「大阪市外部監査 7割が随意契約
大阪市の委託事業のうち、5割強が市の外郭団体に委託され、うち約7割で随意契約されていることが8日、大阪市の包括外部監査の結果わかった。事業の大半を民間に再委託しているケースもあり、監査人は競争性を高めるため契約方法の見直しを求めている。
監査結果によると、2009年度、市が外部委託している事業の総額は1025億円で、うち53%の544億円を外郭団体が受託。随意契約による委託料は375億円で、このうち、14・6%の54億円が他の業者に再委託されていた。」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20110209-OYT8T00064.htm
大阪市の委託事業のうち、5割強が市の外郭団体に委託され、うち約7割で随意契約されていることが8日、大阪市の包括外部監査の結果わかった。事業の大半を民間に再委託しているケースもあり、監査人は競争性を高めるため契約方法の見直しを求めている。
監査結果によると、2009年度、市が外部委託している事業の総額は1025億円で、うち53%の544億円を外郭団体が受託。随意契約による委託料は375億円で、このうち、14・6%の54億円が他の業者に再委託されていた。」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20110209-OYT8T00064.htm