リセットボタン

押したくても押せない人生のスイッチ

音夢と一緒ならかったるくないです

2006-08-31 09:25:12 | ウェブログ
(突然ですが激しくD.C.のネタバレの為注意)

ああああ萌先輩のように睡眠薬飲みまくれば渚に会えるかなぁ。
ああああ渚1/1ドールないかなぁ。CLANNADの制服着せたり、とびっきりかわいい服着せてぇ。ああマルさんとか持ってないかなぁ・・・

あああダカーポでさくらを探してたら突然さやか先輩キタァァァァァァァ!!!!!!!!!4年ぶりだよさやか先輩!(PS版Water summerとDC版水夏をやって以来)ぼんじゅ~る、おっひるごはん♪ですよ先輩!あああでも水夏って名無しとさやか先輩以外完全に忘れられてるなぁ。同人誌が好きな巫女の伊月ちゃんとかあと茜たんとかあと・・・とりあえずさやか先輩は可愛いな!うん!

あああ今日はとりあえず俺的キャラランクKey編(ONEもコレに含めます)。ちなみに見た目がどうとかではなく性格などを含めた総合的な判断です。

ONE~輝く季節へ~
長森瑞佳>里村茜>川名みさき>柚木詩子>上月澪>椎名繭>清水なつき(PS版限定)

瑞佳は俺をこの素晴らしい世界へ誘ってくれた女の子。優しすぎるぜ瑞佳・・・。里村茜はとっても気になる女の子、シャンプー一本クラスの髪がいい。みさき先輩は盲目の女の子、目が見えるようになった時、俺は傍にいさせてもらえるんですか?詩子はやることがとんでもないめちゃくちゃな女の子。実はお嬢様とか・・・
澪みたいな後輩ほしい。繭お前もめちゃくちゃな。なつき存在忘れ・・・

Kanon
倉田佐祐理>沢渡真琴>川澄舞>水瀬名雪>月宮あゆ>美坂香里>天野美汐=美坂栞

Kanonと言えば佐祐理さん。真琴や舞はなんか俺のペースで物事進められそうで好き・・・というとすごい嫌な言い方だけど、つまりは俺が守ってあげますと言う事です!香里は綺麗だけど、俺はあえてあゆを高く評価した。たいやき泥棒するのはどうかと思うけど・・・美汐や栞も嫌いではないです。

AIR
神尾観鈴>遠野美凪>神奈>裏葉>みちる>霧島聖>霧島佳乃(晴子はとりあえず抜いた)
観鈴はすごくいい子だと思う。傍にいてやれない自分がもどかしい。次点の美凪もすごく美人で大人し面白くていいと思う。佳乃りんも別に嫌いじゃないです。
ああ、制服のままDC版AIRの巨大特典(ポスターよりも大きい袋)を満員電車に乗って家まで輸送した事を思い出す。あの日は萌え絵をかついだ人達で凄かったなぁ・・・

CLANNAD
古河渚>一ノ瀬ことみ>藤林杏>伊吹風子>古河早苗>坂上智代>宮沢有紀寧=相楽美佐枝>藤林椋

渚は真剣に結婚したい。ことみは可愛くて付き合いたい、じゃれあって「いじめる?いじめる?」って抵抗させたい。ああ杏なんだかんだ言って結構好き、ったくかわいいなぁ。風子と遊びたい、あー風子たんハァハァ・・・。早苗さん可愛すぎ。智代好きになった相手の言う事ならなんでも聞いちゃうタイプだよね・・・。有紀寧せっかくいい子キャラなんだから友達選べよ。美佐枝さんおっぱいでかい(男子寮の落書きより)。椋・・・俺は別に嫌いじゃないよ・・・


あと突然ですが、パソゲー消化週間の為リセットボタンは更新頻度を下げてますのでヨロ。


いきていく


【大人し面白い(おとなしおもしろい)大人しいけれども実はセンスのある面白いキャラのこと】

Feeling Heart

2006-08-30 23:13:37 | ウェブログ
東鳩の時代って良かったよね・・・と思うキミキズです。

えっと今日は、木葉シリーズ未来編~ちょっと嬉しい未来へ~『ほのかに香る あの日の坂道』をお送りします。ではどうぞ

ユサユサ

「うわっ、木葉やめろっ!ワインは普通に・・・」

ユサユサ

「おきてっ」

ユサユサ

「おきてっ!」

「ん・・・ん、木葉?」

目の前には制服姿の美少女がユサユサと俺を揺らしながら起こしていた

「ん・・・今日は休む・・・」
「え!ちょっと!そんな簡単に休んじゃダメだよっ!」
「いや、今日は古典の宿題やってないから・・・」
「古典の宿題なんてまだないよ」
「うーん・・・木葉の宿題じゃなく俺のが・・・」
「もしかして、寝ぼけてる?」
「俺は寝起きは・・・いいぞ・・・」
「じゃあ質問です」
「・・・なに・・・」
「あなたの好きな人は・・・」
「ん・・・なんでそんなこと・・・」
「あたしのこと好き?」
「・・・・ああ」
「きゃっ♪あたしったら大胆♪それじゃ・・・あなたはいくつ?」
「ああ・・・17・・・」
「はぁっ・・・やっぱり・・・おきてっ!」
パシンッ!
「うおあっ!!」

「いてっ!木葉っ!!・・・じゃない?」
「はぁっ・・・娘と妻を間違えないでよお父さん・・・」

この女の子は、ほのか。何を隠そう俺と木葉の娘だ。

小さい頃から幼なじみだった俺とほのか。高校生になってワイン事件(木葉がワインと気付かずにワイン飲んで口移しされた事件)とかいろいろあって、気付いたら付き合っていた。(でも「え、昔から付き合ってたんじゃないの?」と言われるほど端からみるといつもと変わらなかったらしい)
あれから俺たちは白雪大学に入り、気付いたら双方の親公認(というか両親たちは小さい頃から俺たちが結婚すると思っていたらしい)で白雪で同棲をしていた。
単位も木葉が毎日起こしてくれたおかげでとれた。授業もさぼらなかった(木葉と同じ授業は・・・)そして、俺たちは学生のうちに結婚した。
そして俺や木葉は就職し、やがて、ほのかが生まれた。
木葉はほのかが生まれて中学生になるまでは専業主婦をやっていたが今は、お料理教室を開いている。

「今日からあたしも鈴音台の生徒。晴れ舞台なんだからお父さんも来てよね」

そう、今日は鈴音台高校の入学式だ。あれから俺たちは歳を取った。今年で39歳。

「よし、それじゃあ乗ってくれ」
「ううん、今日は電車で行くの」
「ん?電車で?なんで?ま、でもほのかがそういうなら。それじゃ俺は・・・」

ぐいーーーーっ!

