きもの和らいふスタッフブログ/札幌を中心に北海道で振袖をレンタル&販売の日々

大正元年創業の老舗呉服店とは思えない(◎_◎;)スタッフのゆるーい日常を綴っています。

ショール

2017年11月28日 | はんどめいど

事業部のHです。

キモノの端布・・・と言っても、

ある程度の長さは必要ですが...

私の場合、キモノは端布がほとんど残らないので、

着尺で羽織を作った時~なんかに出る端布で、

ショールを作ります

作る・・・と言っても、

市販のマフラーやショール(ウール製)に、

ちくちくちくちく裏を縫い付けるだけ

~なんですけど。  

使い込んで、クタッと薄くなったカシミヤのマフラーとか、

膝掛けをハサミでカットして、毛糸で、縁をかがって~とか、

昔、祖母に編んで貰ったショールを

毛玉をカットしたら風合いが悪くなったので)

・・・全部、裏に端布を手縫いしただけです。

 

羽織とお揃いで、こんなカンジになります。