きすけの小部屋

陶芸教室や日常の、お気楽な小部屋です。

弟の帰国

2019年11月30日 21時08分32秒 | 海外旅行
30日
母と、上海の出張から帰ってくる弟を迎えに、富山きときと空港に行ってきました。
IMG_20191130_130746
IMG_20191130_130746 posted by (C)きすけ
若干遅れましたが、無事着陸。
帰り道、叔父のお見舞いに寄って、実家の近所のホテルに行きました。
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2007年2月

2007年02月13日 10時58分50秒 | 海外旅行
帰国
at 2007 02/28 21:56 編集

 1週間のイタリア旅行も全て終わり空港へ。入国とは違い流石に出国はスタンプをおしてもらいました。免税店で最後の買い物をしようとしたのですが、トラベラーズチェックが使えない。空港で使えないとは。仕方ないのでカードでお買い物。
 帰りの飛行機も2人で3席。行きよりも少しグレードが良く、ゲームが豊富。映画も観たいけれど眠気もしてくるし。
 成田が込み合っているとかで上空で20分ほど待機したくらいで無事に到着。快適な日本の電車を乗り継ぎ家に着いたのが23時。明日は仕事だ。
 
おわり


機内食1 posted by (C)きすけ


機内食2 posted by (C)きすけ



ミラノフリータイム
at 2007 02/28 21:37 編集

 27日。飛行機の都合で午後3時までフリータイム。今回の旅行で最初で最後のフリータイム。市バスに乗ってドゥオモ方面へ向かいました。ところが降りるとこを間違えて迷子に。たどり着いたのが市営の考古学博物館。これも何かの縁。次回探してもたぶん見つけられないので入ってみました。開館前で待っている人達がいるくらいだから期待できるかも。受付で日本語のパンフを買ってみてまわりました。地味だけど展示物が多く結構時間がかかりました。
 何とかドォオモにたどり着いて昨日に引き続き中の見学。天気がいいのでステンドグラス越しの色とりどりの光がとても綺麗でした。
 屋上に昇ろうとしたのですが、滑るらしく、「だいたい1時くらいに開く」と張り紙がしてあり、とりあえずお昼ごはん。ピザと、パスタを食べたのですが、ピザがいまいち。無理して食べた後、屋上へ。天気がよく屋上はおおにぎわい。屋根が落ちないか心配でした。
 ホテルへ帰るのに、路面電車のトラムに乗ることにしたのですが、もらった地図がいまいちでまた迷子に。でも無事ホテルにたどり着けました。

犬の置物 posted by (C)きすけ


ドゥオモ屋上 posted by (C)きすけ




最後の晩餐(きすけ版)
at 2007 02/28 00:17 編集

 ミラノではホリデイインホテルに宿泊。部屋にポットやティーパックがあり、一番日本風のホテルでした。そこのレストランでイタリア旅行最後の晩餐。ミラノ風仔牛肉のカツレツ。いよいよ明日でイタリアも終わりです。


リガトーニミートソース posted by (C)きすけ


ミラノ風カツレツ posted by (C)きすけ





ミラノ観光
at 2007 02/27 23:57 編集

 いよいよ最後の都市、ミラノへ。流石に州都だけあって凄い。大聖堂は、フィレンツエに負けないくらい豪華。ガレリアのガラスのアーケドも綺麗でした。
 市内観光の後、ツアーの目玉、「最後の晩餐」を見にサンタマリア・テグラツエ教会へ。左端の白い建物が、絵画の飾ってある食堂跡です。内部は撮影禁止。年末まで凄い人気で、なかなか観るのが大変で、数人ずつ、見学時間も朝、夕など、ばらばらだったとか。今年の3月以降も予約が取り難い状態で、たまたま今のシーズンは取り易かったそうです。
 とは言っても、45人同時には入れないので、2組に分かれて20分ずつの見学。市内観光の案内もしてくれた日本人ガイドさんが詳しく解説してくれました。なんと、右から2番目のヒゲの人物が、レオナルド・ダ・ビンチの自画像だとか。本当でしょうか


ドゥオモ posted by (C)きすけ


サンタマリア・テグラツエ教会 posted by (C)きすけ




リゾット
at 2007 02/27 23:28 編集

 昼食はミラノ名物「ミラノ風リゾットサフラン風味」。生ハムメロンは普通の味だったのですが、リゾットは色も凄いし、しょっぱい。レストランにいたイタリア人は誰も食べていませんでした。雑炊、美味しそうだったな。


生ハムメロン posted by (C)きすけ


リゾット posted by (C)きすけ



ベローナ
at 2007 02/27 23:19 編集

 26日、トレビゾからバスでベローナへ。中世の建物がたくさん残っている世界遺産で「ロミオジュリエット」の舞台にもなった小さな町です。ジュリエットのバルコニーや像などもあり、ジュリエットの胸に触ると恋がかなうとか。おかげで金色に輝いていました。


