北国いなか暮らし

りんごです。北海道の自然の中で夫とのいなか暮らし。
愛犬メイは2022年10月空へ旅立ちました🌈
乳がんホルモン治療中。

#やさしい医療

2020年08月22日 | 講演会
SNS医療のカタチTV「やさしい医療の世界」いよいよ明日です。

「やさしい医療の世界」とは、患者・医療従事者間、患者・家族間、医師・看護師間、など 医療を取り巻くすべてのコミュニケーション・エラーを解消していく 全く新しいタイプのインターネットTVです。(優しい医療の世界公式より)

朝10時から7時間。

お祭りみたい

去年札幌で見た「SNS医療のカタチ」がこんな大きなイベントになるとは!
コロナ渦だからリモートで、全国から医師や患者が発信します。
YouTubeだから家でのんびりコーヒー飲みながら観れちゃいます✨✨✨


楽しみだなぁ💕



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ネガティブ・ケイパビリティ

2020年08月14日 | 講演会
「今日、僕たちと死の話をしよう。」
と題された、緩和ケア医療に関わる西智弘さんのお話を聞いた。
ドキッとする題名だ。

「僕たち」とは西智弘医師と、医師と患者の壁を無くそうと活動しているSNS医療のカタチの医師たち。

大丈夫だ。
視聴を始めた。


「死について語るには、「ネガティブ・ケイパビリティ」という能力を養う必要がある。それは「答えを求める欲求」に抗う力、すっきりした唯一の回答が出ない曖昧さに耐える力のことです。」


ネガティブ・ケイパビリティという言葉を初めて知った。

曖昧な答えの出ないことに耐える力は、学校でも教えてくれない。
学校で教えるのは答えを出すことだから。


学校では教えてくれない事だけれど、すっきりと答えの出ない状況は人生何度もやって来る。

宙ぶらりんな時ってしんどい。

受験を終えて発表までの時。
不登校の、学校に行きたいのにどうにもこうにも行けない時。
思わぬ病気になってしまった時。
年老いた親を見守る時。
私の、乳がんの転移や再発など、これから起きるかもしれない、起きないかもしれない状況。

様々な場面で、ネガティブ・ケイパビリティと言う言葉を知っていると、支えになるかもしれない。


さくっと30分の予定が盛り上がって40分。
重いテーマなのに聴く人を落ち込ますことなく柔らかく穏やかに話す。


もしいつか緩和病棟で出逢うなら西智弘さんのような医師でありますように。


YouTubeのページの貼り方がわかりません。
興味のある方は検索を

「今日、僕たちと死の話をしよう。」YouTube SNS医療のカタチONLINE vol.12





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#SNS医療のカタチONLINE

2020年03月14日 | 講演会
新型コロナウィルスで外出は本当に控えています。
そういえば私は乳がんという持病があるのでね。
健康な人より気をつけなければなりません。

しかし、暇。。。。。

そんな中!!!

#SNS医療のカタチ が初のYouTubeによるライブ発信を行います!

というお知らせがTwitterで流れて来ました。 



去年の夏、札幌会場まではJR特急で4時間半揺られ札幌駅に着いてホテル入りし、荷物を置いて会場に行きました。
それはそれで楽しかったのですが。

なんと今回は、家で風呂上がりにパジャマ姿で観れるではないか!

今回のテーマは
「医療情報の適切な見分け方」

患者思いの、バリバリ最前線で働く優しい医師たちが発信する、ゆるやかなトークショー。

3月15日21時からです
明日になりました♫ワクワク♫
ぜひこの機会にどうぞ!


札幌で見た時の過去ログはこちら。



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かみしほろ塾

2020年02月09日 | 講演会
今朝はマイナス28度。
物置きのガラスにしばれ模様が現れました✨



昨日はかみしほろ塾へ行ってきました。





次男が不登校の時、鎌田實さんの著書「あきらめない」や「がんばらない」にパワーをもらっていました。
もしもいつかがんになって、どうにもならなくなった時は諏訪中央病院に行きたいとぼんやり思っていました。
その後、乳がんになりましたが今のところ治療出来ています。

澤口先生もホンマでっか以上に個性炸裂していました✨✨
たくさん、いいお話聞けました。
脳の発達のためには緑の中歩いたり音楽聴いたりピアノ弾いたりが良いって。
次男よ。
不登校の時、君が選んで独学でやっていた事は科学的英才教育らしい。

