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押したくても押せない人生のスイッチ

実験しませんか?

2007-02-28 23:34:12 | ウェブログ
あまり大きくない胸が好きなんですが何か?こんにちはキミキズです。

そういえばくだらないことを突然思い出した。名づけて

『授業中に突然胸の大きくなる体操をやり始めた事件』

長いな・・・
それは名前の通り授業時間に起こった。ちなみに俺はその時の授業は全く覚えてないがこの事件は覚えている。いや、事件というほどのものでもないが。
俺が現実世界で行っていた高校は45分7時間(校長の方針か何かで8時間目くらいまでやっている時期もあった)のクソつまらない一般的な高校なのだが、3,4時間目、6,7時間目(だったっけ?)を繋げてやっている授業があった。その場合はその間に休み時間が設けられないので、実質休み時間がカットされているのだが、中には5分の休憩を設ける先生もいたのを覚えている。
事件はその休憩時間に起こった・・・

パタン
先生「はい、それじゃ。ちょっと休憩ね」
俺「ふー・・・(疲れた、帰りたい・・・)」
先生「んーっ、んーっ」
俺「(何してるんだろ・・・)」
先生「あ、これ、胸の大きくなる体操ね」(←誰かが聞いたわけではない)

ガタガタガタ・・・・

俺「・・・・」

右とか斜め前とかつまり教室にいる大半の女の子たち「・・・」

その後、女子の大半が何か考え込む藤林椋のように無言でその「体操」を始めるという謎の光景が展開された・・・

ごめん、たいしたオチない・・・いや・・・そんなに胸大きくしたかったのかよおまいら・・・

さて、というわけで(どういうわけで?)今日は久しぶりに新キャラ。以前にも名前だけ紹介しましたが、その名も


北山 理帆(きたやま りほ)


です。どうぞ。

木葉「○○~、帰ろ?」
俺「おう、ちょっと待って・・・ってあれ?」
木葉「どうしたの?」
俺「化学の教科書がない」
木葉「ロッカーは?」
俺「いや、俺ロッカーに教科書いれないし」
木葉「もしかしたら化学室に忘れてきたんじゃない?」
俺「ああ、そうかも・・・取ってくる」
ガタッ
木葉「うん。それじゃ、校門で待ってるわね」
俺「おー」

そうして俺は化学室とかかれた部屋の前まで移動した。

ガラガラガラ
俺「教科書教科書っと・・・」

??「せい・ごう・は~ん♪」
俺「???誰?」
??「わ!わわわわわ!!!!!!」
俺「???なんだなんだ!っておいっ!ちょっ!!煙でてる!!」

バサーーーッ!!

俺は慌てて近くにあったバケツの水(用意していたのか?)をそれにかけた。

俺「おい、大丈夫か?」
??「げほっ、げほっ・・・たすかったよーー」

白衣を着た給食係らしき小さな物体がそこにいた・・・

??「わ、給食係ってひどいよっ!あたしだって四捨五入したら150・・・って余計小さくなってるよう・・・」

どうやらおばかさんのようだ・・・

??「とにもかくにもどうにも助かりましたっ!ありがとうです。」
ぺこりっ

上履きの色を見る限りどうやら俺と同じく1年らしい。

俺「ああ、いや、気にするな。君こそ、大丈夫?」
??「うん、あたしは大丈夫、いつものことなので、てへっ♪」
俺「ならいいが・・・これがいつものことって相当危ないだろ・・・」
??「実験の前にはバケツを置いているから大丈夫なんだよ」
俺「あたふたしてそんな余裕なさそうだったが・・・」
??「ほら、たまには失敗もあるんだよ」
俺「さっきいつものことって・・・」
??「それはそうと君は化学部入部希望者?あ、もちろん「化学」のほうだよ♪」
俺「あー、いや、さっきの時間化学でさ。教科書ここに忘れちゃったみたいで取りにきたんだ」
??「そうなんだ?ついでだから化学部入っていこうよ♪」
俺「いや、遠慮しとく(汗)しかし、いったい煙が出てくるなんてどんな実験してたんだ?」
??「浦島太郎になれるかどうかの実験だよ」
彼女は大真面目な顔でそういった。
俺「???」
??「だから、浦島太郎になれるかどうかの実験」
俺「・・・」
??「ふふっ、今の驚いた顔面白かったよ。浦島太郎はもちろん冗談で、これは体力回復に早急に効果のある飲み物の実験なんだよ」
うわ、このアホな子にからかわれた・・・
??「うー、アホな子じゃないよっ」
俺「ああ、そうなのか。でも煙がでている時点で飲料以前の問題のような気が」
??「あー、それ言わないで・・・これから!これからなんだよっ!」
俺「まずは『飲んでも害がない』液体を目指したほうがいいぞ・・・」
??「うー、分かってるよー。あっと、キミ・・・あ、そういえば自己紹介してなかったね。キミの名前はなんていうの?あたしは1-Eの北山理帆だよ」
俺「俺は1-Bの○○○○」
理帆「○○くんかぁ。では名誉部員の○○くんっ!」
俺「誰が部員だっ!」
理帆「よいではないかっ♪よいではないかっ♪」
俺「よくねー」
理帆「今ならなんと名誉消化係にも任命しちゃうっ!」
俺「いや、任命されたくないっ!」
理帆「なんと、今ならスペシャルドリンクが出来た暁には一番に飲める権もっ!」
俺「いりません」
理帆「うー、とにもかくにもなんとか実験を手伝ってほしいんだよ」
俺「お前、変な子って言われるだろ?」
理帆「よく近所のおばさんに『かわいいね』って言われるよ♪」
俺「・・・(それ絶対子供扱い・・・)」
理帆「うー、それじゃあ部員じゃなくていいからちょっと手伝ってほしいことがあるんだよ」
俺「なんだ?」
理帆「えっとね」
というと理帆(下の名前が呼びやすいのでこう呼ばせてもらう)は鞄の中からペットボトルを取り出した。
理帆「この液体をね、これと混ぜたいの」
俺「ペットボトルって、お前なら昼休みの時にジュースと間違えて飲んじゃうんじゃないか?」
理帆「あの時は危なかったよ・・・」
俺「もうやったのかよ・・・」
やっぱりアホなだ
理帆「うー、アホじゃないよ・・・」
また声に出していたようだ
俺「で、これをどうするんだ?」
理帆「この液体はタイミングが大事なんだよ。だからあたしが「さんっ!」って言ったときにその液体を入れてほしいんだよ」
俺「自分で入れたほうがいいんじゃないか?」
理帆「一人でやると左と右のタイミングがいまいち合わないんだよ」
そうとうアホらしい・・・
理帆「それじゃちょっと待っててね。バケツ用意してくるから」
バケツは必須なのか・・・
理帆「うんしょ、うんしょ・・・うん、それじゃあいくよ?」
俺「おー」
理帆「いくよ・・・いち、にっ、さんっ!」