ベローナ posted by (C)きすけ


ジュリエット posted by (C)きすけ



ホテル・アストリア
at 2007 02/25 00:12 編集

 ゴンドラ観光の後、ガラスのチェスセット(ベネチアングラスではない)を買った後、ベニス本島を離れ、バスにてホテルのあるトレビゾへ。結構高台にあるホテルで新しくて綺麗。今回の旅行でダントツに豪華なホテルでした。広くて、なんと電動ブラインド。
 夕食は、離れのレストランで地元料理。ちょっと塩が効き過ぎた、イカリングとエビの唐揚げ。地元のスーパーのお惣菜のようでした。


ホテル・アストリア posted by (C)きすけ


小エビとイカのフリット posted by (C)きすけ



ベニス
at 2007 02/24 23:57 編集

 25日の中、水上バスでベニスへ渡る。昼食に、シーフードのサラダと、イカ墨のパスタを食べた後、ベニス観光。サンマルコ広場、サンマルコ寺院、ドゥカレー宮殿、ため息橋を見て回りました。ドゥカレー宮殿内にはサーベルや鎧、鉄砲なども展示されていたのですが、残念ながら撮影禁止。もう少し時間をかけて観たかったなあ。ガイドのマリオさんによると、ため息橋を渡るのは刑期が23年の囚人とか。どうやら作家が大げさに表現したらしいのですが、石造りの牢獄は寒くて暗いし、3年でもキツイかも。
 ガラス工房の見学後、ゴンドラで運河巡り。寒い日だったのですが時々、下水道の臭いが漂ってきました。暖かい日だとかなり臭いそう。途中、寡黙な船頭さんがマルコポーロと叫んでいました。たぶんマルコポーロの家だと思います。


サンマルコ広場 posted by (C)きすけ


マルコポーロの家 posted by (C)きすけ



バールにて
at 2007 02/18 22:23 編集

 25日はベニス観光。今朝はホテルで朝食。もう1グループ日本人がいたのですが、そこの朝食より料理が勝っていました。8時に出発して、トイレ休憩にバール(ドライブイン)に寄りました。そこで見つけたものです。ちなみにこのパトカーには、後から追いつかれてすぐに見失ってしまいました。


ドラゴンボール posted by (C)きすけ


ランボルギーニ posted by (C)きすけ



フィレンツェ風
at 2007 02/18 22:10 編集

 ピサ観光からまたフィレンツェに戻って夕食。前菜が「トマトと唐辛子のスパゲティ」メインに「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ(フィレンツェ風ステーキ)」デザートに、「スイートワインとビスケット」でした。
 パスタはともかく、骨付き肉に、豆だけ。サッパリ野菜が欲しい。


スパゲティ


ステーキ




ピサ
at 2007 02/18 00:42 編集

 中華の昼食の後、斜塔のあるピサへ。シーズン中は外国人観光客が多いそうですが、オフなのでほとんど観光客なし。みやげ物店もほとんど閉まっている始末。幸い、シャトルバスは運行中で寒い中、駐車場から歩かずに済みました。城壁をくぐると、芝生の中に、「洗礼堂」「ドゥオモ」「斜塔」が並んでました。
 薄暗い洗礼堂のなかでは、係員の女性が歌を歌ってくれ声が反響して、ありがたい気分に。(ガイドさん曰く、男声の方が響くとか)
 フィレンツェのドォウモを見た後では物足りないドォウモの中を見学し(注、イスラム風の建築でそれなりに綺麗です。)斜塔を見学。地盤がゆるく、建設中から傾いていたそうです。数年前に、固い方の地盤を掘り、傾きを少しもどしたそうで、数百年寿命が伸びたそうです。


ピサ


斜塔の根元



フィレンツェ
at 2007 02/18 00:08 編集

 24日も、朝早く(7時)集合で車内にて朝食。ウフィッツイ美術館の予約が朝一番で取れたとかで開館前から並んで待っていました。時間があるのでベッキオ橋の写真も撮ってみました。美術館には、「ヴィーナス誕生」「春」など教科書で見たことあるような絵画を鑑賞。残念ながら撮影禁止だったので、ガイドブック(日本語版)を買ってきました。
 街中の彫刻を観つつドゥオモへ。巨大な建物が赤、白、緑の大理石で作られていて圧巻。最初は派手だと思ったのですが、見慣れるととても綺麗でした。

ベッキオ橋


ドォウモ



カレンツアーノのファーストホテル
at 2007 02/11 23:56 編集

 ローマ市内観光のあと、ローマ市郊外のカレンツアーノにあるファーストホテルへ向かう。ホテルの横に巨大ショッピングセンターがあり夕食前に買い物に行ってきました。地元にあるプラント3様な感じでしたが売っている物が凄い。自動車から水まで売っている。ボーダフォンも売ってました。レジが少し変わっていて、レジ打ちが椅子に座っていて、お客が自分で品物をレジのコンベアーに並べる。カゴを返す場所が少し離れているのが不便でした。
 ホテルに戻って夕食だったのですが、本館のレストランではなく、別館の食堂。割烹着風のおばちゃんと、黒人の女の子が用意してくれました。キノコのフィットチーネ、ローストポークとティラミスの夕食。最後のティラミスですがスーパーで買ってきたカップ入りの蓋をはぐってスプーンを挿しただけのように見えました。
 ちなみに、翌朝の早朝、このおばちゃんが朝食を一人で準備してくれました。食堂の外には暇そうな大勢の日本人が。ドアを開けてくれれば手伝ったのに。


