こんばんは、気づいたらまた11時間くらい働いていた妄想プロデューサーキミキズです。
さて、というわけで、今週も木葉山妄想局はりきっていってみましょう♪
俺「○○」
木葉「木葉の」
俺&木葉「木葉山妄想局~♪」
俺「みなさん妄想してますか?こんばんは、○○○○です」
木葉「最近寒くなりましたね~。桜塚木葉です」
俺「最近風邪が流行ってるみたいですが、みなさん大丈夫でしょうか?」
木葉「風邪を引いちゃった~ってあなたも、木葉山妄想局を聞いて風邪なんか吹き飛ばしていきましょう♪」
俺「さて、本日は、通常通りキミキズ放送木葉山スタジオでの放送となります」
木葉「では本日も、みんなの元気とアイデアを分けてください」
俺「この放送は、キミキズの妄想でお送りします」
CM
「桜色の木々に♪ 願いをかけて♪」
秋ヶ瀬桜「Cherry days」in store now
~CM終了~
俺「はい!ではこのコーナー」
木葉『教えて!あなたのA・B・C』(エコーかかってる)
俺「このコーナーは、毎週登場してくれるゲストがあんなコト、こんなコトに答えてくれるコーナーです!」
木葉「今週のゲストは、鷹條エリーさんです」
エリー「はいっ♪こんばんは、鷹條エリーでーす♪」
俺「こんばんは。今日はエリーちゃんにいろんな質問に答えてもらうから、覚悟しといてよ?」
エリー「はーい(汗)」
木葉「ではでは、ゲストの鷹條エリーちゃんにさっそく答えてもらいましょう♪まずは、渚区にお住まいのクレープキャプター恋さんです、ありがとー」
俺「ありがとー」
エリー「ありがとー♪」
木葉「○○くん、木葉ちゃん、ゲストの御子ちゃんこんばんはっ♪」
俺「こんばんは」
エリー「こんばんはっ」
木葉「突然ですが、最近仲良くなった男の子が『野菜は金出して食べるものじゃない』とか『甘くない飲み物は金出して飲むものじゃない』とかよく言っています。」
エリー「うんうん」
俺「うん(俺じゃん・・・)」
木葉「こんな彼にサラダを食べさせたり、お茶を飲ませたりしたいと思っているのですが、聞き入れてくれません。健康に気を使っていると噂のエリーさんにズバリ質問です!こんな彼に健康的な生活を送らせるにはどうしたらいいと思いますか?」
俺「あー、難しい質問だな~」
エリー「うーん、そうねー。まずは、シーフードサラダを渡してみるのはどうかな?もし魚介類が嫌いじゃなければ食べやすいんじゃないかな?」
俺「おー、さすがエリー、それなら多少は・・・」
木葉「おほん。えっと、クレープキャプター恋さん、やっぱりこういうのは幼なじみに・・・」
バシン
木葉「いたっ!」
俺「おほん、やっぱり野菜嫌いな人にサラダを食べさせるってのは難しいと思うんだ。だから、ウインナーとかハムとか海老とかふんだんに肉とか魚介類の入ったサラダ(ここまでしてもサラダっていうのか?)を食べさせるのがいいと思うよ」
エリー「そうね、肉を野菜で巻いたりもするし、そういうのは効果的よ」
木葉「あと、お茶、これも幼なじみ・・・」
バシッ
木葉「はうっ・・・」
俺「(木葉どうしたんだ、こんなに意味不明な発言するなんて・・・)」
エリー「お茶は、たぶん、ジュースがなければ飲むんじゃないかな?とにかくジュースのない環境にいればお茶を飲むようになると思うよ」
俺「でも、そんな環境いまどき・・・」
エリー「そうね。だからやっぱり最後は「愛」よ♪クレープキャプター恋さんにとって、その人がどんな人かは分からないけど、男の子には愛情よ♪愛情を込めてお手製のサラダやお茶を持っていけばきっと彼も食べてくれるわ♪」
俺「だそうです。うーん、エリーさん奥が深い」
木葉「やっぱりお隣に住む」
バシッ!!
木葉「あうっ!」
俺「以上『教えて!あなたのA・B・C』でした!」
エリー「あはは(汗)」
CM中
俺「木葉っ!お前何暴走してるんだよっ!」
木葉「うー、だってぇ・・・」
エリー「まぁまぁ、これも愛情の一種よ♪」
俺「愛情ってなんか意味違うような・・・」
木葉「うー・・・ごめん」
俺「はぁっ・・・って木葉、お前顔赤いぞ?もしかして熱でもあるのか?」
木葉「・・・えっ!あ、赤くなってる!ううん、これは熱じゃないよ!」
俺「ちょっと待て!だって赤すぎるぞお前」
木葉「だ、だってこれはエリーが!」
俺「いいからちょっとおでこかしてみろ」
ゴツン
木葉「きゃっ・・・」
俺「・・・うん、熱はない」
木葉「だからないって言ったよ~」
俺「はぁ、じゃあなんでそんなに赤いんだよ・・・」
木葉「こ、これは○○が・・・」
エリー「これも愛情ね♪」
俺「?」
木葉「うーっ・・・」
CM終了
俺「(じゃあ、いくぞ。せーのっ)」
俺&木葉「『フツオタのコーナー』(エコーかかってる)」
エリー「普通のおたより、略してフツオタを紹介するこのコーナー。」
木葉「さて、今日の1通目は、白雪市東区にお住まいの、夢見る文学少女ユリナさんですありがとー」
俺「ありがと」
エリー「ありがとー」
木葉「○○くん、木葉ちゃん、エリーちゃんこんばんは」
俺「こんばんは」
木葉「こんばんは♪」
エリー「こんばんはっ♪」
木葉「わたしは小学生のころ、親の仕事の都合でベルリンにちょっとだけ住んでいました。そして、当時読んでいた森鴎外の舞姫の舞台を見に行こうとブランデンブルク門の近くにいったのですが、気付いたら壁を乗り越えていてすごく怒られたことがあります。ベルリン出身のエリーさんはブランデンブルク門に行ったことがありますか?
