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押したくても押せない人生のスイッチ

幼なじみの髪の毛触りながら寝たいです

2007-01-11 21:20:07 | ウェブログ
学校で写真を撮ったら髪が腰近くまである女性にセットしてもらえてものすごくドキドキしたキミキズです。
突然ですが、なぜ、幼なじみがいいのか。それは


幼なじみは小さい頃からお互いを知っているからである。


柚香「わ、わわわっ!なんだかよくわからないけど○○くんすごいんだよ♪」
俺「だろ?だろ?キタだろ俺!」(←自己満足)

つまり、幼なじみとは小さい頃から一緒にいるので今までのことも隠しようがなく、お互いを何でも知っている、まさに信用に値する女の子。(ただしずっと継続しての関わりがあることが条件)つまり幼なじみこそが現実世界で信用できる最高の女の子なのである。
それでも、できる限り信用できる(恋愛対象の)女の子を見つけ出す方法。それは


ダメな部分のみを見せ続けることである。


A系っぽい集合体に属するのと属さないのでは女の子が態度が違うのは今までの人生経験でA系男子諸君はお分かりの通りだと思うけど、いいところだけをいいように見せていれば(その人を恋愛対象と見ているならば)それは相手を騙してる行為に過ぎず(←俺は勝手にそう考えている)、結局最終的には軋轢が生まれる。こんなはずじゃなかったってね。
つまり、アキバ系オーラだしまくりで、それでも飽き足らずもう人生全てダメオーラも出していて、世間にキモイダメ人間と思われても、それでも好きでいてくれる人こそが最高の女の子なのである!
え、現実の女の子にそんな子はいないって?うん、知ってる・・・
現実世界でそんな純粋な女の子を作るには


世間と隔離した状態でないと無理


それはもう恋愛CHU!の神崎七海のように・・・ああ乙・・・
でも・・・・そんな女の子が俺の世界にはいっぱいいるんだよっ!!!
やっぱ俺の脳内の世界っていいよね!本当に最高・・・

よし!よしよしよし!!なんかテンションあがってきたぞ!!

今日はなんか楽しい妄想しようかっ!!ストーリー性もなにもない、ただただ楽しい休日の妄想!よし!やっちゃうぞ!!!


日曜日の午後
エリー「生ハム生ハム♪」
(ちなみに以前も言いましたが、生ハムむ~の元ネタはRECの恩田赤がシャワーを浴びながら歌っていた謎の歌「プリンス プリンス 生ハムむ~♪」」です。)

『本日も コレット茜が丘をご利用いただきありがとうございます。』

エリー「るんるんる~ん♪」

『茜が丘よりお越しの、鷹條エリーさま』

エリー「んっ!わたしっ?」
(木葉などは「あたし」と言っていますが、エリーは「わたし」と言っているようです)

『彼氏さまがお待ちです、至急一階サービスカウンターまでお越しください』

エリー「ぶふぅー!!!」
店員「お、お客様、大丈夫ですか」
エリー「え、あ、はい!すみません!」

エリーは紅茶を飲み干すと立ち上がり

エリー「彼氏って誰よっ!!」

すっかり取り乱していた・・・


俺「エリ~」
エリー「・・・!!○○だったのね!」
俺「いや、正確には桜が」
エリー「うー、さーくーらー・・・」
桜「にひひ、エリーちゃんもあながち満更でもなかったりして」
エリー「うー・・・」
木葉「はぁっ、もうあんたたち何やってるのよ」
エリー「あ、木葉。もう、困っちゃうわよねー、茜が丘には知ってる人いっぱいいるんだから」
木葉「止めたのに聞かなかったのよ。『普通に呼び出すのはつまらない』とか言い出して・・・」
俺「だって、エリーの携帯にかけてもでないし・・・」
エリー「携帯を家に忘れたのがいけなかったわ・・・」

そして俺たちはとりあえず茜が丘公園に移動した

エリー「それで、今日はどこかに行くの?」
木葉「うん、○○がね・・・」
桜「『俺は女の子に萌えたいんだよ』だって」
エリー「は、はぇ?」
桜「えっと、エリーにはツインテールにしてほしいんだって」

そういうと桜はエリーのポニーテールをくいくいと引っ張った。

エリー「ツインテール?ツーテールのこと?」
桜「そうだよ♪あたしみたいな感じにね♪」
エリー「これでいい?」
桜「うん、いいよ。それで、あたしは髪を下ろして」
パラッ
桜「木葉はポニーテールにする」
木葉「え、あ、うん」
クイッ
桜「これで、よしと・・・○○~♪」

俺「うおおおおおお!!!桜・・・GJ・・・・」

木葉「はぁっ、よく分からないけど」
桜&木葉&エリ-「○○とっても男の子」

いきていく

んちゅ♪ってマイハニー

2007-01-10 22:03:44 | ウェブログ
こんにちは、最近3次元の女の子に反応しないだめなキミキズです。
あ、反応しないっていうとイ○ポだとか言う人多いんですが、別に俺はイ○ポではないのですよ(←なぜか麻弓=タイム風)

木葉「ねぇ、エリー、イ○ポって何?」
エリー「あー、木葉、それは・・・」
桜「♪~」
恋「うんうん」

木葉「わ、わわわっ」
恋「ふ~ん(少し顔が赤い)」
御子「・・・(赤面)」
木葉「エリーよく知ってるわね」
エリー「あはは(汗)」

俺「ん?お前らなんの話してるんだ?」
木葉「あっ!○○。ううん、なんでもない(汗)」
エリー「あ、あはははは~」
俺「??」
桜「あははっ♪○○~頑張ってね♪」
俺「???」

ちなみに反応しないというのは現実の女の子に女の子としての魅力を感じることができなくなっているな~とそういうことです。実は新垣結衣とか鈴木杏とか上野樹里とかは個人的に可愛く見えるんですが(ただ、鈴木杏はもう少し若いころの方が可愛かったかも。ちなみに宮あおいは、「ただ、君を愛してる」の時は可愛いと思いますが、普段は別にそうだとは思いません。なんであの映画のような髪型とかしないんだろ。あんなに美人になれるのに)現実の女の子は萌えと可愛いの域を脱することができないのです。まぁでもクソゲー(現実)以外では楽しいので、一生そういう生活を送っていこうと思っているのでそれはそれでいいかなと思ってます。だってギャルゲーや脳内の世界楽しいんだもん。
ギャルゲーなんて7千円くらいだし、就職しても個人的出費が昼食代(これもなるべく浮かす)+月一本のギャルゲー代だけなら(一人暮らしを始めたら+家賃等もかかるけど)無駄もない。
2次元ほど純粋ではないものに、デートしていくらか金と時間が浪費されて、それだけのことをやって得られるメリットって何だろう。あえて言うならばやっぱから(以下自粛)でも俺別にそれがほしいわけじゃないしなー(←やっぱダメか俺)欲しいのは純粋な心だよ、渚みたいな、うん、やっぱり渚は最高だよ。
っと、しみじみ語ってしまってすみません・・・では今日あった出来事の話。
今日はとある場所び学校の用事で行きました。そのとある場所。1つは四ツ谷なんですが、もう一つは・・・

「お待たせいたしました。東京メトロ半蔵門線をご利用いただき、ありがとうございます。この電車は、東急田園都市線直通、急行、中央林間行きです。(←実は東京メトロのアナウンスの声萌え) 


次は、渋谷です


うおおおお!!ここなんですよ!!


