本願寺】
京都市下京区烏丸通七条上る
開門・閉門時間 : (3月~10月)  5:50~17:30 、(11月~2月)  6:20~16:30


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