ショッピングセンター


ティラミス






ローマ観光
at 2007 02/10 19:01 編集

 車窓からローマ市内を見つつ、真実の口、コロッセオ、トレビの泉等を下車観光。いたるところに遺跡がありゆっくりみると何日くらいかかるのだろう?ローマは凄い町です。


真実の口


コロッセオ



サンピエトロ寺院
at 2007 02/10 18:23 編集

 23日は、朝からローマ市内半日観光。バチカンの駐車時間が1時間と決められているらしく、大聖堂の中をサッと観るだけでしたが、現在クリスマスの期間中で広場のオベリスクの下や、大聖堂の中にはキリスト誕生の場面を再現した飾りつけがしてありました。丁度、ミサの最中でお坊さん達が次々と地下に降りて行きましたが地下には何があるのだろう?


サンピエトロ寺院


ミサ






ナポリ観光・カンツオーネ
at 2007 02/06 23:32 編集

 カプリ島からナポリに戻りバスにてナポリ観光。大きな街らしいのですがバスでの簡単な観光。一応有名なたまご城も対岸から観てきました。
 夕食はローマの戻って、カンツオーネを聞きながらの夕食。フィトチーネトマトソースのパスタと白身魚のグリル。デザートにミモザのケーキでした。リクエストすれば色々歌ってくれるのですが、英語のタイトルが浮かばない。歌を聴いてて知ってる歌だとわかる感じでした。記念にCDを買ったのですがまだ聴いていません。

たまご城


カンツオーネディナー





カプリ島
at 2007 02/05 22:48 編集

 イタリア1日目は、朝5時50分にロビー集合。ホテルが用意してくれた朝ごはんのパンをもってバスで、ナポリへ。そこから水中翼船でカプリ島へ向かう。青の洞窟観光が目的だったのですが、波が荒いらしく?中止。島内観光になったのですが、冬場はほとんどの店が閉店。かろうじて、チョコレート屋とタバコ店が開いているくらい。昼食に、カプレーゼサラダ(トマトとチーズのスライス)とスパゲッティーボンゴレを食べて、離島。残念でした。











出国
at 2007 02/04 22:30 編集

 21日のお昼過ぎに、成田空港からJAL409便に乗り遅れそうになりながらも無事離陸。約13時間のローマへの旅。幸い3人シートをさぶちゃんと2人で使うことが出来、結構自由が利きました。
 13時間のフライト中、食べて、寝て、映画観て。映画は2本観ました。結構疲れます。
 ローマ時間で午後6時頃到着。入国審査は、EU国人と、非EU国人に分かれていて、両方ともかなりの人数。時間がかかりそうでしたが、よその添乗員さんの話を聞いていると、一人の女性職員が日本人だけパスポートのチラ見だけで通しているらしい。入国スタンプはもらえないけど早いらしい。日本人の一団が一気にそこになだれ込んでいきました。苦笑いしながら通してくれていたのですが、きすけの前にいた中国人は残念ながら通れませんでした。なぜ日本人だけいいのだろう?
 空港からバスでプリンセスホテルへ。きすけの事前調査によると部屋の壁が青いホテルだとか。評判も半々だったのですが着いてみると改修したらしく綺麗にな普通のホテルでした。バスタブも付いていたし。
 明日は早朝出発なので、一日めはホテルについてすぐ寝ました。












盛りだくさんグットプライスアモーレ’イタリア8日間
at 2007 02/04 00:53 編集

 1月21日から28日まで、さぶちゃんとイタリア旅行に行ってきました。スペインに行く予定だったのですが人数が集まらず中止になりイタリアに行くことにしたのですが参加者が45人。ちょっと集まりすぎかな。
 
 前日に富山を出発して成田で一泊することにしました。折角成田までいくのでついでに東京観光も。お昼前に、東京駅に着いてさぶちゃんは友達に会いに、きすけは神田の古書店街に行きました。ダメもとで何件か覗いてみたのですが探していた本のうちの1冊が売ってました。20年前の本なのに状態もよく帯封まで付いていました。値段をみると定価1300円が、1500円。良心的な店です。
 夕食をさぶちゃんと東京で食べて、成田に向かったのですが思ったより電車が少ない。しかも空港第二ターミナル駅まで行かなければならないのに1駅手前の成田駅までしか行かなく、成田で40分待ち。
 なんとかホテルに着いた頃には大浴場が閉まってました。残念。












茶碗
at 2007 02/01 00:36 編集

先ほど、長年使っていたご飯茶碗をわってしまいました。残念
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香港旅行記(プロローグ)

