仕事が、立て込んでる最中なのに、
知人の能管に合わせて、
「三番叟」の鈴ノ段を、創作で舞い、
ついでに、
「鶴亀」を謡って、キリも舞う。
って、催しを、
これも知り合いの方の
居間でひらきました。
題して『立春の茶会』ですな。
🍵
それが、
あわただしい最中であるが故に、
✨ぐぐっ!✨
と、集中して、
その会も、仕事も、どちらもはかどる。
と、まー、うまい流れって こうして出来るのですね〜。
終わって、お茶会をしてる中で、フェリーニの映画の話しになったりして、
「道」や「そして船は行く」や、
そんな中から、
暮らしの中から「見立て」る。
って、話題に移り。
フェリーニの建築的な見立てや、
能の見立てや、
この 節分からの立春も、
僕らが 自然にむけて「春」を見立ててる営みだし。
そんな、豊かさや余裕って、
ほんま 暮らしを ますます豊かにするよね〜って話し、ね。