Next station is 『Shibuya』


うおおおおお!!渋谷!!しぶや!!シブヤ!!!
アウェイ!アウェイですぞーーーー!!!
こんなところで降りちゃいけないと俺の中の何かが反応してる!!夕映がガクガクブルブルしてるのを妄想しながら俺も気持ちがガクガクブルブルしてる!!
あ、夕映がブルブルしすぎておしっこもらし(以下略)

アウェイのいろんなものに恐れていましたが、アキバ系の底力を見せ付けるように華麗にこなし、それでも底力が余ってるのか練馬区に在住の『メイド喫茶に30万円』さんは飯田橋から秋葉原までマラソンするという力の有り余りっぷりを見せ付けてくれた。(その前に四ツ谷か渋谷まで走るという力の有り余りっぷり)
と、いうわけで秋葉原に場所を移動したんですが、えっとですね、


某茶房イイ!!!


くそっ、なんで俺あのとき『ぴょん』って言わなかったんだ!!(←実はきちんと何をすればいいのか把握してなかった)ああメイド喫茶
メイドがいいとかじゃなく(←失礼なこといってごめん)、あの雰囲気なんだかいい。やっぱみんな、和風が一番だよねっ!

ではでは、今日も柚香さんがお待ちかねなので、昨日の続きいきます。
さてさてフィールドワークはどこに行くのかな?では、どうぞ

柚香「荷物は持った?」
俺「持ったぞ」
柚香「ではでは、今日は小鞠池(こまりいけ)にしゅっぱ~つ」
俺「んが、結構遠いな」
柚香「うん、今日はもう学校に戻ってくる気ないから。それとも○○くんは家こっちのほうだった?」
俺「いや、俺の家は小鞠(小鞠池の略称)より先だし、場所的には悪くないぞ」
柚香「ならよかった♪では改めてしゅっぱ~つ♪」

ガタンゴトン
俺「フィールドワークって具体的に何するんだ?」
柚香「ふふ~ん♪それは来てのお楽しみ♪って言ってもそんな変わったことはしないよ?」

『まもなく、小鞠池です。お出口変わりまして右側です』

柚香「○○くん、降りるよ」
俺「ああ」

柚香「うーん、ついたついたっ♪」
俺「小鞠池かー、小学校の遠足で来て以来だな。」
柚香「そうなんだ?○○くんって鈴小?(鈴音台小学校)」
俺「うん、学校は小学校からずっと鈴音台(白雪学園鈴音台小、鈴音台中)だよ」
柚香「そうなんだー。私は中学校までは織倉(白雪学園織倉小、織倉中)だったんだよ」
俺「織倉かー、あそこは駅近くていいよな」
柚香「そうだね♪でも、鈴音台の方がいいよ、海が見えるし、人がいいし、あと学校の雰囲気もどこかのんびりしてるし」
俺「それが鈴高のとりえだからなー」
柚香「でも料理部とかが人気すぎるのは困りものなんだよねー」
俺「あはは」
柚香「おかげで部員増えないよー」
(ちなみに、部員が増えないのは宣伝をしていないのが大きいようです。別に2人っきりになる口実じゃ・・ごほっごほっ!!)

柚香「小鞠池とうちゃーく♪」
俺「おー、久しぶりだななんか」
パシャッ
俺「ん、カメラ?何撮ってるの?」
柚香「うんとね、小鞠池の石碑」
俺「ふーん、何が書いてあるんだ」
柚香「えっとね、簡単に要約すると『小鞠池は、平安時代にできた池と言われています。この池は、当地早月村(そうづきむら)が日照りが続いた時に雨を降らせる為に、小鞠姫という女性が自ら神に命をささげ、それによって雨が降り、その雨が溜まり、現在のような池ができた』ってことらしいよ」
俺「ふーん、それで小鞠池か」
柚香「そうみたいなの。実際に池になった理由も雨が溜まりやすい場所でどんどん大きくなって今の状態に落ち着いたらしいよ」
パシャッ
柚香「今はみんなの憩いの池なのに、こんな歴史があるんだね。小鞠姫さまはどんな気持ちで命をささげたんだろう」
俺「きっと、雨が降ってみんなが豊かに暮らせるよう、そう願ったんだろうな」
パシャッ
柚香「そうだね・・・」

そう言うと悲しそうな顔をした柚香だったが、それを振り切るように一瞬目を閉じた後(何か祈っているようにも見えた)、笑顔で俺の方に向き直った。

柚香「今度はあっち、行ってみようか♪」
俺「んー、なんていうか、落ち着くな、ここ」
柚香「でしょう♪小鞠池はオススメスポットだと思うんだよ♪」
俺「この先に行くとどこにでるんだ?」
柚香「この先は琴庭公園(ことにわこうえん)の敷地だよ」
俺「あー、そういえば小鞠池と繋がってるんだっけ」
柚香「うん、そう♪でも琴庭公園を散策するにはちょっと時間が足りないかな」
俺「そうだな、また次回だな」
柚香「うん♪なかなか心強い進入部員だねっ♪」
俺「あ、そういえばこれ部活だっけ(汗)」
柚香「あははは♪すっかり地歴部の活動に魅了されたね♪」

俺「で、他に行くところあるか?」
柚香「うん、そうだねー、せっかくだから」
俺「せっかくだから?」
柚香「うん、それは来てのお楽しみ♪」
俺「ガクッ・・・もったいぶるなぁ」
柚香「まぁ、いいからいいから♪」

柚香「とうちゃ~く♪」
俺「民家??」

そこには 七林 と書いてあった

柚香「そうだよ~♪私の家~♪」
俺「小鞠に住んでたのか」
柚香「うん♪そうだよ、あ、上がって上がって♪」
俺「ああ、おじゃまします」

時間がないので次回につづく。

あー、今日も夢みたんだけど夢が思い出せないよ・・・脳内系(俺の脳内オリジナル系)の女の子とどこかの劇団の公演を見たってのは覚えてるんだけど・・・


いきていく

変なジュースが好きな女の子は好きですか?