2000年08月17日 09時06分30秒 | 海外旅行
at 2002 03/31 01:24 編集

 2000年8月17日から20日まで職場の人たちと香港旅行に行ってきたことを書こうと思います。
今回は、日本を出国するまでの分です。
8月16日午後10時に富山をバスで出ました。
富山空港からの香港行きはないので、名古屋空港まで向かいます。
名古屋に着いたのが17日の午前2時。10時半のフライトまで、健康ランドでご宿泊。
温泉だけど掃除中でお湯が無い。
仕方が無いので朝まで仮眠。
おやすみなさい。




香港旅行記(入国編)
at 2002 03/31 01:29 編集

 キャセイ航空で約3時間30分のフライト
機内映画はつまらないし、機内食もいまいち。
最後に出たハーゲンダッツは美味しかった。
食べ続けて香港上空へ
街中にあった空港(九龍空港?)は、なくなり
今は、埋立地に出来た新しい空港。
新しくてでかい。
都会的で中国の感じがしない。
他の国の空港には日本語で書かれた看板がよくかかっているけど、香港には無かった。
あの看板がいいのに。
香港版ゆりかもめに乗って入国審査カウンターへ。
大勢の日本人が並んでいる中で、関西風のオッサンと関東系の女性が口論していた。
オッサンが順番を守らないのを女性に指摘されギャクギレしているのだろう。
どこからともなく日本の恥とばかりにヤジを飛ばす人も。
無事香港に入国完了。
外に出るとかなり蒸し暑い。
これが香港かあ。
しばらくすると現地ガイド登場。
ガイドについてはまた今度。

つづく



香港旅行記(ガイド編)
at 2002 03/31 01:31 編集

 香港でのガイドは現地在住の日本人ガイドだった。ひげをはやし、髪はオールバック。かなり怪しい風貌。年は50歳ぐらい。
そのガイドに連れられてバスに乗る。
旅行会社のバスで2階建ての新しいバスだった。
外の蒸し暑さとは打って変わってクーラーが効いている。寒いくらい。
車窓から香港の町並みを見る。
高層ビルが立ち並び、車も多い。
中国やイギリスの匂いはなく、単なる大都会。
個性がないのか、これが香港の個性なのか。
高層ビルの間を、バスは最初の目的地、シルクの店に向かう。
シルクの店については次回。



香港旅行記(シルク編)
at 2002 03/31 08:56 編集

 シルクの店に着くまでにガイドがシルクについてレクチャーしてくれた。
旅行雑誌にシルクのパジャマ900円と載っているが、あれは偽物。
生地だけで何千円もするのに900円で売れるわけがない。見本が本物でも、それを箱に入れてくれるとは限らない。みやげ物だからその場で開ける人はいないから、偽物を入れたり、空箱だったり・・・。
なるほど。顔が怪しい分妙に信憑性があった。
シルクの店では日本語の出来る店員がたくさんいた。日本人向けの店だ。
タオルとパンツを買って試しに新2000円札を使ってみた。一瞬店員の手が止まった。
横にいた店員が2000円札のことを知っていたが、本物を見るのはやはり初めてらしくかなり喜んでいた。
わざわざ、日本で両替したかいがあった。
隣の漢方の店についてはまた今度。



香港旅行記(漢方薬店編)
at 2002 03/31 08:57 編集

 シルクの店の隣に漢方の店がある。
アメリカンスクールの教室みたいな部屋に通された。そこで漢方薬の説明を聞く。
10種類くらい聞いたかな?
その中でひときわみんなの関心をひいたのは
宿便に効く薬。1日6錠飲んで早い人は20日程で効果(黒いウンチ)が現れるとか。なんと、体重が3キロ程軽くなり、お肌ツルツル。250錠入りで6000円。
皆で宿便の薬を買ってホテルに向かう。
今回のホテルは日航酒店。

次回、日航酒店編



香港旅行記(ホテル編)
at 2002 03/31 23:14 編集

 日系の日航酒店(ホテル)で宿泊。
このホテルで初めて体験しました。
電動のカーテン。
高層ビルの社長室にあるやつ。
ボタンを押していると開いたり閉まったり。
すごいけどうるさい。すぐに飽きた。
家にはいらない。
今日の夕食は中華料理。
もちろん回るテーブル。でもチャイナドレスの
お姉さんはいない。
ベビースターラーメンのような焼きそば(結構美味しかった)や、北京ダックなど色々出てきた。北京ダックは餃子の皮にまいて食べると美味しいけど、肉だけで食べると油が強くてまずかった。
デイナーの後は50万ドルの夜景を見に山へ向かった。
つづく



香港旅行記(夜景編)
at 2002 03/31 23:15 編集

 中華料理の後は夜景を見に山へ向かう。
山道のカーブを曲がって木々の途切れたところで一同歓声。
あわてるガイド。
こんな程度の夜景でいいの?
もしかして、すごい田舎からきたの?
一同沈黙。
展望台にはすごい人だかり。
観光客や、みやげ物や、スリ
観光客がみやげ物を買うためにどこから財布を出すかみてから、スルらしい。
売り子とスリのみごとなコンビネーションプレイ。
ここの夜景は100ドルの夜景の(1香港ドル15円とすると・・・)裏側。
ネオンがみんなビルの裏側にありマンションの光しかなかったが十分綺麗だった。
香港初日おわり。

