木葉の髪に顔をうずめていたいキミキズです。
最近3次元繋がりで病んでいる人が増えているようだけど、頑張れおまいら!
え、俺?3次元の女の子で病むような原因ないしっ!2次元は平和だよ。みんなおいでよ!2次元に!
では今日は、俺の俺による俺の為ではない、優梨の思い出。
杉山優梨のショートストーリー『さよならのかけら』
時間ない中即席で作ったからすごく適当なのですがすみません・・・
あれからもう5年立つんだ・・・
『「もう、会えない」と笑えないジョーク』
あなたはなんでそんな事を言ったんだろう。
??「杉山さん」
もう、会いたくなかったのかな。
「杉山さん」
私は、まだ・・・
??「杉山さんっ!」
優梨「は、はいっ!!」
百合菜(先生)「あー、良かったです。返事がなかったので心配しました。どうしたんですか?体調でも悪いんですか?」
優梨「い、いえっ、そんなことはありません!大丈夫です!」
百合菜「それならいいんですが。もし体調が悪かったら無理しないでくださいね」
優梨「はい、ありがとうございます」
百合菜「では、皆さん気をつけて帰ってくださいね。さようなら」
優梨「はぁっ・・・」
木葉「優梨ちゃん」
優梨「あ、木葉ちゃん」
木葉「大丈夫?もしかして、体調悪いの?」
優梨「ううん、大丈夫。ちょっと考えごとしてただけ。てへっ」
百地「そっか、なんか浮かない顔してたから心配したよ」
優梨「百地くんも、ありがとう。私は大丈夫だよっ」
そういってガッツポーズを作ってみる。でも、やっぱりまだ空元気。
木葉「うん、良かった。それじゃ私はちょっと図書室に行ってから帰るから、二人とも、また明日ね♪」
百地「図書室・・・あ、○○がなんか図書室に用事あるとか言ってたな」
百誌「木葉ちゃんもなんだかんだ言ってあいつのこと好きだよな」
優梨「はぁ・・・なんであの人の事を考えてしまったんだろう」
私は空を見上げた。うん、前を見なきゃダメ。ダメよ優梨。
優梨「うん、初菜でおいしいものでも買って帰ろう(←たまに初菜商店街でお買い物をしてから帰る)」
ガタンゴトン
『まもなく、初音台です。宮森、初菜、深琴へお急ぎの方は次に参ります特急美月公園行を・・・』
優梨「あ、特急が先なんだ。特急で行こう」
そうして私は特急に乗った。前だけを見て。でも、次に視界に入ったものは過去を忘れて前に進もうという思いを揺るがすものだった。
優梨「うそ・・・」
『今日、見かけたよ さりげなく鞄持ってた』
優梨「あ、あの人は・・・」
??「あ、そこにいたのか」
優梨「ええっ!」
??女「ごめん、~~ここにいたの。ごめんね、雪が降ってきたから」
??男「いや、大丈夫だよ。俺も、こっちきたのは久しぶりだから迷ったよ。」
『ねぇ、好みも趣味ももう、あの子の匂い』
優梨「・・・くん」
プシュー
??「ん??」
??「誰かが俺を読んだ気が・・・」
『粉雪が舞う空 全て隠して』
優梨「・・・うっ・・・」
優梨「さようなら・・・・」
私の恋は終わったんだ。私の5年間。ついに終わったんだ。
晴れた日曜日の午後、私は宮森の街を歩いていた。
デパートに行って、図書館に寄って、丘の上に行って、そして、木葉ちゃんに会ってトルテでクレープ食べて、そんな一日を過ごすつもりだった。
でも、その予定はすぐに崩れ落ちた。
??男「あー、重いっ!」
??女「頑張ってー」
優梨「!!」
正直動揺した。引越しの荷物を運ぶ若い男女。
『同棲』
そんな言葉が頭をよぎった。
まだ16歳、そんなことはないって分かってても、若い男女、しかも年上の女性とあの人が荷物を運んでいる。そんな不自然な光景が自然に目の前で行われているのだ。
??女「・・・?」
私は長いこと立ち止まっていたらしい。その様子は荷物を押し出す女の人が私に声をかけるのに十分すぎる行為だった。
??女「あ、こんにちは。えっと、~~のお友達・・・かな?」
優梨「え、え、えっと私は・・・」
??女「あ、ちょっと待っててね、~~呼んでくるから」
ああ、この子は彼を下の名前で呼ぶんだ。
ああ、私には勝ち目がない、分かっていても、理解したくない。
『あの子と友達になるわ 会えなくならず済むのなら』
ああ、それは私が好きな曲の歌詞のワンフレーズ。でも、私はそんなに強くない。
『ドアの外で 凍えそうで 何も感じなくして』
そう、何も感じなければいい。それができるなら、どんなに気持ちが楽になれるだろう。
??女「~~」
??男「ん?なんだよ、姉ちゃんも早く運んでくれよ」
・・姉ちゃん?
