Hi!みんな元気?やっと春らしくなってきたネ!先週の日曜日、楽しみにしていた谷保天満宮(やぼてんまんぐう)の梅祭りに行って来た。ところで「やぼったい」の「やぼ」はここの谷保が語源だとする説がある。902年に建てられたというから、そうかも、ネ!それはそうと今年は、お天気がメチャクチャ良い。イヤな予感。お天気余良すぎるとお花ってあまりきれいに撮れないのよね。さて、どうなりますか?
天神様は山梨と新宿を結ぶ甲州街道沿いにある。国立駅から大学通りをまっすぐ南下、途中JR谷保駅(こちらはやほと読む。)を通過して到着。道路をはさんで向かいのおおきなお家に蔵とおみかんが見えた。稲のマークがついてるけど米蔵なんだろうか?下のフックみたいなのには何をかけるんだろう?

道路を渡って天満宮。


左の獅子は こどもを、右の獅子は毬を携えて。


鳥居をくぐって、下っていくと

手水屋。いつもこの辺りにチャボがいる。

いたいた。参拝客がお水をまいてやっている。「コケコッコー~~。」2年前に来た時と比べると、まるまる太りすぎ!
手水屋の横の石段を下りて天神様へお参りに。天神様を乗せたという牛が大切に祀られている。

遠くから聞こえていた大太鼓。子供達の元気で見事な演奏。エネルギーをたくさんもらったよ。JCOMが取材に来てた。(後方三脚のおじさん)
巫女さん?の衣装を来た子供達、あまり可愛いので写真を撮らせてもらった。「1:30から梅林で踊るよ。見てネ!」と元気に教えてくれた。笑顔で元気いっぱいね。

http://blog.goo.ne.jp/kinoppy0402/d/20150322 ←谷保天満宮の歴史については、2年前のブログでどうぞ。
ぼちぼち梅林の方に行ってみようかな。梅は残念ながら、もう散りかけていた。以前雨の天満宮を記事にした時ほどの精彩さはない。お祭りと梅の花と両方に恵まれるのはなかなか難しいことだね。それでも、なんとかきれいな梅の花をみつけたよ。


梅林では子供達がお囃子に合わせて、次々と踊っていた。まずは獅子舞。小さい子は「コワ~イ」。


手作り感のある和気あいあいとしたお祭り。遊びに来ている子供達はほとんど祭りの衣装や着物で、次々と交替で踊りを続けてる。お囃子のメンバーも次々と交替し、誰もが演奏できてる感じ。良いなあ。このあたりの子供たちは、こうした子供たちを温かく見守る大人がいて、いつのまにか、というか自然に、大人達に混じって(守られて)社会に参加しているんだね。のびのび育ってほしいなあ。町内の皆さんの連帯感が素晴らしい。連帯感が子供を育てていると感じた。




この男の子たちは実は大活躍したんだよ。観衆のみんなの前に出て行って一廻りしたり。左端にいるのでなかなか画面に入っていないけど。


1:30になった。ちょうど向かいの舞台で、先程天神様の所で出会った女の子達の踊りが始まる。神主さんの説明によると幼稚園の頃から踊っていたメンバーらしい。「紅わらべ」という踊りなんだね。さっきと違って大分緊張してますね~。

でもないか。頭上の紅梅がきれいなので、こちらもパチリ。

はじまり、はじまり。


ほっと笑顔がこぼれたところで、撮影会。kinoppyも一緒に撮らせてもらった。

一息ついて、名物のお芋でも買いに行こう。途中でお芋を餌にちゃぼと遊ぼうとしている男の子に出会った。動物が好きそうな優しそうな子だった。けど、鶏って案外凶暴なんだよ。気を付けてね。

合格やきいもと合格饅頭を売ってた。


可愛い姉妹ダネ。

次はお琴の演奏。やはり子供の可愛さには負けるな(笑)

少し梅林内を散歩して遠景を撮ってみたよ。どうかな?

おばさん達が演奏中。失礼、皆さんお琴の先生だそう。

このあたりでまだ咲ききっていない梅を見つけた。きれいだね。

お琴の演奏が終わると再びお囃子が始まった。

そして最後に獅子舞。子供たちは「食べて」と頭を差し出している。やっぱり怖い?


お祭りはこれでおしまい。楽しかった。天神お囃子会の皆さん谷保の皆さんどうも有難う。とっても楽しませていただきました。また来ますね。
「コケッコッコー」と鳴いて見送ってくれたチャボさん達。どこにいるかと思えば・・・。 ちょうど手水屋の石段下に湧水があって、その近くの木の上に鎮座しておられたよ。(笑)このチャボさん達獅子舞の頭の毛が足りなくなり、飼われていたけど2013年にキツネに襲われ30羽が3羽になったんだって。今日kinoppyが見た限りでは5~6羽いたから、少し増えたのね。でも雄鶏ばかりで雌鶏は2羽しかいなかったような気がする。何か弊害が??