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過去の日記 その2

2000年08月12日 11時07分33秒 | 海外旅行
at 2004 09/05 01:52 編集

香港旅行記(観光編)
at 2002 04/01 18:14 編集

香港2日目。今日は朝から観光。
文武廟へ向かう。学問の神様と武芸の神様(三国志の関羽)を祭ったお寺。天井からは蚊取り線香型の大きな線香がたくさんぶら下がっていた。中心に願い事を書いた赤い紙があり、線香が端から燃えていきその紙も燃えると願いがかなうらしい。
 触ると字がきれいになると言う筆を持った金の手首もあった。
 近所には棺おけやがあり、洋風、中華風両方あった。
その後昨夜夜景を見に行った山へ向かった。
昼間は警官がいてスリは仕事が出来ない。
警官に夜もいて欲しいものだ。
見晴らしがよく昼間来てもいい所だった。
つづく



香港旅行記(アダルト編)
at 2002 04/01 18:16 編集

海岸にあるお寺に向かう
海難事故を防ぐお寺でその他にも子宝に恵まれるお地蔵さん縁結びの石(既婚者なのに皆触ってた)
渡ると3日寿命が延びて戻ると3日縮む橋など
ありがたいものがいっぱい。
ここで女性は自由行動、男性だけ集合
ガイドの怪しい顔がさらに怪しくなった。
ポーチから中国の秘薬を取り出した。
大人のおみやげ男性版、女性版
男性版はスプレータイプ
女性版はクリームタイプ
使用方法も細かく解説。
ついでにバイアグラ登場
日本で出回っているものより強力で1錠飲むと危険なので半分に噛み砕いてつかうとか。
効果についても細かく解説
誰か注文するのだろうか?
アダルト編おわり



香港旅行記(ヤムチャ編)
at 2002 04/02 22:33 編集

2日目のお昼はヤムチャ
日本で見るヤムチャとあまり変わらない。
味も日本人好みで美味しかった。
変わっているところ言えばトイレのマーク
殿方用には日本の武士の絵のジグソーパズル
御婦人用には浮世絵の女性のパズル
ちょっとだけジャパネスク?
昼食を食べながらガイドの斡旋するおみやげの注文。何回か海外旅行にいったけどガイドがみやげの注文を取るのは初めてだった。
マンゴプリン、チョコレート、化粧品などを注文した。
ところで例の大人のおみやげは誰か注文したのだろうか?
昼食後免税店経由でホテルへ
テレビでゲゲゲのきたろうをやっていた。
セリフは広東語、終わりの歌は日本語。
なんか不思議な感じ。
デイナークルーズは次回



香港旅行記(デイナー編)
at 2002 04/02 22:36 編集

夕食はオプショナルでデイナークルーズ
100万ドルの夜景を見ながらの夕食。
バイキング形式で、すごい人だかり。
ガイドの情報によると、人が並んでいないが、ローストビーフができたたで、今が食べごろとか、北京ダックの影になっているがおしるこが美味いとか。
おしるこは、上品な甘さで美味しかった。
食後にデッキにでて写真を撮ったがあまり綺麗には撮れなかった。
夜景は実際に見るに限る。
次回、女人街編



お紅茶仮面
at 2002 04/02 22:54 編集

 4月からおじゃる丸の新シリーズが始まりました。今日の話は、最初からマリーさんが出ていたからてっきりマリーさんがお紅茶仮面かと思いきや、うすいさんもお紅茶仮面。続きが楽しみです。

きすけ



香港旅行記(女人街編)
at 2002 04/03 18:41 編集

 船を下りた後バスで女人街(にょにんがい)へ
向かう。屋台が軒を並べる300mほどの通り。
すごい人だかりで満員電車の中を歩いているような感じ。
名前のごとく女性ものの衣服を扱う(せくしーな下着もあり)店が多い。
ちなみに男人街(だんにんがい)もあるが、複雑な通りが2kmもあり、迷う人が多いのでツアーでは行かないらしい。
基本的に売っているものは安物ばかり。
衣料品や、BVDDVD雑貨などの店が繰り返しでてくる。
それにしても、熱かった。




香港旅行記(マカオ編)
at 2002 04/04 22:50 編集

 朝7時半にパスポートを持ってロビーに集合。
香港がイギリスから返還されて3年。
マカオがポルトガルから返還されて8ヶ月。
どちらも中国なのに出入国審査があり面倒だ。
香港からマカオまでジェットフォイル(佐渡にもある)で1時間くらい。
船内は免税のタバコや酒を売っているくらいで
面白くない。寝ている間にマカオに到着。
面積は皇居ぐらい。(植民地にして何か良いことがあるのだろうか?)ポルトガル風の建物が並ぶ。築何十年も経っているがペンキを塗りなおすので古さを感じない。
日本の物も週刊誌などいろいろある。
ドラえもん風のちょうちんやピカチュウのちょうちんもある。





