いちはら自然樂校 その１

昨日は“いちはら市民の森”に出かけまして、栗田宏武さんが主宰されおられる「いちはら自然樂校」カービング
講座を見学してまいりました。
いちはら市民の森を訪ねたのは今年８月に開催されました「いちはら自然樂校第1回チェンソーカービング競技
大会」以来のことです。久しぶりにお会いした受講生の方々や初対面の方々と談笑しつつ、ゆったりと楽しく過ご
させていただきました。

本日は“その１”と題しまして、カービング講座の一日の様子を短くご紹介しまして、後ほど詳しくご紹介させてい
ただきます。


▲会場に到着しましたら子守りをしているお婆さん像がお出迎えしてくれました。とっても味わいがありますね～！
　 ８月に訪ねたときには見かけませんでしたので栗田さんにお尋ねしましたら「数年前に彫って、未完成のまま放
　 置してあったので、ここに持ってきました。樫の木なので、元々硬い木が乾燥して更に硬くなったので制作を諦
　めました(^^ゞ」と仰っていましたが、私には完成作品にしか見えませんでした。

　 そして何体もの「ティキ像」（栗田さんが制作されたお手本です）が会場の随所でお出迎えしてくれました。
　 「ティキ像」は今回のカービングテーマなのですが、受講生の方々はテーマに拘ることなく自由に彫りたいものを
　 彫るというのが「いちはら自然樂校」のモットーとのことです。４段目の写真は開始前のミーティング風景です。


▲栗田さんは今回初めて受講される方々に丁寧にご指導されています。
　受講生には５名もの女性がいらして驚きました。この写真と次の写真の女性の方々は今年になって受講を開始
　 された一年生さんです。女性が参加されていますと会場も私のブログも華やぎますね(^^)/












▲個々の受講生さんに細やかなご指導をされる栗田さんです。




▲参加された皆さんで記念撮影です。 写真をクリックして、更に写真を最大化してご覧ください(^^)/

つづきます．．．