2007-01-09 21:23:10 | ウェブログ
電車の中で妄想してるのがすごく楽しかったキミキズです。
どんな妄想かというと、ネギま!の綾瀬夕映の


ジュースを取り上げてる妄想です


そうです、いつも「ラストエリクサー」とかすごいジュースを飲んでるゆえきちです。なぜか俺の脳内では俺とゆえ(設定では2人とも中学生)が2人でいて

俺「なぁ綾瀬、また変なジュース飲んでるのか?」
ひょいっ
夕映「!!う、か、返すです~」
ポカポカポカ(ちなみに中3時点での俺との身長差は35cm)
俺「いたっ!わかったわかった、返すよ」
夕映「うー、はじめからそうしてください」
俺「でもさ、あんまり変なジュースばかり飲んでると余計とトイレが近くなるぞ」
夕映「うー、余計なお世話です。(少し顔が赤い)」

なんでこんな妄想に至ったのかは分かりませんが、「高層マンション建設反対」と書いてある高層一歩手前のマンションを見つめながらニヤニヤしてしまった午前10時半でした。

ではでは、今日も木葉シリーズいっちゃうよ?
俺がクソゲー世界で提出しなきゃいけない物に絡めた内容のような気もしないでもないけど、いきますよ?ではでは今日は、苗字が決まらないだけで公開が遅れた女の子


七林 柚香(ななばやし ゆずか)


です。どうぞ。


俺「えっと、ここでいいのかな?」
それは、4時間目の終わりのチャイムを終えて「さー昼飯だ」という時のこと。偶然廊下を歩いている大きな物体・・・もとい百合菜先生に出会った俺は、先生が「重いですー」と言いながら大きな地図をかついでいるのを見て(なぜ国語教師が大きな地図を?)代わりにとある教室まで地図を運んでいた。

俺「あ、ここだここだ」
コンコン
俺「すみません」
??「はーい、ちょっと待っててくださーい」

そこにはドアにはやたら可愛い字で『地歴部』と書いてあった。

??「どうぞ~♪」
俺「どうも、あの、これ百合菜・・・竹園先生から頼まれて持ってきました」
??「えっと・・・あ!ありがとうございます~♪」

百合菜先生から預かった例のブツを見せると、唯でさえ明るいですオーラだしまくりの目の前の女の子が満面の笑顔になり、俺にお礼を言った。

俺「これ、中にいれましょうか?」
??「え、いいんですかっ♪すみません、私には持てそうにないんで、お願いします(ぺこりっ)」
俺「はい、それじゃ失礼します」

俺は部屋の中に入ると、ドアから一番遠い壁に立てかけるようにしてそれを置いた。

俺「ここでいいですか?」
??「はい♪助かりました。ありがとうございます♪」
俺「いえいえ、どういたしまして。それでは失礼しますね」
??「あ、待ってください。」
俺「え、あ、なんですか?」
??「ここまで運んでもらったお礼に、良かったらお茶でも飲んでいきませんか?」
俺「え、でも・・・」
??「いまお忙しいですかっ?」
俺「いや、そんなことはないですよ」
??「じゃあ、どうぞ入ってください♪」
俺「あ、はい」

そういうと女の子は棚にある紙コップを取り出し、水筒の飲み物を注ぎ始めた。

??「どうぞっ」
俺「どうも」
??「って、あっ、もしかして、1年生ですか?」
俺「え、あ、そうですが」
??「あ、私も1年生なんだよ~」
俺「え?」
そういう女の子の足元を見た。確かにこの上履きの色は1年生だ。
??「あ、冷めないうちにどうぞ~」
俺「ん?ああ、いただきます」
ごくっ、ごくっ
俺「う、うまっ!!」
??「ほんとっ♪」
俺「ああ、本当にうまい。これ、なんて紅茶」
??「これはオリジナルの紅茶なんだよー。ハロッズのN0.14に、さらに(以下略)」
俺「ふーん、なんだかすごいブレンドみたいだな」
??「改良に改良を重ねたんだよ♪」

俺「そういえば、ここは地歴部だっけ?」
??「うん、そうだよ」
俺「今まで地歴部って聞いたこと無かったんだけど」
??「そうなんだよー。実は去年の卒業生で部員がいなくなっちゃって、廃部するところだったのを私が入ったんだよー」
俺「そうなのか、どうりで・・・ちなみに何をやる部活なの?」
??「そうだねー、地図や歴史に関して分析とかそういうのもあるけど、フィールドワークが多くて、近くを散策したり、夏休みには旅行をしたり、そうやってその土地土地のことを調べてまとめたりするんだよ。」
俺「へー、そうなのかー。部員は結構いるのか?」
??「ううん、今のところ私一人なの~」
俺「え・・・一人?」
??「うん」
俺「なのに『部』なのか?」
??「うん。同好会に格下げかなと思ったんだけど、「部」でいいよ~って先生が認めてくれたの。」
俺「そうなのか・・・」
??「良かったらあなたも入らない?」
俺「俺?でも俺は、部活とかあんまりやる気ないし」
??「フィールドワークの後には紅茶のご褒美が待ってますよ♪」
俺「う、それは魅力的だけど・・」
??「う~ん、一人でも入ってくれると心強いんだけどな~」
俺「ま、部員ってのはあれだけど、たまにそれに付き合うのはいいぜ。なんか、楽しそうだし」
??「ほんとっ♪じゃあ、部員になっちゃおうよ~♪」
俺「うーん、それは活動頻度ややってみて面白いかによっては考えてもいいよ」
??「うんうん、活動頻度は今のところ高くないよ。『やりたいと思ったとき』だから」
俺「そりゃまたアバウトな部活だな・・・」
??「あはは、私しかいないからね(苦笑)あ、そういえばまだ自己紹介してなかったよね?」
俺「ああ、そういえばそうだな」
??「私は、1-Eの七林柚香(ななばやし ゆずか)」
俺「俺は1-Bの○○○○」
柚香「○○くんか~、うんうん。ではでは新人くん、第一回部活動を開始だよ」
俺「って、俺はもう部員なのかよっ!!」
柚香「あはは~、いい突っ込みだねぇ~♪」

つづく

またまた新しくお友達が増えたわけですが、第一回部活動はまた今度公開するのでヨロ。どうでもいいけど柚香を「ゆか」とよばずに「ゆずか」というところがなんかイイよね。ってそう思うの俺だけか。

いきていく。

夢の泉の物語

2007-01-08 21:07:23 | ウェブログ
こんばんは、2次元についてあれだけ語っておきながら3次元の女の子も夢にでてきちゃうキミキズです。


以下は昨日見た夢


木漏れ日溢れる白い部屋。レースのカーテンがそよそよとなびき、外の風景を見せる。その先には丘の下に広がる街並が見える。

女の子「○○くん、これは勉強しといたほうがいいよ」

そういう女の子のセミロングの綺麗な黒髪が隣で揺れる。

俺「ん?別にいまやらなくても、きっとなんとかなるよ」

そしてこっちを向く顔。透き通るような白い肌

女の子「そんなこと言ってると、放課後残されちゃうよ?」

目を逸らす俺

俺「いいよ、逃げるから」

何もかもが見透かされそうな俺を見据える女の子の大きな瞳

女の子「ダメだよ」

ああ、そうだ、俺はこの、まっすぐ相手を見るこの大きな瞳が

なんか苦手だったんだ

って、クソゲー世界で高校生の時にギャルゲーキャラの名前を呼んで返事したあなた!なんで


俺の夢にでるんですかっ!!


