まほろばジャーナル。

趣味と道楽のみちくさ話し

第304号:コムデポワソンへ行く。

2009年04月25日 | ◎フランス料理
コムデポワソンに行ってきた。(前回行った時の様子→第186号



コムデポワソンは、静岡では老舗のフランス料理「ナガフサ」の姉妹店。

この日は姉の出産の前祝い。里帰り出産のため帰省中で予定日は5/8(金)なのだ。もうお腹はパンパンでいつ出てきてもおかしくない。こどもが産まれたらゆっくり飯などなかなか難しいため、姉思いの弟(私)からのささやかなプレゼントなのだ。なんつって。

ちなみにホントはニノサに行きたかったが前日の夜の時点でカウンターしか開いてなかった。残念。



お願いしたのは、5,000円のDegustationコース。付き出し→オードヴル→魚料理→肉料理→デザート→ドリンク。付き出し以外は数種類の中から選択するプリフィクス形式。

まずはビア。付き出しは、○○とキャベツの○○ ←失念。給食で食べた味がする。



オードブル。

ワイフは、手長海老とタケノコのマリネ。姉は、鮮魚のカルパッチョ。



私は、フォアグラのポワレ トリュフのビネグレットソース。
ソースの酸味と香り、フォアグラの甘みが混ざり合い、んま~い!



魚料理。

ワイフ・姉は、鮮魚(ヒラメ)のポワレ。



私は、オマール海老のロースト、リゾット添え。まずまずですか。



肉料理。

ワイフ・姉は、シャラン産鴨のロースト フォアグラのエマルジョンソース。



私は、和牛サーロインのグリエ。うまし。



デザート。

私は、クリームブリュレ粉末のチョコレートソルべ。ちとくどいかな?姉は、イチゴのスープ仕立てミルクソルべ。



ワイフは、ハチミツのスフレグラッセ柑橘のジュレ。こいつはうまい。



〆の紅茶。

基本どれも美味しかったけど、前回来た時とプリフィックスのメニューがほとんど変わっていないような気がする・・・。もう少しバリエーションが増えると嬉しいかな。

姉の予定日まであともう少し。健康で元気な子が生まれますように。

comme des poissons(コム デ ポワソン)
住所:静岡市駿河区南町2-14
電話:054-283-3535
営業:ランチ11:30~13:30(L.O)ディナー18:00~22:00(L.O)
定休:月曜
駐車:無
※degustationコース:5,000円(別途5%の奉仕料がかかります。)
※フォアグラのポワレ(プラス800円)オマール海老(プラス1,200円)和牛サーロイン(プラス1,000円)
※ビア×1、赤ワイン×2、白ワイン×1
※3人で23,070円

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