「み・ん・なで電車でいくの!」
「はぁっ、○○はいくつになってもダメなんだから」

どうやら俺と木葉も電車で行かなきゃいけないようだった。

そして俺たちは代わり映えしない木葉山の街並を眺めつつ駅へ向かう。ちなみに家は同じ木葉山だが親と同居はしていなく、新しく建てた。昔からあまり金を浪費しなかったことと木葉の家計のやりくりがうまかったおかげでなんとか8千万の家を買うことができた。実家に比べると庭は半分以下だが気に入っている。え?なんで親と同居しなかったかだって?だって新婚さんと言えばメイド服とか、スク水エプロ(自主規制)ができなくなっちゃうじゃん!俺と木葉の新婚生活の甘さといったらもう日曜は一日中ワインくちうつ(自主規制)

そして俺たちは鈴音台へと向かった。

「うわ、久しぶりだな」
「鈴中の卒業式に来たばっかりじゃない・・・」
「ま、そうなんだけどさ」

俺や木葉が通っていた頃はまだ大きくなかった桜も大きくなり、鈴音台から鈴音台高校までの道は今では桜通りと呼ばれるまでになった。

「わーっ、桜が綺麗だね」
「そうだな」


これからほのかはこの高校で、どんな出会いをするんだろう。代々比較的大人しい
人が多い鈴音台で悪い虫がつく事はないと思うが・・・ってああ、俺も娘の恋人のことを考えるような歳になってしまったんだなぁ。

俺「木葉、高校時代はいろいろあったな」
木葉「本当ね。誰かさんを毎日起こしたり大変だったわ」
ほのか「ふふっ、本当に仲良かったんだね」
俺「特に凄かったのは、木葉がシャンパンと間違えてワイン飲んでワインを口移・・・」
木葉「あーーーっ!あーーーっ!ちょっとなんてこというのよ!」
ほのか「ワインを口移・・・し?」
俺「あっ・・・やば」
ほのか「わ・・・お母さんすご・・・」
木葉「うーーーっ・・・○○のばかっ!知らないっ!」
俺「わ、悪いっ!」
ほのか「はぁっ、もう2人ともいつまでも恋人気分抜けないんだから・・・ふふっ」
俺「そりゃ、当たり前だよ。だって、木葉は永遠に俺の恋人なんだから」
ほのか「わ、お父さんも大胆♪」
木葉「うーーーっ・・・」

木葉は少女のように照れて黙り込んでしまった。もう40手前だというのに20代で通りそうなほど若々しく、そしてかわいい。

いつもふざけあってた木葉(というかふざけてたのは俺)
いつだって俺のことを真剣に考えてくれた木葉。
いつだって俺の傍にいてくれた木葉。
俺はこの世界に生まれてきたことを感謝する。
この国の、この街の、この丘の上で俺と木葉が出会えたことを。


いきていく



【○○ ほのか(○○ ほのか)○○は俺の名字。決して人の上に立つ目立つ人間にならなくていい。まっすぐと優しく、気品のある、ほのかに香る(匂いの強い花のように決して強烈な印象を残さないが、かすかに優しい香りのする清楚さと気品を感じられる花のように)女性になってほしい。そして純粋でほのかな気持ち(父親としては男への恋心とは言いたくない)を大事にしてほしいとの願いから。母の名前「Konoha(このは)」を並び替えると「Honoka(ほのか)」になる。趣味は編み物、料理。特技はピアノ、チェロ、歌を歌うこと。身長は162cm 体重は秘密。スリーサイズはお父さんそんなことは知りませんし教えません。ちなみに俺の下の名前と木葉の下の名前にちなんだ柚葉(ゆずは)柚香(ゆずか)も名前の候補にあった】

もきゅもきゅもっきゅきゅ~

2006-08-29 10:45:08 | ウェブログ
こんにちは、起きている時は妄想、夢の中では暴走の激しいキミキズです。昨日の夜はなんと、はぴねすの渡良瀬準こと準にゃんと


花火大会に行きました!


浴衣似合うよ準にゃん・・・ってヤバイヤバイヤバイ


準は男だよ!


いやでももう性別とかどうでもよく(自主規制)

ああそういえば目が覚めてから気付いたんだけど、何で俺の家から海見えないの?隣の家に木葉住んでるんじゃないの?公園に行くと星を見てる女性(ありか)とか女優目指してる女性(春菜さん)と会えるの?神社に行くと御子たんが境内を掃除してるの?ドイツ料理屋に行くとエリーに会えるの?
ああああああああああああああ小日向すもも可愛いなぁ!!沙耶かわいいよ沙耶。というわけで誰かはぴねすりらっくす貸して!!!

木葉シリーズはキャラ増えすぎたのでお休みです。俺の妄想力の威信をかけて作ったリアルな設定も書くの疲れるしね。

あああ萌先輩萌え(別に洒落じゃない)
「キス試していいですか?」なんて!もう萌先輩ならいつでも試していいよ!ていうかキャンディー口にいれながらちゅーなんて俺がかなり前に思いついたことと同じことやってるよ!さすが萌先輩!運命かなっ!萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌!!!

いきていく

愛しさと 切なさと メイド喫茶と

2006-08-28 23:08:18 | ウェブログ
妄想とブログ更新に一日のうちかなりの時間を費やしているキミキズです。

では、最近1日1人のペースで新キャラができつつある木葉シリーズの時間です。(いつも書き方が適当ですみません。でも、きちんと小説風の文章にするのは時間と労力がかかるのでやりません・・・)

本日登場するのは、
明るく元気なハーフキャラ

鷹條エリー(たかじょう えりー)

です!どうぞ!

キーンコーンカーンコーン・・・

「あ~疲れた・・・さて、今日はまっすぐ帰るか」

「○○~(下の名前)」
「ん?」
「○○~」
「あ、エリー」

この明るい声の主は鷹條エリー。ちなみにエリーは日本人とドイツ人のハーフ。鈴音台小からの友達で、気さくなやつだ。

「新作のウインナーができたんだけど○○食べにこない?」
「え!マジ!絶対いく!」
「あはは、言うと思った!それじゃ木葉とかも誘ってさっそく行きましょ!」
「おう!それじゃ木葉も行くぞ!」

そして木葉や、なぜか木葉絡みでエリーと仲の良かった桜を電話で呼んでエリーの家に行くことになった。
エリーの家はウインナーやソーセージといった類のものの販売やドイツ料理のレストランをやっている。エリーの家のウインナーは絶品で、小学生の時にエリーのお弁当のウインナーを一口食べて以来、うちの家ではウインナー、ハム、ソーセージといった類のものは全てエリーの家で買うようにしている。

エリー「ただいまー」
エリー父「おかえりー、っておっ○○くんに、木葉ちゃんや桜ちゃんも、いらっしゃい」
俺「こんにちはー」
木葉「こんにちは」
桜「こんにちは!おじゃましまーす♪」


そして俺たちは本日休業のレストランの席へ移動した。
そして、皿に沢山のウインナーが乗せられた。

俺「おお!」
木葉「おいしそう♪」
桜「うわー♪ご馳走だ♪」
エリー母「うふふっ、今回のは力作よ。食べてみて♪」
俺たち「いただきまーす♪」


父「ああ、この幸せそうな顔を見ると、あの頃を思い出すなー」
母「そうね・・・」

彼(エリーの父親)は、大学生の頃西ベルリンに留学していた。前々から壁の反対側の社会が気になっていた彼は、壁を越えて東ベルリンに行き(日本人は手続きさえすれば東ドイツ国内にも行くことが許されていたし、滞在することもできた。)そこで一人の少女と出会った。それがエリーの母親だった。
2人はお互いに惹かれあい、いつしか定期的に会うようになり