香港旅行記(マカオ観光編)
at 2002 04/05 03:11 編集

坂道を登っていくと、戦国時代にマカオに渡った日本人が造った寺院の正面だけが建っていた。正面だけが石造りで後木造だったので、火事で燃えたらしい。
ヨーロッパ風の寺院なので、ガーゴイル(教会の屋根の端に付いている悪魔像)でもみようかと探すと、なんと狛犬、どう見ても狛犬。
ヨーロピアンなのにジャパネスクと、感心していると、ガイドがちょうどガーゴイルの説明。
宣教師たちも気付いていたけどその国の伝統を受け入れてからの布教活動だったので壊さずにそのまま残したそうです。
歴史を感じるひと時。
その後は、中国風の寺や、宝石店、ワイン博物館などの観光。
その後、いよいよ昼食に。

つづく



香港旅行記(昼食編)
at 2002 04/07 23:35 編集

マカオでの昼食はポルトガル料理
ポルトガルと言えば、カステラ、コンペイトウ
いったいどんな料理が・・・。
今まで、いろいろ不味い物を食べたけどここが最高。バイキングで取ったは良いけど食べれない。食後のコーヒーがまともで一番美味しかった。

次回はカジノ編



香港旅行記(カジノ編)
at 2002 04/09 06:42 編集

 昼食後やっとカジノへ
澳門(マカオ)で一番大きなカジノへ行った。
が、小さい。
人が多いからそう感じたのかもしれない。まるで東京証券取引場のよう。
おまけに時間もない。1時間かけてきたのにカジノにいるのは45分。
両替をして、スロットに並ぶだけで15分過ぎた
何とか使いきり?次のゲームの、大小へ
ここも人が多い。おばあちゃんに押しのけられ賭けれない。しょうがないので少しレートの高いテーブルへ。お姉さんを押しのけ何とか賭けれた。
100ドルが200ドルに
200ドルが0ドルに
100ドルが200ドルになったところで帰宅時間。
負けは少なかったけどイマイチ納得できない。
やっぱりカジノはラスベガス。
他のメンバーも負けたらしい。
帰りも1時間かけて香港へ
外見はぼろい船だったけど内装は行きの船よりかなり豪華だった。
でも何もないのでやっぱり寝てるだけ。

以上、澳門(マカオ)編、完




香港旅行記(レイユウ門編)
at 2002 04/09 06:43 編集

 マカオから4時ごろ戻り4時半にホテルのロビーに集合。
海鮮料理を食べにレイユウ門へ向かう。海岸線をバスで走る。昔の空港の横を通る。跡地には中国本土から100万人を入植させるとか。滑走路に富山県を作る感じかな?
バスは香港の端に到着。バスから降りると臭い
ヘドロ臭い。よく見ると前の海にはヘドロ。
その横には水上生活者のすごい船が。
もしかして彼らがヘドロの中から釣った魚を食べに行くのかな?
魚市場の中を通ってレストランに向かう。なんか汚い。大丈夫なのか?
それにしても、魚がでかい。海老もでかい。タクワンのような謎の生物もでかい。
本当に大丈夫なのだろうか?
つづく



香港旅行記(海鮮料理編)
at 2002 04/09 06:46 編集

 市場の一番奥のレストランに入る。
店の中は綺麗そうだった。
しばらくするとビニール袋に入れた魚を見せにきた。これを料理するらしい。
すぐにスープが出てきた。
早い、本当にさっきの魚を使っているのだろうか?フカヒレスープらしいが怪しい物も入っていた。ガイドはなぜか説明しない。何が入っているんだ!
フカヒレと思われるものを発見。白髪のまつげのようなものだった。
その後にはしゃこのフライやクリームのついたカニなど色々出てきた。
どれも美味しかったが、どれも食べにくかった。熱い、痛い、身がない。
でも、美味しかった。
帰り際に一人づつ記念撮影。しばらくして顔写真付きキーホルダー登場。1個40ドル。高い!
もし、帰りの飛行機が落ちたらこれが遺影になるのかと思いながら購入。
無事帰って来れてめでたしめでたし。
つづく



パトレイバーみてきました。
at 2002 04/09 22:51 編集

 先日、高岡ピカデリーにパトレイバーを、見に行ってきました。10年前に流行ったアニメの劇場版第3弾。富山市内では上映が無く、県内で1館のみ。しかも、ロードショーですでに次回上映予定映画が新聞に載っている。よほど人気がないのだろう。が、行ってみると100人ほど入れる映画館に40人くらいかな?思ったより多かった。ちょっと安心。内容的にはパトレイバーがほとんどでない。まるで他のアニメのようでがっかり。まあTV版と違い劇場版は前作2本ともコケているからしかたないか・・・。



香港旅行記(第2回女人街編)
at 2002 04/09 23:03 編集

海鮮料理の後に再び女人街へ(OPなので)
写真を撮ったり、昨日買えなかった物を探したり。昨日見たホンコン風のドラえもんのタオルを探したが見当たらない。全然違うのにドラえもんに見える魅力的なタオルだったのに。残念