俺、木葉のことを考えながら寝てたはずなんですけど・・・
って君、よく考えたら木葉体型だよね・・・でもだからといって俺の夢にでてこなくても・・・もう一生会うことないんだから・・・・

そしてその夢には続きがあります。次の日学校に行くと、なぜか


野中藍がいた


そりゃ麻帆良学園の色違いみたいな制服だったけど、あんたコスプレする服違いますよね?野中さん。

藍「○○くん」
俺「え、どうしたのあいぽ・・・じゃなくて野中さん」
藍「校長先生の話長かったねー」
俺「そうだね。3分くらいで済ませてほしいよな」
藍「そうだよねー」

うおおおおおおおおおおおおこんな夢を見るなんて俺は心のどこかでこの元クラスメイトとあいぽんのこと気になってるのか!?いや、そんなことはない。だって俺は木葉と鈴音台高校に通っている。てことはたぶん気のせいだよね。この人たち、たぶん俺の夢の中でクラスメイトになった架空の人たちだよね。うん、俺はギャルゲーの女の子の名前を呼んで、現実の女の子に返事されたことなんてない。あったとしてもそれは夢の中での話だ。うん、大丈夫。俺は鈴音台高校の生徒だ。間違いない。うん、大丈夫。俺は大丈夫。うん、大丈夫。俺は、木葉といつまでも一緒にいられるんだから。

いきていく

2次元の女の子の笑顔は俺が守ります

2007-01-07 22:26:41 | ウェブログ
最近アホなことしすぎなキミキズです。
ああ、突然ですが


鷺澤美咲最高!!!


本当に可愛い!!くっそー、結婚したいぜ。
それに水夏ではお世話になった(←変な意味じゃない)


白河さやか先輩!!


あなたも可愛すぎる!!!!!!!!!!
ああ!!なんで2次元の女の子はこんなにかわいくて魅力的なんだ!!
なんでこのクソゲー世界には美咲みたいな性格のいい人がいないんだ!!
仮に10年近く前にうたってオドロンパ!にでていた横江智美や、ポッキーのCMにでている新垣結衣が可愛いとしてもだ。あと、まほろまてぃっく立ち読みしてテンション上げようと思って帰りによった古本屋でジャケットが気になったCDの女の子、あ、よく見たらIZAMだったんだけど・・・って


IZAMは女の子じゃねえよ!


いや、別に可愛いとは思ってないからね。これは本当に。いくら俺でも男は・・・一瞬女と見間違えたのは認めるけど・・・そういえばこいつ今何を・・・
ああ、最近10歳の美山加恋ちょっといいとか思った俺もうロリコンですか?「ラーメンラーメン」というかわゆい女の子がでてくる漫画にでてくる小学生なのに「分かってる」町内会長の孫の神代るるちゃんが超かわいいんですが何か?

ま、とにかく、3次元の女の子は仮に見た目が多少可愛いとしてもやっぱり2次元のような純粋さを持ってはいないわけで、やっぱりどれをとっても2次元はすばらしいわけで、マジで3次元いらないと思ってしまって、たぶん世間的にはヤバイ域に達しているキミキズなんですが(←普段から文章酷いけど今日はめちゃくちゃ)、そんなキミキズでも現実に傍にいてほしい女の子がいます。それは


メイドです


なぜメイドが傍にいてほしいかって?
だってメイドはわがまま言わないでしょ?(雇い主の雇われ側の関係だし)
怒らないでしょ。(雇い主と雇われ主の関係だし)
俺の為に掃除してくれるでしょ(仕事だし)
俺の為にご飯作ってくれるでしょ(仕事だし)
ギャルゲーやってても大丈夫でしょ(リアルな話、結婚とかしたらやれなそう)

仕事終わったら速攻帰ってきて、メイドさんの作った夕飯食べて、風呂入って、ギャルゲーに没頭して、寝て、メイドさんに起こしてもらって、メイドさんの作った朝飯食べて、仕事行って、昼は速攻適当に食べてPSPでギャルゲーやって、仕事して、そして・・・


完璧じゃん!!


でもその為にはお金が・・・現実は厳しい。って待って・・・別にクソゲー世界にそこまで求めなくても現実(木葉シリーズ)で十分幸せじゃん俺!!
今、現実の世界では高校生だから、とりあえず木葉と大学行って、木葉と結婚して、子供できて(←決してできちゃったじゃないところが俺のぽりしー(←ひらがなで書くとメモオフの今坂唯笑っぽくてかわいいよね))木葉といつまでもしあわせにくらしましたとさ。