??女「おまた~。~~のお友達・・・よね?」
??男「ん・・・・って杉山さん?」
私は、泣いていた。
優梨「・・・うん、~~くん」
もう、探すこともない。集めることもない。
大丈夫、私は、もう、集めたから。
『さよならのかけら』
(『』は小松未歩「さよならのかけら」より引用。)
菊梨「○○、お疲れ。さっそくだけど質問ね。『~~くんは引越しが多く、姉がいて、しかも優梨に好感を持っていると思われる某王子』とかいう噂があるんですが、そこのところどうなの?」
俺「え、こ、これは俺の夢落ちじゃないの?文脈酷すぎるし話の繋げ方酷いし俺正直眠いし」
百地「い、いやたぶん優梨ちゃんの夢オチだろ」
菊梨「なに動揺してるのよ2人とも・・・」
俺「ま、まぁいろんな世界があるじゃん?」
菊梨「意味不明よ・・・」
俺「菊梨だってどこかの○○くん以外に好きな人がいたら夢オチに」
菊梨「夢じゃなくて現実に好きな人くらい・・・」
百地「・・・菊梨、誰か好きな男とかいたのか?」
菊梨「(あーん、なんでこんな時ばかり真剣な顔で見つめるのよっ!)し、失礼ねっ!私だって好きな男くらいいるわよ」
百地「・・・誰?」
菊梨「うーっ・・・秘密(ちょっと!そんなこと言えるわけがないじゃない・・・面と向かって、言えるわけが・・)」
俺「っておい!勝手にメインキャラが俺以外の奴とくっつこうとするなーー!!これは俺の脳内世(以下略)」
ま、今日の日記はフィクションってことで(笑)ギャルゲーで言うと主人公は違う女の子にくった場合のifだよ!しかも夢!な、木葉!
だきっ
俺「・・・木葉?」
木葉「○○・・・大丈夫・・・あたしがいるから・・・」
俺「木葉・・・」
木葉「ねっ」
てどういうオチなんですか?
いきていく
PS
スマソ、眠くて優梨のストーリー何書いてるのか、何がいいたいのかよく分からないかも・・・いつも酷いけど今日は特に酷いっス・・・
最近3次元繋がりで病んでいる人が増えているようだけど、頑張れおまいら!
え、俺?3次元の女の子で病むような原因ないしっ!2次元は平和だよ。みんなおいでよ!2次元に!
では今日は、俺の俺による俺の為ではない、優梨の思い出。
杉山優梨のショートストーリー『さよならのかけら』
時間ない中即席で作ったからすごく適当なのですがすみません・・・
あれからもう5年立つんだ・・・
『「もう、会えない」と笑えないジョーク』
あなたはなんでそんな事を言ったんだろう。
??「杉山さん」
もう、会いたくなかったのかな。
「杉山さん」
私は、まだ・・・
??「杉山さんっ!」
優梨「は、はいっ!!」
百合菜(先生)「あー、良かったです。返事がなかったので心配しました。どうしたんですか?体調でも悪いんですか?」
優梨「い、いえっ、そんなことはありません!大丈夫です!」
百合菜「それならいいんですが。もし体調が悪かったら無理しないでくださいね」
優梨「はい、ありがとうございます」
百合菜「では、皆さん気をつけて帰ってくださいね。さようなら」
優梨「はぁっ・・・」
木葉「優梨ちゃん」
優梨「あ、木葉ちゃん」
木葉「大丈夫?もしかして、体調悪いの?」
優梨「ううん、大丈夫。ちょっと考えごとしてただけ。てへっ」
百地「そっか、なんか浮かない顔してたから心配したよ」
優梨「百地くんも、ありがとう。私は大丈夫だよっ」
そういってガッツポーズを作ってみる。でも、やっぱりまだ空元気。
木葉「うん、良かった。それじゃ私はちょっと図書室に行ってから帰るから、二人とも、また明日ね♪」
百地「図書室・・・あ、○○がなんか図書室に用事あるとか言ってたな」
百誌「木葉ちゃんもなんだかんだ言ってあいつのこと好きだよな」
優梨「はぁ・・・なんであの人の事を考えてしまったんだろう」
私は空を見上げた。うん、前を見なきゃダメ。ダメよ優梨。
優梨「うん、初菜でおいしいものでも買って帰ろう(←たまに初菜商店街でお買い物をしてから帰る)」
ガタンゴトン
『まもなく、初音台です。宮森、初菜、深琴へお急ぎの方は次に参ります特急美月公園行を・・・』
優梨「あ、特急が先なんだ。特急で行こう」