ジョロロロロ


ボボボボボボボボボ!!!

俺「うわ、なんか『ボボボボボボ』っていってるぞ!」
理帆「わ、わわっ!まさかの成功なんだよっ!」
俺「え?これで成功なのか?っておい、まさかってなんだよ!」
理帆「やったい♪」
俺「それで、これ飲めるのか?」
理帆「ううん、飲めないよ」
俺「あれっ。お前は飲料の研究してたんじゃないのか?」
理帆「今はそれに至る過程を勉強中なんだよ」
俺「そうですか・・・で、これ何?」
理帆「秘密だよ♪」
俺「秘密かよ・・・」

と、そんなこんなで理帆の実験は無事成功した。

ガラガラガラ
??「あれ?理帆、また変な実験やってるの?」
理帆「あ、お姉ちゃん」
俺「あ、どうも・・・ってお姉ちゃん?」
北山「あ、1-Bの○○くんよね。そう、理帆は私の妹なのよ」
俺「そうだったんですか・・・」
北山「理帆、変な実験もほどほどにしなさいよ」
理帆「うん、分かってるよぉ」
北山「本当に分かってるのかしら・・・それと○○くん」
俺「あ、なんですか先生」
ポスン
北山「さっきの時間コレを忘れていったゾ」
俺「あ、教科書・・・」
北山「それじゃ、2人とも、校門が閉まるからそろそろ帰る用意しなさいね」
俺&理帆「はーい」

と、いうわけで俺と理帆は水浸しの化学室を掃除して校舎を出た。

理帆「今日は○○くんのお陰で助かったんだよ」
俺「こっちはいい迷惑だったがな」
理帆「うー」
俺「まぁでも面白かったぜ」
理帆「ほんとっ?」
俺「まぁな」
理帆「それじゃあ期待してるよ副部長くん?」
俺「・・・えっ?副部長?いや俺は部員じゃないっ!」
理帆「うんうん、そんなに謙遜しなくてもよいではないかっ」
??「そう、謙遜しなくてもいいわよ○○・・・」
俺「いや別に謙遜じゃ・・・ってうわ、木葉っ!」
木葉「おそーーーーーい!もう何やってたのよ」
俺「いや、これには深い事情があってな」
木葉「ふーーん」
理帆「あはははは・・・ねっ、○○くん(←小声)」
俺「なんだ?」(←小声)
理帆「(木葉を指して)彼女?」
俺「いや、クラスメイトというか隣の家の住人というかつまり幼なじみだ」

柚香「ふんふんふ~ん♪あれ、りほっち?」
理帆「あれ、ゆずっち?」(←メイド喫茶に30万円さんの呼び方を採用します)
俺「あれ、お前ら友達だったの?」
柚香「うん、小学校からずっと仲良しなんだよ」
俺「そうなのか・・・(どうりで何か似ているオーラがあったと・・・)」
木葉「はあっ、何があったのかは後でゆっくり聞かせてもらうとして、そろそろ、帰りましょ?えっと」
理帆「あたしは1-Eの北山理帆。りほっちでいいよ♪」
木葉「うん♪それじゃ、みんなで帰りましょ」


木葉「でね、○○ったら・・・」
理帆「うわ、それはすごくマヌケだね♪」
柚香「あははは♪」

俺「理帆にだけはマヌケとは言われたくないぞ・・・」


いきていく


【木葉シリーズまとめページに、北山理帆のプロフィールを追加しました】

お約束っていいよね

2007-02-25 23:45:20 | ウェブログ
バイトの休憩中にコンビニでキミキスの漫画を読んでニヤケてたキミキズです。

休憩時間に裏にあるコンビニにお昼ご飯を買いに行ったまま、何も買わずにキミキスの世界突入。ヤングアニマルを握り締めてにやけてましたよ、ええ。やっぱりキミキスはやばい。高校生活ってあれだよあれ!!ああ、俺も明日香たんと相合傘したい。こんなに雨が降ってほしいと思ったのは人生で初めてです。

それと久しぶりにOPEN SESAME読んでたんだけど(この漫画知らない人スマソ)、ちょっと読まないうちになんと


大和が槙に告白


えええええええええええ!!!!!!!!!なにこの急展開!俺先月号読んでないんですけどっ!あああ、あれですよ、17巻にわたって(おそらく17巻に収録されると思われる)7割のツンと3割のデレを繰り返してきた槙が好きだと気づいた大和がついに告白ですよ!その先はネタバレなので言いませんが、やっぱりこの漫画はいい!ああ、個人的にはぬるま湯につかったままのお約束な日常をずっと続けてほしかったけど、そろそろ物語も終焉に向かいそうだ・・・しょうがないか・・・

さて、そんなこんなで休憩時間の半分を立ち読みで終わらせてしまったキミキズですが、最近(というか春休みに入って)見ての通りテンション上がりまくりです。
星乃さんを人気のないところに急に連れて行って「キスしたことある?」と聞く相原くん(名前を変更しなかった場合の主人公の名前)並にテンション上がってます。

というわけで、今キミキスやってるんですが、星乃さんいいね。あんな子が身近にいればなぁ。
しかし、星乃さんの家って急行で30分って結構遠いな。これは「奇遇だね、俺もそっちに用事があったんだ。よかったら途中までいっしょに帰ろうよ」っていって会話が持ち続けるかどうか微妙な距離。でも30分間2人っきりというのは好感度を上げるチャンス!これはもう日常生活とか星乃さんが好きそうな話題(恋愛小説とか)でどんどん攻めて、二人は見つめ合って・・
ってうわっ!!!緊急事態!鼻血でたっ!マジで鼻血でたっ!!!ちょっとタイム!麻弓=タイム!!!ちょっとまって!!!!!!!!!!!!!!!!!!