「日曜、ウンターデンリンデンで」


それが、いつしか彼と彼女の合言葉になっていた。
(ウンターデンリンデンは東ベルリンの有名な通り。)
彼は西ベルリンに滞在し、西ベルリンの大学に通っていたが、頼みに頼み込んで滞在場所、大学を東ベルリンに変更した。(日本人の東ベルリン留学は可能だった)エーファ(Eva・エリーの母親)と会う時間も増えた。
だが、そこでの生活は日本で育った彼にはショックなものだった。街をゆくのはトラバントという壊れそうなおもちゃみたいな車。そして街中にはためく赤旗に政治体制を称えるポスター。前に進むことを諦めたようなどんよりとした雰囲気。
だがそんな中でも彼は幸せだった、エーファと過ごす時間が増えたのだから。
ある時、彼はエーファに「今日はどこに行きたい?」と聞いた。

「壁の向こう側に行ってみたい」

それは叶えることのできない願いだった。


そして、いつしか滞在期間も終わりに近づいてきた。
その段階になって気付いたこと、知ったことがあった。一つは、


エーファが秘密警察に目をつけられていること


もう一つは、


彼女は若くして両親を亡くしていること


彼は自分のせいで秘密警察に嗅ぎ付けられていると分かっていながら、何も言わないでくれたエーファに感謝した。それと同時に、エーファをこんな世界に置いていてはいけないと思った。
ただでさえ停滞した閉鎖的な社会、その上秘密警察に目をつけられたエーファの将来は・・・暗い。

「エーファ、西へ行こう」
「えっ!何を言ってるの。そんなの無理よ」
「この国が変わらなければ、この国と、君に未来はない」
「でも、私はこの社会から出ることは許されないのよ」
「ああ・・だから、亡命しかない」
「ぼ、亡命!?そんなの無理よ。壁を越えようとして何人が殺されたか・・・」
「・・・」
「やっぱり・・・無理よ・・・」
「今は・・・無理だ。だが、必ず俺が方法を見つけるから。もう少し、待ってくれ。」

(今回は中略)

そして彼は無事エーファさんを西ベルリンに亡命させることに成功した。そして、大学を卒業し、再びベルリンに戻ってきた彼とエーファは結婚した。そして、エリーが生まれた。そして、「永遠に越えられないもの」の例えとして使われていたベルリンの壁が・・・崩壊した。


そして鷹條一家は日本に引っ越した。そして今に至る。


父「世の中がどこもこんな風になってくれたらいいのにな」
母「本当ね・・・」

そして今日もまた日が沈んでゆく。幸せと希望に満ちた光を乗せて。

生きていく

以下は用語なので気になる人だけどぞ。
【鷹條 エリー(たかじょうえりー・Takajo Elly)西ベルリン市ティーアガルテン区(旧ベルリンイギリス占領地区)出身。日本人の父とドイツ人(旧東ドイツ)の母を持ち、5歳の頃日本に来る。日本語とドイツ語は堪能で、英語もそれなりに話すことが出来る。】
【ウンター・デン・リンデン(Unter den linden)ブランデンブルク門(旧ベルリンの壁のそば)から続く旧東ベルリン地区にある並木通り。森鴎外の小説にも書かれている。】
【ドイツ民主共和国(通称東ドイツ・Deutsche Demokratische Republik)旧ソ連の衛星国であり社会主義国。1990年に崩壊しドイツ連邦共和国(通称西ドイツ・Bundesrepublik Deutschland)に吸収された。旧東側諸国なので西側(日本や英米仏など)に行くことはできず、ベルリンの壁は東ドイツ国民や東側陣営の国民を西側諸国(西ベルリン)に逃がさないようにする為の壁だった。国家体制に反発するものは容赦なく冷遇、逮捕などが行われ、言論の自由は無いに等しかった。】
【西ベルリン(にしべるりん・West-Berlin)1949-1990年まで米英仏が統治していたところ。戦前(と1990年以降)のベルリン市の西半分。周囲をドイツ民主共和国(通称東ドイツ・Deutsche Demokratische Republik)の壁(国境)に囲まれた特異な都市だった。】
【ティーアガルテン区(てぃーあがるてんく・ Bezirk Tiergarten)ヴェディング区(Bezirk Wedding)と合併し現在はミッテ区(Bezirk mitte)となっている。日本風に言うと「中区」や「中央区」にあたり、ベルリンの中心地区の1つ。旧西ベルリン】

DA・YO・NE!

2006-08-27 23:35:14 | ウェブログ
最近自分を見つめ直すかのように10年前後脳内時間が戻っているキミキズです。

ちなみに俺的最近の流行曲は・・・

DA・YO・NE(EAST END×YURI 1995年)
日本でヒップホップ界の先駆け的存在?EAST ENDとYURIの名曲。多くの人が「だよねー だよねー」のフレーズは記憶していると思う。

White Love(SPEED 1997年)一世を風靡したSPEEDの名曲。「果てしない・・・」から始まるこの歌は多くの人が聞けば思い出す曲だと思う

all night long(鈴木あみ(今は鈴木亜美) 1998年)これも有名曲だと思う。聞きたい、でもCDがない。

あとはZARDの「MIND GAMES」とか八反安未果の「Shooting Star」とか、あああああたくさんあるけど書くの面倒だからこの話はここまで。


では、「木葉シリーズ」の時間です。今日は、クリスマスイブの日に出会った女優の卵


大沢春菜(おおさわ はるな)


さんです。どぞ


「うーさみー、木葉のやつ強引に外に出しやがって・・・しかももう4時じゃないか・・・まったく今日が何の日か・・・」

そう、今日はクリスマスイブ・・・というか俺の誕生日。そんな日に突然桜から初音台の駅前に来いとの指令。木葉も俺の部屋にいるのに、なぜか部屋の主である俺を追い出して強引に行かせようとする木葉。まぁ既に桜が待ってるからというのと木葉のあまりの懇願っぷりにさすがの俺も折れたが、いったいなんなんだ?

