とんだり はねたり

kinoppyの一日

2024年の夏 vol.1 季節は激変、街並みはゆっくり変わる。

2024-08-04 | 季節

Hi!みんな元気?お久!今年の夏には驚かされたね。エアコンをつけっぱなしで就寝。天気予報の雷雨や高温注意報に耳を傾け、水や氷やアイスクリームや冷たい物を備えるのが当たり前になってしまった。そのうち南極の氷は溶け、地球自体が崩壊してしまうのでは?と危機感を抱きつつも、物価高におびえながら暮らさねばならず、現代人はなんて不幸なんだろう!悲しいかな我人生!!ぐちってみても仕方ないので、kinoppyは開き直って生き続けることにしたよ。みんなはどうやって乗り越えていくのかなあ?

この夏は空調で喉を傷め治療にほぼ一か月かかった。最近はなぜかめまいに襲われ、やっと自分なりに対処することができるようになったよ。やっと落ち着いてきたので、日常を振り返ってみようと思う。故郷のブログ仲間のみなさんは毎日のようにお出かけ、更新されていて、やっぱ、コンクリートの世界と森や海に囲まれた世界はちがうのかなあ?と疑問を抱いたり羨ましかったり。

いつもはチャリで炎天下を出勤するのだけれど、この日は朝、雨だったのかな?歩いて帰った。(季節の激変についてゆけず、記憶が曖昧だけれど)あえていつもと違う道を通って帰って来た。

この木何の木?覚えてる?随分前にチャリでも通ったことがある。大きくなったなあ~。懐かしく、愛おしい感じ。

そう。ブログ仲間の鬼城さんに教えてもらった。桐の木。桐の木の向こう側のお家のものらしいんだけど。日本には、昔から女の子が生まれたお家では桐の木を植える慣習があるらしい。お嫁に行くとき桐箪笥を作れるようにって。なんてステキな国なんでしょう!

以前通った時は工事中だったんだけど、しばらく通らない内にこんな看板が・・・。それにしても桐の木は大きくなったね!前の土地はきれいに整地、整備されていた。そうだった、ここは道路に変わるんだ。桐のお家の向こう側は、商店街なんだけど、どんなふうに変わるんだろう?ちょっと不安。なぜなら、kinoppyは小さな商店街が好きだから。

もう少し先を歩いて行くと、以前、中華料理屋さんがあった建物玄関前に、百日紅の木。百日紅って背が高いものと思っていたけど、こうやって、放っておかれると、低いままひろがっちゃうのかなあ?右手に桐の木前の道路予定地が続いている。この写真茶色のタイル張りの先の方に商店街がある。きっとここも道路の続きになるんだろうね?

少し遅かったかもしれないけど、頑張って咲いてるから載せておくね。最後の見納めかもしれないし(笑)

すぐ横に白い花も。アジサイ、アナベルかなあ?

ちょっぴり悲しい思いで歩き続ける。そうね、この路地歩くの久しぶりだったね~。と思い出す。

歩くこと数分、大通りを越して栗林。ここはいつまでも畑のままであって欲しい。

そんな思いで空を見上げたら、雨上がりだったのに真っ青!きれい!見事な青空だったのでUPしておくよ。

お蔵と青空、キレイ!栗林は残りますように(祈)

先日ずっと遠くに知り合いが見えたので、ごあいさつしようと思ったら、すっと曲がって避けられた(?)何か悪いこといったかなあ?直接お話していないので、良くわからないけど。??悲しかった。考えすぎ?みんなはそんな経験ない?じゃ、みんな、まったね~。暑さにまけずがんばろう。