(この間、15分間安静にしていました)

お騒がせしました、左の鼻にティッシュを詰め込んだまま書いているキミキズです。

というわけで、鼻にティッシュ詰め込んだままキミキスをやるのでまた今度!ごめん、結美(=星乃さん)可愛くて・・・


いきていく

朝倉にクラクラ?

2007-02-24 23:50:35 | ウェブログ
朝倉涼子(CV桑谷夏子)のCDを聞きまくってるキミキズです。
ああ、朝倉涼子の「COOL EDITION」「小指でぎゅっ!」を聞きまくっていると、なんか朝倉いいなとか思い始めている自分が・・・
そういえば如月千早も朝倉涼子も真っ先にイイっていったのはカケ・・・じゃなくてメイド喫茶に30万円氏だよね・・・あー、俺っていつも気づくの遅いよな・・・あ、でも涼宮ハルヒ(タイトルの方ね)に関してはやっぱり俺は朝比奈さんが好きだけど。

さて、今日は朝からバイトでした。9時過ぎに家をでればいいのだけれど余裕を持って7時に目覚ましをかけておいたんです。
目覚ましで問題なく起きたんですが、問題はそれからで、7時に起きた俺は8時まで一時間


妄想してました


なんで木葉が俺の布団に・・・あ、きっと雷が鳴ってたんですね、昨夜。うん、そういうことにしておきましょう(汗)
で、寝ぼけてたんだかなんなんだかよく分からない俺がクッションか何かのつもりで木葉のお尻を触っていて、それに気づいた俺が「あ、悪い・・・」と謝ってたんですが、怒るかと思いきや、木葉は予想外に
「・・・○○、さわりたいの?さわる?」
と言ってきて
「ああ、さわりたいのは否定しないから、そういう勧誘はやめて・・・」
と我慢してました・・・いやな我慢だ・・・

まぁ、なんか現段階の俺と木葉の関係って違うと思うんだよ。木葉は生まれた時からいつも隣にいた幼なじみで、雷を怖がって隣の部屋(窓から木葉の家の木葉の部屋にいける)から俺を頼ってきた幼なじみだ。木葉も寝ぼけていたか、ずっと隣にいた木葉だからこそ真剣に考えた言葉か、それくらいさせてあげましょうと思ったかそれは俺にも分からないが(関係ないですが、自分の脳内にいる人が考えていることが分からなくなると、ある意味一人前だと思います)つまり何がいいたいかというと今の俺も実は眠くて、自分の変態っぷりをさらけ出しているだけなのはわかっていて、つまりそれがやっぱり・・・変態でいいですはい・・・
ああ、最近夢と夜と寝起きの妄想が酷い・・・

で、結局そのような妄想か夢か分からないような妄想をしていたら、気づいたら睡眠に入ってしまい、いつのまにかゼルダの伝説(神々のトライフォース)の世界でダンジョン攻略をしていて、次に起きたのが8時25分でしたがそれはまぁどうでもいいことなので割愛。

さて、そんなこんなで眠いんですが、今日は木葉シリーズにでてくる女の子・・・というか俺の日常に出てくる人たちについて、Q&A形式で自分に正直にコメントしてみたいと思います。尚、今回の対象者は
木葉、エリー、桜、御子、ありか、菊梨、優梨、恋、柚香です。

Q,結婚したい順に並べ、それぞれコメントを書きなさい。
木葉、恋、エリー、柚香、菊梨、御子、優梨、桜、ありか

木葉をお嫁さんにするのは文句ないと思います。良妻賢母になること間違いなし。
何もかもしっかりやってくれて、俺の出る幕は雷の夜以外ないかも。実は木葉ナシでは生きていけなそうなダメな自分が好きです(改善しようよ・・・)
子供(ほのかが何度も登場していますが)は木葉のようにしっかりした子になるでしょう。女の子ならね。

恋は俺の軽い意地悪に困るところがなんかすごくいいです。一緒にお風呂に入ってシャンプーしてあげる妄想をすると、その間目をしっかりと瞑る様子が浮かんできて、なんかすごく幸せです。俺が引っ張る家庭になりそうですが、頑張りやで真面目な子なので、きっといろいろしっかりとやってくれそう。実はとてもロマンチックな新婚生活が送れるのは恋かも。

エリーは一緒にいると楽しい!生ハムむ~♪な新婚生活間違いなし!そして、この子はすごく社交的でありながら、ほんとしっかりしてます。ゴミの分別も完璧です。さすが母親がドイツ人だけあります。外国にもいただけあって視野が広く、3ヶ国語も話せるので国際的な子供を育てられることも間違いなしでしょう。実は両親はどちらも元々は身分の高い家柄で、時代が時代なら姫?プリンセス?(意味同じだけど)になってた可能性なきにしもあらずという裏設定もあります。

柚香はそういうことをあまり考えなそうで、やっぱり何も考えてないようです。ただ、恋愛とか結婚に興味がないわけではないようで、一線を越えようとすると赤面する様子が浮かんできます。結婚すると友達感覚の延長上の夫婦になりそう。おそらく買い物に行ったつもりが気づいたら遠くにぶらり旅させられてるなんてこともありそう(笑)好奇心旺盛な子供が育ちそうです。

菊梨はすごくしっかりしてます。気軽に誰とでもうちとけ、面倒見もかなりいいです。それでいて恋愛には疎く、脳内であれやこれやと考えて行き過ぎちゃう自分が時々恥ずかしいよう。しっかりしている菊梨とデレデレモードのギャップがいい。子供は社交的で、運動神経がいい子に育ちそうですね。

御子は照れ屋な大和撫子的なところを残しつつも一応現代社会に順応しているといった感じの女の子(よく分からないなw)優しくて、大人しくて、奥手で、とても守ってあげたい女の子。子供は優しいけどなんとなく気弱な子に育ちそうです。

優梨は夢に向かってひたむきで、それでいて謙虚ないい子です。歌手になる彼女を想像することはできますが、いまいち新婚、子育てが想像できません。でも、きっといいお嫁さんになると思います。まぁそれは俺が考えることではないのかもしれないですが?

