舞踊家 木室陽一 きむろよういち おどるおどる

木室陽一の舞踊活動が、次第に明らかに。創作・舞台・即興。彼は何処に居て何処に向かうのか。現在、愛媛・中島にて島暮らし中!

6月っ。カルマン・ライブ盛況でした~♪

2016-06-02 10:04:11 | ようさんBAR
昨日。6月1日は、
いつもの「ようさんBAR」から趣向を変えて、

三津浜サンジャック・プレゼンツ。
悠久の響き「カルマン」ライブでした~♪

久しぶりのサンジャックさん。
あ、というか、
ようさんBARが、シェアカフェ「晴れときどき…」に移転してから、はや1年。

その移転前には、ちょくちょく「出張料理」をしていただいてたのですが、
場所を変え、
ようさんBARの仕組みもだんだん成熟してきてからは、なかなかチャンスがなくて、
ようやく実現した、1年ぶりのサンジャックさん登場!

こんなメニューで!



こんな料理!!



飲んべえには、たまらない。

(≧∇≦)



「カルマン」さんらは、
3人編成の、多国籍バンド。

モンゴルの民族楽器・馬頭琴を操り、
倍音唱法と呼ばれる、妙霊な歌声・ホーミーを詠ずることの出来る、岡林立哉さん。

中世ヨーロッパの楽器、幾重にも張られた金属製の弦を、繊細なバチで彈きながら奏でる・ハンマーダルシマーを操る、小松崎健さん。

ケルト音楽のリズムを担う、手持ち太皷。
ワクに皮が張ってあるだけ、というシンプルな楽器なのに、繰り出されるリズムのグルーヴ、音の高低・ダイナミクス。そんな、バウロン叩きの、トシバウロンさん。





本日はなんと、そんな「カルマン」の四国ツアーの初日でした!



これが、
馬頭琴。


こちらが、
ハンマーダルシマー。


で、
バウロン。 は、写真を撮り損ねた~ぁ~
(; ̄O ̄)



「カルマン」さん。
これから、四国ツアー開始。

6/3は、四万十町。
6/4は、高知・称名寺。
6/5は、長岡郡大豊町の山荘。
6/6は、徳島市のエミール・スペース。
にて。

民族音楽あり、
民謡あり、
各人のソロの見せ場から、
多国籍な響きが一体となったアンサンブルまで。

陽気で、しっとりしていて、遠い異国の地を身近に想わせる、
そんな、多彩な音楽。
(=゜ω゜)ノ
なんと、
一曲。ダンスでも参加させていただきました~♪


✨贅沢~✨至福~✨

わは。
盛り上がりましたっ!ゆかいユカイ!!


そんな、ライブと美食の宴でした。

企画して下さった、
三津浜の隠れ家ビストロ「サンジャック」さん。
いらして下さった、お客さま。
ツアー初日の陽気な「カルマン」さん。
これなかったけど、応援くださった皆さま。
(^O^)
ありがとうございます~♪

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