ちょっと遠いけれど、行った甲斐ありました。
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明日の「おはよう日本」

2019年10月29日 | 講演会
8月に札幌で開催されたSNS医療のカタチの様子が明日30日のNHK番組「おはよう日本」7時台で放送されるようです。
なんと全国放送です。

心優しい医師たちの熱い挑戦。
9月の東京でのイベントはあっと言うにチケット完売。
12月の京都でのイベントもすでに満席、キャンセル待ちとなっています。

テレビには映らないようにと、ミニオンズやウサギの耳を頭に乗せていた特別ゲストのヤンデル先生は、はたして映るかどうかも楽しみな所です。

SNS医療のカタチって何?
外科医 山本健人さんのブログをどうぞ。


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SNS医療のカタチ

2019年08月13日 | 講演会
少し前、「がん細胞が自滅する」と宣伝販売していた健康食品会社社長らが医薬品医療機器法違反の疑いで逮捕されました。
私もがんと宣告されて、オロオロとがんを調べている時に何度も目にした健康食品でした。
担当医師の丁寧な説明を聞いても、国立がん研究センターの情報サービスや日本乳がん学会のガイドラインを読み尽くしてもなお宣告を受けた当初は、辛そうに見える手術、抗がん剤、放射線治療を受ける事なく健康食品を飲むだけで、がんが自滅してくれるということには心惹かれました。
高額だけれど試してみたくなる気持ちと、これはイカサマじゃないかと思う気持ちの間で、だけどひょっとしたら効くのではないかと、藁にもすがりたい思いが揺れ動いてしまうのです。

迷いを振り切り標準治療に自信を持つために、さらにがんを調べていたら「標準治療こそが安全安心で今時点最高の治療法」と発信するがん研究者や医師たちを見つけました。
読んでいるうちに揺れる気持ちは落ち着き、安心して標準治療を受けることが出来たのでした。

この先生方、とにかく患者思いで、志が熱く行動的なのです。

そんな医師たちによる一般市民公開講座「第3回SNS医療のカタチin札幌」に参加してきました。

前々からほとんど読むだけのツイッターで医療情報収集のためにフォローしていた先生方の、自腹による手作り一般市民公開講座✨




いやー、とても楽しかった!

この会、1回目、2回目は大阪、東京で行われ3回目で札幌開催となりました。
北海道民として今回を見逃せない!
連休明けの今日は、札幌の乳腺外科診察の予約が入っていたのも偶然でした。
いつもは前日に札幌入りするところを、前々日に札幌入りすれば参加出来たのでした。
そして地元友人が札幌に用があって一緒に同行参加してくれた事も偶然で、勉強になったと共感してくれて嬉しかったです。

当日は予想以上の参加者になったために急遽、広い会場に移動し、それでも狭くてテーブルを片付けたり椅子を移動したり、参加者の皆さんも快くお手伝いされて開始前から終始和やかな温かい雰囲気でした。

トンデモ医療情報が溢れる中、いかに安全で効果のある治療法を選ぶかのお話も、わかりやすく面白く聞くことができて良かったです。

主催の1人、けいゆう先生こと、山本健人先生のブログです。
この講座に寄せる医師たちの熱い思いが伝わって来て患者目線ではとても心強く思います。
私は道外の会場までは駆けつけられないけれど、これからの企画やSNS発信をとても楽しみに応援しています。

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河野さん講演会を終えて

2018年09月19日 | 講演会
不登校親の会が教育委員会と共催で、不登校、引きこもりの青年たちを地域で支えられないものかと講演会を開催した。

講師は子育て・教育相談現場での経験が豊富で、今は大学教授をしながら市民活動にも力を入れている佐呂間町出身の河野和枝さんにお願いした。
今まで2回、代表と一緒に河野さんの講演会を聴いた事があり、テンポが良くわかりやすいお話で面白かったので、ぜひ不登校関係のお話を聞いてみたかった。
不登校、引きこもりは研究専門外であり、かなり無理なお願いだったにもかかわらずき快く引き受けて下さった。
この日は市内で多くのイベントや講演会があったのだが、思った以上に親御さんや支援する立場の方々の参加も多かった。


