5/1(土)午前4時に静岡市内の自宅出発。
案の定、これでもかと渋滞に巻き込まれ。(最長で50km)
山形県の姥湯温泉、桝形屋旅館の駐車場に着いたのは午後4時。
休憩以外、寄り道もせずにひたすら走って12時間。
でもいいのだ。ここに来ればそんな苦労も忘れてしまう。
【写真は桝形屋Pから見る大日岳】
駐車場から先は急坂を徒歩。宿まで約10分。
板谷からここまで、来る度に道が良くなっているが、この急坂は変わらない。
4人分の荷物を担いでぜーぜー言いながら登る。
やっと着いた!姥湯温泉桝形屋だす!
【全13室 内湯:男女各1 露天:混浴1 女性用1】
ここに来るのは、2004年4月、2005年10月、2008年9月、そして今回で4回目。
前回の様子→コチラ
今回の部屋は「松」。10畳+洗面+トイレ。
ちなみに桝形屋は、全室洗面+トイレが付いている。
秘湯でありながら便利で子連れにはありがたい。
右上の写真は、混浴露天から見た脱衣所。
中で仕切られており、左側の青いカゴが見えてる方が、男性脱衣スペース。
右手より回り込むように中に入った右側部分が女性の脱衣スペース。
ちなみに昔は男性は脱衣所など無くカゴが並べてあるだけだった。
混浴露天風呂「山姥の湯」(18~20時は女性専用)
ほぼ、360度急峻な岩山に囲まれている。
何度来てもこのロケーションには圧倒される。素晴らしい。
ちなみに、この露天の上流側にもうひとつ露天があったが
4年前の土砂崩れで埋没してしまった。
絶景かな絶景かな~。
↑以上が晩飯。普通においしい。ちなみに部屋食。
この辺も子連れには、大変ありがたい。
夜の露天も趣があってイイ。
最近、数字に興味のある坊は一生懸命、星の数を数える。
「いち、に、さん・・・・・・・・・・・じゅうご」、
「わ~、すご~い、お星さん、じゅうごもあるよ~」
あれれ?坊くん、もっとあるよね・・・?
ほんとは、満天の星空なんだけど、坊はまだ15までしか数えられない。
早朝の露天。
東の空から陽が昇り、岩山をオレンジ色に染めていく。
おは!
いつもは、夜中ぐずる嬢も長旅で疲れたか、昨夜はぐっすり。
前日から強風が吹き続き、朝方の気温は5月だっていうのに氷点下。
0歳の嬢には過酷すぎ、露天には入れなかった。
ここは標高1,250mの高地なのだ。
朝飯。
朝飯後、また露天。
実は坊くん、前回来た時に、↑このロケーションで撮った写真で、
某スマイルフォトコンテストに入選しているのだ。
今回は、凄い強風で笑顔が引きつる。ごめんよ坊。
ちなみに内湯はこんな感じ↑悪くないんだけど、
露天が良すぎて、いまいち存在感薄く、可哀そうな内湯さん。
お世話になりました。
帰りは荷物を滑車で下の駐車場まで送ってくれる。
姥湯から少し山を降りた所に、お手頃な斜面を見つけてソリ遊び。
これが、なかなか楽しくって小一時間遊んでしまう。
やっぱり、姥湯はイイ。再訪必須の宿。
そして峠の茶屋へ向かった。→つづき
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姥湯温泉 桝形屋旅館
住所:山形県米沢市大沢字姥湯1
電話:090-7797-5934(衛星電話)
料金:大人1名 1泊2食13,800円
泉質:単純酸性硫黄泉
※(幼児)食事無し・寝具有り2,100円
※(乳児)食事無し・寝具無し0円
※瓶ビール735円
※暖房料1,050円
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案の定、これでもかと渋滞に巻き込まれ。(最長で50km)
山形県の姥湯温泉、桝形屋旅館の駐車場に着いたのは午後4時。
休憩以外、寄り道もせずにひたすら走って12時間。
でもいいのだ。ここに来ればそんな苦労も忘れてしまう。
【写真は桝形屋Pから見る大日岳】
駐車場から先は急坂を徒歩。宿まで約10分。
板谷からここまで、来る度に道が良くなっているが、この急坂は変わらない。
4人分の荷物を担いでぜーぜー言いながら登る。
やっと着いた!姥湯温泉桝形屋だす!
【全13室 内湯:男女各1 露天:混浴1 女性用1】
ここに来るのは、2004年4月、2005年10月、2008年9月、そして今回で4回目。
前回の様子→コチラ
今回の部屋は「松」。10畳+洗面+トイレ。
ちなみに桝形屋は、全室洗面+トイレが付いている。
秘湯でありながら便利で子連れにはありがたい。
右上の写真は、混浴露天から見た脱衣所。
中で仕切られており、左側の青いカゴが見えてる方が、男性脱衣スペース。
右手より回り込むように中に入った右側部分が女性の脱衣スペース。
ちなみに昔は男性は脱衣所など無くカゴが並べてあるだけだった。
混浴露天風呂「山姥の湯」(18~20時は女性専用)
ほぼ、360度急峻な岩山に囲まれている。
何度来てもこのロケーションには圧倒される。素晴らしい。
ちなみに、この露天の上流側にもうひとつ露天があったが
4年前の土砂崩れで埋没してしまった。
絶景かな絶景かな~。
↑以上が晩飯。普通においしい。ちなみに部屋食。
この辺も子連れには、大変ありがたい。
夜の露天も趣があってイイ。
最近、数字に興味のある坊は一生懸命、星の数を数える。
「いち、に、さん・・・・・・・・・・・じゅうご」、
「わ~、すご~い、お星さん、じゅうごもあるよ~」
あれれ?坊くん、もっとあるよね・・・?
ほんとは、満天の星空なんだけど、坊はまだ15までしか数えられない。
早朝の露天。
東の空から陽が昇り、岩山をオレンジ色に染めていく。
おは!
いつもは、夜中ぐずる嬢も長旅で疲れたか、昨夜はぐっすり。
前日から強風が吹き続き、朝方の気温は5月だっていうのに氷点下。
0歳の嬢には過酷すぎ、露天には入れなかった。
ここは標高1,250mの高地なのだ。
朝飯。
朝飯後、また露天。
実は坊くん、前回来た時に、↑このロケーションで撮った写真で、
某スマイルフォトコンテストに入選しているのだ。
今回は、凄い強風で笑顔が引きつる。ごめんよ坊。
ちなみに内湯はこんな感じ↑悪くないんだけど、
露天が良すぎて、いまいち存在感薄く、可哀そうな内湯さん。
お世話になりました。
帰りは荷物を滑車で下の駐車場まで送ってくれる。
姥湯から少し山を降りた所に、お手頃な斜面を見つけてソリ遊び。
これが、なかなか楽しくって小一時間遊んでしまう。
やっぱり、姥湯はイイ。再訪必須の宿。
そして峠の茶屋へ向かった。→つづき
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姥湯温泉 桝形屋旅館
住所:山形県米沢市大沢字姥湯1
電話:090-7797-5934(衛星電話)
料金:大人1名 1泊2食13,800円
泉質:単純酸性硫黄泉
※(幼児)食事無し・寝具有り2,100円
※(乳児)食事無し・寝具無し0円
※瓶ビール735円
※暖房料1,050円
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