わっ!完璧じゃん!・・・ってちょっと待って・・・何か俺木葉のことが好きみたいじゃん・・・・それはまだひみ・・・

木葉「○○~」
俺「びくっ!!!」
木葉「あ、○○、ってどうしたの?そんなに驚いて」
俺「ん?ああ、な、なんでもない・・・」
木葉「??変な○○」
俺「で、どうしたんだ?」
木葉「あ、そうそう。えっとね・・・」
俺「うん」
木葉「えっとね・・・」
俺「うん」
木葉「ごめん、ちょっと後向いてもらっていい?」
俺「ん、ああ」
木葉「・・・・うん、ほれへよひほ(これでよしと)」
俺「前向いていいか?」
木葉「うん」
俺「いったいなに」
木葉「なまはむ」
俺「!!」
木葉「む~♪」
俺「!!」
木葉「む~♪」
俺「・・・」
木葉「むーーーー!!!」
俺「ひいっ!!」
木葉「もぐもぐ・・・ごっくん。『ひいっ!』ってなによっ!ちょっと、傷ついた・・・」
俺「いや・・・いきなり『むーーー!!』って言われたらそりゃ驚くっての」
木葉「うー、だって前にエリーがやってたんだもん」
俺「いや、エリーのそんなところマネしなくても・・・」
木葉「うー、だってあたしもやりたいんだもん♪」
俺「・・なんかおかしいな・・・ってまさかお前・・・まさかあそこにあったの飲んだんじゃ・・・」
木葉「ん?グレープジュースのこと?飲んだよ。」
俺「ジュースじゃねぇ・・・それは・・・」
木葉「それより○○」
俺「ん?」
木葉「あむっ・・・・む~♪」
俺「わわっ」
ドスン
木葉「む~♪」
俺「むーじゃねぇ!!!」
木葉「むふ」
俺「うぐっ・・・あむっ!!!
木葉「♪」
俺「もぐもぐ(←結局ハムの誘惑に負けて食べるやつ。決して木葉の誘惑ではないと自分に言い聞かせておく)」
木葉「おいしい?」
俺「ん・・・うまいぞこれ(←そしてエリーの家のハムのファン)」
木葉「今度はハムよりもおいしいものいくよ~?」
俺「よし、ウインナーでも生じゃないハムでもどんとこい!!(←やけくそ)」
木葉「今度は、ハーゲンダッツいきま~す♪」
俺「うお!いいねっ!」
木葉「あむっ♪」
俺「ん?」
木葉「いふよ?(いくよ?)」
俺「えっ・・・」
木葉「んー」
俺「ええっ!ハーゲンダッツわけてくれるんじゃないのかよっ!!」
木葉「ん~♪」
俺「!!ん、ん!!」
木葉「♪~」
俺「んぐっ・・・」
木葉「おいしい?」
俺「いや・・・ハーゲンダッツは確かに旨いけど・・・」
木葉「あ、少しこぼれちゃった~」
俺「ん?」
木葉「れろれろ・・・」
俺「わっ、くすぐったい!やめろ木葉っ!」
木葉「だってぇ、せっかくのアイスがこぼれちゃう」
俺「自分で拭くから」
木葉「おいしいからいいのぉ・・・」
俺「わっ、お前完全によっぱ・・・」
木葉「はーげんだっちゅ♪」
俺「だっちゅじゃ・・・(はーげんだっちゅとちゅーをかけている)」
木葉「♪~」
俺「ごくっごくっ・・・」
木葉「ぷはぁ、おいしかった?」
俺「うぐっ、うぐっ・・・ごくん」
木葉「おいしかった?」
俺「ああ・・・うまかった。だからお前ちょっとおちつ・・・」
木葉「うー、もしかしてまだ足りない?でももうアイスは・・・しょうがないからミルク」
俺「いやいやいや、牛乳はないからな」
木葉「さっきなかったもんねー」
俺「うん、だからお前少し寝てろ。後で起こすから」
木葉「うん、じゃあしょうがないね」
俺「ああ、しょうがない。だから・・・」
木葉「ちょっと恥ずかしいけど、今日だけだからね」
俺「??」
木葉「(ぬぎぬぎ)」
俺「ちょっとまった!なんでお前は服脱ごうとしてるんだ?」
木葉「だってミルク出すのにじゃまでしょ?」
俺「お前はどっからミルクだそうとしてるんだっ!!」
木葉「どこって、もちろんおっぱい」
俺「・・・・」
木葉「??」
俺「木葉さん、あなた子供産んだ事ありませんよね?」
木葉「あるわけないじゃなーい」
俺「母乳って子供産まないと出ませんよね?」
木葉「・・・そっかぁ、そういえばそうだねー」
俺「わかったらきちんと服を着る」
木葉「じゃあ、子供産まなきゃいけないんだー」
俺「へっ?」
木葉「○○~、子供つくるよ~」
俺「えええ???」
木葉「もう、○○ったら、こういうときくらいちゃんとリードしてよぉ」
俺「ええええええええ????」
木葉「ふつつかものですがよろしくおねがいします」
俺「いや!ちょっとマテ!お前さすがにこれ以上暴走するなっ!キャラ壊れる・・・ってか壊れてるからもうそのくらいでやめてくれええええ!!!」
ぽすん
木葉「・・・すーすー」
俺「・・・・え?」
木葉「すーすー」
俺「・・・・」
木葉「すーすー」
俺「・・・・・・俺も寝よ(←夢の出来事にしたいと思っている)」


木葉「わわっ!!!」
俺「ん?」
木葉「なんであたし○○のふとんで寝てるのっ!」
俺「雷でもなってたんじゃない?」
木葉「うー、いつ○○の部屋に来たのか記憶がないよー」
俺「まー気にするな。とりあえず今日は休みだから俺はもう一眠りするよ・・・・」
木葉「うー、なんだかあたしも頭が痛い。ベッド半分借りるね」
俺「どうぞ」
木葉「あったかい♪」
俺「・・・」
木葉「♪」
俺「お前もしかしてまだ酔って」
木葉「ちゅっ(ほっぺた)」
俺「・・・」
木葉「もう大丈夫だよ♪」
むぎゅっ
俺「確信犯?」
木葉「♪」



5時間後
木葉「(がばっ!)あれ?ちょ、ちょっと何であたし○○と寝てるの?」
俺「んー・・・」
木葉「ちょっと○○・・・」
俺「ん・・・ん、木葉?起きたのか」
木葉「ってなんであたし○○の部屋で寝てるの?」
俺「お前が酔ったからだろ」
木葉「酔うって、あたしがお酒なんか飲むわけないでしょ」
俺「お前2回目だぞ。ワインとジュースを間違えて・・・」
木葉「うそっ!」
俺「ほんと」
木葉「うー、そうだったの。ごめんなさい(ちなみに一度目の起床はほとんど時間が経っていなく、今回の起床で酔いが醒めたらしい。)」
俺「まー、気をつけなよ」
木葉「はーい」
俺「ま、酔ってる木葉も面白かったけどな・・・ちょっと、いやかなり困るが」
木葉「えっ!酔ってるあたし?そんなに面白かったの?」
俺「あー、ある意味面白い・・・」
木葉「うー、気になるよ」
俺「ま、大人になったらな?」
木葉「うー、なんかはぐらかされた気がするよー」
俺「あとさ、お前お酒飲むようになっても」
木葉「うん」
俺「男の前で飲むな・・・」
木葉「??うん?うん。なんで?」
俺「いいから飲むな・・・」
木葉「んー、なんだかよくわからないけどわかったよ。」
俺「よし、いい子だ」
くしゃくしゃ
木葉「わわっ、どうしたの○○」
俺「なんでもない」
木葉「はぁっ、ま、いっか。今日はこれからどうするの?」
俺「たまにはこのまま寝てるのもいいんじゃないかなとか考えてる」
木葉「まぁ、たまにはそういうのもいいかもね」
俺「じゃあ寝るか」
木葉「うん」
ぽすっ
俺「お前、ここで寝てて狭くない?」
木葉「ううん、あったかいし、ちょうどいいよ。もしかして○○、あたしが寝てると邪魔だった?」
俺「いや、そんなことはないけど。このベッド大きめだし」
木葉「じゃ、このまま寝よっ♪」
だきっ
俺「あまりくっつくな・・・」
木葉「いいじゃない。昔はよくこうやって寝たでしょ?」
俺「ああ、本当に昔の話だけどな・・・」
木葉「あんまりくっつくとはずかしい?」
俺「気にしたら負けかなと思ってる」
木葉「たまにはいいよね・・・こんな日があっても」
俺「ああ・・・」
木葉「おやすみ・・・○○・・・」
俺「おやすみ、木葉」


いきていく

model room

2007-01-05 20:44:33 | ウェブログ
夢の中でも2次元の女の子と一緒のキミキズです。
なぜか夢の中で完成済のマンションを見てたんだけど、なぜか妹っぽい感じの女の子が「このマンションいいねっ♪」とか言ってて、俺も「ああ、なかなかいいと思う」って言ってたんだけど・・・って・・・


あんた誰だよっ!!!