当日、早めに行って準備する。
資料が読みやすくわかりやすかった〜






お話の中で、心に残ったことを。

教育相談の経験で知ったのは青年たちの生きづらさと共に、若い母親たちがとても悩んでいる事だったそう。

学校や職場では、ひと手間かける大人の存在が若者を成長させる。
日本の昔の師弟関係は厳しくしても見捨てなかったが、今の職場は即戦力を求められる。
ということは、若者たちは、ひと手間かけられる余裕のある大人に出会う事がとても難しい。

若者に必要な場所として、
多様な人がごちゃまぜで出会える場所。
多職種、異年齢、多様な家庭が出会える場所。
ナナメの関係とミックスの場を作り出す。
子ども食堂や高齢者の居場所をネットワークとして横につなげる事。
この町でそんなネットワークが出来たらいいなぁ。


絶賛不登校引きこもり中の時はそんな居場所があっても、たどり着くまで時間がかかるかもしれないけれど、それでも出られるようになった時の行きやすい場としてあったら嬉しい。

私が今すぐ出来ることって何だろうと考えた。
私達の不登校親の会は、常駐ではないけれど、時々開くカフェや例会に多様な人が集まってくれる。
そう言えば不登校カフェには、小中学生や少し遠くの町の高校生や大学、専門学校生、働いている20代も来てくれていたっけ。もちろん若いお母さんたちも。
ここが若者たちの居場所のひとつになってくれたらいいなぁと妄想。

この講演会を教育委員会との共催で出来て本当に良かった。
教育委員会の方々は事務仕事はプロだし、講演会の会場準備などとても助かった。


さてさて。
これから、どうしようかな。


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青年たちと ともに生きる 地域を目指して

2018年09月03日 | 講演会
今朝の北海道新聞オホーツク版に北見のサポステの取り組みについて大きく取り上げられていましたね。
そして札幌のレターポストフレンドの田中理事長に引きこもりについての課題などについて聞いた記事も載っていました。
田中理事長は最後に、「行政や福祉団体は啓発に力を入れ、当事者が暮らしやすい地域づくりを進めてほしいです。」と締めくくっています。

タイムリーなお言葉でうれしかったです。

悩んでいる青年や家族に厳しい言葉をかけ自己責任だと言うのは簡単です。
でも。
そんな青年を支え育てて行こうとする地域の方がきっと楽しく住めるはずです。

札幌の不登校親の会で、長年、たくさんの親御さんたちとお子さんにかかわって来られた河野和枝さんのお話です。

「青年たちと ともに生きる 地域をめざして」


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平田オリザさん

2018年07月13日 | 講演会
「第23回全国小さくても輝く自治体フォーラム㏌訓子府町」

記念講演、劇作家で演出家の平田オリザさんのお話を聞いてきました。

いや~~~面白かったです。

劇団動物園が今月、平田オリザさんの『銀河鉄道の夜』を公演するのですが

昨日は通し稽古を観てきたそうで告知もしっかりされていました。

私もチケット予約しているので楽しみ。


そして明日の分科会助言者である

北星学園大学の河野先生にお会いでき、

少しだけおしゃべりできて良かったです。



以下、講演覚え書き。



『新しい広場をつくる―机上の論理ではない文化による地方創生―』


ここ20年くらいで地方都市が画一化してきた。

利便性を追うために失ったもの~床屋、銭湯、駄菓子屋など

これらは子どもと大人が一緒に過ごす居場所であり出会うコミュニティーであり

無意識のセーフティーネットだった。

そんな商店街が無くなったのは後継者不足が多く、なぜなら若者が夢を持てないから。


イオンが出来て便利になっても、非正規雇用が増えるだけで地元資本は育たない。

イオンじゃ恋は生まれない。出会いの場になりにくい。


大学の入試試験が変わりつつある。

センス・マナー・コミュニケーション能力・美的感覚・味覚・偏見の有無、ディスカッションできるなど

多様性が重視され地頭とユニークさを求められる。~身体的文化資本


東京が文化を握っているので

地方にはどうしても経済と文化の格差が生じる。

地方から都会の大学に出て不登校になる人が増えている。

不登校になっても都会にはフリースクールなど学校へ行かなくても学べる場所が多くなったが

地方ではフリースクールもなく小さな町ならではの閉そく感もあり不登校以降の選択肢が少ない。

青少年の犯罪も地方に増えてきているのは、地方ほど若者の居場所がなく成功の道筋が見えないから。


都会では社会的弱者の排除が起こっている。

ホームレスや引きこもりに生きづらい社会。

排除からは何も生まれない。

文化による社会包摂~人間を孤立させない(日本は宗教を持たない人が多く孤立しやすい)



Uターン、Iターンを阻むものは?