桜はメインメンバーのはずなのに学校が違うからか、ツインテール熱が冷めたからかあまりでてこないアニメとゲームとコスプレが趣味の女の子。実は痛い趣味ではこの子が一番合うんだけど、オタク同士で結婚したらオタクが辞められなくなり、子育てにいろいろ影響があるかもしれません。毎日コスプレ三昧の新婚生活はある意味魅力的だけど・・・

ありか、いい子です。大人しくてマイペース、一緒になったら完全にリードしてあげる形の夫婦になりそうです。ただ、もっと話してくれないと子育ては難しいと思う・・・。

Q、全員のちょっとドキドキなコトについて
木葉・・・・「ワイン口移し」酔うとすごい木葉さんの得意技です。これはすごくいいです。ええ・・・

エリー・・・「生ハムむ~♪」つまり生ハム口うつしのこと。エリーならそのまま笑顔で押し倒してきそうな気がしないでもないような・・・あはははは・・・

恋・・・「クリームペロッ♪」ほっぺたについた生クリームを舐めとってくれます。問題はその先で、口の中に入った生クリームを(以下自粛)

桜・・・「コスプレ(はぁと)」コスプレがきわどいです。この人、俺が困るの分かっててやります。困らせるためにやります。俺が何かを我慢するのを見るのが楽しいようです。俺がなんだかんだ言っていても結局何もしてこないと分かっててやってるようです。一回狼さんになった方がいいですかね?

御子・・・「えっと・・・あ、あーん」何か意を決したように「あーん」ってやってくれます。左手は右手の箸から食べ物が落ちないように下に添えます。すごく控えめなところがいいです。彼女はこれくらいの控えめさがいいです。

ありか・・・「・・・」(←俺の膝の上に座ってます)「好きなところに座ってくれよ、なんなら俺の膝でも」と冗談を言うと本当に座りますこの人。ある意味面白いですが、なかなかの無口でいじられると弱いです系美少女なのである意味変な妄想を(中略)膝にだれかを乗せてエロゲーをやるとしたら、この人です。すみません、変なコト言って・・・

菊梨・・・案外ないですね、この人。今後に期待です。

優梨・・・「あ、あのご褒美・・・♪」親密度を「かなり」上げると、少し積極的(と言っても控えめだけど)になります。ご褒美と称して唇を欲しがります。これを元気の素にしてまた頑張るそうです。ただ自分がご褒美を貰うのは欲張りだと思っているようで、某えりりんの実験のように頻繁にというわけではないようです。でも、そこがいい・・・ちなみにご褒美の度に少し赤いです。恥ずかしいならやめればいいのに・・・と言うのはもちろん建前です、はい。

柚香・・・セリフに「♪」付きまくりの彼女ですが、この人は「そーゆーの」から一番遠い人みたいです。これからに期待ですね。

というわけで、一人一人のコメントが長くなったたのでここまで。
ではでは、俺が一番ヲタやってて楽しかった時代の曲、林原めぐみの「~それから~」(アルバム「VINTAGE S」)を聞いて寝ます・・・おやすみ・・・


いきていく

恋のゆずか伝説?

2007-02-22 09:20:24 | ウェブログ
なんかわけのわからない夢ばかり見るキミキズです。

さて、まずは夢報告。今回は3段階に分かれます。

まずは、第一段階。
俺はビデオダビング屋?と表現するのがふさわしいと思われる、ビデオをダビングする店で仕事をしていた。
仕事の内容はというと。巨大な機械に巨大なカセットを入れるだけ。入れて5秒くらいすると、左にいた人が「オッケェェェェェ!!!」と叫んでダビング完了という簡単そうに見えてタイミングが大事なちょっと難しい仕事だ。しかも作っているところが見えるパン屋みたいに外との仕切りがガラス。なんでこんな構造なのかは分からないがとりあえずダビングしているところをお客さんに見せるダビング専門店らしい。

そして昼休みになって食堂で昼食を食べ、昼寝をしていると(ここから第二段階)
斜め左後ろから突かれた。制服を着ている。ここは学校らしい。そして斜め後にいた人から発せられた言葉は・・・

??「次の授業、CCさくら鑑賞らしいよ」
俺「え、マジ!?マジ!?それはマジか!!!ひゃほおううううううう!!!!!!!」

だが、CCさくらを見ることもなく気づくと放課後。(ここから第三段階。)

廊下を歩いていると木葉シリーズの七林柚香っぽい女の子が立っていた。

俺「なぁ、聞いてくれよ。」
??「なになに?」
俺「なんか占いによると、恋愛を成就させるには異性の協力が不可欠だって」
??「え、そうなの?」
俺「というわけで、協力頼むな」
??「えっ・・・あたし?・・・うん」(なぜか声が沈む)
俺「大丈夫だ、お前の協力があれば」
??「それで・・・誰が、好きなの?」
俺「いや、別に好きな人はいないけど」
??「え、なーんだ♪協力も何もないじゃない♪」(声の調子が突然明るくなる)
俺「あ、そうか」
??「♪」

なんか、変なストーリーが浮かんできたんだけどどうしよう・・・まず、仮にこの柚香似の女の子を柚香ってことにする。柚香とは地歴部部室に荷物を届けたところで出会うのは以前に書いた通りだけど、その後俺は偶然誰かが見ていた星占いを見る。そして、俺が廊下で会った柚香にこの話(↑に書いた占いの話)をする。そして俺たちは一緒に街をぶらり(これがココの地歴部のメイン活動)しながら「恋探し(永田恋じゃないよ)」をはじめる。そして、秋。俺たちの恋探しも夕暮れの公園で終わりを向かえる。恋とはいつのまにかすぐ近くに・・・ってこれは


ギャルゲーのシナリオかっ!


