会計ソフト導入にともない、販売管理ソフトをヴァージョンアップ。
新ヴァージョンは必要のない機能ばかりだが、
会計ソフトとの連動のためやむをえず。
新ヴァージョンのウリは、複数のマシンから操作ができること。
ソフト名も「 ×××8 V.2 Easy Network 」っていう、らしい名称。
でも、これが全然イージーじゃない。
最初の導入時も、ソフト会社のひとが数時間、
四苦八苦してやっとネットワークを構築。
僕の PC が新しくなったってことで再設定にきていただいたのだけど、
今回も困難きわまりなかった。
最終的には八百長気味につながるようになったが、
メインマシンのファイヤーウォールを解除しなきゃいけないっていうハイリスク付。
結局、メインマシン１台だけで使用することを決断。
何時間もかけて設定していただいたソフト会社には申し訳ないけど、
帰ったあと、僕のマシンからはアンインストールしてしまった。
ウィルスとかハッキング対策はもちろん必要だけど、
ある程度の制限付きネットワークの構築って簡単(Easy)じゃないんだな。
まぁ、ウチの会社のデータなんて、だれもハッキングしないだろうけど。