教訓
見つけたらその場で買え。2回目は無いかもしれない。
昨日見ていたドミノは見つけることが出来た。
店の女の子に聞くと小さいほうは35ドル、大きいほうは60ドル。海鮮料理の店で買ったキーホルダーと比べると・・・安い。
せっかくだから、大きいほう。
おばちゃんに頼むと、電卓で70ドル。
NO!!!
60ドルにたたき直してやった。
おばちゃんににらまれて女の子がうなずく。
60ドルでお買い上げ。
なんと、サイコロと専用ケースもつけてくれた
ところで、どうやって遊ぶのだろう・・・。



香港旅行記(朝食編)
at 2002 04/09 23:04 編集

香港旅行もいよいよ最終日
午前10時にチェックアウトなのでいつもより遅めの朝食。
ホテルの朝食はビュッフェスタイルでいつも同じメニュー。ベーコンやソーセージは万国共通だけど香港らしくおかゆや、焼きそばもある。
日本人好みの味でおいしかった。
いつも思うけどクルクル寿司や焼肉食べ放題のように明確に1人前とわからない料理はどこまで食べればいいのだろう。料理の全体量がわからないから食べるペース配分が出来ない。
やっぱり定食が一番。




香港旅行記(紅茶編)
at 2002 04/10 18:26 編集

 チェックアウト後免税店へ向かう。
そこで1時まで自由行動。まだ、香港1の繁華街
ネーザンロードに行ってないのでとりあえず向かう。途中、アフタヌーンテイーで有名な高級ホテル、ペニンシュラに立ち寄る。ガイドに教えられたとおり吹き抜け天井が見えるように、1階のテーブルへ。
白服は若くてバイトのような感じなので、黒服のウエイターに案内してもらう。
椅子の前に立つと椅子をひいてくれ、座るタイミングにあわせて押してくれる。バイトでお客にしていたことをしてもらった。なんか感激。
 予想どおり日本語では書いてない。45ドルの後に、飲みものらしき名前が書いてある。
コーヒーを頼んだ人もいたが、ここはやはり
テイーをと、アールグレイを頼んだ(これしか読めなかった。)
しばらくして、アイスコーヒーやカプチーノなどが運ばれてきて、最後に黒服がお盆に食器をどっさり乗せてきた。
そしておもむろに、テーブルへ。砂糖、ミルク、カップ・・・。
茶漉しをカップにのせ1杯注いでくれた。
他の人にはカップしか来ないのに、もしかして値段を見間違えたのでは!。
落ち着かないながらも、ポットのお茶を全部飲んだ。3杯分ほど。
会計をすると45ドルで他の人と同じ。
ゴージャスなひと時でした。



香港旅行記(トイレ編)
at 2002 04/10 18:27 編集

 ゴージャスなお茶の後は、ゴージャスなトイレに。
トイレに入ると後からボーイも入ってきた。香港に来てさいわい、チップを払うことがなかったが、ここならいいかなと、ボーイのいるほうへ。水を出してくれて、手をふく紙をくれ、最後に水を止めてくれた。優雅なひと時で10ドル
 ホテルを出てネイザンロードへ。
ちょうど、笛を吹き鳴らす騒がしい団体に出くわした。プラカードが読めないのでよくわからないけど、多分何かのスポーツ大会のPRだと思う。それにしてもうるさい。ネイザンロードは
ブランドの店が建ち並ぶ通りでなぜか電気屋が多いような気がした。




香港旅行記(エピローグ)
at 2002 04/10 18:29 編集

 12時ごろに免税店へもどり買い物。少しお金が余ったので、隣のスーパーへ。XOジャンを探したが解らない。店員に聞くとレジカウンターの下から出した。なぜだ?盗難防止か?値段が書いてないので聞くと75ドル。日本人価格だろうか?もう少し日本人のこない店で買えばよかった。
1時になってバスで空港に向かう。
香港ではガイドが車内販売するが運転手も負けてはいない。
香港のキーホルダー。栓抜き付き。3個で1000円。もっと他のものを売ればいいのに。誰も買わない。可愛そうに。
予定通り飛行機にのり3時間30分かけて無事、名古屋空港に。そこからバスに乗って家に着いたのが午前2時30分。
自由時間があまりなくばたばたしてたけど盛りだくさんの香港でした。

おわり

長い間、お付き合いいただきありがとうございました。

きすけ



チューリップ
at 2002 04/11 20:21 編集

 最近、暖かい日が続いてます。
そのせいか県道沿いのチューリップ畑が咲き始めました。昨日から日に日に花が増えています。黄色、ピンク。今日の帰りは、薄い黄色も仲間入り。空からも見てみたい、きすけでした。



ホタルイカ
at 2002 04/12 22:24 編集

 明日から、ホタルイカの海上観光がはじまります。今年は、大漁でいつもより多めに光るらしい。ゴールデンウイークは、キャンセル待ちの状態で平日ならまだ余裕があるらしいけど、午前3時出港はつらいなあ。