そうして私は特急に乗った。前だけを見て。でも、次に視界に入ったものは過去を忘れて前に進もうという思いを揺るがすものだった。
優梨「うそ・・・」
『今日、見かけたよ さりげなく鞄持ってた』
優梨「あ、あの人は・・・」
??「あ、そこにいたのか」
優梨「ええっ!」
??女「ごめん、~~ここにいたの。ごめんね、雪が降ってきたから」
??男「いや、大丈夫だよ。俺も、こっちきたのは久しぶりだから迷ったよ。」
『ねぇ、好みも趣味ももう、あの子の匂い』
優梨「・・・くん」
プシュー
??「ん??」
??「誰かが俺を読んだ気が・・・」
『粉雪が舞う空 全て隠して』
優梨「・・・うっ・・・」
優梨「さようなら・・・・」
私の恋は終わったんだ。私の5年間。ついに終わったんだ。
晴れた日曜日の午後、私は宮森の街を歩いていた。
デパートに行って、図書館に寄って、丘の上に行って、そして、木葉ちゃんに会ってトルテでクレープ食べて、そんな一日を過ごすつもりだった。
でも、その予定はすぐに崩れ落ちた。
??男「あー、重いっ!」
??女「頑張ってー」
優梨「!!」
正直動揺した。引越しの荷物を運ぶ若い男女。
『同棲』
そんな言葉が頭をよぎった。
まだ16歳、そんなことはないって分かってても、若い男女、しかも年上の女性とあの人が荷物を運んでいる。そんな不自然な光景が自然に目の前で行われているのだ。
??女「・・・?」
私は長いこと立ち止まっていたらしい。その様子は荷物を押し出す女の人が私に声をかけるのに十分すぎる行為だった。
??女「あ、こんにちは。えっと、~~のお友達・・・かな?」
優梨「え、え、えっと私は・・・」
??女「あ、ちょっと待っててね、~~呼んでくるから」
ああ、この子は彼を下の名前で呼ぶんだ。
ああ、私には勝ち目がない、分かっていても、理解したくない。
『あの子と友達になるわ 会えなくならず済むのなら』
ああ、それは私が好きな曲の歌詞のワンフレーズ。でも、私はそんなに強くない。
『ドアの外で 凍えそうで 何も感じなくして』
そう、何も感じなければいい。それができるなら、どんなに気持ちが楽になれるだろう。
??女「~~」
??男「ん?なんだよ、姉ちゃんも早く運んでくれよ」
・・姉ちゃん?
??女「おまた~。~~のお友達・・・よね?」
??男「ん・・・・って杉山さん?」
私は、泣いていた。
優梨「・・・うん、~~くん」
もう、探すこともない。集めることもない。
大丈夫、私は、もう、集めたから。
『さよならのかけら』
(『』は小松未歩「さよならのかけら」より引用。)
菊梨「○○、お疲れ。さっそくだけど質問ね。『~~くんは引越しが多く、姉がいて、しかも優梨に好感を持っていると思われる某王子』とかいう噂があるんですが、そこのところどうなの?」
俺「え、こ、これは俺の夢落ちじゃないの?文脈酷すぎるし話の繋げ方酷いし俺正直眠いし」
百地「い、いやたぶん優梨ちゃんの夢オチだろ」
菊梨「なに動揺してるのよ2人とも・・・」
俺「ま、まぁいろんな世界があるじゃん?」
菊梨「意味不明よ・・・」
俺「菊梨だってどこかの○○くん以外に好きな人がいたら夢オチに」
菊梨「夢じゃなくて現実に好きな人くらい・・・」
百地「・・・菊梨、誰か好きな男とかいたのか?」
菊梨「(あーん、なんでこんな時ばかり真剣な顔で見つめるのよっ!)し、失礼ねっ!私だって好きな男くらいいるわよ」
百地「・・・誰?」
菊梨「うーっ・・・秘密(ちょっと!そんなこと言えるわけがないじゃない・・・面と向かって、言えるわけが・・)」
俺「っておい!勝手にメインキャラが俺以外の奴とくっつこうとするなーー!!これは俺の脳内世(以下略)」
ま、今日の日記はフィクションってことで(笑)ギャルゲーで言うと主人公は違う女の子にくった場合のifだよ!しかも夢!な、木葉!
だきっ
俺「・・・木葉?」
木葉「○○・・・大丈夫・・・あたしがいるから・・・」
俺「木葉・・・」
木葉「ねっ」
てどういうオチなんですか?
いきていく
PS
スマソ、眠くて優梨のストーリー何書いてるのか、何がいいたいのかよく分からないかも・・・いつも酷いけど今日は特に酷いっス・・・