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木の器作りの日々

奈良の山の中で、自由気ままに、木工旋盤をつかい木の器作りしてます。

岡山 「ギャラリーさとう」で個展はじまりました、29日までです

2014-04-22 21:31:50 | 日記

ただいま岡山より帰りました、焼酎のみながらブログでも

今日から「ギャラリーさとう」で個展始まりました

こんな感じ

昨日は倉敷の大原美術館に行くと、月曜は休館日でした。。。、

倉敷、こんな路地が、両側はおびただしいほどの土産物屋とか飲食店がならんでるのね~。そこを観光客が通過するので、なんか人体の腸か何か消化器系を食物(人間)が通ってるみたいね~残念ながら栄養価のない私はおよびでないです!下痢状態でピューとね

泊まったホテルが岡山美術館のすぐ近くホテルの前にカルダーのスタビルみたいな彫刻がある、備え付けの器は備前焼き、ネコババシタラダメヨ!!!額の絵はカルダーのドローイングの複製ね~ するとあれもカルダーでしょうか¥!?デモだいぶ作風がちがうな~~近くに禁酒会館もあり夜の街に飲みに行く予定変更そのまま就寝、朝一で美術館に

この二日間に訪れた美術館のランクずけ、(受付の女性の美的観点から、マア私の個人的な好みで独断ですが)

1位岡山県立美術館 受付けの女性はハイクオリテー展示は岸田劉生の家族展、意外と麗子さんかわいいじゃないですか!!お父さんもっとかわいくかいてあげないと。。。サイワイ麗子さんぐれもせず。岸田一族展、まあそれなりの面白さね。

2位オリエント美術館受付嬢の質は1位と変わらないが人数がすくないため 展示品はすごく面白いです、入場費も安いね~

3位(最下位)備前陶芸美術館受付は 男性なので問題外~それと各階に備前焼人間国宝の胸像のがありウットーシイな~美人のフィギユアーなんかのほうがマダいいのに、とにかくそれなりの入場料なのでエライ爺さんなんて飾るより陶芸作品をみたいのね~こんな体質がスベテ狭くしてることになるのにね。。。ソウソウ展示品は悪くないけどね、というか、いいですね

岡山の町ぶらぶらしてみました、

橋のたもとに 迷子、探し人などの石碑、アハハ「迷子、お母さん、市場」の跡かなんて?なにやら寺山修二の舞台美術みたいね~やはり橋はアジールな空間なのでしょうか

重厚な建物と現代的な(安藤忠雄)の隣あわせ、100年後はどうなってるかな~

荷作り用のビニールひもで結界、わざわざ短ものを繋いで、できた結び目が日本人の造形のDNAでしょうかね~~~

 

 

 

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