あーもう!ゆず(柚香のこと)かわいい!ゆず!!


いきていく

限度を超えると逆に萎えます

2007-02-18 23:36:59 | ウェブログ
夢が勝手に最終段階に向かったキミキズです。

また変な夢を見ました。非常に変な夢でした。

最初は長崎屋某店の6階辺りの非常階段に一人でいました。長崎屋なんて10年以上行ってないってのにまたなんで・・・
問題はその先、その後いた世界はなぜか


Hシーン真っ最中の世界


??「ほら、早く・・・」
俺「早く?いやまてなんであんたはそんな格好なんだよっ!」

CLANNADの渚のセリフを借りて言うと「朋也くんより開かれましたっ」という格好の女性がいた。いやむしろ

??「ふふっ、これだけ出しといてとぼけちゃって♪」
俺「とぼけてねぇ!!ってその白いのすくってこっちに向けるなっ!」
??「はいっ♪」
俺「っておいっ!」
??「入ったよ」
俺「入れなくていいっ!抜けっ!乗っかるなっ!」
??「でも入ったってことは・・・むふふ(何か言いたそう)」
俺「うわ、ふざけんな!動くな、締め付(以下略)」

ってところで起きました。
寝る前には健全な妄想をしていたのになんでこんな夢見るかなぁ。俺は健全に木葉と一緒のふとんで寝てただけなのに・・・
布団のなかでも手をあえてお尻に当たらないようにきちんと腰の辺りに当ててたり、脳内で控えなくていいことを控えるからこうなるのか。
いやでも、木葉と寝てた理由は木葉の苦手な雷がなっていたから(という設定)で、別に高1時点の俺と木葉は特別な関係でもなく、よっていくら相手が木葉でも、安心を求めて俺のそばにいるのに変なコトをするのは非常に悪いというかいけないというかできないというか(以下略)

まぁでもここまでくるとこれ以上の夢は見ないよね。ああ、もっとおだやかな夢が見たいなぁ・・・木葉のワイン口移しとかエリーの生ハム口移しとか、恋のクレープ口移しとか・・・
あ、恋のクレープ口移しは、恋がクレープを少し加えて俺に食べさせるだけじゃなく、舌に残った生クリームを(以下略)

というわけで、今日は「俺の部屋で宿題をやっていた木葉が、疲れてベッドに横になってそのまま寝ちゃった俺のベッドに入り込んで一緒に寝てしまい、その30分後に俺だけ起きて、寝ている木葉を前に俺は・・・」って妄想をしながら寝よう。でも結局「寝ているのに勝手に変なことするのは木葉に悪い」という結論に至って髪の毛ハァハァで終わりそうな予感・・・
って俺ってもしかして我慢させられるシチュエーション萌え?
そうかもしれない・・・

いきていく

クレームシチュー

2007-02-16 16:21:13 | ウェブログ
バイト中に体の力を抜きまくって妄想していたキミキズです。

花粉症で目はアレだし、なぜか眠くなるし、立ってるだけで体が辛くなってくるし、妄想してテンション上げてたけど、体が思うように動かなかったよ・・・ああ・・・

まぁいいや、とりあえずバイト中にしていた妄想公開でもするか。
実にたわいのない日常だけど・・・


それは大学3年の春のことだった・・・え?なぜ高1じゃなくて大学3年なのかって?いや・・・その・・・木葉に酒飲んでもらいたかったからだよっ!!
ジュースと間違えてネタはそろそろ苦しいしね・・・

無事木葉フラグを立て、大学入学と同時に木葉と暮らすことになった俺と木葉は、
キャンパスのある美織学園前から急行で15分ほどの(というか鈴音台の隣の)くるみ野の駅からさらに徒歩10分のアパートで日々をつつましく暮らしていた・・・

大学の近くだと知り合いに頻繁に見られるのがなんだか気恥ずかしいし、木葉山に帰るのも楽。何より買い物が楽なんだなこれが。
で、大学生の俺たちがどこでどんな風にくらしているかが分かったところで、日常の一コマをみんなにお見せしましょう。

俺「さて、今日はバイト休みだしダカーポでも・・・」

ガチャガチャガチャ

俺「・・・やっぱ中止」
ガチャン
木葉「ただいまー」
俺「お帰り木葉」
木葉「どうしたの?」
俺「いや、どうもしないよ・・・」
木葉「?」

ギャルゲーなんてものは人前でするものでもないが、特に女の子の前でするのはなんか後ろめたい気がするのは気のせいだろうか。別に浮気しているわけではないのだが、どこかいけないことをしているような気がしてならない。

木葉「今日は、何食べたい?」
俺「木葉食べ」
木葉「何食べたい?(にこっ)」
俺「はい・・・シチューが食べたいです(笑顔が怖い・・・)」
木葉「わかったわ、ちょっと待っててね」

そういうと狭いキッチンで木葉は料理を始めた。さて俺は何をしようか。
散歩・・・はこの前木葉に起こられたから却下。え、なんで怒られたかって?それにはちょっとした理由があって・・・
まぁいい、今日はそのことについて話そう。

~1週間前~
俺「ちょっとその辺ぶらついてくる」
木葉「夕ご飯ができるから30分くらいで戻ってきなさいね」
俺「わかった」

ガチャ

俺「さて、今日はどっちに行ってみようか」

いまいちくるみ野の地理が分からなかった俺は、ポケットに突っ込んだ一応我らが地歴部元部長(一応というのはいつの間にか加入させられていたからだ。ちなみにこの部活、木葉やエリー、恋、御子など連鎖的に加入者が増えることになる。まぁ、ぶらり途中下車とか面白かったからいいが)七林柚香手書きの地図を取り出してみた。