・つまらない⇒面白い町、帰りたくなる町、出会いのある町
・雇用~可能性がないと思われている⇒仕事スタンドなど多様な働き方
・教育~東京と同じくらいの教育
・医療
・文化~スポーツ・食文化を含む
・リベラルでオープンな町創り
  都会のような冷たさがない
  田舎のしがらみは嫌(地縁、血縁が強すぎない)
  新しいネットワーク社会を目指す


成功例

・岡山県奈義町

・八戸ポータルミュージアム

・東川町

・富良野市~第1次産業ラベンダーから第3時産業へつなげる発想があった。

 地産地消だけでは潤わない。

 文化の自己決定能力があり、付加価値を生み出せる人材の育成。


新しい広場とは

図書館、劇場等を利用して居場所と出会いの場に。

過去の青年団、商店街などのような強固なつながりではなく、

社会的弱者が参加しやすい、誰かが誰かを知っている、ゆるやかなネットワーク。



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勝部麗子さん

2017年12月10日 | 講演会
支え合いの地域づくりフォーラムに行ってきた。

主催は北見市地域福祉活動合同推進本部。


演題『地域の絆で孤立を包む~誰もが住みやすい地域づくりへ』
   
    ひとりぼっちをつくらない~豊中のCSWの活動から~

講師 社会福祉法人 豊中市社会福祉協議会 勝部麗子さん



支え合いの地域・・・なんとなくピンと来ない。。

でもプロフェッショナルで取り上げられた人ということで聞いてみたいと思った。

とっても良かったので覚え書き。



一人暮らしの高齢者、女性たちにはふれあいサロン。

集まっておしゃべりしてご飯を作って食べる。

女性は出てくるが、男性がなかなかこない。


男性には野菜作りで、出てくるようになる。

その野菜を売ったり、カフェで使う。


野菜を売ったり、カフェで働くのは引きこもりだった若者たち。

発達障害、引きこもりなどで就職に距離のある人には野菜や小物を作ってもらう。

絵を描くのが得意な人には福祉マンガを描いてもらう。

若者の就労体験として、それらの販売。


ゴミ屋敷に訪問。

家主に困っていることはないか話しかけ話を聞き、苦しい思いを受け止める。

一緒に片付けませんかと話し、片付け始める。

片付け始めると、困った困ったと言っていた周囲の住民たちが手伝いに来て

一緒に片付け始める。そうして、つながりができる。

周りから見て困った人は、実は困っている人。



今の孤立は経済的なことよりも、人間関係の貧困とも話していた。

孤立した人が孤立したままの地域では、

いつか自分も孤立してしまうし住みやすい地域とは言えない。

みんなが共生できる地域づくりを。


様々な事例をあげながらのお話に、途中から涙が止まらなくなってしまった。

可愛そう等という感情じゃなくて、

優しさや温かさや勇気や希望・・・

本来、人が持っている心を、支援する側も取り戻す活動に思えたからかな。


地域のことを、もう一度見直すきっかけになるお話だった。

勝部さんをモデルにしたドラマ『サイレントプア』見てみたいなあ。
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河野和枝さん

2017年10月21日 | 講演会
北星学園大学社会福祉学部教授の河野和枝さんの講演があると聞きつけ、

探し出し、仲間と行ってきました。

教育研究集会で講演会は教職員以外もOKでしたが、かなりクローズ気味な講演会でした。

そこへお話だけ聞かせてください!と入って行きました。

我ながら、鍛えられたおばさん力

その受付に、これからあるイベントチラシを置かせていただくうちの代表



お話は「地域で支える子育て支援」

札幌や海外の事例など幅広い情報を聞くことが出来て、

この町にも多世代の人が気軽に集える場所があるといいなと思いました。

個人的には、お話の中の『教育福祉論入門』の「福祉は教育の母体であり、教育は福祉の結晶である。」

という言葉がとても心に残りました。

教育は福祉の結晶であってくれたなら、子どもたちは今よりのびのびと学べるのに。

教職員のみなさんが河野さんの講演を企画して下さったことが嬉しかったです。



講演後、少し河野さんとお話出来ました。

来月の不登校カフェに来たかったが都合がつかなかったと!!!

そして、来年は都合をつけて来たいと言って下さったのでした。

おお!もう来年のお話!

