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SIDEWALK TALK

ブラッシング

dr_haraoka僕は、ほぼ月に1度、歯の定期検診を受けています。
遺伝的要素や歯みがき下手ということで、小さいころから、歯はあんまり丈夫なほうじゃありません。

ということで、大人になっても歯医者さん通いがつづいているわけですが、2年くらい前、いっこうに虫歯予防しない僕にかかりつけの先生が業を煮やし、ただしいブラッシング方なるものを伝授するとおっしゃっていただきました。でも、僕はこの好意をお断りしました。40年ちかくいい加減なブラッシングをしてきて、しかも毎晩酔っぱらってるのに、今さらキチンとみがくことなんてできません、と自らサジを投げてしまいました。
それで先生のほうが折れてくれて、月一くらいで、歯垢をとったり、虫歯や歯ぐきの状態を調べたりすることになったんです。

子どものころからそうですが、歯医者さんにいくのは、なんとなくイヤですね。
ちなみに、かかりつけのお医者さまは、Dr.HARAOKA ではありません。
悪しからず…。
  

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コメント一覧

元セクレタリー
TBありがとうございました!
TBありがとうございました!
M's Factoryさんの習慣はとっても理想的ですね。
M's Factoryさんがきちんと通っていらっしゃるのも尊敬しますが、
おそらく、今診て下さっている先生(DRHaraokaではないのですよね)
も、とても良心的な先生なのだと思います。 

新書で、今ちょっとタイトルをわすれてしまいましたが
姫路の歯科医が書いた本を読んだことがあります。
その歯科医のいうには、日本はブラッシング信仰に偏りすぎであり、
ブラッシングには限界があるから、定期的に歯垢を取るために
歯科医へ通うほうが効果的である、という主張でした。

にもかかわらず、日本の歯科医療制度は、予防歯科(メンテナンス)のための
歯垢除去について保険診療で行うことを非常に難しく
している、と批判しつつ、赤字覚悟で、地道に10年だか20年、
自分の患者に月に一回、歯垢をとりにくるように薦め、
実績を積んでいるそうです。その経験知からすると、月1だと十分、
6ヶ月だと不十分、3ヶ月だと場合による、ということだそうです。

月1の歯垢除去を保険診療にするためには、歯茎の状態の詳細な
調査やその報告などが義務づけられているらしく、それを面倒がって
多くの歯科医はやりたがらないそうです。
私も、その本を読んだとき、すぐに実行したくなって、今かよっている
歯科医に相談しましたが、「半年に一回くらいでいいよ」
と、かる~く流されてしまいました。先日も、下の歯だけクリーニングしてくれましたが、上はやってくれませんでした。

長くなりましたが、とても理想的な習慣だと思うので、8020目指して続けてください!わたしもなるべく通います。。。

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