俺「・・・・」

『バーゲンっていったらここッ!スウィートモール3F~』

『ここの団子やさんおいしいよ~♪』

『ここ、交番♪道に迷ったらまずここッ!』

・・・いや、道に迷わない為にこれがあるんじゃないのか・・・
まぁ、いい。たまにはぶらり歩いてみるのもいいよな、部長・・・
俺はそうつぶやいた後、駅前に向かうことにした。
ここから10分ほど歩くと、くるみ坂商店街、そして駅前のSweet mall(スウィートモール)へと続く。ああ、スウィートだなんてベタな名前だ、これを考えた奴の顔が見てみたいと、半ば自爆とも言える独り言をつぶやきながら歩いていると、気づくとsweet mallの中にいた。

俺「ここは、気づいたら敷地内に入ってるって感じなんだよなぁ」
そう、駅前から続くくるみ通りを歩いていると左右をSweetmallに挟まれる。まさに商店街のように街と一体化しているのだ。
そしてこのくるみ通り沿いはオープンモール街区というらしく、半ば商店街のような独特の雰囲気を出している。その様子は1つの街のようだ。
そして、そこには柚香オススメの喫茶店ミル・テラッセがある。通称テラス(terraseはテラスとも呼べる)と呼ばれるこの喫茶店はパフェが美味いと評判で、ガラス越しに見えるカップルの女性もスプーンを持って彼氏と思われる男の口にあーんと・・・

??「!!」
??「あーん・・・ってう、うおわっ!!」

俺は邪魔してしまったなーと思い笑いをこらえきれない口元を押さえながら、その場を去ろうとしたが

??「○○?ちょっと来なさい」

女性の方に首根っこをつかまれていた。

俺「そんなエサに釣られ!」
??「釣られなさいっ!」

そうして俺は半ば強引にテラスの店内へと引きずりこまれていた。

??「○○、とりあえず好きなもの食べていいから黙りなさいっ!」
俺「え、いや、俺何も言ってないけど・・・」
??「何も言わないからよっ!ほら!あんたも何か言う!」
??「え、俺?いや、なんだ、その・・・○○、人には若さゆえの過ちというものが」
??「あんたにとってあたしは過ちかいっ!」
ポカッ
俺「おいおい、そんなにノロケ見せられても」
??「あんたは黙ってなさい!」
俺「何も言わないほうがいいのか、何か言ったほうがいいのかどっちなんだ・・・」

そうしてノロケ(本人曰く、怒っているんだそうだ)を見せられた俺は、その好意(口止め料とも言う)にあやかり、ペペロンチーノをいただくことにした。

俺「いや、それにしても菊梨のあんなシーン始めてみた」
菊梨「それ食べたら忘れなさいね?」
そういう菊梨の右手が今にも記憶を消してあげましょうといわんばかりに俺を狙っていた・・・
俺「は、はい・・・」
百地「にしても○○、なんでお前こんなところに・・・ってそっか、今この辺りに住んでるんだよな」
俺「うん、まぁな」
菊梨「一番見られたくない人に見られたわ・・・」
俺「まぁ、気にするな。よくある日常の一コマだろ?」
菊梨「あんたがそう捉えてでもあたしの日常には一コマじゃないのよ・・・」
百地「そういうキャラでもないしな」
菊梨「あんたは黙るっ!」
百地「へいへい・・・」

俺「ああ、上手かった。ごちそうさん」
菊梨「おそまつさま。」
俺「それじゃあ気をきかせて俺は退散するか」
百地「別にそんな気使わなくても。最近会ってなかったしな」
菊梨「そうよ」

そう、菊梨や百地とは学部が違うので、昔に比べると会うことが少ない。
まぁ同じクラスだったころと比べて会う回数が減るのは当然ではあるのだが。

俺「ま、2人がいいなら」

そんなこんなで、昔の話やらお互いの近況のことを1時間くらい話していた。百地はなんだかんだ言って菊梨のおかげで単位が取れていること、百合菜先生が本を山積みにして歩いていたことなどそれはとてもたわいのない話だった。
そう、そして話が盛り上がる中、ふと携帯を取り出したその時・・・

俺「やばい・・・サイレントだった」

百地「ん、どうした?」
菊梨「どうしたの?」

俺「これ・・・」

そういって俺は百地と菊梨に携帯の履歴を見せた。そこには

木葉 木葉 木葉 木葉 木葉 木葉 木葉 木葉 木葉 木葉

木葉に履歴を占拠されていた。

百地「うわ、木葉ちゃん、急用なんじゃないの?」
俺「やばい・・・」

手に汗を握りながらディスプレイを再度見ると、「留守電」の文字があったので、俺はおそるおそるそれを押してみた。

『留守番電話のメッセージは4件です』

『木葉です。○○、早く帰ってきなさいよ』

『はぁっ、○○、どこにいるの?早く帰ってきてね』

『○○??ごはんた・べ・な・い・の?』

『さっさと帰ってきなさいっ!!』

俺「すみません、本日のところは」
俺は背中に汗が流れるのを感じながら、焦りを隠そうともせず席を立った。

菊梨「あはは・・・またね(汗)」
百地「じゃあまたな(汗)」

ああ、帰ったら木葉に怒られる。こういう時の木葉は怖いんだよな・・・

俺「2人も・・食べる?シチュー?」
菊梨「今日は遠慮しとくわ(汗)」
百地「また今度な(汗)」

そうして俺が具なしシチューを食べる羽目になったのは言うまでもない。

その後、なんとか正直に事情を話して具有りシチューにありつけることができた。事情と言ってもペペロンチーノを食べたことには触れなかったけどね。だって夕飯を作っている最中にそんなもの食べてたと言ったら・・・ガクガクブルブル

と、いうわけで、お酒を飲む後編はそのうち。


いきていく

You & I

2007-02-15 22:14:42 | ウェブログ
予想に反して問題なく単位が取れていて気味悪いキミキズです。

水曜4限がAっていったい・・・

これはどうあがいても落ちるだろうと思って、来年(というか今年か)頑張ろうと思いながら成績表を取りにいったらこの結果。持ち込みアリのテストで、偶然持ってたプリントがテストの問題と半分以上合致していたからなのか、それともテスト前日に書いた自称「夏休みのレポート」(「江戸時代には既に日本はそれなりの民主主義のシステムで動いていた」という内容を授業で先生が再三言っていたことだけは記憶にあったので、まとめでは最後にそこの部分をレポートで強く感じたとアピール)をテストと一緒に提出したからだろうか。どちらにしろあまりに予想外すぎる結果。同じく落とすだろうと思っていた水曜3限がBだし・・・こっちの方がテストはできたんだけどな(平均点数の問題?それか出席がこちらの方が少なかったから?)

