博多でのワークショップから、一週間。
記憶が鮮明なうちに、振り返り・覚え書きをとどめておきます~
「天才舞踊家・木室陽一による 舞踊ワークショップ」
えーと、天才って。
ねぇ。
それくらいハデな方がいいのよー、みたいなノリでOKしてしまいましたが。
あ、でも、チラシは落ち着いた仕上がりで、素敵だと思います。
台風の余韻がのこる雨の中、9名の参加。
自己紹介のあと、
「世界の秘密を探しにゆく」ことをテーマとして今日は進めてゆきましょう、と宣言。
この部屋にあるもの・起きていること、にすでにそのヒントがあります。
聞こえてくる音、
足のしびれ、
ヨガの話し、
日常の話題、
目に見えることすべて、
その現実に「近づいてみる」
↑
その様子をみることで、その人が何を選んだのかが判る。
自分が選んだ、気づいた、事は、それらがすべて自分の表現であるので、
自分のいる世界は「自分」である、こと。
そんな中で、
他の人が気づく、見つける、事は、自分とは違う世界の入り口となる。
それを、知り・受け入れることで、より「自分」を知ることとなる。
なので、他人は「自分」である事をお互いに行動してゆく事が、世界の秘密への共同作業。
つまり、誰かの選んでいるコトに参加してみる。
ということを、
お互いに実践する。
このスタジオで起きている事事と共存しながら、
次々と自分の知らない事が起きてゆく。
と、
いうような事を、やると、踊りになってしまいました。とさ。
また博多で開催したいですね。
次は、12月くらいに来れるといいなぁ。
様々な参加者を交えつつも、より精度をあげてゆければな~、と思います。
2013年9月1日(日) 11:00 ~ 14:00
HIT★S DANCE STUDIO(福岡市早良区西新) にて