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FZXな日々

YAMAHA FZX750を 旅の友として 気ままなツーリングの記録

カニ食べ行こう~ by Puffy(笑) 完結編

2009年09月22日 | 中部地方の旅
たかぴいさんと3ちゃんさんは、糸魚川ICから北陸道に乗るので、再会を期して別れた。

5人になった一行は、もう少し時間が早ければ、道の駅小谷あたりの温泉で汗を流すはずだったが、せっかく温泉で癒されても高速の渋滞で消耗したのでは何にもならない。

それなら、1時間でも早く家に着いて家の風呂で汗を流した方がいい、というわけで、どんどん先に進むことにした。

R148号はフォッサマグナの道と言われ、山と山の間にある溝状の平地の西端にあり、大町まで続いている。いわゆる糸魚川~静岡構造線で、諏訪湖から富士山までも山らしい山がない。


平地とはいえ、険しい山の谷あいを走るので、トンネルではなくシェルターのような道だ。シェルターの柱の間から姫川が見え、のんびり走るにはいい道なのだが、急いでいる時には決して追い越せない忍の道である。


シェルターの連続する区間を過ぎ、道の駅小谷も立ち寄らず、信号で停止するたびに少しずつすり抜けを繰り返し、車列の先頭へ出ようとしていた。白馬駅からR406号に入って長野ICを目指すつもりだったので、白馬駅、白馬駅と唱えながら走る。

ところが、ちょうど白馬駅が近くなった時、大渋滞に出くわした。全然動かないのだ。後ろを走ってきたじょにさんと「事故かね?それとも工事中かな?」と話す。対向車が来ないことに気づいたじょにさんが「片側通行みたいだね」と教えてくれた。

路肩のわずかの隙間を、車に接触しないよう気をつけてすり抜けていくと、右側の車線を堂々と追い抜いていくバイクがある。よく見ると後ろを走っているはずの仲間たちだ。えっ?!と思ってセンターラインを見ると白だった(笑)。

近くに行ってわかったのだが、道路に埋められている融雪パイプの更新工事をしていて、道路を全部はがしていたので片側通行となっていたのだ。

標識に気をつけていたつもりだったが、工事に気を取られていて見落としたのか「白馬駅前」という交差点を通り過ぎた。あれっ、R406号は?ソロツーならUターンして確かめるところだが、渋滞のさなか戻るわけにも行かず、そのまましばらく進むと「県道31号長野方面」の標識が現れた。

長野に行ければいいや、と分岐の標識に従い、右折した。車の少ない走りやすい道だった。ちょうど1時間くらい走ったので、途中にあった「道の駅小川」で小休止し、地図を確かめることにした。


古い地図には「道の駅小川」は載っていなかった(後で2007年にできたとわかった)が、県31号はR406号とほぼ並行しており、このまま行けばR19号で長野市内を横切らずに長野ICに行けそうだった。

しかし、だいたい現在地の見当をつけると、このまま長野ICに行くより、県36号~県70号を通ると更埴ICまで行けることがわかった。その方が更埴JCに近い。

めじさんの持っていた新しい地図でも、県36号が行き止まりでないことを確かめ、36号、70号と念仏のように唱え、今度は見落とさないよう他のメンバーにも頼んでおいた。

いざ出発すると、すぐ36号の標識が現れた。道は林道に毛の生えたような(いや林道そのものか?)細い峠道だったが、他のメンバーは峠なら任せとけという人たちばかりなので、先頭を変わって、と言いたかったが、日の暮れる前にICに着きたいと思っていたので、1分でも惜しい気がしてそのまま進んだ。

R19号に出ると、今度は県70号に入らなければならない。ダム湖のような道をしばらく走っていると、トンネルのすぐ右に旧道のような道があり、70号の標識があった。私はホッとして迷わず進んだが、他のメンバーには、「えっ、この道を走るの?」とギョッとした人もいたとか(笑)。日が落ちていたら、私もやめたかもしれない。

峠を下ると、視界が開け目の前に長野市と長野道が見渡せた。ヤッター!と万歳三唱したいような気分だったが、高速道は目の前にあるのにICの案内標識がない。

もう一度地図を確認するが、細い道は載っていない。めじさんがナビを持っているので確認してもらうと、高速道をくぐるとR403号にぶつかるので、川を渡る、ということがわかった。

しかし、どんどん高速道から離れる方向に進んでいる。不安になった頃セブンがあったので、店員に聞くと、コの字型に戻るような形でICに入れることがわかった。

ともかく川を渡らねば、と思っていると目の前に大きな千曲川にかかる橋が現れた。もう安心だ。やがてR18号にぶつかりICの標識が現れた。

標識の横には「碓氷軽井沢~吉井間渋滞30km」の電光文字が。。。ICの手前にあったセルフスタンドで給油をし、どうするか相談した。時刻はちょうど午後6時である。

「下道を行くより、高速の方がどんなに渋滞していても早い。」ということは全員の意見だったので、30kmほど先の東部湯の丸SAで食事をして解散することになった。

高速に乗ると、流れは良くすぐに東部湯の丸SAに着いた。レストランはすでに満席だったので、フードコートでめいめい食券を買い、外のテーブルで食事をすることにした。

めじさんとメンテさんのサンマ蒲焼き重が一番早くて15分くらい、私とじょにさんのもつ煮定食が30分くらい、一番早いと思われたシラさんのカツカレーに至っては40分くらいかかった。

せっかく、食べながらダベリングをと思ったのに、いつ番号を呼ばれるかわからず、カウンターの前で立ちんぼ状態で、メニューごとに別々に食べる羽目になった。こういうことなら、みんなで同じものを頼むべきだったか。

日もとっぷり暮れ、時刻も8時近くなったので、一番遠い私は先に失礼することにした。一人一人と握手をし、「年内にもう一回は一緒に走りたいね。」と再会を約して湯の丸SAを後にした。


軽井沢を過ぎても、渋滞はそれほどではなく流れており、車列が完全に停まったのは松井田妙義の先だった。関越道に入っても50km/hほどですり抜けをして、高坂SAには午後9時40分に着いた。

そうだ、バッテリー液は大丈夫かな?と思い出し、街灯の下に停めてバッテリーを取り出し、液面を確かめた。全然減ってない!

前回のツーでは、7000~9000rpmで2時間ぐらい走行したが、今回は5000rpm以上はあまり回さなかった。レギュレターが効かなくなるのは本当の高回転時だけなのかもしれない。

最後の給油をすませると、一路家路へ向かい、日付の変わる1時間前に無事帰宅した。

本日の走行距離 740km、平均燃費 20.6km/L
ちなみに高速道での燃費は19.8km。最も燃費が良かったのは下道(R148号から峠越え)の22.4km/Lだった。


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