病気になってからインターネットで医師たちの発信をよく読むようになりました。
さて、ここからは私の勝手な妄想です。
「がんが治る」を大きく打ち出してくる医師の本はよく売れてAmazonのトップに踊り出るものが多いし、検索してもすぐに出てきます。
もちろん素晴らしい本だから売れているものもたくさんあるのでしょうが、しっかりした根拠がない本も多いように思います。
そんな中、今までは真摯に患者のことを考えて向き合っている医師たちはAmazonの上位を狙う本を書く暇がなかったのでしょう。
が、SNSなどで発信しやすくなり、真摯な医師たちが出版業界に及んで来たように勝手に思っています。
がん患者としてとても心強いのです。
本は図書館で借りる派ですが、早く読みたかったし応援も兼ねてお二人の本を1冊ずつ買っちゃいました。
頑張れ〜〜〜