卵醤の効用

今年は酉年、

自慢の有精卵を正月三が日合宿の皆さんにお年玉として差し上げました。
昨年は癌の末期80過ぎのお婆さんに親思いの家族の方が一日でも延命されるために
卵醤にして飲んでいただいたところ一年以上も・・・医者の見立てでは数ヶ月だった。

35年の健康道場経営中初めての体験でした。
桜沢先生の講義では学んでいたのですが嘘ではなかった！

卵醤は毒蛇にかまれたときも毒を中和すると学んでいますが
癌という細胞も増植を遅らせるようです。

癌の病は次第に血液が少なくなり貧血になるようで卵醤が血液を濃くするか、
心臓を強固にしてくれるのか何れなのかまた両方なのかです。
ただし命ある有精卵しか効き目は無いと言われています。

飼育費用が1個産ませるのに300円はかかりますが
（餌を酵素で発酵させ必ずキャベツを4個は使う）癌で困っている方の
要望に応えるために準備するボランティアのようなものです。

卵を産む鶏たちの健康も見事に整っています。
酵素を与えているために鶏糞が無臭です。

数万羽を養鶏する1個10円で売れるような無精卵を産む鶏とは比べようがありません。

今年は何人の方と巡り合わせがありお役に立つことが出来るのか・・・

提案は卵醤断食も楽では無いかと思います。
１日100円の食費で出来ますから！