(家からは南へ行けば木葉山駅、南西へ行けば初音台駅という立地なので基本的に初音台へは自転車か徒歩で行く。ちなみに今日は徒歩)

初音台公園をショートカットに通った時、声が聞こえた

「・・・買ってください」
「??」
「わたしを・・・買ってください・・・」
「・・・え?」
「一生懸命働きます、だから・・・私を・・・」
「ちょ、ちょっとマテ!!」
「・・・私を、買ってくれるの?」
「あ、いや、そうじゃなくて!」

「・・・あははっ、びっくりさせたかな?」
「・・・え?」

「ごめんごめん・・・今の、演技なんだ」
「演技?」
「そう、今度の公演の練習。と言っても小さな劇団なんだけどね」

そういうと俺より少し年上に見えるその女性は、屈託のない笑顔を見せた。

「ああ・・・そうだったんだ・・・びっくりしましたよ」
「あはは、でも本気に見えたってことは、私の演技も捨てたもんじゃないかな?」
「ていうか上手すぎっす」
「あははっ、もうあんまりおだてないで。うぬぼれちゃうところよ」
「いや、お世辞とか抜きで、すごく上手かったっす」
「ありがと」


「ところで・・・キミは高校生?」
「はい、高1っす。」
「そっかー、若いね」
「お姉さんはいくつなんすか?」
「え?私?いくつに見える?」
「18くらい?」
「え、ほんとっ!10代に見える?制服着てもコスプレにならない?嬉しいっ!お姉さんラーメンおごっちゃうわっ!」

お世辞を言ったつもりはないが、そのお姉さんにとってはラーメンをおごってくれちゃうくらいの褒め言葉だったようだ。

「え?え?もしかして20代なんすか?」
「うん、私21歳よ」
「え、そうなんすか?てっきり高3くらいかと」
「んーもう!チャーハン付けてあげちゃう♪」

いつのまにかチャーハンが追加されていた。

「私、大沢春菜。女優目指して劇団に入りながら演技の勉強をしてるんだ。今はまだ小さな劇団の一員だけどね。キミは?」
「俺は○○○○っす。白雪鈴音台高の高1っす」
「白雪学園か~この辺りの人は白雪学園に通ってる人多いよね」
「大沢さんは・・・」
「春菜でいいわよ。」
「ああ、じゃあ。春菜さんは白雪には通ってなかったんですか?」
「ええ、私はこの辺の人間じゃないわ。東京から来たの」
「ああ、そうなんすか。でもなんでこんなところに」
俺がそう聞くと、春菜さんは少し寂しそうな表情をし、そして後を振り向き、一歩進み、こう言った。

「えっとね、家出してきたの」

「え?」
「それで、気付いたらここにいた。電車を乗り継いで、何度も乗り継いで、そしてふと途中下車したの。それが、ここだった。」
「・・・そうだったんだ」
「って・・・こういうの、なんかシリアスぽかった?」
「え?」
「いい表情してたわよ。少年」
「え?もしかしてからかってた?」
「さぁ、どうでしょう?」
「えー、なんすかそれ!」
「よーし!ラーメン食べに行くぞー!私のおごりだ、ついてこい少年♪」
「話はぐらかした~」

そうして俺たちは初音台商店街にあるラーメン屋「おはつ亭」へ向かった。

「よーし、たーんとお食べ♪」
「遠慮なくいただきまっす」

割り勘にと思ったが、「私のおごりだ!気にするな少年♪」という春菜さんに負けて遠慮なくラーメンセット(ラーメンとチャーハン)をいただくことにした。

「うーんおいしっ♪久しぶりにこんな豪華な料理食べたわ」
「え?いつも何食べてるんすか?」
「最近はパンの耳よー。劇団ってのは収入も不安定だし、売れない限り儲からないのよー」
「あー、それは厳しいっすね・・・って俺におごったりなんかして大丈夫なんすか?」
「いいのよ♪パン屋のバイトのお金入ったし。明日からも大丈夫!パン屋だけにあまった耳はタダでもらえるんだからっ!」
「春菜さん・・・」
「こら、そんなしめっぽい表情しない、私がこうしたいって思ったんだからいいのよっ」
「それはそうだけど・・・」
「ほら、ラーメン伸びちゃうわよ!これ食べたら練習付き合ってもらうんだから♪」
「え?」
「あらかじめギャラとしてラーメンおごったんだから付き合ってよね♪」
「そういうからくりっすか」
「ふふーん、人生甘くないんだよ、少年」
「陰謀だ・・・」

春菜さんが俺の為に気を使ってくれたってことに気付くのはもっと後の話。(今回は触れないけど)その時は、ただただノリのいいお姉さんって感じだった。

「ちょっと待って!おばさまっ!」
「ジャスティーン!!・・・ていうかなんで俺がおばさまの役なんだよ」
「あははっ、だっておばさまとの絡みを練習したかったんだもん」
「こうもっと王子様の役とか、悪の将軍様とか」
「残念でした、王子様がでてくるのはもう少し先よ」
「はー、じゃーそれまでの辛抱か」
「そうだぞ少年。演劇は一日にしてならずよ♪」

気付くと定期的に練習に付き合うことになっていた。恐るべし春菜マジック!

「じゃあ今日はこの辺にしときましょうか」
「ふー、真冬なのになんか汗かいちゃったよ」
「ふふっ、いい汗かいたね、少年」

そういうと春菜さんはハンカチを取り出し、俺の額の汗を拭いてくれた。
「ありがと」

そして俺たちは公園を出て、何を言うでもなく2人で坂を上り始めた

「あ、そういえば○○くんって家どこなの?私は、(初音台)2丁目のアパートよ」
「え、初音台2丁目っすか?意外と近いんすね。うち木葉山3丁目っす。」
「あ、お隣さんなんだ♪(初音台2丁目と木葉山3丁目は隣同士)あ、そうだ、○○くん携帯持ってる? 」
「え?あ、はい、持ってますよ」
「番号教えてくれる?」
「あ、いいっすよ」
そして俺たちは番号を交換し合った

「それじゃ、私の家あそこだから、またね♪」
「・・・春菜さん」
「ん、何かな?」
「これから用事あります?」
「ううん、特に無いわよ。一人淋しくお掃除しようかって思ってたところ」
春菜さんは泣きまねをして見せつつそんなことを言った
「だったら俺の家来ません?一人でクリスマス兼誕生日パーティーしようかなーってところだったんで」
「お、少年。これはお姉さんを誘ってるのかな~?」
「変な意味じゃないですって(汗)ただ、一人より二人でパーッと騒いだほうが楽しくないっすか?それに、ラーメンのおかえしもしたいし」
「ふふ、ラーメンのことはいいのよ。でもそうねー、一人より二人で騒いだ方が楽しいし・・・それに、誕生日を祝ってあげる人がいないのは寂しいわよね」
「まーそれは慣れてるんで」
「ふふ、強がっちゃって♪」
そして春菜さんは、すごく優しい表情になって俺にこう言った。

「○○くん、お誕生日、おめでとう」

「ありがとうっす」
心があったまる気持ちだった。

「じゃあ、買い物しないとね」
そういうと春菜さんは初音台駅の方へくるっと向いた
「大丈夫っす、ケーキとかは既に買ってあるんで」
「あらあら、準備いいわね(笑)でもプレゼントが」
「そんなのいいっすよ。春菜さんとこうして出逢えたことがプレゼントっすから」
「あらー、かわいいこと言うわね♪」
そういうと春菜さんは何を思ったか突然俺の頭を撫でて胸に押し付けてきた。
「うわっ、春菜さん!」
「ん?・・・あらあら、お顔が赤いわよ?照れるな少年♪」
「さすがに照れますって」
「か~わい~♪」

といいつつも春菜さんは「来年はプレゼントあげるから楽しみにしてなさいよ♪ちなみに私の誕生日は7月12日ね」と来年のプレゼントの約束と、自分の誕生日を教えてくれた(プレゼントくれってことか)
しかしなんていうか、今日会ったとは思えない人だ。