これが脳内妹か?脳内妹なんですかっ??いやでもどの世界にも妹はいない・・・ってことは君はいとこか?年に2回くらい木葉シリーズにでちゃったりするのか?
ってそういうことにしよっか!!忘れた頃にでてくるキャラにしよっか!初登場は夢だけど、これから夢から妄想に格上げしよっか!
というわけで、なぜか夢の中でマンションを見ていた女の子が


いとこに格上げされました


ちなみに、名前はこれから考えるので待っててね。
にしてもあのマンション良かったなー・・・でもあのマンションの奥の部屋でいちご100%の西野つかさが洗濯物を畳んでいたのはなぜ?俺どちらかというと東城綾派なんだけど・・・

ああ、そういえばD.Cを少しずつやってるんだけど、頼子さんいい!
もうなんていうか頼子さんと手を繋いで向き合うと、頼子さんの芳香が漂ってくる感じがする。頼子さんはすごくいいにおい。こうなんていうか別に香水つけてるわけじゃないんだけど、ナチュラルな香りというか、ああもうさすが自然といいにおいを発しちゃうなんてさすが俺の頼子だなぁ!!!
あー、もうとりあえずお隣から木葉呼んできて髪触りまくってやる!!髪フェチなめんなよ!!10時間くらい髪の毛触りながら匂いかいでても俺は飽きないぜ!!それに、木葉もナチュラルでいいにおいなんだぜ!!どうだまいったか!!(←って誰が参るんだ)よしよし気合入ってきたぞ!!!


いきていく!

夢の女性はだれですか?

2007-01-03 19:50:18 | ウェブログ
こんばんは、気づいたら冬休み2ch見すぎて時間を費やしてしまったキミキズです。
そういえば変な夢を見た。髪が腰近くまである女性が俺に背を向けて座っていたんですが俺は・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
恥ずかしくていえないや!あはははは!あ、別にいかがわしいことはしてませんよ。ただ後ろからぎゅって(以下略)
ま、そんな感じの夢だったんですが、残念ながら顔が見えなかったよ(汗)ははは・・・あれは木葉だったのかな?髪の長さとかあんなもんだったよな。ほんと髪の長い女の子っていいよね。俺なんでこんなに髪フェチなんだろう・・・

さて、未だにきちんとした話が紹介されていない(マトモすぎてそれが逆にネタに欠ける)


鷹條エリー


ですが。あえて今日はエリーが母方のおじいちゃんに会うというサブストーリーを公開しようと思います。前置き飛ばすと世界観が全く掴めないので今日は前置きを書きます。ただ、前置きだけで次に書くのはいつになるか・・・

木葉シリーズ~Elly story~ 

キーンコーンカーンコーン
俺「ふわーあ、眠いなぁ。タクシーで帰りたいな・・・」
エリー「○○~」
俺「ん?あ、エリーか、どうした?」
エリー「放課後暇?」
俺「ん?ああ、俺は帰ってお昼寝・・・」
エリー「暇なのね!良かった♪」
俺「俺暇じゃ・・・」
ぐいっ
エリー「それじゃー茜が丘にれっつごー(←なぜか発音がいい)」
俺「うああああ俺様がそんな餌に釣られクマ・・・」
エリー「少し2ch見るの控えようね・・・」

ガタンガタン・・・
俺「で、今日はどこか行きたいところにあるのか?」
エリー「うん、茜ヶ森にいこうと思って」
俺「茜ヶ森」
エリー「うん、すごいのよ。森の中を抜けると高台があってね。そこから見る夕日がすごいのよ!」
俺「おいっ!それって別に俺行かなくてもいいじゃないかっ!」
エリー「いいじゃない、すごく綺麗なのよ!それに・・・もし帰り迷ったら怖いのですよ(←前に俺の家でやったゲームのキャラを真似してる)」
俺「うおおおお俺がそんなエサに・・・」
エリー「夕飯はうちでソーセージ好きなだけ食べていいから」
俺「そんなエサに・・・よし!いくかっ!!」
エリー「そうこなくっちゃ!」

そうして俺たちはを茜が丘駅を降り、北へ向かって歩き始め(エリーの家が茜が丘駅の北にある)途中エリーの家に荷物を置いて、茜が丘の最奥にある森、茜ヶ森へ向かった。ちなみにエリーはこの時ズボンに履き替えている。(つまり私服になった)

俺「うわ、本当に森だなここ」
エリー「うん、眞桜山なんとか協定とかいうのでここより標高の高いところは開発できないのよ」
俺「たしかにこの辺りはかなりの標高だもんな・・・」
エリー「じゃ、入るわよ」
俺「この森、出られるんだろうな」
エリー「大丈夫よ。そんなに奥にはいかないから。歩くのは10分くらいよ」
俺「ああ、しかしエリー、よくこんなところに入ろうと思ったな」
エリー「あはは、なんとなく自分の部屋から森を見て見て思ったのよ」

そして7分後・・・
エリー「たしかこの辺りを右に・・・」
俺「なぁエリー、あれ、なんか光ってないか?」
エリー「なに?あ、ほんとだ・・・なんだろう」
俺「なんだろうな」
エリー「ちょっと行ってみましょ」
俺「ああ」

そうして俺とエリーは俺たちの好奇心をくすぐる光る『何か』に向かって近づいた。

エリー「何かしらこれ・・・」
俺「何か地面から光ってるよな・・・」
エリー「ええ・・・」
俺「ちょっと掘ってみるか・・・」
エリー「気をつけてね」
俺「よいしょっ・・・ってうわっ!!」
エリー「○○っ!!」
俺「うわ!わわわっ!」
エリー「○○」
がちっ!
エリー「きゃっ!」
ずずずずず
俺「エリー、一回離せ!!」
ずずずずず
エリー「でもっ!深いかもしれないじゃない!」
俺「所詮ただの穴だから大丈夫だって・・・」
ずずずずず
エリー「きゃっ!!」
俺「わああああ!!!」
エリー「きゃあああ!!」

ドスン!!!
俺「いてててて・・・お前まで落ちちゃって・・・エリー大丈夫か?・・・」
エリー「うう・・・大丈夫」
俺「さて、穴から出るぞ。」
エリー「いたた・・・うん」

俺「って・・・あれ?何か明るくないか?」
エリー「うん・・・というか赤いわよ?」
俺「なんだろう・・・」

ヒューーーーッ

ドカーーーーン!!

