鮎の俳句日記

その日の徒然を載せていきます

額田王の歌を

2012-06-26 19:52:25 | 和歌に親しむ





       熱田津に船のりせんと月待てば潮もかなひぬ今は漕ぎいでな




          万葉集 巻-1  8



          額田王





  あまりにも有名な 歌を選んでみました。


  天には月 潮もみちて 昔の船は潮まかせ


  潮にのり 大海原に 漕ぎ出していくのです。


  未知の 世界へも。











にほんブログ村 ポエムブログ 写真俳句へ
にほんブログ村


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村










       


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (まこちゃん)
2012-06-26 23:49:48
わ~ 一気にタイムスリップしました

月と言えば 今日の月 
昼間から出ていて 半月に近い月でした
夜 帰宅時も 空に居ました

お花の名前はわかりませんが グリーンの葉に白が優しく見事ですね
返信する
Unknown ()
2012-06-27 07:30:26
まこちゃん おはようございます。

今月は昼間にもでているのですか。

このところこちらは 雲がおおくて 月あまりみられません。

このあたりは 風の関係か よくにわか雨もあります。

にじもよくみられてそれはいいのですが

雲の多い所のようです。
返信する