「うち、ここです」
「おー、なかなかいい家住んでるわね。私のアパートなんか・・・しくしく」
「春菜さん、こんなところで「しくしく」なんて言いながら泣かないで(汗)」
「うう、今の演技はダメかっ!うん、それじゃおじゃましまーす♪」

俺「ん?なんだこの部屋」

なんというか・・・端的に言うと、部屋がクリスマス仕様になっていた。

木葉「おーーーーかーーーえーーーりーーー」

そしてそのクリスマス仕様の部屋の真ん中で木葉が怒っていた。って、何だこの飾り?いつの間に・・・

俺「うわっ!木葉のことすっかり忘れてた!」
木葉「こーーーんーーーどーーは年上の女性ですか!!!」
俺「いや今度って何だよ人聞きの悪い!」
木葉「こないだはありかちゃんと仲良く、その前は御子ちゃんと仲良く、随分私の知らない間に「ガールフレンド」が増えてるんですね!」
俺「ガールフレンドなんて言葉ひさしぶりに・・・」
桜「こーーーらーーー!!」
俺「げ、桜!は、初音台に行く目的を忘れてた!」
桜「もーーー3時間も待ってたんだからね!!」
俺「悪いっ!」
桜「悪いじゃすまなーい!」
春菜「あら?私お邪魔だったかな?」
「若いな少年」とでも言いたげな笑みを浮かべる春菜さん、そして
俺「いや、そんなことないっす・・・」
木葉と桜の視線にビクビクの俺がいた・・・

春菜「そうなんだー幼なじみなんだー」
木葉「そうなんですよ。もう○○ってだらしなくてダメなんですよー」
桜「木葉ちゃんったら、母性本能くすぐられまくり♪」
木葉「母性というより心配性よ・・・」
春菜「ふふ、いい幼なじみを持ったわね、少年♪」

俺「そうですね・・・(汗)」

こうしてクリスマスイブの夜は更けていく。俺の誕生日であることを忘れたかのように・・・

いきていく

わたしのありか

2006-08-26 22:23:48 | ウェブログ
変な体制(寝転がって画面を見ようと反り返った体制)でパソゲーやってたら背中と腕とあとなぜか指先が痛くなったキミキズです。
でもこの痛みも、(2次元の)みんなと過ごした青春の痛みだと思えばどおってことないお!(意味不明)

では、今日も「木葉シリーズ」の時間です。(最近こればっか)今日紹介するのは心を掴んで離さない不思議系クラスメイト


小栗栖 ありか(おぐりす ありか)


さんです!
ではどうぞ!


タッタッタッタ・・・
ボスッ!

「!」
「わっ!・・・ご、ごめんっ!」
「(ふーっ・・・)」
「あ、小栗栖か・・・大丈夫か?」
「(コクッ)」
「そっか、良かった。ごめんな」
「(コクッ)」
「それじゃ、またな!」

彼女の名前は小栗栖ありか。いつもボーっと空を見たり、何か物思いにふけってることの多い女の子(キミキズリサーチによる)口数が少なく、いつも何を考えているのか分からない、そんな女の子だ。

次の日
「あー、図書委員の仕事で遅くなっちゃったぜ・・・」
ちなみに今日は御子ちゃんは諸事情により公欠です。
「ん?・・・小栗栖?」

日の沈んだ鈴音台公園に、彼女はいた。


「よっ」
「(・・・コクッ)(あいさつのようだ)」
「こんな夜まで、何してたんだ?」
「・・・星を見てたの」

『星を見てたの』今日小栗栖から初めて聞いた言葉。

「星か。星、好きなのか?」
「(コクッ)」
「そっか、でもそろそろ帰ったほうがいいんじゃないか?危ないし」
「・・・コクッ」
「小栗栖も、電車?」
「(コクッ)」
「じゃあ、途中まで一緒に帰ろうぜ」
「(コクッ)」

タッタッタ
俺たちの足音しか聞こえない鈴音台の夜。
その静寂に耐えかねた俺は小栗栖に話かけた。

「小栗栖は家、どこなんだ?」
「・・・白崎川」
「白崎川か。国立公園が近くていいところだよな」
「ブンブン(そんなことないという意味みたいだ。でも悲しい目をするのはなぜ?)」

・・・会話終了

「(って俺!会話おわっちゃったじゃねえか!ああ、こんな時桜がいてくれれば・・・)」

「○○くん(名字)は・・・お家、どこなの?」
「(あああ幻聴まで聞こえてきちゃったじゃないか!もう○○くんって・・・)て、俺の家?」
「(コクリ)(はっきりとした意思表示のようだ)」
「俺の家は木葉山だよ」
「・・・・ふーん」
彼女は興味あるのかないのか分からない返事をした後、少し前に進み、そして
振り返るように俺の方を向いてこういった

「それじゃ・・・駅までだね・・・一緒に帰れるの・・・・・・残念」

「そ、そうだな(最後の方、聞き取れなかったけど、なんて言ったんだ?)」


そして俺たちは鈴音台の駅に向かった。


『まもなく、2番線に、各駅停車美織学園前行が参ります』

「電車、来るぞ」
「コクッ」
「じゃあな」
「コクッ」
そして俺は1番線の方に向かおうと・・・

ぐいっ

「ん?」
何かに引っ張られた感じがしてふと後を見ると、小栗栖が袖を引っ張っていた
「どうした、小栗栖?」
「あのね・・・」

そして小栗栖は

「明日も、いるから・・・公園」

今まで見たことがないような可愛い表情で、そう、言った。

「ああ、また明日な」

「コクッ(力強くうなづいた)」

そして、今度こそ帰ろうと・・・

ぐいっ

「ん?今度はどうした」
「・・・ありか」
「??」
「・・・ありか・・・私の名前」
「・・・・ああ、そういうことね」

俺は彼女の意図を理解すると、お返しをするかのように彼女に向かってこう言った。

「それとな、ありか」
「(コクリ)」
「俺は○○」
「○○・・・くん?」
「ああ、○○くんだ」
「○○くん・・・」
「そう。それじゃ、お休み。また明日な、ありか」
いつも無表情だった小栗栖・・・もとい、ありか。でも今日、別れ際に見せたのは

「(コクリ)」

とびっきりの笑顔だった。



次の日

今日も図書委員の仕事が終わった後、鈴音台公園に向かった。
だが、昨日の疲労感とは裏腹に、今日は何か高揚感みたいなものを感じていた。


俺「ありか」
ありか「・・・○○くん」
俺「今日は、何が見える」
ありか「えっとね・・・冥王星」
俺「へー、冥王星か。」

(中略)
俺「それじゃ、帰ろうか」
ありか「うん」

そして俺たちが公園を出た後のことだ

??「ある晴れた日のこと~♪」

俺「!!」

??「魔法以上の・・・ってあれれれれ??」

俺「桜・・・」

桜「○○!こんなところで何してるの?」
俺「いやそれはこっちのセリフ・・・」
桜「しかも~こんな可愛い女の子を連れて~♪」

俺の発言は流されたようだ

木葉「ふーーん、なんだか今日一日嬉しそうな顔してるなーと思ったら、ありかちゃんとそういう関係だったんだー、ふーん」
俺「げ!木葉」
木葉「なにが「げ!」よ、あたしに見られるとマズイのかな?○○くん?」
桜「わー、夜の公園なんて♪もしかして狼さん?」
俺「いや木葉、これはだな。って桜!お前は黙ってろ!」
御子「・・・(うるうる)」
俺「ああ御子っち泣かないで・・・って何で泣くの!?ってかどういう組み合わせだよっ!」

ありか「・・・ふ、ふふっ」
俺「ありか?」

ありかは、今までなら見もしなかったであろうその光景を見て、なぜか笑っていた。それは、今までで一番の笑顔だった。


木葉「ありかちゃんっていつから○○と仲いいのー?」
桜「あのねあのねありかちゃん、○○ってねー」
御子「あの、ありかちゃんって呼んでいいですか?」
ありか「(コクリ)」


俺「あのー?俺蚊帳の外?」


いきていく?