俺「何か落ちたぞ!!」
エリー「きゃっ!」
人々「わーーーー!!!!」

俺「ちょっと待った?何か穴の中じゃないぞここ」
エリー「ええっ!!!どうなってるの!!!」

俺「ちょっと、何があったんだ?」
人『 (何を言っているのか分からない)』
俺「??」
エリー「もしかして・・・」
俺「?」
エリー『jetzt・・・』
エリーは何やらドイツ語らしき言葉で話し始めた。
(『』内は以後日本語で書きますが、ドイツ語だと思ってください)

人々『~なんだよ!』
エリー「!!」
人々『だからあんたも早く逃げたほうがいい!』
エリー『わかったわ。どうもありがとう』
俺「どうしたエリー・・・」
エリー「あのね・・・爆弾が落ちたっていうのよ」
俺「は?爆弾?」
エリー「そう」
俺「爆弾っておいおい・・・そもそもここはどこだ?俺たちは茜ヶ森にいたんじゃないのか!?」
エリー「わたしにも分からないよ・・・でもね、さっきの人が言うにはここはベア・・・ベルリンらしいのよ」
俺「なんだそりゃ?確かに風景は日本には見えないが、そりゃあまりにおかしいだろ。俺たち頭でも打ったんじゃないか?」

何をつまらない冗談を・・・と俺は周りを見回してみたが、確かにここは日本ではない。

エリー「わからない。どうなってるのかどうしたらいいのか、分からないよ。」

そう言うエリーにいつものしっかりした姿はなく、泣きそうだった。

ヒューーーーッ

俺「おいっ!エリー!!」
エリー「きゃあぁぁぁぁ!!!」
俺「エリーーーー!!!!」


??「大丈夫か・・・」
俺「ん・・・・」
??「目が覚めたようだな」
気づくと俺の前にヒゲを生やしたおじさんがいた。

俺「あの・・・ここは?」
??「気づいたか。ここは日本大使館だ」
俺「日本大使館?ベルリンのですか?」
??「もちろんそうだ。大丈夫か?」
俺「は、はい・・・それよりエリーは!!」
??「この子か?」

少し離れたところにあるベッドにエリーが横たわっていた。
俺「エリーー!!」
??「大丈夫だ、寝ているだけだ」
俺「本当ですか!!」
??「おちつけ。本当だ。怪我は何もない。」
俺「ああ・・・良かった・・・」
??「そっちの娘はドイツ人か?」
俺「えっ、あ、この子は日本人とドイツ人とハーフで鷹條エリーといいます。」
??「そうだったのか。お前は留学生か?」
俺「あ、ご挨拶が遅れました。○○○○と言います。えっと・・・(本当のことを言っても信じてもらえないだろうしな)ベルリンには親の都合できています」
??「そうか、俺は大使館員の山岸だ。」
俺「それより、テロでもあったんですか?」
山岸「テロ?」
俺「(違うのかな・・・)いえ、なんでも。先ほどの爆弾のようなものはなんですか?」
山岸「ああ、爆弾だ。」
俺「なんで爆弾がベルリンに・・・」
山岸「ああ、英国が反撃してきているのだろう」
俺「英国?イギリスと戦争でも始まったんですか?」
山岸「おいおい、始まったんですかって・・・」
ガサガサガサ
エリー「うん・・・」
俺「!?エリー」
山岸「起きたようだな」
俺「エリー!大丈夫か!」
エリー「・・・ん?○○・・・どうしたの?」
俺「どうしたもこうしたもないだろ・・・爆弾が落ちてきたんだよ」
エリー「はっ!ここはっ!!」
俺「ベルリンの日本大使館だそうだ」
エリー「ベルリン?・・・やっぱりそうなのね」
山岸「大丈夫か?」
エリー「え?は、はいっ」
山岸「そう固くなるな。俺は大使館員の山岸だ。ドイツ人とのハーフと聞いたが、日本語が流暢だな。日本語はよく使うのか?」
エリー「ええ、日本暮らしの方が長いので」
山岸「なるほどな。」

俺「すみません、助けていただいて。どうもありがとうございました」
山岸「気にするな。お前、滞在先のホテルまで帰れるか?」
俺「はい。大丈夫です」
山岸「そうか、えっとエリーと言ったな。お前は大丈夫か」
エリー「はい」
山岸「そうか、気をつけて戻れよ」

そうして俺たちは日本大使館を後にした。

エリー「大使館を出てきちゃって、大丈夫?」
俺「ああ、まぁ事情を説明するのに一度考えなきゃ。本当のこと言っても信じてもらえないだろうし、日本に帰ったら病院行きにされそうだ」
エリー「それもそうかもね」
俺「それはそうと、ここはどの辺りなんだ?ずいぶん森が多いようだけど・・・」
エリー「ちょっと待ってね・・・え、待って日本大使館前ということは、あ、やっぱり」
エリーが指差した先には「Tiergartenstraße」と書いてあった。
エリー「ここはTiergartenstraße(ティーアガルテンシュトラーセ)よ」
俺「ティーアガルテンシュトラーセ?」

≪エリーのドイツ語豆知識 第一回≫
エリー「みなさんこんばんは、エリーです。今日はßの使い方を説明したいと思います」
エリー「ß(エスツェット)はssとも表記されるものでドイツ語特有の文字なの。ちなみに日本語で分かりやすく言うと、さしすせそに近い発音になるわ。」
エリー「例を挙げると
groß(グロース・大きい)
straße(シュトラーセ・道路)
こんな感じにね。ちなみにTiergartenstraßeはティーアガルテンという地名(ティーアガルテンの意味は割愛)とStraßeつまり道路が合わさって「ティーアガルテン通り」って意味になるのよ。分かったかな?」
俺「ちなみにA系の人に分かりやすく言うとWeiß(ヴァイス・白い)のスのことをエスツェットっていうんだよ」
エリー「あはは、良く分からないけど、A系の人も(←A系が何の略称かよく分かってない)分かったかな?それじゃ、またね」


エリー「○○、分かった?」
俺「ああ、つまりここはティーアガルテン通りなんだな」
エリー「そう、そしてここティーアガルテンはあたしが住んでいたところなのよ!」
俺「おお、さすがベルリンっ子!とりあえずどこか案内してくれよ!」
エリー「お安い御用♪」

俺「それで、この森みたいなのは何なんだ?」
エリー「これはティーアガルテン、公園よ。ティーアガルテンというのは直訳すると小さな動物公園って意味だけど、この辺りの地区名で、以前は区の名前でもあったのよ。」
俺「へぇー、いい公園だな・・・」
エリー「でも何か雰囲気変わったわねぇ・・・もうちょっと行くと有名なブランデンブルク門があるわよ」
俺「おー行ってみよ-」