エリー「か、壁を乗り越えたっ!」
俺「どうした?エリー」
エリー「ブランデンブルク門の前の壁ってあの壁よ!ベルリンの壁!」
俺「え?あの壁、乗り越えられるのか?」
エリー「ううん。普通はムリ。でもブランデンブルク門は西側からの観光客も多くて、門は東側だけど、西側からも見れるように壁を低くしてあったのよ」
木葉「わ、それを乗り越えたって・・・」
エリー「当時、ブランデンブルク門は東ベルリンだったから、たぶん西ベルリンから間近で見ようと思ったのね」
(ちなみに当時、東ベルリン側から壁を越えようとしたら即射殺です。)
俺「恐るべし文学少女の行動力・・・」
エリー「ユリナさん、一度きりの人生ですから無茶はしないでくださいね(汗)・・・それで、私がブランデンブルク門に行ったことがあるかって質問なんですが、もちろんありますよー。といっても日本に引っ越して来てからで、私がドイツに住んでいた頃はまだ壁があったので間近で見ることはできませんでした。ユリナさんも今なら目の前で見てても怒られませんからぜひ行ってみてはどうでしょうか♪」
俺「ベルリンの中心になったり、国境(正確にはちょっと違う)になったり、ブランデンブルク門、奥が深いですね」
木葉「ね。あたしもちょっと行ってみたいな。それでは文学少女ユリナさん、ありがとうございました♪」
俺「では、次のお葉書」
木葉「はいっ、2通目は・・・東京都練馬区にお住まいのメイド喫茶に30万円さんです♪ありがとー」
俺「ありがとー」
エリー「ありがと♪」
木葉「○○君、木葉さん。今晩は」
俺「こんばんは」
エリー「こんばんはっ!」
木葉「最近夜も涼しく秋めいてきましたね。さて、季節は秋です。秋といえば食欲、芸術、スポーツなどいろんな秋がありますが、三人はどの秋が好きですか?」
俺「そうだなー、俺は読書の秋だな」
エリー「えっ?○○が」
俺「ずいぶん意外そうな反応だなぁ」
木葉「だって、去年の秋はエリーの家でウインナー食べまくってた記憶が・・・」
俺「おほん!まぁ、それはさておき・・・やっぱり秋といえば図書館で読書だ。図書館のカウンターにいる星乃さんとかいうクラスメイトとか、おいしい紅茶をもってお弁当を食べている双海さんという女の子や・・・」
エリー「はい、○○くんは女の子の秋ってコトですね(汗)」
木葉「はい、○○くんありがとー。じゃ、次はあたしね。あたしは、芸術の秋かな?去年は絵画展を見に行ったの。それで、自分でもちょっと挑戦してみたんだけど、でもそれがうまくいかないのよねー。今年はクラシックコンサートを聴きにいって、よりそれに近い演奏をしたいなって思うの」
エリー「ふふ、なかなかいい秋ね。じゃあ次は私。私は、スポーツの秋かな?特にスポーツをしていたわけではないけど、スポーツは割と好きなの。だから、今年は何かスポーツをしようかなって思うわ。テニスなんかいいかな♪」
俺「エリーはテニスなんか似合いそうだよな」
エリー「ほんとっ?ありがとー♪」
木葉「うんうん、エリーはそういうのがさまになる感じよね」
エリー「やったっ♪」
俺「と、いうわけで、それぞれ女の子・・・じゃなくて読書、芸術、スポーツの秋でしたー」
木葉「メイド喫茶に30万円さんどうもありがとう♪」
俺「以上、『フツオタのコーナー』でした」
ED曲 ~Cherry days~ 秋ヶ瀬桜
俺「はい、というわけでエンディングです」
木葉「あれっ?ラジオドラマは?」
俺「製作側の時間の限界を感じたそうです」
木葉「あらら・・・」
エリー「あはは(汗)」
俺「というわけで、あっという間だったけどエリー楽しんでもらえたかな?」
エリー「うん、楽しかった♪」
俺「うんうん、よかった」
木葉「それじゃ、また来てね♪」
エリー「うんっ♪」
俺「はい、それでは各コーナーへの宛先です。木葉っ」
木葉「はいっ、宛先は kimikizu@mail.goo.ne.jp ですっ♪」
【(名前(HNで)、市区町村名(任意)と一緒に、各コーナーへのお便りをお寄せください。木葉山妄想局内で取り上げます)】
俺「ちなみに次回のゲストは、小栗栖ありかちゃんです。さて、ぽわぽわお星様大好き星人ありかにどんな質問がくるかな?」
木葉「どんなのお便りがくるかな?楽しみね♪」
エリー「来週が気になるわ♪」
俺「というわけで、今日はこの辺でお別れです。お相手は○○○○と」
木葉「桜塚木葉と」
エリー「鷹條エリーでした」
俺&木葉&エリー「バイバーーイ♪」
この番組は、キミキズの妄想でお送りしました。
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