車検
at 2002 04/13 13:26 編集

 カレンを車検に出しました。
電話連絡で、ベルトとブッシュとやらを交換すると連絡がありました。それはよかったのですが、支払いを終わって整備内容を見ると、ワイパー交換2本。1本800円が2本、工賃600円也。
運転席のワイパーはともかく、助手席のワイパーは車検の10日前に交換したばかりだったのに。マッチ推薦じゃなくて、中島悟推薦の1本1900円のワイパーばったのに。くやしい。5000円値引きしてあったからあきらめるか・・・。



陶芸教室
at 2002 04/15 23:46 編集

 新年度の陶芸教室が始まりました。
が、先生は本業が忙しく欠席。
それと、トイレが新築オープン。出来たてでまだ木の香りがしてました。くつろぎのひと時でした。

きすけ



フェリー
at 2002 04/17 00:03 編集

4月26日から旅行に行くことになりました。
午後11時半頃に新潟港から秋田港に向けて出港します。朝起きたら秋田です。
千秋公園、
角館武家屋敷、
桧内川堤、
盛岡、
弘前城公園、
安比高原温泉、
北上展勝地、
白石をまわるそうです。
どんなところか、全然わかりません。
近所の方教えてください。



桜満開
at 2002 04/17 23:39 編集

 4月26日に東北の方に花見の旅行に行きます。
桜の咲きぐあいはどうかと思っていたら、通勤途中のラジオで16日に弘前は満開と言ってました。10日もあるから、だめだろうなあ。でも花より、屋台がすごいらしいからちょっと楽しみ。



お茶会
at 2002 04/21 18:34 編集

 図書館に本を返しに行ったら隣でお茶会をやっていました。そう言えば、ばあちゃんがお茶会に出ているはずだが。

で、そこからいろいろ考えました。もし何かの手違いで、抹茶茶碗が足りなくなったら我が家に借りに来るのだろうか?貸せるような茶碗がないなあ。

または、貸した茶碗がお客さんに好評で飛ぶように売れたら。

どちらにしても頑張らなくてはと思った、きすけでした。

今日も平和だ。



お絵かき掲示板
at 2002 04/25 22:00 編集

 最近、ようやくお絵かき掲示板にお客さんが来るようになりました。管理人のさぶちゃんも喜んでいます。
よっさん、めぐさん、ポンさん、相馬さん、そしてちーぼーさん(2002.4.25.22:00現在)ありがとうございます。また来て下さいね。



新日本海フェリー
at 2002 04/29 15:50 編集

 4月26日から28日までタビックスジャパン富山の企画で、【東北五大桜ぐる~り満喫】に、行ってきました。
 26日の23時ごろにバスで新潟港に到着。すごい数の人とバスで乗船するのも一苦労。23時50分出港の、フェリーしらかばに乗船しました。
夜中で暗いので、どのくらい大きいのかは、いまいちわかりませんでしたが、中は豪華。らせん階段なんかもあったりして。
添乗員に案内されて、2等寝台へ。2段ベットでカーテンで仕切るようになってました。狭いけど、寝るだけだし大丈夫かな。
大浴場が0時50分までなのでいそいで大浴場へ。寝台から大浴場まで150mくらい。中に入ってみると大きな窓が。外が見えるかと思ったけれど、暗いので何も見えない。明るければ見晴らしがいいのだろうけれど、残念でした。
しばらくすると出港したらしくお湯が揺れはじめました。揺れる船の中の湯船の中で余計に揺れる。チョットまずいかな。
風呂からあがって、ラジオを付けたけど、電波を拾わない。どうやら、船の中はダメなようでした。
ちなみに船内の缶ジュースは120円そのままでした。

つづく




秋田まるごと市場
at 2002 04/29 22:33 編集

 27日の午前6時半に秋田港入港。秋田市内で朝食。ついたところが【秋田まるごと市場】。
ドライブインのような、ショッピングセンターのような店構え。本来は、10時オープンらしいのですが、特別に7時に開けてもらったそうです。
そこで朝食後、ショッピング。といっても、開店前でまだシートをかぶったままのコーナーもある。朝早くから開けてもらっているのに買う人がいるのか心配だったけど、結構いろいろ買ってました。1万円の茶筒を買う人まで。出発後バスの中で、ガイドさんに買いすぎと注意されてました。

つづく



角館武家屋敷
at 2002 04/30 21:51 編集

 桜の新緑まぶしい、桧内川(ひのきないがわ)を過ぎて角館武家屋敷に。石黒家、青柳家の前を通り過ぎて、角館町樺細工伝承館前で集合写真。そのあと、昔なつかしいようなアイスクリーム屋台でアイスクリームを買いました。1個100円。薄いラムネ風味かな。食べた後に伝承館の見学。細くて薄い木の皮で編んだイタヤ細工、桜の皮で作る樺(かば)細工を見ました。樺細工の、茶筒やお盆は高いので、茶さじ(400円)だけ買ってきました。使っているうちに、なんとも言えない色になるそうです。

つづく
コメント
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