すっかり観光気分の俺たちの前に立ちはだかったものは
俺「おー、これがブランデンブルク門か」
エリー「!!」
俺「ん、どうした?」
エリー「あれ見て・・・」
俺「・・・鉤十字(ナチスのあのマーク)??」
エリー「なんであんなものが・・・」
俺「よく見ると、いろんなところにあるな」
エリー「ちょっと待ってて・・・『あ、すみません』」
男『ん、なんだい?』
エリー『あれはなんですか?』
男『あれ?ドイツの旗じゃないか?』
エリー『そうじゃなく、なぜあの旗が至るところにあるのかを聞いてるんです』
男『??いったい何がいいたいんだ』
エリー『ですから、なぜ、ナチスの国旗が掲げてあるんですか?』
男『ん、あんた、外国の人かい』
エリー『ええ、まぁ父親が日本人なので日本に住んでいます』
男『ああ、そうだったのか。にしても日本じゃ知られていないのか?あの旗』
エリー『いや、知られていますけど、なんで法律で禁止されているものが』
男『法律で禁止?あんた何いってるんだい?』
エリー『だってナチスに関するものは1945年に全て禁止されたはずでは?』
男『1945?何だいその未来。そんなわけの分からないことを口走ってると共産主義者だと思われるよ?』
エリー『未来?50年以上も昔の話でしょう。』
男『はぁ、あんた本当に大丈夫か?今は1942年だろ』
エリー『1942年?あなたこそ何いって・・・』
男『あんた日本のコーキ(皇紀)ってのと混ざってないか?以前新聞に載ってたんだけど、2千何百年ってやつ・・・ほら』
エリー『1942年・・・本当だわ』
男『それとほら、あんた日本がシンガポールを陥落させたらしいじゃないか!おめでとう!』
エリー『・・・ありがとう』
男『おめでとう!』
俺「え?握手、ああどうも」
男『それとこの新聞あげるよ!それじゃ!』

男は新聞を俺の手に持たせ、手をあげると去っていった

俺「なんで新聞を・・・ってどうした、エリー、青ざめた顔して」
エリー「あのね・・・ここベルリンはベルリンなんだけど・・・」
俺「うん」
エリー「1942年なのよ」
俺「・・・え?」
エリー「ここ見て」
俺「1942?」
エリー「これ、今の年よ」
俺「え・・・マジか・・・」
エリー「ええ、だってヨーロッパでナチスの旗を掲げるというのは冗談でも捕まってしまうし、それにあの車・・・」
俺「なんだか凄く古そうな型の車ばかりだな・・・」
エリー「わかった?」
俺「ああ・・・でもさ、これからどうするんだ・・・」
エリー「どうしよう・・・」
俺「1942年だろ?ってことは近くにエリーのおじいちゃんおばあちゃんがいるんじゃ・・・」
エリー「あ、そうね!でも、写真でしか見たことが無いから・・・」
俺「名前は分かるのか?」
エリー「名前は・・・うん、わかるわ。それと、どの辺りに住んでいたかも分かるわ。お母さんが住んでいた家のはずだから」
俺「じゃあ、そこへ行ってみるか。こんなところで立ち往生していても仕方ない」
エリー「うん!」

つづく・・・の?


っておい!!前置きだけでかなり費やしちゃったじゃないかっ!!
それにしても、こんなこともあったなー。あの時は本当に焦ったよ。みんなは森の落とし穴には気をつけようね。ではでは・・・

いきていく

ギャルゲーがある幸せ

2007-01-02 19:39:59 | ウェブログ
ギャルゲーをやっている時ほど幸せな時はないと思うキミキズです。
昔2chか何かで、普通に働いて


1ヶ月に1本のギャルゲーを買う生活が幸せ


と言った人がいたけど、まったくその通りだと思う。
そうだよ!俺の人生はこれだよ!!俺の目標は定まったよ!!


俺は鷺澤頼子との生活が大事なんだよ!!


あー、可愛い。公園に頼子ちゃんいないかなー。俺、いつまでも一緒にいたいよ。
あとさっきブックオフでにやける顔をこらえながらまほろまてぃっく読んでたんですが


まほろさんかわいい!!


どのくらい可愛いかというと

まほろ「えっちなのはいけないと思いますっ!」
俺「ちょっと待って、何でいけないの?」
まほろ「えっ、なんでって・・・と、とにかくいけないんですっ!」
ぐいっ
俺「じゃあさ、いけないかどうかまほろさん、確かめてみようよ?」
まほろ「え、そ、それはダメです・・・○○さんっ!」

という冗談は置いといて、まほろさんは本当に可愛い女の子なんですよ。
まほろさんに「えっちなのはいけないと思います」とえっちなこと禁止令出されたって俺は大丈夫です。そんなこと禁止されたって俺はまほろさんが好きです。一生まほろさんといられるなら俺はがんばります。まほろさんがおれを精神的に支えてくれるなら俺はそれがいちばんのしあわせです。やっぱりやんでるんですかぼくは?

ちなみに実は俺エロ本持ってないんで、まほろさんに掃除されても大丈夫です。
ただし、エロゲーや田中ユタカの漫画はその限りではありません。ああ乙

それと今日から少しづつ


木葉ファイル


というのを作りたいと思います。俺自身がキャラを把握しきれなくなったのでキャラや世界観などを少しづつまとめていって、最終的には木葉シリーズ地図や設定資料集みたいなものを完成させたいなと思っています。
駅名や街の名前も、実は自分のオリジナル世界の中で納得(というか妥協)できる名前かつ、現実の世界になるべく存在しないものを基準に取り入れています。(どこにでもありがちな名前は被っても仕方ないと思っているのでその限りではないが)


さぁ今日は恋とクレープでも食べようかな。ああ、木葉もいいけど恋といると落ち着くんだよな・・・


いきていく

おめでとうにゃーの

2007-01-01 19:05:09 | ウェブログ
とりあえずあけましておめでとう。元旦ってPritsのSakura Revolutionの発売日だったなーと思ったキミキズです。
世の中には信仰心の欠片もないのに風習だけは意味もなく一人前に行う日本人があふれていますが、もちろんキミキズは


いつもより少し早く寝ました


そして起きたら


いつも通りごはんを食べました。


そば?お雑煮?おせち?そんなもの初めから拒否済なのですよ。コンビニどころかスーパーですら夜中とか24時間やってる時代にわざわざおせちとかお雑煮とかおいしくもないものを食べるなんて物好きとしか思えない。たかが1月1日になっただけじゃないか。1月1日・・・


(一文字)むつきママ(先生)の誕生日じゃないか!!


ひゃっほーーい!おめでとう!むつきママ!!今年もよろしくねっ!
というわけで、画像を見てください。
実はこれ


ただ、君を愛してるで静流と出会った場所です!


聖地ですよ聖地!聖地に行って来ました!
ここで

静流「先輩ですか?」
誠人「僕も、新入生だよ」

の会話が行われたんですよっ!!!ひゃっほーーーーーう!!!
ちなみにこの横断歩道、映画では渡るに渡れない横断歩道だったんですが


本当に渡れませんでした


車の流れが途切れないし、広い通りなのでスピードが速い。
ああ、俺もここで静流の写真を撮って横断歩道の向こうの大学に・・・
ってここ実際は


ただの研究所の前だけど


・・・・
・・・・
・・・・


いきていく