「栗田宏武館 」を訪ねて 最終回

▲２回目の“ミラクル・チェンソー・カービングショー”の開始まで館内で休憩しながら、ジローさんが撮影されて
　 ＳＣＣ里山代表の渡邊さんが編集された栗田さんのカナダでの活躍の様子をスライドショーで楽しみました。
　 ↑写真はジローさんに見せていただいた真新しい“Miracle Chainsaw”の焼印です。カッコイイのですよね！

▼中央でカメラを手にしておられる方がジローさんです。東京からは安曇野でもご一緒しましたチェンソーアー
　 ティストの川上さんがお子さん連れで見学に来られました。（右端後方の方が川上さんです）
　 いよいよ３時からのステージ、フクロウの制作開始です。


▼無駄のない素早い動作とバーさばきに、ただただ見惚れるばかりでした(^^)/



▲完成まで僅か４０分！栗田さんご本人は時計を見ながら「ちょっと時間がかかったかな？正月だからまぁまぁと
　 いうことで．．」と仰っていましたが、やっぱり速いと思います。私は言葉がありませんでした(＠_＠;)

▼ここからは２回目の楽しいアトラクション“棒倒し”です。ジローさんと飛び入りでお客さんも加わり、５名での
　 競技となりました。ハイライトシーン？のみ掲載させていただきます。　




▼気温が一気に下がりましたので、組長さんはフードを被って防寒対策バッチリ！

▲笑顔の木一吉さんが見事に彫り終えて１分ほど経過した頃、突然ゆらゆらと丸太が揺れて落下！
　 確か組長さんが勝者となったはずです。記憶が曖昧でスミマセン^_^;　楽しいアトラクション競技でした！

▼西の空が染まる頃、棒倒し競技で倒れた丸太でツリーの制作開始です。



▲ステージの照明だけで撮影していますので、写真の色合いが微妙ですね。
　 栗田さんから組長さんへとバトンタッチされて出来上がったツリーは彩色を施されて、栗田さんとのジャンケン
　 大会で観客の方がゲットされました。私はまたもや初戦敗退^m^　ジャンケンに弱いのですよね～^_^;

まさか、正月三が日に栗田さんのチェンソーカービングショーを楽しめるとは思ってもいませんでした。
しかも、会場は交通渋滞がなければ自宅から車で１時間ほどの近距離なんです。
お陰さまで、とっても楽しい一日を過ごすことができました。
栗田さん、スタッフカーバーの皆さん、ありがとうございました！本年もどうぞよろしくお願いいたします(^^)/