第２回 いちはら市民の森杯 チェンソーカービング競技大会 その１

２月６日、栗田宏武さんが主宰されておられる「いちはら自然樂校」の受講生の皆さんと関係スタッフの皆さんで
繰り広げられました「第２回 いちはら市民の森杯 チェンソーカービング競技大会」を楽しんでまいりました。
競技大会のテーマは「ティキ像」です。昨年暮れに開催されましたカービング講座のテーマがティキ像でしたので、
まずはそのときの記事をご参照ください。




▲スタッフの藤来さんが制作された競技大会のポスターと、いちはら自然樂校長の栗田宏武さんです。
　 栗田さんは２０分間のクイックカービングをご披露されましたので、この連続記事中で後日たっぷりと氏のカービ
　 ングシーンをご紹介いたします。


▲競技会場の様子です。私が会場に到着しましたのが９時半過ぎのことでした。会場には頑丈な造りの立派な
　 ステージが設けられていましたので驚いてしまいました。


▲女性カーバーの皆さんと男性カーバーの奥さまの皆さんが協力されて、大鍋で美味しい“うどん”を調理されたり、
　 新鮮なアジの開きを焼いて来場者をおもてなしされています。アジの開きは大会直前にカーバーさんが釣って一
　 夜干しにされたとのこと、そして大量のうどんや温かいお茶やコーヒー、甘酒など全て参加されたカーバーさんや
　 スタッフの皆さまの無償提供と知りまして申し訳ないやら嬉しいやら．．、お気遣い有難うございました(^^)/


▲スタッフの鶴岡さんと、昨年暮れの餅つき大会でお世話になりました「里山樹楽」のオーナーさんの奥さまです。
　 大爆笑されながら運営されていましたので撮影させていただきました(^^ゞ　競技大会は終始このようなアットホー
　 ムな雰囲気でとても居心地が良く、私はとうとう最後の最後まで場内で皆さまとご一緒してしまいました^m^


▲１段目左の方が大きなポスターを制作された藤来さんです。右の方は、いつもお世話になっております渡邊さん
　 です。今回もカメラマンをせずに、カービングに集中されました。
　カーバーさんは昨年夏の第１回大会やエコフェスタ in 千葉、そして昨年１２月のカービング講座でお会いした方々
　 ばかりでしたので、とてもリラックスして撮影できました。以降、カービングシーンを連続してご紹介いたします。






















▲里山樹楽のオーナーさんです。カービングされると思っていなかったものですから、激しいカービングシーンに
　 驚かされっ放しでした!(^^)!

つづきます．．．