HI!みんな元気?日曜日午後から吉祥寺に行った。「井之頭公園へでも行きましょうか。」ということで、吉祥寺駅公園口を出て、お馴染みの丸井横のメインSTを避けて、静かに歩ける裏道を選んで行った。
5月はどこに行ってもお花がキレイネ!
毎日のお世話がたいへんだろうなあと思うお花の数々。
井之頭公園が見えて来たよ。
縦笛を吹いてたおじさん。いい味出してるネ!
かいぼり隊のおじさん達。
何を見せてくれたかと言うと、この池でとれた なまず、スッポン、エビ 、すべて日本種。
そしてザリガニ。ザリガニって、外来種かと思ったら日本ザリガニは江戸時代からいたらしい。へェ~。
かいぼり隊って妙な名前だな?と思っていたら、池を透明にするために、水抜きし、天日干し、外来魚を駆除する等一連の作業を「かいぼり」というんだって。
2017年の開園百年に向け、都と三鷹、武蔵野両市、と実行委員会及びボランティアが活動。1月に水抜き、2月下旬まで天日干し、3月下旬に水位を元に戻した。井之頭池3万4000㎡、水5万4000トン。1日約6000トンを神田川に排水した。井之頭池は昔飲料水になるほどきれいな水だったが、湧水が枯渇し地下水をくみあげるようになって、プランクトンが繁殖するなどして、水質が悪化した。かいぼりをして、一番大量に引き上げられたのは魚ではなく、なんと自転車。その他、バイクや、スクーター、ゴルフバッグ、扇風機まであったというから驚き。(読売新聞等)あきれてものが言えないね~。
今日見せてもらった、なまずさん達はかいぼり隊によって無事にきれいなお池に戻された。
涼しげな噴水
ちょっと一休み。近くでカフェを探そうと。ここ、いいかもね。
LPが沢山。入ってみよう。
なんだか良い雰囲気。これ、手作りのプレーヤー、スピーカー等のオーディオだよ。
お酒がこんなに沢山。きっと夜はバーになるんだね。
客席はこんな感じ。
ランプが良いね。kinoppyはカワユイランプ大好き。
流れている音楽はロックぽい。「これ誰だったかな?」と友人が言った。そんな感じの曲が多かったような気がする。なぜ、レコードじゃないのかな?とか色々思いを巡らせながらも、話に夢中。共通の話題のある友人と話すって超楽しい!二人の目標は新国立美術館に、江戸期ここが伊達宇和島藩屋敷であったことを証明する標識を建てること。地元の友人から、会って話を聞けるのは活きた情報が直に伝わって有難い。しかし問題が色々あるらしい。聞けば聞くほど行政と言うのは、面倒なものだと思った。横の繋がりがない。皆さんが一同に会して意見を述べ合う場が必要なのでは?と思った。こういうところ東京都の自治体は進んでいる。大抵のことに市民参加の協議会や委員会がある。役所の関係者も交えて、お互いに自由に意見を述べ合える。一人で石を投げるだけでは、反響が薄い。連携して大きな輪に広げていかなければ。でも、最初の一歩は誰かがやらなければ実現しないんだよ。地道に、少しづつでもネ。
そしていつも送ってくれる故郷の情報。今日は手渡し。7月に公開される宇和島を舞台にした映画「海すずめ」と最近の宇和島市のパンフレット。合併して広くなった宇和島市。名所も増えた。それにしても、住んでいる時はどこにも行ったことがないと思えるほど何も知らない。子供だったこともあるけど・・。「故郷は遠きにありて思うもの。」実感。
行きたいね。ココ。遊子(ゆす)の段畑。特に夕日、キレイだろうね。遊子から通っていた高校時代の友達がいたなあ。って色々思い出す。
ここにも行きたいなあ。藤原純友で有名な日振島。昔唯一の天然記念物カワウソの生息地だったような。もう絶滅しちゃったかも。日振にはバスが通っていて民宿もあるんだって。へぇ~。疲れを癒しに行ってみたいね。
この近くの滑床渓谷には毎年夏休みに英語キャンプに行ってた。楽しい思い出。家族で泊まったお宿万年荘のことを思い出す。今は病床で動けない元気だったころの父を懐かしく。
この地図を見てもわかると思うけど、宇和島市は高知県にとても近い。四万十川の下流が「最後の清流四万十川」ってCMなどで良く宣伝されてるけど、kinoppyに言わせると下流は汚れている。国策で広葉樹を伐採して針葉樹林を増やしたために、あるいは不要なダムや道をを作ったりして、自然体系がこわされ、大量の山の土が四万十川下流に沈殿している。行くなら上流。四万十川の水源は滑床の近くにもある。こんなことも、町起こしに使えるんじゃないの?なんて話は尽きない。
友人が言うには、町の人はその良さに気づいていない。町を宣伝する術を知らない。大竹伸朗さんが市内在住なのに、何もしようとしない。観光客が駅を降りたって、どうやって城山に行くのか、天赦園に行くのか、標識さえない。城山の登り口は奥まっていてわかりにくい。すぐそばまで来ていてもわかり難い。なぜ標識を立ててさしあげないのか。観光都市の名が廃る。と二人で息巻くことしきり。オリンピックに向けて日本語、外国語の標識を増やすべきだよね。観光案内所はないの?