よし、来年に向けてぼちぼち考えて行きますか


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『わが子が不登校で教えてくれたこと』

2017年07月03日 | 講演会
先週末は、野村俊幸さんをお迎えしての3日間に参加しました。

主催は「育ちなおし」を考える実行委員会 の方々。




6月30日は 「フリースペースを北見にも作りたい」と題しての座談会。

(軽食あり)と書いてあったのですが、ご馳走でした!

不登校中でも気軽に出かけられる場所がこの町にも少しづつ出来そうな動きです。



7月1日は講演会で、2日は座談会。

野村さんもフットワーク軽く函館からJRで9時間かけて来てくださるのですが

実行委員会の皆さんもとてもパワフル



次はどんな活動をされるのか楽しみにしています
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第17回 不登校・登校拒否を考える全道のつどい

2016年09月21日 | 講演会
世間はシルバーウィークなんでしょうか。

国道を走る車が多いです。

西日本は台風16号が大暴れでしたね。

ご無事でしたか。

いかがお過ごしですか。

私、土曜日はお仕事だったので2連休でした。

大型連休ではないけれど明日もお休みでうれしい今週です。


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お知らせです。


「第17回 不登校・登校拒否を考える全道のつどい」が、


2016年10月1日(土)・2日(日)の2日間、札幌で行われます。


「全道のつどい」は1998年より続いている


道内では最大の不登校を考える催しです。


講演会の講師は

北星余市高等学校 校長の安河内 敏さん

講演のテーマは『今、あらためて不登校を考える』です。


当日の詳しい日程などは記事下部のパンフレットをご覧ください。


日 時:10月1日(土)・2日(日)

場 所:JR札幌駅直通の札幌エルプラザ(札幌市男女共同参画センター)

主 催:第17回不登校・登校拒否を考える全道のつどい実行委員会

   ホームページ:http://www.north-net.jp/zendo-tsudoi/index.htm

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私は、札幌へ一人で行くときはJRで行きます。

(悠々旅倶楽部だと高速バス並みのお値段なのです)

でもJR石北線は台風で路盤流出、盛土崩壊復旧工事のため運休が続いています。

なので選択肢はひとつ!

高速バスしかありません。

バス・・・・・酔いやすくて苦手なのよね。。。

と言いつつも。

札幌に居る次男が実行委員会の方々と関わるようになり、

お世話になっているようなので

外の空気を吸いに行く良い機会かなと思っています。

夕食交流会以外は申込不要!というのが素晴らしいですね。

不登校の子を持つ親御さんは、予定を立てても、

その日の朝のお子さんの体調に左右されることが大きいですからね。

10月1日2日は、気が向いたらエルプラザへ行ってみましょう。

ここからは遠いですけどね
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湧別町町民大学

2016年09月13日 | 講演会
今年40回を迎えた湧別町の町民大学の講師が豪華です。

5回受講で千円、1回聴講は500円!!!

平日なので時間までに行けるかどうかわからなかったのですが、

受付は当日会場でもOKという太っ腹

仕事が終わってから考えていいんです。

湧別町、あっぱれ!



そして今日、今から行けば7時までに着くかも!

ということで行ってみました



15分前に着きましたー

ほぼ満員だったけれど、前のほうに座れました。

今日は尾木直樹さんでした

お話はとにかく楽しかったし勉強になりました



湧別町町民大学 詳しくは下記へ

https://www.town.yubetsu.lg.jp/st/shakyo/files/toujitu.pdf
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北海道かんもくセミナー

2016年01月19日 | 講演会
週末は北海道かんもくセミナーに参加するため札幌へ行ってきました。



https://twitter.com/kanmoku28








北海道初の場面緘黙についての大規模なセミナーです。

かんもくネット角田圭子さんを招いての熱い熱いセミナーでした。


北海道内に場面緘黙で困っている、悩んでいる、戸惑っている方々が、

こんなにいらっしゃったのですね。

早くから参加希望者が多すぎてキャンセル待ちも締め切られるほどでした。



そして何よりもこのセミナーを計画、開催して下さった実行委員会の皆様、

本当にお疲れ様でした。



札幌では『かんもくグループ北海道地区』も立ち上がり、

ツイッターでは親の会も出来そうな動きですね。

場面緘黙に悩む人が1人でも多く、繋がれますように。







夜の時計台、きれいでした

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