最後に紅梅、をどうぞ。なお、テンプレートの梅は帰り道大学通りで見つけた梅だよ。ちょうど満開だった。悪しからず。また今度紹介するね。

みんな最後まで見てくれてどうも有難う。じゃ、またね。


天神様は山梨と新宿を結ぶ甲州街道沿いにある。国立駅から大学通りをまっすぐ南下、途中JR谷保駅(こちらはやほと読む。)を通過して到着。道路をはさんで向かいのおおきなお家に蔵とおみかんが見えた。稲のマークがついてるけど米蔵なんだろうか?下のフックみたいなのには何をかけるんだろう?

道路を渡って天満宮。


左の獅子は こどもを、右の獅子は毬を携えて。


鳥居をくぐって、下っていくと

手水屋。いつもこの辺りにチャボがいる。

いたいた。参拝客がお水をまいてやっている。「コケコッコー~~。」2年前に来た時と比べると、まるまる太りすぎ!

手水屋の横の石段を下りて天神様へお参りに。天神様を乗せたという牛が大切に祀られている。

遠くから聞こえていた大太鼓。子供達の元気で見事な演奏。エネルギーをたくさんもらったよ。JCOMが取材に来てた。(後方三脚のおじさん)

巫女さん?の衣装を来た子供達、あまり可愛いので写真を撮らせてもらった。「1:30から梅林で踊るよ。見てネ!」と元気に教えてくれた。笑顔で元気いっぱいね。

http://blog.goo.ne.jp/kinoppy0402/d/20150322 ←谷保天満宮の歴史については、2年前のブログでどうぞ。
ぼちぼち梅林の方に行ってみようかな。梅は残念ながら、もう散りかけていた。以前雨の天満宮を記事にした時ほどの精彩さはない。お祭りと梅の花と両方に恵まれるのはなかなか難しいことだね。それでも、なんとかきれいな梅の花をみつけたよ。


梅林では子供達がお囃子に合わせて、次々と踊っていた。まずは獅子舞。小さい子は「コワ~イ」。


手作り感のある和気あいあいとしたお祭り。遊びに来ている子供達はほとんど祭りの衣装や着物で、次々と交替で踊りを続けてる。お囃子のメンバーも次々と交替し、誰もが演奏できてる感じ。良いなあ。このあたりの子供たちは、こうした子供たちを温かく見守る大人がいて、いつのまにか、というか自然に、大人達に混じって(守られて)社会に参加しているんだね。のびのび育ってほしいなあ。町内の皆さんの連帯感が素晴らしい。連帯感が子供を育てていると感じた。




この男の子たちは実は大活躍したんだよ。観衆のみんなの前に出て行って一廻りしたり。左端にいるのでなかなか画面に入っていないけど。


1:30になった。ちょうど向かいの舞台で、先程天神様の所で出会った女の子達の踊りが始まる。神主さんの説明によると幼稚園の頃から踊っていたメンバーらしい。「紅わらべ」という踊りなんだね。さっきと違って大分緊張してますね~。

でもないか。頭上の紅梅がきれいなので、こちらもパチリ。

はじまり、はじまり。



ほっと笑顔がこぼれたところで、撮影会。kinoppyも一緒に撮らせてもらった。

一息ついて、名物のお芋でも買いに行こう。途中でお芋を餌にちゃぼと遊ぼうとしている男の子に出会った。動物が好きそうな優しそうな子だった。けど、鶏って案外凶暴なんだよ。気を付けてね。

合格やきいもと合格饅頭を売ってた。


可愛い姉妹ダネ。


次はお琴の演奏。やはり子供の可愛さには負けるな(笑)

少し梅林内を散歩して遠景を撮ってみたよ。どうかな?

おばさん達が演奏中。失礼、皆さんお琴の先生だそう。

このあたりでまだ咲ききっていない梅を見つけた。きれいだね。

お琴の演奏が終わると再びお囃子が始まった。

そして最後に獅子舞。子供たちは「食べて」と頭を差し出している。やっぱり怖い?



お祭りはこれでおしまい。楽しかった。天神お囃子会の皆さん谷保の皆さんどうも有難う。とっても楽しませていただきました。また来ますね。
「コケッコッコー」と鳴いて見送ってくれたチャボさん達。どこにいるかと思えば・・・。 ちょうど手水屋の石段下に湧水があって、その近くの木の上に鎮座しておられたよ。(笑)このチャボさん達獅子舞の頭の毛が足りなくなり、飼われていたけど2013年にキツネに襲われ30羽が3羽になったんだって。今日kinoppyが見た限りでは5~6羽いたから、少し増えたのね。でも雄鶏ばかりで雌鶏は2羽しかいなかったような気がする。何か弊害が??


最後に紅梅、をどうぞ。なお、テンプレートの梅は帰り道大学通りで見つけた梅だよ。ちょうど満開だった。悪しからず。また今度紹介するね。

みんな最後まで見てくれてどうも有難う。じゃ、またね。



