キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

福島県:甲状腺がん9人増 2巡目で計15人…18歳以下

2015年12月04日 00時06分08秒 | 健康管理
福島県:甲状腺がん9人増 2巡目で計15人…18歳以下
甲状腺検査で「がん」や「がんの疑い」と診断
 東京電力福島第1原発事故後、福島県が当時18歳以下の子供らを対象に行っている県民健康調査で、
県は30日、1巡目の甲状腺検査で「がん」や「がんの疑い」と診断されなかった子供のうち、
9月末時点の2巡目の検査で新たに9人ががんと診断されたことを明らかにした。
2巡目でがんと確定したのはこれで計15人となった。がんの疑いも5人増えて24人となった。

 有識者でつくる県の検討委員会で報告された。
検討委の星北斗座長は「チェルノブイリの原発事故に比べ被ばく線量が少なく、
事故当時5歳以下の発症がないことなどから、これまでと同じく放射線の影響は考えにくい」と評価した。
2巡目の検査は昨年4月から始まり、
対象者約38万人のうち今年9月末までに約18万人分の検査結果が確定している。

 1巡目の検査は今年4月末までに対象者約37万人のうち約30万人が受けた。
前回発表の6月末時点で甲状腺がんと診断されたのは98人だったが、
9月末時点で2人増えて100人になり、13人ががんの疑いがあるという

原子力発電の危険性がこんなにも顕著に出ているのに
国は何の対応もすることなく無視状態にあることに対して
国民の皆さんはどう考えるのだろうか。

来年の参議院選挙で過半数を狙い憲法改正まで持ち込む野心の自民党
をこのまま放置していいものだろうか?

危険なのは原発ばかりではない、
現代医療による犠牲者の多発も信じられないほど頻発している。

癌は国民の2人に一人が罹る時代と言われているにもかかわらず
対策は検診で早期発見ばかりを叫んでいる。

治す治療はほとんど出来ていないのに、発見ばかりしていても患者は増えるばかり
治すことより罹らないことを優先すべきであろう。

国があてにならないのであれば、個人個人が目覚めて食生活習慣にメスを入れるべきである。

飽食で金さえ出せば何でも簡単に食べられる時代に、あなたの健康は考えられない。

グルメの幸せは、健康を害しない程度にして、
これだけは必ず健康のために、誰が何といって批判しようとも欠かさず摂り
サプリメントや薬、メスに頼らない生き方を国民の大多数の方がすれば、間違いなく
豊かで健全な世界一の国・日本になるのではないだろうか。

これを聞いた息子は言った。それは

四代目になっても無理でしょう!

と・・・・・



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