今、都会から地方へ移住する人が増えている。これから子育てをしようという人、老後を自給自足で暮らしたいと思う人、人の生き方も様々に変わってきている。そういう人達の受け皿になることも大切。行政はその辺のインフラを充実させなければいけないね。
むしろ外から、東京などから、宇和島市に問いかける方が多分効果的等等。近くにいたらもっと話が弾むんだろうな。友人の言った言葉でとても心に残った一言。「不便な所を、良くお越しくださいました。」と言ったらお相手の方が「不便だからこそ来たんですよ。便利な所だったらいつでも行けるから。」とその人が答えたんだって。友人は「それがすごく嬉しかった」と言っていた。「そういう人もいるんだな」と。kinoppyはそういう人は沢山いると思うよ。今後も故郷応援隊として頑張る決意のkinoppyでした。
調べてみましたよ。
Quattoro Laboは渋谷クラブ クアトロがproduceしたミュージック カフェ バーで2014年11月1日にオープン。60~70年台のアメリカンロックを中心にソウル、ブルース、ジャズ等を聞かせてくれるお店。レコードやCDは5000枚。通常はituneを流しているそうで、毎週水曜夜にはプロのDJがレコードを聞かせてくれる。リクエストすれば昼間でもレコードをかけてくれるんだって。ランチメニューもあるそうだ。良かったらみんなも行ってみてね。
みんな、じゃ、またネ。
5月はどこに行ってもお花がキレイネ!
毎日のお世話がたいへんだろうなあと思うお花の数々。
井之頭公園が見えて来たよ。
縦笛を吹いてたおじさん。いい味出してるネ!
かいぼり隊のおじさん達。
何を見せてくれたかと言うと、この池でとれた なまず、スッポン、エビ 、すべて日本種。
そしてザリガニ。ザリガニって、外来種かと思ったら日本ザリガニは江戸時代からいたらしい。へェ~。
かいぼり隊って妙な名前だな?と思っていたら、池を透明にするために、水抜きし、天日干し、外来魚を駆除する等一連の作業を「かいぼり」というんだって。
2017年の開園百年に向け、都と三鷹、武蔵野両市、と実行委員会及びボランティアが活動。1月に水抜き、2月下旬まで天日干し、3月下旬に水位を元に戻した。井之頭池3万4000㎡、水5万4000トン。1日約6000トンを神田川に排水した。井之頭池は昔飲料水になるほどきれいな水だったが、湧水が枯渇し地下水をくみあげるようになって、プランクトンが繁殖するなどして、水質が悪化した。かいぼりをして、一番大量に引き上げられたのは魚ではなく、なんと自転車。その他、バイクや、スクーター、ゴルフバッグ、扇風機まであったというから驚き。(読売新聞等)あきれてものが言えないね~。
今日見せてもらった、なまずさん達はかいぼり隊によって無事にきれいなお池に戻された。
涼しげな噴水
ちょっと一休み。近くでカフェを探そうと。ここ、いいかもね。
LPが沢山。入ってみよう。
なんだか良い雰囲気。これ、手作りのプレーヤー、スピーカー等のオーディオだよ。
お酒がこんなに沢山。きっと夜はバーになるんだね。
客席はこんな感じ。
ランプが良いね。kinoppyはカワユイランプ大好き。
流れている音楽はロックぽい。「これ誰だったかな?」と友人が言った。そんな感じの曲が多かったような気がする。なぜ、レコードじゃないのかな?とか色々思いを巡らせながらも、話に夢中。共通の話題のある友人と話すって超楽しい!二人の目標は新国立美術館に、江戸期ここが伊達宇和島藩屋敷であったことを証明する標識を建てること。地元の友人から、会って話を聞けるのは活きた情報が直に伝わって有難い。しかし問題が色々あるらしい。聞けば聞くほど行政と言うのは、面倒なものだと思った。横の繋がりがない。皆さんが一同に会して意見を述べ合う場が必要なのでは?と思った。こういうところ東京都の自治体は進んでいる。大抵のことに市民参加の協議会や委員会がある。役所の関係者も交えて、お互いに自由に意見を述べ合える。一人で石を投げるだけでは、反響が薄い。連携して大きな輪に広げていかなければ。でも、最初の一歩は誰かがやらなければ実現しないんだよ。地道に、少しづつでもネ。
