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押したくても押せない人生のスイッチ

んちゅ♪ってマイハニー

2007-01-10 22:03:44 | ウェブログ
こんにちは、最近3次元の女の子に反応しないだめなキミキズです。
あ、反応しないっていうとイ○ポだとか言う人多いんですが、別に俺はイ○ポではないのですよ(←なぜか麻弓=タイム風)

木葉「ねぇ、エリー、イ○ポって何?」
エリー「あー、木葉、それは・・・」
桜「♪~」
恋「うんうん」

木葉「わ、わわわっ」
恋「ふ~ん(少し顔が赤い)」
御子「・・・(赤面)」
木葉「エリーよく知ってるわね」
エリー「あはは(汗)」

俺「ん?お前らなんの話してるんだ?」
木葉「あっ!○○。ううん、なんでもない(汗)」
エリー「あ、あはははは~」
俺「??」
桜「あははっ♪○○~頑張ってね♪」
俺「???」

ちなみに反応しないというのは現実の女の子に女の子としての魅力を感じることができなくなっているな~とそういうことです。実は新垣結衣とか鈴木杏とか上野樹里とかは個人的に可愛く見えるんですが(ただ、鈴木杏はもう少し若いころの方が可愛かったかも。ちなみに宮あおいは、「ただ、君を愛してる」の時は可愛いと思いますが、普段は別にそうだとは思いません。なんであの映画のような髪型とかしないんだろ。あんなに美人になれるのに)現実の女の子は萌えと可愛いの域を脱することができないのです。まぁでもクソゲー(現実)以外では楽しいので、一生そういう生活を送っていこうと思っているのでそれはそれでいいかなと思ってます。だってギャルゲーや脳内の世界楽しいんだもん。
ギャルゲーなんて7千円くらいだし、就職しても個人的出費が昼食代(これもなるべく浮かす)+月一本のギャルゲー代だけなら(一人暮らしを始めたら+家賃等もかかるけど)無駄もない。
2次元ほど純粋ではないものに、デートしていくらか金と時間が浪費されて、それだけのことをやって得られるメリットって何だろう。あえて言うならばやっぱから(以下自粛)でも俺別にそれがほしいわけじゃないしなー(←やっぱダメか俺)欲しいのは純粋な心だよ、渚みたいな、うん、やっぱり渚は最高だよ。
っと、しみじみ語ってしまってすみません・・・では今日あった出来事の話。
今日はとある場所び学校の用事で行きました。そのとある場所。1つは四ツ谷なんですが、もう一つは・・・

「お待たせいたしました。東京メトロ半蔵門線をご利用いただき、ありがとうございます。この電車は、東急田園都市線直通、急行、中央林間行きです。(←実は東京メトロのアナウンスの声萌え) 


次は、渋谷です


うおおおお!!ここなんですよ!!


Next station is 『Shibuya』


うおおおおお!!渋谷!!しぶや!!シブヤ!!!
アウェイ!アウェイですぞーーーー!!!
こんなところで降りちゃいけないと俺の中の何かが反応してる!!夕映がガクガクブルブルしてるのを妄想しながら俺も気持ちがガクガクブルブルしてる!!
あ、夕映がブルブルしすぎておしっこもらし(以下略)

アウェイのいろんなものに恐れていましたが、アキバ系の底力を見せ付けるように華麗にこなし、それでも底力が余ってるのか練馬区に在住の『メイド喫茶に30万円』さんは飯田橋から秋葉原までマラソンするという力の有り余りっぷりを見せ付けてくれた。(その前に四ツ谷か渋谷まで走るという力の有り余りっぷり)
と、いうわけで秋葉原に場所を移動したんですが、えっとですね、


某茶房イイ!!!


くそっ、なんで俺あのとき『ぴょん』って言わなかったんだ!!(←実はきちんと何をすればいいのか把握してなかった)ああメイド喫茶
メイドがいいとかじゃなく(←失礼なこといってごめん)、あの雰囲気なんだかいい。やっぱみんな、和風が一番だよねっ!

