北国いなか暮らし

りんごです。北海道の自然の中で夫とのいなか暮らし。
愛犬メイは2022年10月空へ旅立ちました🌈
乳がんホルモン治療中。

受験シーズン到来

2016年01月13日 | 不登校
毎朝、寒いですね。

今朝はマイナス20度!とうとう大台に乗りました

風邪引いてませんか。元気にしてますか。

首のヘルニアは少しずつ良くなって来ています。

安静にするって難しいですね~。

あまり安静にして足腰が弱るのも嫌なので、

ミニバレーとエアロビはお休みですが散歩や仕事などは今まで通りの毎日です。



さて今週末はセンター試験。

高校受験も、もうすぐ。

受験生がいる家庭は親子共々どうしても不安になる季節ですね。

我が家の受験の時は、本人達がどうしても入りたい高校や大学を受験しました。

塾や家庭教師は拒否で、いろいろ心配もあったので、ダメなら2次募集で行けるところへ入る、

どうしても入りたいなら来年もう一度受けても良い。と話しながら自分の不安を抑えていました。



心配なのは親だからもう仕方ありません。

でも突き詰めて考えてみると、親が毎日青白い顔で心配していても、

あまり心配しないように気晴らししながらドンと構えていても、当日頑張るのは本人。

親が心配した分だけ、当日本人が頑張れるかと言うと、そうでもないのです。

自分が受験生だとしたら、心配そうに毎日見守られるのも嬉しいけれどちょっと気が重い。

それよりたまに好きな趣味の話をしたり、

美味しいスイーツを買って来てにっこりお茶を淹れて欲しい

「心配だよ」より「大丈夫」の言葉が聞きたいなと思うのです。

せっかく迷って迷って本人が決めた受験です。



不登校の子が「学校行こうかな」とつぶやいたとき、母が大喜びすると子どもは後退する経験を良く聞きます。

待ちに待っていた言葉で母の心の中は小躍りしていても

母は女優になって「そうなんだ~」と次の言葉を待つ。焦らない。と。



受験前も、母は女優になった気持ちで余裕たっぷりに自信を持って「大丈夫」の言葉を(*^^*)

あなたは健康だし1人で出かけられるし、

不登校した分、何もなかった子よりたくさん考えて来たし成長している。

すぐには分からなくても、かならず辛い思いをした事が役に立つ日が来るから。

あなたを落とすような学校はこちらから願い下げ、と言ってもいい。

この子は大丈夫と信じましょう。(宗教ではありません

お母さんが一番に信じてあげて、大丈夫と言ってあげたい。



不安な時は、お母さんの事を心配してくれる仲間達に話を聞いてもらいながら、

なるべく家では穏やかに受験当日を迎えましょう。



私、今週末はちょっと忙しいのですが来週からは時間があります。

またお話聞かせて下さいね。

私も、あなたの子は大丈夫だと思っています。

陰ながら応援していますよ










コメント
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