まぁそれはさておき、また夢を見たので、それを公開しましょう。

??「□□、△△店堀江です。」(□□は会社の名前、△△は店舗の名前)
俺「××店の○○ですが」
堀江由衣(以下)「お疲れ様です、ご用件はなんでしょうか?」
俺「えっと、~~って」
堀江「はい、はい」
俺「○○で、えっと・・・」
堀江「ええ・・・」
俺「ええ、△△で・・・」
堀江「ああもう!そんなこと言われてもわかんないわよ!他で聞いてくれる!?」
俺「え?あ、はぁ・・・」
ガチャン!!

堀江由衣に怒られました・・・ちょっと怖かったです・・・
あ、タイトルのYOU&Iって貴方と私という意味のほかにゆうい→ゆーい→ゆい
という意味も兼ねてるんですよ・・・いや、それだけです。

その後、どこかのアーケード商店街。

そこで、とある女の子(あえて誰かは言わないけど)を発見。
でも別に俺お呼びじゃないよな、仲いいわけじゃないし・・・と解釈した俺は気づかなかったふりをしてそのまま商店街の奥へ。しかし、広い商店街だな・・・

そして俺はABCマートらしき靴屋に入り、スタンスミス3980円か、安いけどもうちょっと安くないと買う気が起きないな。そもそも俺の足とアディダス(スミス、カントリー、スーパースター系)は合わないから慣らすまで面倒だし。とかそんなことを考えながら店をでると、その女の子とばったり。現実世界でもなんか気持ちで負けてしまうのだけれど、夢の中でもなんか居心地の悪い俺。

なぜか、どこかに一緒に行くことになる俺たち。
珍しいこともあるもんだ、さていったい俺はこの女の子相手に何を話せばいいだろう。この子との話題は持ちそうで持たない。経験上この子相手にからかいトークはご法度だし、話せば話すほど失礼なことをしてしまいそうな気がする。この時ばかりは痛い事と暴言が多くなってしまった自分と、一人でいることを好んであまり人と会話をしない自分に後悔しつつ、俺はその子の目を見た。あまり見るな俺。この子にそれは下心を見せるようだし、きっと快く思わないはずだ。いや、下心はないつもりだけど・・・ってこれ見られたらどうしよう。いくらなんでもリセットボタンの存在知らないよな?大学関係者にしか教えてないし。

とか考えながら(リセットボタン見てたらどうしようは今考えたことです)目をそらし、目線を左斜め上の商店街の旗に逸らす俺。ああ、なんで俺はこういうあからさまなことしかできないのだ。

と、その時、何を血迷ったか、あろうことに俺の腕に自分の腕を絡めてきた。

正直何かがキタ俺。この感情はもちろん恋愛感情ではない。(恋愛感情がある人を街で見かけて気づかなかったフリをするわけがない)
かといって、ホテルへごーって感情でもない。なんかもっと五感にくる感じ(意味がよくわからない)
つまりだ

分かりやすく言うと、ナニをしたいわけではないがちょっとその体の柔らかさと髪の毛を俺に10秒ほど味あわせてくれといった感じ。
なにこれやっぱり某メイド喫茶は30万円さんの言うように欲求不満?
しかもこの子


首筋にちゅっ


ってしてきた。ええええ!なんで首筋にちゅ(略してくびちゅ)するの!?
もうこれは許可なしに微妙に抱き寄せて髪に鼻を軽く乗っけて、さりげなくその芳香を堪能するくらいのことをしても許されるような気もするが、でもやっぱりどこか怖いので


ちょっと・・・いい?


と聞いてしまう俺。怖くて聞いておきながら、その返答をきちんと聞く前にそれを行ってしまうとっても男の子な俺。
そして次の瞬間

目が、覚めていた。

性格面では相当に苦手なのにも関わらず(というより気が強い女の子は基本的に俺ダメ。ちなみにそこには「強がってる」は含まれない)髪の毛とその誘惑にあっさり負けてる俺。この前の「1週間事件」(1週間の最後の日がエロかったあの夢)ですら別に負けなかったというのに、いい香りを発する髪の毛にあっさり負けている俺はなんなのだろうか。
つまり、これだけ長々と夢を述べておきながらいいたいことは


俺って本格的な髪フェチだな


ということ。
ああ、ロングヘアーのウィッグをコスパで買ってシャンプーして乾かせば・・・とか考えた自分が・・・いや、これを脳内で補完できない限り真の意味でも2次元の世界の住人にはなれない・・・がんばるぞ俺・・・

いきていく

バイト中なんだからねっ!

2007-02-10 23:06:58 | ウェブログ
木葉と一緒にバイトしてる妄想をしながらバイトをしていたキミキズです。
バイト中に木葉の髪の毛を脳内で触ってたらなんか幸せすぎてやばかった。

俺「(さわさわさわ)」(←髪の毛触ってる)
木葉「わっ!いきなりどうしたの?」
俺「いや、特に意味はない」
木葉「意味がないなら突然髪の毛触り始めないでよ・・・」
俺「なんか触り心地よさそうだなーと思って」
木葉「そう?」
俺「ああ、なかなかいい髪質してるよな木葉」
さわさわさわ
木葉「ありがと、でもね○○」
俺「ん?」
木葉「今はバイト中よ・・・」
俺「いいじゃん、お客さんいないんだし。暇だー。」
さわさわ
木葉「もう、ダメよ、バイトはきちんとやらなきゃ」
だきっ!
木葉「あわわっ!」
俺「ごめん、お前髪いい匂いすぎ・・・」
木葉「ちょっと○○・・・」
俺「ん?お前顔赤いけど・・・熱でもあるのか?」
木葉「うーっ・・・」

って感じに妄想しまくってました。あはははは・・・
最近ネタないので短くいくけど、許してね・・・

いきていく

夢の見すぎにご注意!