外神田あみたんに会いたい

2006-08-25 21:59:27 | ウェブログ
外神田あみたんはかわいいと思いますっ!こんばんは、キミキズです。

そういえばこの前、一日中女の子のことばかり考えてる自分について「ほんとにほんとにおバカさんなのか俺は!!ゆうこりん教えてくれ!!」と言いましたが、この質問は会見中止になってしまうのでしょうか?誰か教えてください。

突然ですが皆さん、アキバに夢のような高校があるのを知ってますか?
ITクリエイターコースとかコミッククリエイターコースとか声優・放送クリエイターコースとかある学校。場所がアキバなら毎日通うの楽しいし、授業中も放課後も楽しそうだし、周りもオタクだから気楽に付き合えそうだし、何より『かけがえのない充実した3年間』を過ごせる気がする。

俺の高校生活はロクなことなかった。
星乃さんに会おうと思って図書室に行っても学生証を持ち歩かないせいで入場拒否されるし、瑛理子に会おうと思っても屋上封鎖されてるし、車で送り迎えしてもらってた人が多くて深月を見つけられなかったし、摩央姉探そうと思っても年上の知り合いいないし、なるみと会おうと思っても家庭部の存在知ったの3年の後半だし、明日香たーんの練習見ようと思っても女子サッカー部なかったし、恵と会おうと思ってもそもそも風紀委員の存在不明だったし、菜々にデコチューしようにも妹いないし、知子先生と日常会話しようにも担任3年間男だし・・・


キミキスにならねえよ!!


と、ここまで聞くとすごくダメな高校生活送ってたっぽいでしょ。でもこれは「クソゲー世界」の高校生活の話。
実際は、瑞佳に毎朝起こされたり、渚と毎朝坂を上ったり、佐祐理さんや舞と豪勢なお弁当を食べたり、白河ことりに告白されたり、数え切れない思い出があってかなり充実した高校生活だった。

あー、なんか桜(秋ヶ瀬桜)と絡みてぇ。


ピンポーン

「ん?だれだ」

ガチャ
「はい、○○ですが」
「にひひ~、桜だよ、ご主人様」
「うっ(にやける顔を必死に抑えている)桜か、開けるからまぁ入れよ」
「おじゃましま~す♪」


ブログ書いてる途中だけどごめん、桜が来たからまた今度!
突然くるなんてしょーがないなー桜(すごく嬉しい)
まったく、俺も暇じゃないんだぞー(嬉しくてにやけが止まらない)

いきていく

巫女みこナース

2006-08-24 23:47:02 | ウェブログ
みなさんこういうCM知ってますか?
日東電工のCMなんですが

図書室で
ツインテールの女の子「なーんだ、負けたんだ」
ラグビー部の男「うるせーよ」
男のほっぺたを指でちょんと触って
ツイン「すりむいてる」
男「いってーな」
ツイン「薬、つけてあげるよ」
ちゅっ
(横から見たら男の方は平面画像でした)

あったらいいなNO.17 感覚伝導フィルム

ちょっといい未来、光る技術で 

日東電工


これやばいって!赤タータンチェックプリーツスカートに腰近くまであるツインテールなんて俺の趣味よく分かってるじゃん!日東電工万歳!!仲里依紗(なか りいさ)たん万歳!日本の未来へ輝け日東電工!
【このブログは「日東電工」を勝手に応援しています。】


というわけで(全然というわけじゃない)今日も「木葉シリーズ」の時間です。
本日登場していただくのは、鈴高一の守ってあげたくなる女の子


宮森御子(みやもり みこ)さんです


キーンコーンカーンコーン

「よし、帰るか・・・」
「○○くん」
「ん?」
「ちょっといいかな?」
「ん、宮森?ああ、どうした?」
「今日ね、図書委員会の集まりがあるんだ」
「そっか、図書委員なんて大変だな。頑張れよ」
「それでね、男子も含めて全員出席しなきゃならないの」
「ああ、男子に帰られちゃったのか?」
「ううん、大丈夫、○○くんがまだいてくれて良かった」
「ああ、でも図書委員がいなきゃ意味ないんじゃないか?」
「うーん、でも○○くんがいてくれたから大丈夫だよ」
「ああ・・・ってえ?俺が出るの?」
「○○くん図書委員だからでてほしいかな・・・」
「俺、図書委員だっけ?」

すると宮森「あはは(汗)」と言った感じで「鈴音台高校図書委員名簿」を開いて見せた・

「あ、悪い・・・」
「あはは(汗)」

鈴音台高校図書委員は『みんなで 綺麗に 快適に』を目標に半年に1度大規模な掃除&図書入れ替えを行うらしい。で、今日は今年一回目の活動だ。ちなみに俺はホームルーム中寝ていたらに木葉に推薦されて図書委員にされたとか。木葉め余計なことを・・ちなみに今週は腕に「図書委員」の腕章を付けて放課後本の整理をしなければいけないらしい・・・ああ、だる・・・

みつあみ眼鏡っ娘の図書委員委員長「今日は、図書室の掃除と、整理を行います。今年もみんながあたたかくなれるような図書室を目指してがんばっていきましょう」

くはないかな。たまには頑張らないとな(汗)


「うんしょ・・・あ、あああっ」
ポスッ
「あっ」
「ふー、あぶない、あぶない。宮森、大丈夫か?」
「は、はい(赤面中)」
「あんまり無理するなよ。持てなかったら俺に言えよ」
「は、はい・・・ありがとう○○くん・・・」
(中略)
「ふー、終わったな。」
「終わりましたね」
「じゃ、帰るか。」
「はい」

(校門に向かって歩いてる)
「そういや、宮森は家どの辺?」
「うんとね、宮森だよ」
「宮森・・・って宮森が宮森に帰るのか(笑)」
「うん、よく言われる~(笑)」
「にしても以外と近いんだな、俺の家木葉山だし・・・ちなみに木葉山には木葉さんも住んでるぞ(笑)」
「ふふっ(笑)○○くんは、朝木葉ちゃんと一緒にいるところを初音台で見かけたことあるから近くに住んでるのかなって思ってたけどお隣だったんだね」
「お、俺を見かけることがあるってことは宮森お寝坊さんか?」
「ううん、実は早く家を出たんだけど友達を待ってたらそういう時間になっちゃったことがあって・・・」
「そっか、ま、万が一見かけることあったら、声かけてくれよな。だいたいは木葉もいるし、あの時間に女友達に会うと木葉すごく喜ぶから(遅刻するのは大抵男子の為体裁悪いと思っている)」
「う、うん。ありがとう」