ではでは、今日も柚香さんがお待ちかねなので、昨日の続きいきます。
さてさてフィールドワークはどこに行くのかな?では、どうぞ

柚香「荷物は持った?」
俺「持ったぞ」
柚香「ではでは、今日は小鞠池(こまりいけ)にしゅっぱ~つ」
俺「んが、結構遠いな」
柚香「うん、今日はもう学校に戻ってくる気ないから。それとも○○くんは家こっちのほうだった?」
俺「いや、俺の家は小鞠(小鞠池の略称)より先だし、場所的には悪くないぞ」
柚香「ならよかった♪では改めてしゅっぱ~つ♪」

ガタンゴトン
俺「フィールドワークって具体的に何するんだ?」
柚香「ふふ~ん♪それは来てのお楽しみ♪って言ってもそんな変わったことはしないよ?」

『まもなく、小鞠池です。お出口変わりまして右側です』

柚香「○○くん、降りるよ」
俺「ああ」

柚香「うーん、ついたついたっ♪」
俺「小鞠池かー、小学校の遠足で来て以来だな。」
柚香「そうなんだ?○○くんって鈴小?(鈴音台小学校)」
俺「うん、学校は小学校からずっと鈴音台(白雪学園鈴音台小、鈴音台中)だよ」
柚香「そうなんだー。私は中学校までは織倉(白雪学園織倉小、織倉中)だったんだよ」
俺「織倉かー、あそこは駅近くていいよな」
柚香「そうだね♪でも、鈴音台の方がいいよ、海が見えるし、人がいいし、あと学校の雰囲気もどこかのんびりしてるし」
俺「それが鈴高のとりえだからなー」
柚香「でも料理部とかが人気すぎるのは困りものなんだよねー」
俺「あはは」
柚香「おかげで部員増えないよー」
(ちなみに、部員が増えないのは宣伝をしていないのが大きいようです。別に2人っきりになる口実じゃ・・ごほっごほっ!!)

柚香「小鞠池とうちゃーく♪」
俺「おー、久しぶりだななんか」
パシャッ
俺「ん、カメラ?何撮ってるの?」
柚香「うんとね、小鞠池の石碑」
俺「ふーん、何が書いてあるんだ」
柚香「えっとね、簡単に要約すると『小鞠池は、平安時代にできた池と言われています。この池は、当地早月村(そうづきむら)が日照りが続いた時に雨を降らせる為に、小鞠姫という女性が自ら神に命をささげ、それによって雨が降り、その雨が溜まり、現在のような池ができた』ってことらしいよ」
俺「ふーん、それで小鞠池か」
柚香「そうみたいなの。実際に池になった理由も雨が溜まりやすい場所でどんどん大きくなって今の状態に落ち着いたらしいよ」
パシャッ
柚香「今はみんなの憩いの池なのに、こんな歴史があるんだね。小鞠姫さまはどんな気持ちで命をささげたんだろう」
俺「きっと、雨が降ってみんなが豊かに暮らせるよう、そう願ったんだろうな」
パシャッ
柚香「そうだね・・・」

そう言うと悲しそうな顔をした柚香だったが、それを振り切るように一瞬目を閉じた後(何か祈っているようにも見えた)、笑顔で俺の方に向き直った。

柚香「今度はあっち、行ってみようか♪」
俺「んー、なんていうか、落ち着くな、ここ」
柚香「でしょう♪小鞠池はオススメスポットだと思うんだよ♪」
俺「この先に行くとどこにでるんだ?」
柚香「この先は琴庭公園(ことにわこうえん)の敷地だよ」
俺「あー、そういえば小鞠池と繋がってるんだっけ」
柚香「うん、そう♪でも琴庭公園を散策するにはちょっと時間が足りないかな」
俺「そうだな、また次回だな」
柚香「うん♪なかなか心強い進入部員だねっ♪」
俺「あ、そういえばこれ部活だっけ(汗)」
柚香「あははは♪すっかり地歴部の活動に魅了されたね♪」

俺「で、他に行くところあるか?」
柚香「うん、そうだねー、せっかくだから」
俺「せっかくだから?」
柚香「うん、それは来てのお楽しみ♪」
俺「ガクッ・・・もったいぶるなぁ」
柚香「まぁ、いいからいいから♪」

柚香「とうちゃ~く♪」
俺「民家??」

そこには 七林 と書いてあった

柚香「そうだよ~♪私の家~♪」
俺「小鞠に住んでたのか」
柚香「うん♪そうだよ、あ、上がって上がって♪」
俺「ああ、おじゃまします」

時間がないので次回につづく。

あー、今日も夢みたんだけど夢が思い出せないよ・・・脳内系(俺の脳内オリジナル系)の女の子とどこかの劇団の公演を見たってのは覚えてるんだけど・・・


いきていく

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