キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

ビタミンて何?

2015年11月20日 08時06分43秒 | 健康管理
ビタミンってなに?
三大栄養素である脂肪、糖質、たんぱく質などとともに人間が生きていくうえで必要不可欠な栄養素の一つ

体の中でビタミンは三大栄養素の代謝を助ける働きをしており、ミネラルと並んで微量栄養素といわれます。脂肪・糖質・たんぱく質のように、エネルギーになるものではありませんが、それがないと体という“機械”がスムーズに働かない、いわば“潤滑油”のような働きをしているのです。

例えばビタミンB1が欠乏すると脚気になるということをご存知の方は多いでしょう。 昔は玄米や七分づきの米を食べたので、ビタミンB1の多い外殻の部分もいっしょに食べていました。でもいまは、皆さんおいしい白米を食べるので、精白でビタミンBやミネラルが失われています。

ほとんどのビタミンはホルモンなどと違って、体の中ではつくれないので、どうしても食べ物など外から摂取しなければなりません。

水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンの特徴

水に溶け易い水溶性ビタミンはたとえ大量に摂取してしまっても、体に余分なものは尿と一緒に排泄されてしまうのでとり過ぎによる過剰症の心配はありません。むしろ、水溶性ビタミンは保存の仕方や調理によって壊れ易いので、どうしても不足しがちになります。

脂溶性ビタミンは、Eを除くA、D、Kのいずれも、大量に摂取すると体内に蓄積され、過剰症を起こす恐れがあります。

以上のようなことがネット上に書かれていましたが?
玄米食20年以上の私は何の異常も起こっていないのは何故なのでしょうか。

腸内細菌が健全で消化酵素が豊富であれば、必ずしもビタミンと言う栄養素を摂取しなければ不足するというプラス栄養学に疑問を感じます。
草だけの食事しかしていない野生の動物は牛馬をはじめいくらでもいます

健康長寿を願うならば腸内細菌の健全化を考えましょう。
栄養過剰は危険です。
過食も危険です。
おなかが空くまで食べない。
あと少し食べたいのを我慢する事が必要です。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