今回、生まれて初めて海外から「アルコール類」を持ち帰りました。
といってもワインやウイスキーと違ってビールですから”安物”なんですが
でも、たとえビールとは言え数が多ければ課税対象になります。
今回は詳細に下調べしてあったので、ほぼ税額は分かっていたんですけど
とりあえずどんな風に課税されるか知りたいので「知らん顔」で申請してみました。
入国書類には「缶ビール30本」と記入して
入国して税関の所へ行くと・・・
税1:ダンボールの中身は何ですか?
き:チョコレートなどお土産と、申請した通りビールです
税1:ビールというと、、、350mlくらいのですか?
き:多分それくらいだと思いますが・・・
このカウンター、若いニイチャンと年配の人の2人いたんですが、ニイチャンは「新人」でした。
あまり申請していく人がないとみえ、ちょっと慌てた風で監督官?に確認
き:(監督官に向かって)別のカウンターにすれば良かったですかね?
税2:いえ、いい勉強になります、ありがとうございます
かなりの時間(多分20分ぐらい)かけて、やっと書類が出来上がり
その書類をもって窓口へ払いに行くと、さっきの若い税関職員が慌てて走ってきました
さっきのは間違いでした、これが正しい書類です
最初にくれたのは800円で予想通りだったんですが、何だか100円下がりました。
まあ理由は大体察しがつくのですがね
ということで酒類(ビール)の関税について計算してみましょう。
まず最初に免税対象はアルコールの酒類に関係なく「容量」で決まります。
免税は一人当たり760ml×3 (基準はワインやウイスキーのボトルですね、多分)
今回ウチはツギオも二十歳を越えていたので、760×3×3=6840mlが免税。
買ってきたビールは350ml×30=10500ml
10500-6840=3660mlになりますね。
詳しくはココを見ていただくとして、ビールの課税は1リットル当り200円ですので
3660mlなら多分800円と踏んでいたのですが、、、
これも税金ですから取り過ぎは良くないということでしょう
500ml単位で端数は切り捨てられたものと思われます。
厳密に計算すれば↑こうなりますが、簡易的にはビールなら1人6.5本無料(2人なら13本)
超えた分3本につき200円と覚えておけば、大差ない金額が出ます。
まあ重くてかさばるビールを持ち帰る人はそんなにいないと思いますが
あ、そうそう、後から気が付いたんですが、このビール12FL OZ(フルードオンス:液量オンス)でした。
mlに換算すると340になって課税容量3360ml、、、
ということは600円で済んだんですよね。
次回は正確に伝えたいと思います
といってもワインやウイスキーと違ってビールですから”安物”なんですが
でも、たとえビールとは言え数が多ければ課税対象になります。
今回は詳細に下調べしてあったので、ほぼ税額は分かっていたんですけど
とりあえずどんな風に課税されるか知りたいので「知らん顔」で申請してみました。
入国書類には「缶ビール30本」と記入して
入国して税関の所へ行くと・・・
税1:ダンボールの中身は何ですか?
き:チョコレートなどお土産と、申請した通りビールです
税1:ビールというと、、、350mlくらいのですか?
き:多分それくらいだと思いますが・・・
このカウンター、若いニイチャンと年配の人の2人いたんですが、ニイチャンは「新人」でした。
あまり申請していく人がないとみえ、ちょっと慌てた風で監督官?に確認
き:(監督官に向かって)別のカウンターにすれば良かったですかね?
税2:いえ、いい勉強になります、ありがとうございます
かなりの時間(多分20分ぐらい)かけて、やっと書類が出来上がり
その書類をもって窓口へ払いに行くと、さっきの若い税関職員が慌てて走ってきました
さっきのは間違いでした、これが正しい書類です
最初にくれたのは800円で予想通りだったんですが、何だか100円下がりました。
まあ理由は大体察しがつくのですがね
ということで酒類(ビール)の関税について計算してみましょう。
まず最初に免税対象はアルコールの酒類に関係なく「容量」で決まります。
免税は一人当たり760ml×3 (基準はワインやウイスキーのボトルですね、多分)
今回ウチはツギオも二十歳を越えていたので、760×3×3=6840mlが免税。
買ってきたビールは350ml×30=10500ml
10500-6840=3660mlになりますね。
詳しくはココを見ていただくとして、ビールの課税は1リットル当り200円ですので
3660mlなら多分800円と踏んでいたのですが、、、
これも税金ですから取り過ぎは良くないということでしょう
500ml単位で端数は切り捨てられたものと思われます。
厳密に計算すれば↑こうなりますが、簡易的にはビールなら1人6.5本無料(2人なら13本)
超えた分3本につき200円と覚えておけば、大差ない金額が出ます。
まあ重くてかさばるビールを持ち帰る人はそんなにいないと思いますが
あ、そうそう、後から気が付いたんですが、このビール12FL OZ(フルードオンス:液量オンス)でした。
mlに換算すると340になって課税容量3360ml、、、
ということは600円で済んだんですよね。
次回は正確に伝えたいと思います
海外ではあまり500のビールを見ないので、通常なら1カートン無税くらい覚えてていいかと・・・
↑厳密に言えば、350なら7本、340なら8本まで無税ということになりそうです^^
でもまあ海外のビールってカナリ安いですから、大量に買わない限りお徳ではありますね。
今回のMiller Lightは17ドルですから、1本60円しないくらい、、、
税金が70円としても130円で、日本の発泡酒ていどかと思います。
こうしてみると日本の酒税って高いですねぇ(TT)
私も経験しましたよ!
フィンランドのビール「カルフ」が美味しくて
ついつい帰りのヴァンター空港の免税店で
買っちゃいました(^0^)/
350ml×6缶パックが売っていて家族に
ビール好きがいますのでいいじゃん!って
安易に何も考えず。
確かに重くて少し大変でしたが空港から
無料配送の荷物に入れるし機内と空港
移動までだから頑張って運びました。
そして機内でCAさんが申請はお済みですか?
と機内をまわられていて・・・!
そういえば6本って課税対象かな?
何mlまで???大丈夫かな?と不安になり
CAさんに確認しましたが、的確な返答が
なかったのでとりあえず申請しました。
そして入国荷物チェックのところで
ビールが6本はどうなりますか?と
正直に言うと、係りの方が課税対象です!
と隣のレーンの係りの方に引き継ぎ
見ていただきました。
担当の方と私とでやりとりがあり、
何mlのビールですか? 350ml
何本ですか? 6本
計算機で何かを計算!すると
「今回は課税対象外です!このまま
お進みください。」との事
計算すると760×3×1人=2280
350mlだとすると×6本=2100ml
でギリギリセーフでした(;´д`)
なので税金かからず。
安易に買ったけどヒヤヒヤしました
6本パックで良かった!
多少高かった記憶ですが・・・
ので助かります、グアムビール行ったらさがして
みますね。
ところで税関検査のところでは子供の年齢も尋ねられました。
未成年はダメだとおもいますね^^;
おみやげにビールっていいじゃないですか~
日本であまり売ってない種類なら喜ぶのでは?
僕が買ったミラーライトもあまり日本では売ってませんし
グアムなら国旗のマークが入ったGUAM BEERというのもありますよ。
多少高くて6本カートンで10ドルくらいですが、お土産にはいいかも?^^
そして気がついた事が…。
子供達はカウントに入らないのですね。
私は全然お酒を飲めないつまらない人なのですが
旦那様がビール好きなのでお土産にと思っていたのですが、カウントは私一人分残念です。
まぁ重くてなかなか沢山は運べませんけど(笑)