体のリハ報告

完全に心折れてしまった寛太朗です…

なぜに、こんなにショボ～ンってなってるかというと…

リハビリで大激怒＆大号泣をし続け、疲れ果てたからです…
このショボ～ン状態、帰りの車で１５分くらい、呼んでも、振り向きもせず…ずっと斜め４５度下を向いていました…

今日は朝から朝寝もしたので、コンディションはバッチリだったのですが…

リハビリの男の先生が恐怖らしく…顔見た瞬間に、泣きました…

そして、終わるまで６０分…泣き続けました。
でも、ただエ～ンと泣くのではなく、怒ってる泣き方って感じで、これも新たな発見というか、主張の仕方だな、って思います。

そんな訳で、何をしても拒否！拒否！！拒否！！！！って感じで…
療法士さんからは、家でのリハのアドバイスを頂いたのと、あとは、寛太朗をお座りさせたり、寝返りさせて体の硬さなどのチェックをしてもらいました。

そして、寛太朗にピッタリサイズの作業椅子（遊んだり・離乳食の練習したりする為の椅子）を作ってくださるという事で、寛太朗の膝下・座った時の膝上～お尻・背中の長さを測りました。

バンボのような椅子だと、寛太朗は足（膝）を伸ばして座ってる体勢に近くて、おまけに隙間もあるので、きちんとした座る体勢が出来ないので…
腰を９０度・膝を９０度にして正しく座って作業するのがポイントみたいです！

これは特殊ダンボールを使って作るそうですが、出来上がった物を見ると、かなり立派！
同じような物が介護用品として販売されているんだけど、それを買うと１００００円超え…なので、同じ形を作るんだとか。。。

療法士さんが作ってくれた土台に、クッションを作ったり、布を張るのは私の仕事となります。

あとはバスタオルを使って、お座りをする練習（体のバランスをとる）の仕方を教えてもらいました。
たったタオル１枚で、『へぇへぇへぇ～』って感じです。
また写真を取って、やり方を載せますね！

他にもたっくさん、寝転んで遊ぶ時に、おもちゃを置く位置などなど、いろいろと教えていただき、すごく勉強になりました。

寛太朗はリハでは泣いて出来ないので、家で聞いた事を頑張らなくては！！！


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