2007-02-06 13:55:33 | ウェブログ
最近毎日女の子が夢にでてきて正直驚いているキミキズです。

また変な夢を見てしまった。ただし・・・でも・・・うん・・・えっと・・・少々18禁(いや、15禁くらい?)だから・・・お子様は見ちゃだめだぞ?ってそんなお子様が見るかこんなブログ・・・では夢の紹介のはじまりはじまり

序盤、一週間の始まり。
なぜかとても洋風の家の中でギター(クラシックギター)片手に弾き語りを始める俺。なぜかそこに謎の女の子がいるが、この時点では何もない。なんかこれは一週間の一日らしい。2度寝したせいか詳しいことはあまり思い出せない。起きた瞬間にすぐ書き留めておくのが一番だね・・・

1週間の中盤あたり?
大学のメンバーが何人か登場。でもただの会話をしただけで終わった。詳しいことは思い出せないが、俺が速攻帰ってしまったので話の展開がなかったのは覚えている。

1週間の最後。
俺と謎の女の子はどこかの部屋の済にいた。
それまで弾き語りや、大学に行ったりごく普通(いや、弾き語りはしないけど)の1週間を過ごしてきたはずだが・・・

「なんか、すごい『ピーーーーッ!!』だな」
「うん、この一週間はずっとすごいの」

って『ピーーーーーーッ!』じゃ分からないか・・・
というわけでここから先、


18歳未満禁止


それと、嫌悪感等を感じる人や(以下略)見ないで、明日の日記まで待っててね!
ってエロゲー会社のHPかよここはっ!
ではここから下行くよ?俺キモイからマジでいくよ?


一週間の最後の日。
俺と謎の女の子はどこかの部屋の済にいた。
謎の女の子は床に体育座りをし、俺はその横であぐらをかいて座っていた。

俺「見えてる」(←スカートだから)
女の子「うん」
俺「ん?なんか・・・すごく、濡れてるな」(←染みを見て言ってる。って言うなよ)
女の子「うん、この一週間はすごいの」(←原因不明)
俺「そう」(←納得するなよ)
女の子「・・・」(←俺の左手を体の後にくるようにしてくっつく)
俺「ん?」
女の子「触る?」
俺「人から見えるぞ」(←変なコトをすると人から見えるからやめなさいという意味)
女の子「大丈夫」(←人の話を聞きなさい)
俺「いや、いいって」(←手を引っ張られ、左手でその部分を触る羽目に)
女の子「・・・」
俺「って、うわ、すごっ!」(←手についた液がすごくて、外から見た染みどころの騒ぎじゃない)

その濡れ方がすごくて起きた。いや、ちょっと、さすがにこれは着替えないと気持ち悪いだろ・・・というかいったい何をしてそこまで(だから突っ込むなって)
それよりも、素であまり触りたいと思わなかったんだけど大丈夫かな俺・・・長門の髪の時は未練あったのに、俺もしかして髪の方がツボなのかよ・・・
いや疲れてるんだなきっと、疲労すごかったもん。アニメの見すぎで・・・最近は一日13時間くらい見てます・・・

あー、しかしこういう夢見るのはりぜるまいんの見すぎだからかな・・・
「じらさないで 思いっきりかけて欲しいよね お願いしまーす」(マヨネーズの話)
「おっきいのをパクってして、口の中いっぱいに広がった汁を味わいながら~」(松茸の話)
これくらいの発言が普通のアニメだし・・・。

そういえば昨日かわいいといってたポニテの女の子なんだけど、名前が分かった!

16話の冒頭で「HARUKA」「ERI」「H○RUNA」「KURUMI」(ちなみに○はほとんどアルファベットが見えていない)という文字と共に4人の女の子+αが

女の子A「いや・・・」
女の子B「やだ・・・」
女の子C「だめ・・・」
女の子D「目の前すぎるのは・・・」

α「分かった?あんまり近づかないでってことよ」
とTVから離れて見るように注意を促してたんだけど(普通に注意促せよ!)その中の一人にあのポニテの女の子がいた!

しかも新幹線の中で聖本あおい(CV浅野真澄)とポニテっ子を除く3人の女の子が会話してたんだけど、そこでは

はるか・・・セミロング(これは確定)
えり・・・プチツイン(もしくはくるみ)
くるみ・・正統派ロング(もしくはえり)
ということが発覚!
・・・ということは消去法で「H○RUNA」という女の子になる。そしてよく目をこらすと、HとRの間には左側には左下への斜め線、右側には右下への斜め線。つまりこれは「A」だということが判明する。ということはこの女の子の名前は


はるな


だ!!
ググってみると「るな」と紹介しているところが2サイトほどあるが(それ以外では脇役すぎて名前すら載らない)明らかに「H○RUNA」と紹介されており、「RUNA」説は否定される。やっぱりあの女の子の名前は「はるな」だ!

でもなんではるなはセリフらしいセリフがないんだ!たまに映ってもセリフがなく背景のようにいるか、「きゃっ!」っていうか一言話すだけだし・・・というか「きゃっ」を含めて全話通してセリフが10回あったかどうか・・・
でもこの子はやっぱりりぜるまいんで一番いい子だと思う。あおいに変なことさせるメンバーに入ってなかったし、「大人のC」事件でも友紀に変なことを勘ぐろうとしなかった。いたのはりぜるを心配する時と、あおいの恋を応援する時だけ!
ああ、この存在感が地味でありながら明るく可愛く優しい雰囲気を持っているはるなこそが天使!世の中の女の子たち!こういう女の子目指そうぜ!


いきていく