2008年5月15日、30週2日、1008gで生まれた寛太朗の成長記録

生後535日目、寛ちゃんは突然お空へと還っていきました。寛ちゃんと過ごした日々は、ママの心の宝物♪幸せをありがとう。

子宮卵管造影検査

2010年09月08日 12時12分07秒 | ベビ待ち日記
昨日、病院で、『子宮卵管造影』の検査を受けてきました。

2007年の9月にも一度検査を受けました。
その時、痛みが半端なくって、病院で倒れ、そのまま数時間病院で休ませて貰った…という苦い過去が…。

詰まりがあると、痛い、と聞くけど、その時の検査結果は、正常!!何の問題もない、と。。。

ま、ただ単に、痛みにめちゃくちゃ弱いだけでした。。。

そんな恐怖の過去があるから、検査前日から恐怖で眠れず…
病院へ着くまで、診察に呼ばれるまで、検査室…常に、なんとかして逃げ出せないか…ばかり考えていました。

事前の看護師さんからの説明の時、前回の事も話し、痛みに弱い事も伝えていました。
なので、痛み止めを使ってもらえる事になりました。

結果…痛かったです…
痛みと恐怖で過呼吸になり、検査途中から、手先、足先が痺れてきて…
もう限界だ~と思うと同時に終了。。。

でも、痛みは前回ほど感じず(痛み止めのお陰?)、ま、耐えれる程度でした。

帝王切開後の痛みに比べたら、屁みたいなもんでしたww

検査結果も、何の問題もなく正常!!でした♪

今回、検査を受けたのは、帝王切開後の癒着で、不妊になる場合もある、との事で、帝王切開をしたなら、もう一度検査しといたほうが…と先生から言われたので。
それが、すごく心配でした。

でも、何もなく、よかった~!!

検査をすると、卵管に造影剤を流して通りがよくなり、6ヶ月は通称『ゴールデン期間』で、妊娠しやすくなる、と言われています。

ま、だから、検査を頑張った!ってのもあります。

2007年9月に検査をして、翌月に寛ちゃんを授かったので♪

ま、期待し過ぎず…のんびりお気楽ベビ待ちをしたいと思います。。。

で、お会計は11320でした。

と思ったら、受付の人が、もう一枚領収書を。。。

???

これ、前回の電話で先生の診察を受けた診察料です、と。。。



過去記事『腑に落ちない』の時、受付の人に聞いた事を、先生に聞いてきますね、と言われ、そのまま先生に繋がりました。
先生と話したのは30秒もないんだけど…

ちょっとビックリしちゃいました。

だって、寛ちゃんの時は、体調の変化や、気になる事があれば、すぐに電話をしてきてください、と言われてたから、新生児科、内分泌科の主治医と何度電話で喋ったか。。。
細かく丁寧に助言をくれて、感染症の流行ってる時期なんかは、来院せずに済むように配慮してくれました。
寛ちゃんが亡くなった日も、夕方の突然の発熱で、すぐに内分泌科の主治医に電話し、病院んに着くと、主治医がカルテを用意して救急外来で待っていてくれました。

今回、改めて、私達家族が病院に支えられてた事に気付き、感謝の気持ちがいっぱいになりました。

たくさんの天使ママが頑張っています!

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