そしていつも送ってくれる故郷の情報。今日は手渡し。7月に公開される宇和島を舞台にした映画「海すずめ」と最近の宇和島市のパンフレット。合併して広くなった宇和島市。名所も増えた。それにしても、住んでいる時はどこにも行ったことがないと思えるほど何も知らない。子供だったこともあるけど・・。「故郷は遠きにありて思うもの。」実感。
行きたいね。ココ。遊子(ゆす)の段畑。特に夕日、キレイだろうね。遊子から通っていた高校時代の友達がいたなあ。って色々思い出す。
ここにも行きたいなあ。藤原純友で有名な日振島。昔唯一の天然記念物カワウソの生息地だったような。もう絶滅しちゃったかも。日振にはバスが通っていて民宿もあるんだって。へぇ~。疲れを癒しに行ってみたいね。
この近くの滑床渓谷には毎年夏休みに英語キャンプに行ってた。楽しい思い出。家族で泊まったお宿万年荘のことを思い出す。今は病床で動けない元気だったころの父を懐かしく。
この地図を見てもわかると思うけど、宇和島市は高知県にとても近い。四万十川の下流が「最後の清流四万十川」ってCMなどで良く宣伝されてるけど、kinoppyに言わせると下流は汚れている。国策で広葉樹を伐採して針葉樹林を増やしたために、あるいは不要なダムや道をを作ったりして、自然体系がこわされ、大量の山の土が四万十川下流に沈殿している。行くなら上流。四万十川の水源は滑床の近くにもある。こんなことも、町起こしに使えるんじゃないの?なんて話は尽きない。
友人が言うには、町の人はその良さに気づいていない。町を宣伝する術を知らない。大竹伸朗さんが市内在住なのに、何もしようとしない。観光客が駅を降りたって、どうやって城山に行くのか、天赦園に行くのか、標識さえない。城山の登り口は奥まっていてわかりにくい。すぐそばまで来ていてもわかり難い。なぜ標識を立ててさしあげないのか。観光都市の名が廃る。と二人で息巻くことしきり。オリンピックに向けて日本語、外国語の標識を増やすべきだよね。観光案内所はないの?
今、都会から地方へ移住する人が増えている。これから子育てをしようという人、老後を自給自足で暮らしたいと思う人、人の生き方も様々に変わってきている。そういう人達の受け皿になることも大切。行政はその辺のインフラを充実させなければいけないね。
むしろ外から、東京などから、宇和島市に問いかける方が多分効果的等等。近くにいたらもっと話が弾むんだろうな。友人の言った言葉でとても心に残った一言。「不便な所を、良くお越しくださいました。」と言ったらお相手の方が「不便だからこそ来たんですよ。便利な所だったらいつでも行けるから。」とその人が答えたんだって。友人は「それがすごく嬉しかった」と言っていた。「そういう人もいるんだな」と。kinoppyはそういう人は沢山いると思うよ。今後も故郷応援隊として頑張る決意のkinoppyでした。
調べてみましたよ。
Quattoro Laboは渋谷クラブ クアトロがproduceしたミュージック カフェ バーで2014年11月1日にオープン。60~70年台のアメリカンロックを中心にソウル、ブルース、ジャズ等を聞かせてくれるお店。レコードやCDは5000枚。通常はituneを流しているそうで、毎週水曜夜にはプロのDJがレコードを聞かせてくれる。リクエストすれば昼間でもレコードをかけてくれるんだって。ランチメニューもあるそうだ。良かったらみんなも行ってみてね。
みんな、じゃ、またネ。