ガタンゴトン

『まもなく、茜が丘です。この電車は、柿崎で特急に通過追い抜きされます』

「夜景綺麗だな」
「うん、私、ここからの夜景好きなんだ。」
「ああ、俺も。特に茜が丘公園秘蔵の場所から見る夜景は格別だぜ」
「ひ、秘蔵の場所なんてあるんだ!?えっと、あの、木葉ちゃんと見に来たの?」
「木葉?いや、夜の茜が丘の公園は一人で来ただけかな」
「そうなんだ。もし良かったら私も見たい・・・な、その夜景」
「お、御子っち、夜景大好きっ子?」
「えっ!う、うん。私、夜景大好きっ子!えへへ」
「よし!そんな御子っちに特別に秘蔵の場所を教えてあげよう!」
「ほんと?」
「おお!今すぐにでも・・・って今日はちょっと時間がまずいか」

時計の針は19時40分を指していた。家に着く時間を考えると、今日寄るのは・・・
「ううん、大丈夫。今日は図書委員の仕事で遅くなってるし、その夜景・・・見たい」
「へ~、宮森って意外と行動力あるんだな。」
「女は度胸です・・・えへへ」
(宮森、大人しいだけの子かと思ったけど、案外面白くて話しやすい子だな。すごくゆったりとした時を感じる)

茜が丘公園
「よし、ここを登れば到着」
「は、はい~」

「うわぁ!」
「どう?綺麗だろ?」
「は、はい!すごく・・・綺麗・・・」
「でも、あの夜景よりも御子の方が綺麗だよ・・・なんてな」
「やだ、○○くん・・・」
「でもさ、こんな夜景を見れるんだったら、たまには図書委員の仕事もいいかもな」
「ふふっ、○○くん。あれほど図書委員のこと忘れてたのに」
「ははは、都合がいいな俺も(笑)
「あのさ、宮森」
「は、はい・・・あの、御子でいいです・・・友達はみんなそう呼んでるから・・・もし○○くんが嫌じゃなかったら・・・」
「ん?ああ、俺もそっちのほうが呼びやすいし、うん、わかった、それじゃあ次からは御子って呼ぶよ」
「はいっ」
「じゃあ、また明日も図書委員の仕事頑張るか、御子」
「はい!」

憂鬱に思っていた図書委員の仕事が楽しく思える、そんな春の日だった。

いきていく

FU・WA・RI・告白!

2006-08-23 12:11:01 | ウェブログ
こんばんは、ゲームの告白シーンをMDに録音して休み時間に聞くという超充実した高校生活を送っていたキミキズです。

「大好きって言ってくれないと、聞こえないよ」
「椎名さん、私・・・」
「椎名せんぱ~い!」
(KID「てんたま」より)

いつ聞いても2次元美少女の告白シーンはいいものですね。
でも、リアル高校生に忠告したいことがあります。
学校でゲームキャラの名前を言うと、隣から


「はい」


とか


「なに?」


という声が聞こえてくる時があります。隣の女の子の名前には気をつけましょう。


そういえば今日木葉と鈴音台の駅まで歩いている途中にあいつに会いました。そう、白雪学園聖コルネット幼稚園(俺や木葉が通っていた幼稚園)時代からの付き合いの(って誰もしらねえよ!)


秋ヶ瀬 桜(あきがせ さくら)です


小学校から別々になったのになぜか今でも付き合いのある桜。今日は桜との出来事を書き綴ることにします。


「ふわ~、あー眠いなー」
「もう少し早く寝なさいよ」
「分かってはいるんだけど、くるるん大放送を聞くと眠気が」
「○○も好きよねー、ラジオ」
「まぁな」


「お~い!」
「ん?」

「お~い!木葉~!○○~!」

「ん?桜?」
「桜よ♪桜~♪」



「よう、桜“お嬢様”」
「にひひ、“自称イエス”の○○くん、こんにちは」
「くっ、俺が又吉みたいじゃないか・・・」
「にひひ、○○は地獄の火の中に投げ込むものだ~♪」

ちなみに桜の父親は秋ヶ瀬総合病院の院長をやっていて、初音台にある巨大な洋館に住んでおり、桜は本当に「お嬢様」なのである。
ただ、お嬢様らしからぬ言動と奔放な性格(決して不真面目なわけではない)の為かそれを感じさせない。

「それで、今日はどうしたんだ?」
「うんとね、木葉や○○にコレ渡そうと思って」

それは一部の白雪学園男子の間でプラチナチケットと言われているコルネット女子高等部学園祭のチケットだった

「ありがとー。もうそんな時期かぁ」
「おー、サンキュー、でも家に来てくれれば良かったのに」
「そうなんだけどねー、でもどうせなら今日は○○や木葉に買い物付き合ってもらおうと思って」

「買い物って今?」
「うん、2人とも暇でしょ?」

「まぁ、暇だが・・・まさか深琴(みこと)とか白雪とか言わないよな。」
「ううん、さすがにそれはないかな・・・今からだと○○が拒否するの目に見えてるし(汗)場所は初音台だよ」
「初音台か・・・木葉、お前大丈夫だよな?」
「うん、あたしは大丈夫よ」
「よし、じゃあ行くか!」
「いくのだー♪」

ガタンゴトン・・・

俺「~で、美月海岸の方から通ってる奴が言うには、白雪に行くのは毎日が山登り感覚らしいぜ」
木葉「白雪から見たらまさに下界よね」

『・・・まもなく、初音台に到着致します』


俺「お、そろそろ着くな」
桜「うんっ♪」


俺「ごくっごくっ・・・で、今日は何を買いにきたんだ」
俺は駅の自販機で買った缶ジュースを飲みながら桜に聞いた
桜「えっとね、メイド服♪」
俺「ごくっ・・・ああ、メイド服・・・ぶはぁっ!」
木葉「わっ、○○、汚いよ~」

俺「わるいわるい・・・で、そんなもん何に使うんだ!」
桜「えっとね。学園祭でメイド喫茶をやるの。」
俺「メイド喫茶??んなことやるのかよ・・・でもメイド服なんて初音台に売ってる訳が・・・」

木葉「あ、メイド服専門店あったよー」
俺「うそっ!」

そこには、メイド服専門店『シルキーミルキー』と書いてあった
俺「ああ、初音台が変わってゆく・・・」

カランカラン
店員「いらっしゃいませー」


桜「わーっ、すごいね、いろんな種類があるよっ!」
木葉「あっ、これかわいいー♪」
俺「うわ、俺すげえ居づらいんだけど・・・」
木葉「大丈夫よ、秋葉原じゃこういう店でも男の人多いらしいじゃない」
俺「なんでお前が秋葉原の事情に・・・」

(超中略)

俺「うわ、お前随分高いの買ったな~」
桜「う~ん、お小遣いなくなっちゃったよ」
(桜はお金持ちですが、お小遣いはそんなにもらっていません)
木葉「終わったら使い道がないのが問題よね~。あ、でもこの服、ちょっと工夫すればかわいい私服になるかも♪」
(木葉は裁縫が得意です)
俺「大丈夫、そのうち制服もメイド服になるから」
木葉「どんな学校よそれ・・・」
桜「でもでも、学園祭終わっても部屋着にできるし、ここに1名メイドがほしいって顔をしてる“ご主人様”がいるから今度メイド服持って遊びに行ってあげるね?ご・主・人・様」
俺「うっ、ここここ木葉・・・おおお前そういう趣味だったのかかかか」
木葉「はぁっ、○○、動揺しすぎ・・・」

ため息をつく木葉をよそに、桜は俺の前に屈んでこんなことを言ってきた。

桜「にひひ、ご主人様、何を想像してるのかな~」
俺「何も想像してねぇ!」
桜「きゃー!ご主人様が狼になったっ!」
俺「さーくーらー」
桜「きゃー!狼さんだー♪」
俺「まてー桜!」
桜「狼さんのご主人様だー♪」
俺「まてーーー!!」
木葉「はぁっ、相変わらずね。ふふっ」

今日は桜が登場しました、次回は誰が登場するかな?

いきていく

ワインのおいしい飲み方

2006-08-22 23:54:43 | ウェブログ
最近、病院に行けば病弱で入院している純粋な女の子に出逢えるんじゃないかと思い始めてるキミキズです。
「俺がずっと手を握っててあげるから、早く元気になれよ」
「うんっ」

って、ふー、あぶねー、また妄想世界に入るところだった。


そういや、なんか俺


一日中女の子のことばかり考えてる気がする


ほんとにほんとにおバカさんなのか俺は!!ゆうこりん教えてくれ!!
最近特にえりりん(キミキスの二見瑛理子)がすごい!気付くと理科準備室にいる!ていうかバイト中も妄想しすぎて心ここにあらずだし!
あーメイリッシュいきたい!

あ、あと昨日の続き(妄想)はなんか疲れたのでまた今度暇な時(気持ちが高ぶってる時)で。

今日の妄想は「木葉、酔っちゃいました」でいきます。


「ハッピーバースデートゥーユー♪」

「ふーっ!ふーっ!ふーっ!」

「って何で某風子ちゃんみたいな威嚇するのよ・・・普通に消しなさいよ・・・」
「いや、普通に消したら面白くないかと思って」
「普通で十分です・・・」


「乾杯しようぜ」

チーン

「それにしても、いいのか?クリスマス・イブに俺の誕生パーティーなんかしてて」
「え、毎年のことじゃない?」
「まー、そうだけどさ。ほら、そろそろ木葉にも彼氏くらい」
「いるわけないじゃない。だってあたし・・・」
「男に興味ないのか・・・」
「そうなの、あたしね・・・ってそんなこと言ってません!」

「あたしはね、○○とこうやって過ごすのが一番楽しいのよ。だからね、これから先もこうしていたいって思ってるの」
「そして気付いたら友達みんな苗字変わっていたと・・・」
「そう、あたし桜塚って苗字気に入ってるからずっと・・・ってなんで話がそういう方向に進むのよ!いつかは苗字変わりたいです!」

「お前どんどんギャグキャラ化してきたな・・・」
「誰のせいよ、もうっ!」


「あ、シャンパンあるぞ!飲もうぜ」
「ノンアルコールよね?」
「そうだろ」
「じゃあ、あたしに貸して。いれてあげる」
「おお、苦しゅうない苦しゅうない」
「どういうキャラよ・・・」

「あー、このシャンパンうまいなー」
「うん、そうね、もうあたしとろけちゃいそ」
「あー、とろけちゃいそう・・・なのか?」
「うん、あ、○○、ワインのおいしい飲み方って知ってる?」
「いや知らない」
「あのねー。こうやって」

というと木葉は口の中にシャンパンを含み

「ほうふふの(こうするの)」

その唇を俺の唇に近づけてきた

「ん!」

ごくん
「なんでにげるのー」

「いや、お前何しようとしてたんだよ!」

「だから、ワインを美味しく飲めるように、く・ち・う・つ・し」
「いや、それで美味しく飲めるのかよ。というかこれはワインじゃなくて・・・」
「だってーとらハの綺堂さくらも言ってたもん!」
「お前いつからパソゲーやるように・・・」
「そんなことはどーでもいいの!」
「いやそもそもこれワインじゃ」
「ワインってかいてあるもん!」
「そんなのどこにも・・・・ってアルコール度数11%!!しかも本当にワインって書いてある・・・」


「だからー、おいしく飲ませてあげる♪」
「ちょ、お前酔って・・・んんっ!んぐっ!んぐっ!」

俺の抵抗も空しく俺に抱きつくようにして木葉は俺の口を塞ぎ、ワインを流しこんできた

「んっんっ・・・はぁっ」
「んぐ・・・はぁ・・・」


「おいしかった?」
「うっ・・・ああ」

嘘だ。俺は味なんてわかんなかった。

「ほんとっ!じゃあ、もう一回飲ませてあげるね」
「い、いや・・・もう」
「いや?」
「あー、もうそんな潤んだ目で見るな!飲みたい!ものすごーく飲みたい!」

「ひゃあいふよ(じゃあいくよ)」


そして、音のしない部屋にごくん、ごくんという音だけが響く。


「はぁっ」
「はぁっ・・・」

「あ、ちょっとこぼれてる、動かないで」
そういうと木葉は俺のおっぺたに流れたワインを・・・舐め始めた

「(ぺろっ・・・ぺろっ)」
「うっ・・・木葉?」

「うふふ、全部取れた」
「・・・ああ・・・って木葉!お前ちょっと休め!お前酔ってる!絶対酔ってる!」
「酔ってないー!」
「いや酔ってる!お前突然めちゃくちゃなことやりすぎだ」
「めちゃくちゃじゃないもん!やりたいことやっただけだもん!」
「それがめちゃくちゃなんだって・・・」
「めちゃくちゃじゃないもん、ずっとしたかったんだもん!」
「いやでもなー、こういうことは」
「○○ならいいんだもん!」
「・・・う」
「○○はあたしの口移しいやなの?」
「・・・い・・・嫌じゃないけど」
「ほんとっ?」

嬉しそうに微笑む木葉の姿に俺の中で何かが切れた

「ああ、嫌じゃない!てかむしろいい!!ワインなんかなくても・・」
「ほんとっ?じゃー、こんどはワインなしでいくよー」

勢いに任せて言ってしまった自分に少し後悔した・・・

「いや、やっぱり木葉・・・」
「いくよ?」
「う、その上目遣いは・・・」

というや否や木葉は近くにあったソファに俺を押し倒し

「って、うわっ、木葉・・・お前やっぱり・・・」


ちゅーーー


「酔ってる・・・・」


バタン
「すーー、すーー」


次の日の朝

「うー、なんであたし○○の家のソファで寝てるの・・・頭いたい・・・」
「それはこっちが聞きたいっス・・・」

キミキズ&木葉の提供でお送りしました・・・


いきていく